その2からの続き
7月30日お昼、やっと胎内星まつりから富山まで、数々の戦利品とともに無事に帰って来ました。
会場の様子はリアルタイムでTwitterの方で随時レポートしていましたが、ブログの方にもまとめておきます。
星まつり会場へは日本海東北自動車道の中条インターが一番近いです。うちの古いカーナビには中条インターまでしか入っていなかったですが、今ではもう少し先まで行けるみたいです。インターを降りて少し走ると、去年も食べた「たわら屋」があります。まだお昼には早かったので、今年はここでお弁当を買って会場に持っていきました。
途中の道、会場まで10kmくらいの距離の中条の町にはイオンもあれば、ヤマダ電気、K's電気、コメリ、すき家などあり、車で移動さえできれば生活に困ることはありません。
星まつり会場行く前に、会場すぐ近くの(頑張れば歩けるかも)胎内昆虫の家というところに寄っていきました。
入館料が必要なのですが、思ったよりすごいです。今回は世界のカブトクワガタ展が特別展として開催されていましたが、常設展の標本も相当充実しています。一つだけ難点は、生きたオオゴキブリ(多分...。怖くて確認できてません。)が普通の昆虫のケースの途中に突然出てくるところです。怖くてそれ以降そこの通路は通ることができませんでした。
その後会場に移動し、昨年と同じ場所にテントとタープを設営した後、
会場の方に店を見にいきました。(ここら辺のことは前回の記事に現地からリアルタイムで書いています。)開いていたのはまだ三基光学さんだけだったので、会場の偵察がてら自然天文館の方に行って3日間の通し券を3人分購入しました。これで暑い時は涼みに来れます。SHOWAの60cm反射鏡がありましたが、昼間なのでFS-102で太陽を見せてくれました。少し曇っていたのですが、プロミネンスを見ることができました。夜も何度か来ましたが、ずっと曇りで結局今回はここの60cmで望遠鏡で星を見ることはできませんでした。
お店は昼1時前で1件か2件、
午後1時半頃で数件、
午後3時頃で5-6割、
午後5時過ぎで数件を除いてほぼ全店オープンといったところでしょうか。
お店の人に聞いて見ると実際の販売のメインは二日目とのことで、特価品なども二日目を狙って出してくるお店が多いみたいです。それでもいいものは早い者勝ちみたいなところがあるので、初日の最初の方に来る価値はあるのかと思います。
各ブースには販売品だけでなく、たくさんのデモ機の展示があります。各社のフラッグシップモデルです。
特に目を引いたのはTOMITAさんが展示していた上の写真のハーモニックドライブ赤道儀です。大小2機種置いてあって、小さい方でもウェイト無しで10kg、わずか3kgのウェイトを追加するだけで18kgまで積めるそうです。それで本体重量はなんと4.7kgで、すごくコンパクトです。話を聞いたら、バックラッシュはやはり皆無とのことです。ただしピリオディックエラーは多少あって、それはPECやガイドで消すしかないみたいです。回転している時に手で回転を止めるデモをやっていましたが、全く手の力くらいでは回転を止めることができないくらいのトルクみたいでした。ビデオでの映像の中には1秒角よりかなり小さい誤差でガイドしている画面が出ていました。大きい方はまだこれから販売されるものの試作機のようで、大したデモはしていませんでしたが、ウエイトなしで20kg程度、ウェイトありで50kg程度まで載せれるそうです。組み立ては韓国でほぼ一人の方がやっているとのことで、納期が数ヶ月かかるかもしれないとのことです。値段もそれなりのもので、おいそれと買える値段ではないですが、究極的な赤道儀と考えればある意味コストパフォーマンスの高い赤道儀なのかもしれません。
ユニテックさんはSWAT展示中。外装はSWAT300と書いてありましたが、目盛環がついているSWAT310仕様になっているものも展示してありました。このブログでもおなじみのHUQさんもいつものBORG55と組み合わせたSWAT200を出していました。なんでも今回は機内持ち込みできるスーツケースに入る大きさというのがテーマとのことで、SWAT350は大き過ぎてスーツケースに入りきらなかったそうです。HUQさんのセットアップはかなり注目されていて、昼夜ひっきりなしに人が来ていました。天ガの取材もあったみたいです。
外山電子ではモーターとドライバーを展示していました。娘のNatsuの自由研究の赤道儀のモーター化を相談したら、古い余っているモーターとドライバーを送っていただけることになりました。ただ、9月になってしまうそうで、自由研究には間に合わないので、やはりその前に何か見つけて動かす手を考える必要があります。
夕方近くになり、夕食は持って来たコンロと肉で焼肉でした。今回初めて星まつりでまともな料理をしましたが、星の機材が多いので料理用の機材が制限されてしまいます。それでもレトルトの温めるだけのご飯を使うなど、簡単に済ますことで、手を抜きながらキャンプ気分を味わうことができました。
天気は来た時からずっと曇りだったり、雨がぱらついていたりもしたのですが、夕食をとっていると、隣のテントの同じく富山から来た方(去年コルキットの組み立てキットをいただいた方です)が望遠鏡を出し始めたので、空を見るとなんと晴れて月が見えています。そそくさと夕食を済ませて会場の方に行ってみると、各ブースが望遠鏡を出して、月を導入しています。
徐々に暗くなって、多くのブースが望遠鏡で木星や金星を導入していました。それでもこの晴れ間は長くは続かなく、結局この時が今回の星まつりで一番の晴れ間で、その後は雲が厚くなりほとんど何も見えなくなってしまいました。
舞台の方では小ゑん師匠が天文ネタの落語を披露してくれています。下の子が面白いとすごく真剣に聞いていました。残念なのは記念撮影を逃してしまったことです。プログラムをきちんと見ておけばよかったです。
この日は天気が悪かったこともあり、それほど遅くまで起きていなくて、0時前にはテントで眠りについてしまいました。まだまだ明日に続きます。
胎内星まつり(その4): 二日目に続きます。

















コメント
コメント一覧 (2)
会場でお会いすることができてよかったです。
早速の胎内のレポート、すばらしいですね。読んでいて、会場の様子が浮かんできます。
持って行った機材はオブジェとして飾っておくことができました。やはり、芝生広場には望遠鏡がないと寂しいですね。
来週は原村に行きます。ただ、大砲ではなく40cmの主砲で行きますので、また、お会いすることができましたら、よろしくお願いします。
ドブソニアン見せていただいてありがとうございました。実は夜中の1時前にもう一度ディープスカイエリアに行ったのですが、さすがに遅くてほとんど誰も起きていませんでした。カバーがかけてあったのは見たのですが、朝からの片付けも大変だったのかと思います。
また原村でもお会いできるのを楽しみにしています。
あ、次の記事も今書き終わったのですが、ヒロノさんのことも書いていますので是非読んでいただけると嬉しいです。