ほしぞloveログ

天体観測始めました。

タグ:CP+2022

CP+の配信も終わり、ちょっとほっとしています。今年は収録配信でしたが、どんな結末だったでしょうか?


サイトロン本社での収録

2022年2月25日(土)にCP+配信のための収録をするためにサイトロン本社に向かいました。横浜アリーナでちょうどこの日の関東に出張だったため、少し早めに朝富山から新幹線で移動です。

実はこの出張、かなり早くから決まっていたので、講演の依頼をいただいた時点でそもそも今年のCP+のライブ配信は諦めていました。その代わり関東には来ているので横浜アリーナのステージで話す予定だったのですが、ご存知の通りリアル開催は中止になり全てオンライン配信になってしまいました。その前後も忙しくてほとんど時間が取れなかったので、元々予定していた土曜の同じような時刻で収録ということになったというわけです。

実は東京に来るのは2年ぶり。ずっとコロナ禍で来ていなかったので、新幹線から興奮気味です。行きの新幹線で以前よく食べていた「ますとぶりの小箱」を富山駅で買い乗り込みます。新幹線の中では収録スライドの最終チェックをして、少しトークの練習をします。サイトロンに到着したのは朝の10時半過ぎくらいだったでしょうか。

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聞いたら店舗はずっとお休みで、今はネットと電話でのみ対応しているとのことです。この日は収録のためにドアを開けていてくれていました。

中に入って少しお話をしました。新製品を含む機材もその場で見せていただきましたが、個人的な一番の興味はまだ開発中というAZ-GTiの小型版です。小海で実物を見せていただいて、前日のブラックパンダさんを含めてトークの中でも出ていたのですが、電視観望にさらなるコンパクトかの可能性を見出してくれそうで、かなり楽しみです。他にも4枚玉の107PHQを初め、いくつかの新赤道儀とか、小海ではまだ展示されてなかったものもあり、スタッフの雰囲気も合わせてとても元気な印象を受けました。

そんなことをしている間に11時も回ってしまい、さっそく収録です。事前にスライドをスタッフの方と一緒にチェックしましたが、基本的に私の意向を全面的に尊重してくれて、何も手直しすることなく収録に進みました。収録では昨晩東京から福岡に帰った天リフ編集長とZoomでつながってのやりとりです。サイトロンの雰囲気も伝えつつ、用意したNEWTONYとCeres-C、AZ-GTiを画面の中に入るよう近くに寄せて収録が始まります。

収録自身は特に緊張することもなく、滞りなく終わりました。途中FMA135とASI294MCも紹介しましたが、どうだったでしょうか?スライド内では広域電視観望として、昨年と同じく一眼レフカメラの焦点の短い明るいレンズを使った方法も紹介しています。今年はオリオン星雲はもちろん、バラ星雲とかカモメ星雲を画面を見ながら手動導入してみました。この広域での電視観望も導入装置とか必要なく手軽なので、広まってくれればいいなと思います。

本当は、Ceres-Cとズームレンズを使ったものを紹介しようとしたのですが、Ceres-Cもズームレンズも三脚へのマウントが難しく、今回はあきめました。もう少しいうと、マウントはMoreblueの1.25インチのマウントを手に入れたので間に合いました。



これでCeres-Cをアルカスイスプレートなどに固定できます。ただし、穴の大きさがギリギリでCeres-Cを入れ込むのに少し苦労するので、噛んだりしないよう注意して下さい。これを手に入れたまでは良かったのですが、その後全く天気がだめで、北陸の冬の空を恨みました。実際、スライド内で使った撮影画像や動画はほぼたった1日のワンチャンスで撮ったものです。Ceres-Cを使ったズームについてはまた天気が良い時に試して、そのうち記事にします。

さて、収録さえ終わってしまえば、私としてはあとは配信を待つのみで、気楽なものです。その後、ファイルの転送とチェックがてら、天リフ編集長とサイトロンのスタッフの方といろいろ話していました。最近は雑談レベルで会話できる機会がなかなかないので、こちらの方も楽しかったです。

その後まだ仕事まで少し時間があったので、スタッフの方と藍屋に移動して食事をしました。久しぶりに行った藍屋ですが、富山に藍屋はないのでちょっと嬉しかったです。ここでもいろんな話を聞くことができました。秘密の話もちょっとありました。やっぱりこうやって星好きな人と話すと楽しいですね。


