ほしぞloveログ

天体観測始めました。

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スターライトフェスティバル2日目の記事に続き、星まつり恒例の戦利品です。今回は安いものばかりです。


まずは初日一番最初に開いていたミザールテッック。今回はここに何度も寄って色々買いあさりました。

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  • 写真左は微動付きの経緯台2つ。一部プラスチックですが、値段には代えられません。カメラ三脚と小さいジャンククラスの安価な望遠鏡の微動に使おうと思っています。
  • 大きなルーペ100円、子供用です。
  • ファインダーが足つきで新品で激安でした。隣に高いファインダーがあったのですが良さがわからなくて、買っていった人と話したら、タカハシ製で全部金属で出ていて精度があるらしいです。タカハシなんて書いてないからわからないです。でも形は覚えたので今度あったら狙ってみます。
  • あとはアリミゾとアリガタ。アリミゾはよくありますがアリガタの安いのは珍しいです。
  • 最後は右上のSukeの買った100円の双眼鏡。ケースまでついています。
  • あと写っていないですが、ZWOのカメラについている31.7mmに変換するリングにはめるレンズキャップも買いました。散々あさっても合うサイズは一つしか見つかりませんでした。

大物の一つは学研の望遠鏡です。コスモ工房のお隣のブースで皆さんお仲間みたいでした。どうもコスモ工房の酒盛りスペースみたいです。間違っていたらごめんなさい。ここでは初めて念願のスリービーチの望遠鏡を覗かせてもらいました。昼間だったのが残念。是非とも夜に見てみたかったです。

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学研といっても製作はVixen。ニューポラリスの時代のものです。名古屋で手に入れた赤道儀を改造したりして中学生の元に巣立って行ったのが初代のポラリスなので、違いを比べることができます。大きな違いはYaw方向の極軸の調整ができる押しネジが付いているところでしょうか。この時代のものは作りもしっかりしていて、まだまだ十分に使えそうです。25.4mmサイズですが、アイピースもたくさん付いていました。欠点は三脚の真ん中の金具が付いていないので、適当な鎖などをつないでストッパーにしようと思います。程度はいいので未来の天文っ子に格安で譲ろうと思っています。でも娘のNatsuもまた狙っているみたいです。


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スターバードではVixenの三脚ベースと足りなくなっていた9mmのアイピース。面白いのはCelestronの変わったアダプターで、MEADのETXの天頂プリズムを付けない方の直線側に取り付けることができる特殊サイズだそうです。ETX-70ATを持っていて、以前0.5倍のレデューサーがうまく取り付けられないことがあって、後少し縮ませることができなかったので、これはいいと思い購入しました。

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あと、アルミ三脚も安かったのでスターバードで買いました。お皿もきちんとついていました。ただ、どこのメーカーかはよくわかりません。



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Vixenブースではアリミゾの安いプレートがあったので、加工用に2本買いました。一緒に見ていたHBさんはインチネジを大量に買い占めてました。



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その他、4mmのアイピースとファインダーの足です。ファインダーの足ってなかなか無いので重宝しそうです。古いけれど金属製です。アイピースは確かコスモ工房で買ったのだと思います。ファインダーの足はお店の名前をメモるのを忘れてしまいました。ここではさらにVelbonのカメラ三角

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を買いました。古いけれど物は良さそうです。





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オークションで落としたものです。Suke用にプリズムが二つと、ロードに載っているNatsu用に自転車用のバッグです。今回は電視で忙しかったのと、それほど欲しいものもなかったのでオークションでは大したものは落としていません。



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2日目のところにも書きましたが、オークションのじゃんけんでSukeが勝ち取った望遠鏡です。やはりKENKOみたいですが、昔の補助棒みたいなのが付いている構造で、そこにつまみネジがついていて微動もできます。HBさんに聞いて私も初めて使い方がわかりました。

最後は抽選での景品やもらいものです。ポップコーン3つももらったことを付け加えておきます。

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戦利品はものだけではないですね。今回もまた多くの方と知り合いになることができました。人との繋がりが、星まつりで得ることのできる一番の宝物かと思います。

星の村天文台長始め、運営の方々、楽しい時間を本当にありがとうございました。







 

福島県田村市の星の村スターライトフェスティバルに参加してきました。これまで色々試してきた電視観望のデモをしたのですが、満月の直後という厳しい環境の中、電視の底力を示したような感じで、ある意味集大成のような感じになりました。興味を示してくれた方がたくさんいたので、観望会でこの方式が広まってくれると嬉しいです。

