レモン彗星が見頃を迎えています。見えるのは夕方なのですが、平日は仕事があり、最近忙しいので時間的に厳しいです。
そんな中の10月25日、週末の金曜日でたまたま早く帰れそうな時があり、朝から快晴なので期待していました。職場を17時すぎくらいに出たのはいいのですが、空を見るとかなり曇っています。「あー、これはまたダメか...」と思いながら帰りましたが、自宅に近づくにつれ雲がなくなってきます。
「なんとかなりそうか」と思い、自宅に着いてすぐにカメラを車に詰めて、いつもの自宅から5分くらいの川の堤防に行きます。だいぶ晴れてきているのに、西の低いところにはどうしても雲があります。とりあえず三脚に自動雲台をつけて、6Dに50mmのレンズをつけて何枚か写しますが、やはり彗星は確認できません。かんむり座の下というのを目印にしますが、どうしても雲が邪魔しています。
結局何十枚か写して、彗星が写っていたのはわずか3枚でした。その中のベストショットがこれです。クリックして拡大すると、真ん中の少し左くらいに尾っぽが見えます。ベストショットというより、彗星の全景が雲に隠れずに写っているのがこの1枚だけだったということです。
拡大したものが以下になります。4秒露光の1枚撮りなので、炙り出してもせいぜいこれくらいでした。
105mmのレンズも持っていったのですが、導入するまもなく撃沈でした。このブログを書いている土曜日も狙っていたのですが、雨でこちらも撃沈でした。
土曜は諦めて、夕方からは富山県天文学会の例会に前回の9月に引き続き出席しました。10人くらいは集まっていたでしょうか?
何人かの方が活動の報告をして、私も半年ぶりに夜の撮影の再開をした話と、先月の例会の時に話した太陽分光の話の続きで、太陽望遠鏡のHαの透過曲線の測定の話をしました。特に、天体撮影用のHαフィルターの透過率の話は、皆さん普通に使っている人も多いので、興味を引いたようです。それよりも、夜の天体撮影でε130Dの話をして、その迷光の話は結構反響が大きかったようです。
その際、私は光害地でもある自宅での撮影なのですが「光害地のような明るい場所では、明るい鏡筒と暗い鏡筒どちらが有利か?」というクイズを出したのですが、ノイズのことを考える良いきっかけになるのかと思います。ブログを読んでいる皆さんはすぐに答えと理由はわかりますでしょうか?特に、撮影の場合と眼視の場合ではどうでしょうか?
さらに「光害地では冷却カメラに効果があるかどうか?」というクイズを出しました。これもすぐに答えは出ますでしょうか?
こんな話をしていると、「昔の『光年』(富山県天文学会の会報)には研究っぽい話がたくさん書いてあった」とかいう話になりました。我々のローカルグループの名前には「学会」と入っていますが、基本的には富山の星好きが集まったアマチュアのグループです。でも「『学会』の名に恥じないように活動していこう」とかで締めとなりました。活動としてはもう50年以上も地域の観望会を定常的に続けていて、会として継続的にとても頑張っているのかと思います。
例会のあとは、毎週科学博物館で行われている観望会に顔を出しました。と言っても、この日は天気が悪いので室内で学芸員さんによるお話です。ちょうど話が終わったくらいで辿り着いたのですが、ちょうどレモン彗星の話だったとか。
前回の例会の時に来ていた女の子とも再会することができました。神岡の道の駅にある「カミオカラボ」をお勧めしておいたのですが、お父さんに連れて行ってもらったみたいで、面白かったみたいでした。「また岐阜行きたーい」とかお母さんにねだっていました。このご家族、近くに住んでいるので観望会に毎週参加しているとのことです。この日はなんと科学博物館にサイエンスラボ、プラネタリウム、観望会と3回も来ているそうです。まだ小学1−2年生くらいでしょうか、将来も星好きでいてくれると嬉しいです。
やっとチャンスが
そんな中の10月25日、週末の金曜日でたまたま早く帰れそうな時があり、朝から快晴なので期待していました。職場を17時すぎくらいに出たのはいいのですが、空を見るとかなり曇っています。「あー、これはまたダメか...」と思いながら帰りましたが、自宅に近づくにつれ雲がなくなってきます。
「なんとかなりそうか」と思い、自宅に着いてすぐにカメラを車に詰めて、いつもの自宅から5分くらいの川の堤防に行きます。だいぶ晴れてきているのに、西の低いところにはどうしても雲があります。とりあえず三脚に自動雲台をつけて、6Dに50mmのレンズをつけて何枚か写しますが、やはり彗星は確認できません。かんむり座の下というのを目印にしますが、どうしても雲が邪魔しています。
結局何十枚か写して、彗星が写っていたのはわずか3枚でした。その中のベストショットがこれです。クリックして拡大すると、真ん中の少し左くらいに尾っぽが見えます。ベストショットというより、彗星の全景が雲に隠れずに写っているのがこの1枚だけだったということです。
拡大したものが以下になります。4秒露光の1枚撮りなので、炙り出してもせいぜいこれくらいでした。
105mmのレンズも持っていったのですが、導入するまもなく撃沈でした。このブログを書いている土曜日も狙っていたのですが、雨でこちらも撃沈でした。
県天例会
土曜は諦めて、夕方からは富山県天文学会の例会に前回の9月に引き続き出席しました。10人くらいは集まっていたでしょうか?
何人かの方が活動の報告をして、私も半年ぶりに夜の撮影の再開をした話と、先月の例会の時に話した太陽分光の話の続きで、太陽望遠鏡のHαの透過曲線の測定の話をしました。特に、天体撮影用のHαフィルターの透過率の話は、皆さん普通に使っている人も多いので、興味を引いたようです。それよりも、夜の天体撮影でε130Dの話をして、その迷光の話は結構反響が大きかったようです。
その際、私は光害地でもある自宅での撮影なのですが「光害地のような明るい場所では、明るい鏡筒と暗い鏡筒どちらが有利か?」というクイズを出したのですが、ノイズのことを考える良いきっかけになるのかと思います。ブログを読んでいる皆さんはすぐに答えと理由はわかりますでしょうか?特に、撮影の場合と眼視の場合ではどうでしょうか?
さらに「光害地では冷却カメラに効果があるかどうか?」というクイズを出しました。これもすぐに答えは出ますでしょうか?
こんな話をしていると、「昔の『光年』(富山県天文学会の会報)には研究っぽい話がたくさん書いてあった」とかいう話になりました。我々のローカルグループの名前には「学会」と入っていますが、基本的には富山の星好きが集まったアマチュアのグループです。でも「『学会』の名に恥じないように活動していこう」とかで締めとなりました。活動としてはもう50年以上も地域の観望会を定常的に続けていて、会として継続的にとても頑張っているのかと思います。
科学博物館の観望会
例会のあとは、毎週科学博物館で行われている観望会に顔を出しました。と言っても、この日は天気が悪いので室内で学芸員さんによるお話です。ちょうど話が終わったくらいで辿り着いたのですが、ちょうどレモン彗星の話だったとか。
前回の例会の時に来ていた女の子とも再会することができました。神岡の道の駅にある「カミオカラボ」をお勧めしておいたのですが、お父さんに連れて行ってもらったみたいで、面白かったみたいでした。「また岐阜行きたーい」とかお母さんにねだっていました。このご家族、近くに住んでいるので観望会に毎週参加しているとのことです。この日はなんと科学博物館にサイエンスラボ、プラネタリウム、観望会と3回も来ているそうです。まだ小学1−2年生くらいでしょうか、将来も星好きでいてくれると嬉しいです。












