2月26日(日)の配信当日

さて、2月26日の日曜日、実際の配信当日です。この日も東京で仕事が結構遅くまであり、宿泊しているホテルに戻ったのは配信の1時間前くらいでした。パパッと片付けて、配信を見始めたのが根本さんのDBPとQBPのお話しが始まる少し前でした。根元さんの話の途中から少しコメントに参加しましたが、QBPとCBPでの青の出方の話になっていました。私は撮影用には青も出したいのでCBP、電視観望用では青を出すのがそもそも難しいのでQBPの方が好きだったりします。さらに青以外にもオレンジや緑もCBPの方が出やすいとかコメントしてたら、まもなく私の配信の時間になってしまいました。


今回のポイントは、ライブ中継ではないのでその分コメント欄で皆さんの質問にリアルタイムで答えていくことです。

最初に
  • Sam: ​コメントできるだけ拾いますので、どんどん質問とかして下さい。
と呼びかけました。サイトロンさんからも
  • サイトロンジャパン / SIGHTRON JAPANさん: Samさんの配信は収録となりますが、チャットに入られていますので、随時ご質問をどうぞ。
とのサポートコメントが。

何人かの「待ってました」とか「よろしくお願いします」とか反応がありました。最初は質問というよりは、いくつかやりとりです。
  • たつまるさん: Prayer One激推しです。
  • Sam: Player One、新しい会社なのに使ってみると恐ろしくこなれています。
  • M1623:さん 電視観望で初めて見たときは感動したなあ
  • Sam: 是非自分の目で見て下さい。絶対感動しますよ。私も電視観望始めた時、ほぼ毎日見てました。
  • kyoyaさん: 「その場で色が付く」!パワーワード!!
  • Sam: やっぱり電視観望はリアルタイムというのが良いのかと思います。
その中で
  • 渋ニャアー(マネア)さん: 今日もライブスタック中継あるか!と、思ったけど録画かぁ。
とのコメントがありました。申し訳ありません、今年は上に書いたような事情で録画になってしまいました。またいつかライブ中継やります。

昨年の中継については
  • 291inuさん: 去年のセミナー見て始めた口ですが、すごい面白いですよ。
  • たつまるさん: 去年の講演は何十回も見て勉強しました。
  • Civet2009さん: 自分は電視観望なかったら今ごろ星やってないかもしれないくらいの勢いです(笑)
という嬉しいコメントが。 

トークが始まるとNEWTONYについてコメントがたくさんありました。
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  • 291inuさん: ニュートニー小海の時に買っておけばよかった…w
  • M1623さん: これで銀河も見えるんですねえ
  • 雑兵Aさん: マルカリアンチェーンがこんなに!
  • Sam: シュミットのサイトで買えますので、是非是非。
  • kyoyaさん: すごい…!
  • 渚みかんさん: ちっさいので持って行くのも楽ですね!
  • 雑兵Aさん: 6600円のNEWTONYでこんなに見えるのはすごいですよねえ
  • M87JET tubeさん: NEWTONY君、かわいい(*´▽`*)
  • はにちゃいさん: 初心者でも手を出しやすくてありがたい価格!シュミットのサイト早速見てきました笑
  • Civet2009さん: 接眼部にヘリコイドのついたNewtonyを1万円くらいで出してくれないかな・・・実は現状ではピント合わせがまあまあ難しいです。
  • Sam: センサー面積が小さいので、短い焦点距離の教頭が必要になるのです。NEWTONYは安価で数少ない短焦点の鏡筒です。

セットアップ時の水平出しは重要なのでコメントでも強調しておきました。
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  • T.マリーチさん: 水平出し、ちゃんとやらなかったからダメだったんだ。早速、ダメポイント!
  • Sam: 水平出しは実は相当重要です。導入の精度を上げたい場合は必須です。

Ceres-CのDSPも皆さん関心が大きい様です。
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  • fukutiwhiteさん: DPS効果あるみたいですね
  • 2あぷらなーとさん: 出た!DPS!!
  • masatoshi yamadaさん: DPSあるのはいいなぁ
  • Sam: DPS電視観望にこそいいですよ。LiveStackでほとんどミミズが出ません。
  • Civet2009さん: Ceres-Cもダークなしでいけますか?
  • Sam: ダークなしで余裕です。ホットピクセル見つけたのは1個だけでした。
  • 2あぷらなーとさんさん: やはり「ガイディングカメラ」シリーズは他のシリーズよりもDPSが強めのテイストに設定されてるのかもしれませんね
  • Sam: DPSもついていてさらに安価なので、入門用はほぼこれ一択かと。
  • Sam: DPSの設定が撮影用途と違うというのはあり得るかもしれません。比較してみたいです。

