なんか来た!
中身はというと、まずはSkyWatcherのStar Adventurer GTiです!
さらに、鏡筒が同じくSkyWatcherのEVOLUX 62ED、
専用 ED62 Reducer、
冷却CMOSカメラはPlayerOneのUranus-C Proです。
天体写真撮影ための入門機クラスの機材をフルセットと言っていいかと思います。
さてこれがなんのための機材かというと、昨日お知らせしたCP+2024でのセミナー
の準備として、サイトロンさんからお借りすることができたものです。
せっかくの新規機材なので、これからしばらくの間、これらの機材を用いて画像撮影する過程を公開する
「CP+2024」と「ほしぞloveログ」
の連動企画
の連動企画
を開始します!CP+までに、本ブログにて機材の組み立てから撮影に至るまで、少しづつ記事にしていこうと思っています。名付けて
「電視観望技術を利用して
天体写真を撮影してみよう」
天体写真を撮影してみよう」
としたいと思います。
そしてCP+会場にて、
「画像処理でオリオン大星雲の分子雲を
あぶり出してみよう」
として、当日までに撮影した画像を、セミナーにてその場で画像処理してみたいと思います。
本番まであと1ヶ月もないですが、一番の敵は天気です。私は富山在住なのですが、冬の北陸は滅多に晴れてくれません。今週少し晴れる予報ですが、まだ満月期です。上手く晴れてくれて、撮影を終えることはできるのか?乞うご期待!