QBPについてもいくつかやりとりがありました。
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  • fukutiwhiteさん: QBP2とQBP3はだいぶ違いますか?
  • T.マリーチさん: フィルターの重要性がかなり分かる!
  • 俵藤太さん: QBP2とQBP3は邪悪さんの課題対応で、赤外線カットが違うのでは?
  • Sam: QBP3のほうが赤外の影響が出にくく赤外に感度があるカメラでは赤ハロが軽減できるはずです。
  • 2あぷらなーとさん: 高級アポや反射系ならQBP2でも良いと思いますが、赤外線領域の色収差が大きな筒(アクロマートなど)に赤外感度の高いカメラだとQBP3の方が圧倒的に良いです
  • 2あぷらなーとさん: 高級アポや反射系ならQBP2でも良いと思いますが、赤外線領域の色収差が大きな筒(アクロマートなど)に赤外感度の高いカメラだとQBP3の方が圧倒的に良いです
  • Sam: CBPでも赤外ハロはあまり出ないはずです。
  • 291inuさん: 2枚玉EDとCBPだとなんか恒星に滲みっぽいものでるので赤外フィルター入れてますがいらないのかな?
  • Sam: CBPがあれば赤外フィルターなしで良いはずです。
  •  kyoyaさん: 最初のセットでフィルタは無しでもそこそこ色も見えますか?
  • Sam: フィルタなしでもとりあえず試してみて下さい。そこそこは見えます。次にフィルタを入れてみて違いを見るのも楽しいです。違いははっきりわかると思います。

Live stackについてです。
  • 雑兵Aさん: おー、重ねるときれいになった!
  • T.マリーチさん: グラフの見方を初めて理解できました。
  • Sam: 山が太いとノイズが大きいと思って下さい。スタックすると細くなります。
  • kyoyaさん: これは固定で、追尾はしてないということなのですか?
  • Sam: 経緯台ですが、自動追尾しています。さらにLiveStackではSharpCap上でソフト的にも追尾します。

電視観望で憧れを実現できるはずです。
  • みるみるくさん: マルカリアンチェーン憧れです。すごい!
  • Sam: マルカリアンチェーンならホントにすぐ見えます!ただ、今の季節だと夜遅くまで起きてないとダメですが(笑)。

途中、なんとあぷらなーとさんから「Samさんセット」の提案が!
  • 2あぷらなーとさん: 電視観望入門用「Samさんセット」とか発売されないかなぁ♪
  • Sam: サイトロンさんで聞いたのですが、ホントにSamさんのトークと同じものを欲しいという問い合わせがあるそうです。
  • ブラックパンダさん: 古典アクロマート3本セットの「あぷらなーとさんセット」と、電視観望入門用「Samさんセット」いいですね!
  • 2あぷらなーとさん: ブラックパンダさんノリ良すぎ♪

ASI294についてのコメントも。
  • Civet2009: ここ3年くらい非冷却でASI294MCを超えるCMOSは出てないと思います
  • Sam: ASI294MCはかなり息が長いです。電視観望では性能だけ考えたらベストだと思います。
FMA135についても既に持っている方からコメントが。
  • fukutiwhiteさん: FMA135買ったけど後悔していないw
  • M1623さん: FMA135はいいですぞ
  • 291inuさん: 今度試してみます。
  • 雑兵Aさん: 手で導入できるの、いいですね!AZ-GTiがちょっと価格を押し上げちゃうので。
  • T.マリーチさん: 「超コンパクト」なんて最高です!
  • たつまるさん: 去年のsamさんの講演見て、FMA135+Neptune-CⅡを買いましたw
  • 雑兵Aさん: 小さいなあ
  • シュガーあんとんさん: この屋根の上の北アメリカはインパクトありますよねぇ~!
  • Sam: 屋根からシリーズは私もかなり好きです。
  • 雑兵Aさん: 屋根が入ってるの、リアル感あって好きです。
  • アルさん: FMA135楽しいですよね
  • Sam: FMA135は小さいM57から大きいアンドロメダまで全部楽しめます。

いくつか質問やアドバイスなどです。 
  • 俵藤太さん: 写真として保存できるんですよね?
  • Sam: 写真と電視観望画像の差はほとんどないです。自動的に記録する設定もできるので、後からみたものを写真として振り返ることもできます。
  • ころばせさん: ニュートニー、住宅街だと筒先にフードがあるといいかも。
  • Sam: NEWTONYはカメラが先端につくので、近くの光が邪魔になる時があります。やはりフードがあると良いです。

広域電視観望の感想です。
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  • Civet2009さん: この広角電視観望がまたタノシスギル!
  • Taro Mineさん: シームレスに手動導入しちゃうのか!!
  • たつまるさん: いきなりこんなに見えるんですね〜
  • Sam: ほんんとのほんとに手動導入です。
  • Sam: 屋根からシリーズは私もかなり好きです。
  • 雑兵Aさん: 屋根が入ってるの、リアル感あって好きです。
  • Sam: 広角電視観望は観望会でも大人気です。

カメラレンズに関してもやりとりが。
  • たつまるさん: PENTAXレンズに付ける方法が分からないんですよね〜。
  • Sam: PENTAXをCanonに変換するアダプダーがあれば、あとはCanonでピントが合います。
  • たつまるさん: なるほど、一度EFマウントに変換するんですね!ありがとうございます!
  • 291inuさん: 完全電子マウントなソニーのレンズだと厳しいなぁ…
  • Sam: ソニーマウントは経験ないです。ピントと絞りが外から手で調整できればなんとかなる気がするのですが。
  • 291inu: Eマウントだとピントリングすら電子制御なんで…
  • Sam: なるほどEマウントはやはり難しいのですね。
  • Civet2009さん: 広角電視観望用に古い一眼レフレンズをゲットしてもいいと思いますよ。自分は1600円のCanonFD50mmF1.4を使用(笑)
  • Sam: クラシックな明るい標準レンズはかなり安価に買えるはずです。ここで使ってるのも5千円くらいでした。
  • Taro Mineさん: タクマ―なら何本も持ってる
  • Sam: タクマーも十分使えますよ!
  • 291inuさん: なので近所のハードオフ巡って使えそうなレンズ探してますw

北陸の天気に関してです。
  • シュガーあんとんさん: 北陸はホントに晴れないのに・・よく撮れましたねぇ・・素晴らしいなぁ!
  • Sam: この1日だけでした。本当はこのあと月のない日をずっと狙ってたのですが、結局全く晴れなかったです。
  • Sam: 月があってもこれくらい見えます。
  • 雑兵Aさん: 月があんなに近くにあるのに!
  • Sam: 月と重なってたので、エンゼルフィッシュ星雲は流石に諦めました。

いくつか回答を飛ばしていたものがありました。申し訳ありませんでした。ここで回答しておきます。
  • masatoshi yamadaさん: SharpCapはpro版?
無料版でもかなりのことはできますが、炙り出しとか圧倒的に楽になるので、有料版をお勧めします。1年あたり2000円です。支払いはPayPalが楽です。
  • b ICEさん: 次は画像処理の解説を是非
本格的な画像処理は難しいですが、電視観望用の簡易画像処理は開設してもいいかもしれません。


いくつか、とてもありがたいコメントです。
  • ころばせさん: 初めて星雲・星団を探すとき、どれくらいの大きさで見えるのかが分かると探しやすいので、こういう講演は参考になりますね。
  • Civet2009さん: これから電視観望が天文への入り口だった、っていう人も出てくるんでしょうね。電視人口も増加の一途?
  • たつまるさん: 電視観望やっていたら、見知らぬ小学生にメッチャ喜ばれました。
  • Sam: 子供の反応を見てると自分も楽しくなりますよね。

トークが終わってからのコメントです。みなさん、どうもありがとうございました。私も楽しかったです。
  • fukutiwhiteさん: モチベ上がる~
  • みるみるくさん: わくわくが止まりません。ありがとうございました。
  • Taro Mineさん: ワクワクをありがとう!!
  • 俵藤太さん: サイトロンのセミナーは良かったです
  • 渋ニャアー(マネア)さん: ブログと併せていつも楽しませて頂いております。
  • Taro Mineさん: 楽しかった~
  • kyoyaさん: まだ頭がグルグルしてます(@▽@;)
  • はにちゃいさん: 質問に答えていただけて勉強になりました!
  • サイトロンジャパン / SIGHTRON JAPANさん: Samさん、しつぎのご回答ありがとうございます!
  • Mitsuyuki TAKEUCHIさん: ありがとうございました!
  • 俵藤太さん: 質疑応答できるととてもいい
  • 291inuさん: 電視観望から始めてもいいし、入門用望遠鏡の次のステップにもいいですね。
  • 石橋隆司さん: ワクワクしました!ありがとうございました(*^^*)
  • Taro Mineさん: 全画面表示でもチャットが載ってくるのが良いですよねぇ。
  • Sam: 今回は収録だったので、コメントに集中できました。このやり方もいいかもです。

サイトロンさん、本当にありがとうございました。
  • ブラックパンダさん: Samさん、ありがとうございました!
  • Sam: ブラックパンダさん、ありがとうございました。
  • 中村恋魚さん: 3日間楽しかったです(*´∀`*)
  • 天リフVideoさん: サイトロンジャパン様、素晴らしい企画をありがとうございました!

数えてみるとみなさんから合計145のコメントがあり、私Samが質問などに59回答えていました。最初はLive中継でなかったので申し訳ないかな思っていたのですが、コメントに集中してリアルに返していくというのはかなり良かった気がしています。これまで中継しているうちはほとんどコメントを追うことができず、寂しかったのですが、今回はむしろ視聴者との結びつきが強かったのかと思いました。ただし、リアルでテンポよく回答していくのはかなり大変だということにも気づきました。終わった後の心地よい疲労感はLive中継した時と同じくらいかと思いました。

正直いうとやはり昨年の天気が奇跡的に晴れた時の方がインパクトがあったかと思いますが、今年は今年で入門者がより手を出しやすくというので、また繰り返して見ていただければと思います。電視観望がじわじわ広まって、第3の観望スタイルみたいになっていってもらえればと期待してしまいます。

現在ではサイトロンさんはじめ、多くの販売店やメーカーが電視観望に力を入れてくれています。eVscopeはじめ、新しいStellinaやVesperaなどのもっと手軽な機器も出てきています。まだまだ発展する技術だと思います。今回は入門用の配信でしたが、ベテランの方も気楽に見える電視観望を是非とも試していただけたらと思います。

電視観望の未来は明るいです!
 

今年2022年も昨年に引き続き、CP+のサイトロンブースでトークをさせてもらえることになりました。


今年も話すことになりました!

事の発端は小海の「星と自然のフェスタ」でのシュミットさんでのお手伝いの時です。「また今年もCP+に出展するので電視観望でお話しできませんか?」というオファーでした。二つ返事でOKといきたかったのですが、ちょうどその頃の予定を見ると仕事の方がかなり立て込んでいます。「まだ日程も決まっていないし、どれだけ枠が取れるかもわからない」ということで、決定は後日ということになりました。

その後、プロデューサー役の天リフ編集長とのスケジュール調整で2月25日土曜の昼からのパシフィコ横浜会場でのステージ枠が唯一の時間が取れる場所ということで、決定となりました。

ところが皆さんご存知の通り、今年もリアル開催は中止になってしまい、オンライン配信のみとなってしまいました。もしかしてライブ配信も可能かと少し考えたのですが、実は土日が仕事で東京に滞在する予定になっています。夜まで仕事があるので、諦めて土曜日朝からサイトロン本社に立ち寄って収録という運びになりました。天リフ編集長もきてくれているらしいので、楽しい撮影になりそうです。


今年の内容

今年は「もっと入門寄りに」というリクエストを受けています。そこでタイトルは

「電視観望入門」
NEWTONYとCeres-Cで星雲の色を観てみよう

としました。この一年の間に最安に近いCMOSカメラCeres-Cも販売され、それを活かす短焦点鏡筒というという形でNEWTONYが使えます。できるだけ敷居を下げて、これまで星雲などを見たことない方や、天文初心者に電視観望を体験してもらえればと思っています。

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あとは、特にCP+ということで天文以外のカメラクラスターの方にも聞いてほしくて、一眼レフカメラ用のレンズを利用した電視観望も少し話そうと思っています。

一応スライドなどの準備は全てできましたが、とにかく今年は晴れの日が極端に少なくて、しかも月がかなり明るい日で撮影に苦労しました。もしかしたら今週木曜夜にもうワンチャンスあるかもしれません。うまくいったら少し枠組みを変えて、土曜日の収録に臨みたいと思います。


いよいよ日曜夜の配信です!

というわけで、

2月27日(日)の夜21時20分から
サイトロンジャパン CP+2022オンラインセミナー 
 
をご覧ください

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CP+の中でも日曜一番遅くの時間帯でオオトリのような感じになってしまっていす。皆さんよろしくお願いいたします。
 

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