今回のメンバーは私Samと中一の娘Natsu、小5の息子Sukeの3人です。2017年10月7日朝3時半頃起きて、最終荷物積み込みを終えて、4時半頃に出発しました。妻は日曜日に用事があるためお留守番ですが、用事がなくても来なかったと思います。星が好きでないと多分面白くないですよね。

移動は昨年一度行っているので特に困ることもなく、一度磐梯山のサービスエリアで休憩しただけで、特に問題はありません。インターを降りてからコンビニに寄って昼の弁当を買っていきました。会場まで10kmくらいのところですが、ここにはコンビニだけでなくスーパーやホームセンターなどもあり、ここら辺では一番大きなショッピンエリアとのことです。会場は余り食べるものは売っていないので、ここら辺で買い出しすることになると思います。


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結局朝10時前くらいには会場に着きました。この頃は小雨が降っていてほとんどまだ人はいませんでした。ブースの方はまだどこも空いていませんでしたが、あぶくま洞の駐車場の方ではミニSLや移動動物園がすでに始まっていて、子供が来ても楽しめるようになっていました。今年は初のあぶくま洞と星の村天文台のコラボ企画ということで、かなり豪華なブログラムになっていて、2日目にはトトロやラピュタで有名な井上あずみさんのコンサートなどもあります。

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ミニSL。なんと本物そっくりで、石炭を燃やし水蒸気で動きます。

昼12時頃になると少しずつ店も開いてきて、掘り出し物探しが始まります。去年はチャリティーオークションなどもあり、結構高価なものも手を出したのですが、今年はどちらかというと安いものばかりを数多く手に入れました。次の記事の戦利品で紹介します。

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開会式の様子。

午後くらいになると雨も上がって来て、駐車場の車の横にテントとタープを張って設営に入りました。その後、午後3時から開会式が始まり、その後太極拳の演舞など、いろいろイベントも行われています。午後はブースを回りながら、知り合いに会うと話し込むということを繰り返していました。その中で面白かったのがシーフシュピグラー式と言う珍しい望遠鏡。世界で唯一スイスのメーカーが作っているそうです。収差が相当少ないとのこと。こういった面白い機器に出会えるのもスターライトフェスティバルのいいところです。

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シーフシュピグラー鏡筒。


夕方の楽しみの一つが、名物の豚汁。一杯100円で、たっぷり具が入って美味しいです。

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午後6時からは国立天文台の渡辺潤一氏の講演もありました。トラックを改造したステージで色々講演やコンサートなどがあります。

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初日の天気はあまり良くなかったのですが、途中から一部では星も見え始め、一瞬ですがかなり晴れ渡り天の川も見えたので、電視の準備を始めました。でも準備の途中でまたかなり曇ってしまったので、その日は結局Celestron Nexterの架台とiOptronで月くらい見えればいいかと簡単な方のセットアップにしました。雲はずっとあったのですが月は時折姿を見せ、ASI178MCを使った電視でも十分見ることができました。雲が多いと光量の変化が相当激しいため、付きっきりでゲインを調整してやる必要があります。今回途中から露出時間をSharpCap上でオートにして試してみたのですが、このオート機能がかなり頑張ってくれて、余り付きっきりで面倒を見る必要がなくなりました。電視の様子をKYOEIさんの大型モニターで映させてもらいましたが、やはり大型モニターでみると迫力があります。かなりの注目を浴びていたようでした。

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手前が実際に月に向いている鏡筒です。手前にCMOSカメラが見えます。
奥に見える大型モニターに映しています。


一時は夏の大三角方向が晴れた時もあり、M57やM27も電視することができました。ただ、やはりNexterの架台の簡易アラインメント(課題の水平を出したのちの太陽系アラインメントで月だけ、のちにベガでさらにアラインメント星を追加)なのと、架台がどうしても頑丈でないため、月での追尾くらいは問題ないのですが、星雲を一発で入れるのはちょっと難しくて、少し探さなければならないのでどうしても時間がかかってしまいました。それでも口径80mmの格安のアクロマート鏡筒ではっきり星雲が色付きで見えるのは相当インパクトがあったようです。ただ、それ以上は月が明るかったのと、導入制度のせいで北アメリカ星雲やアンドロメダ銀河などはイマイチな見え方で、この日は諦めました。

この日、もう一つ面白かったのが、このブログでも登場するSWAT使いのIさんがRASAで電視をデモしたことです。車の免許を持っていないIさんは電車移動のためにコンパクトな機材を使って来たとのことなのですが、今回C14クラスの大きさのRASAをなんと電車で運んで来たとのことです。しかも移動当日まで自作のハーモニクスドライブの赤道儀を組み立てるなど、かなりとんでもないです。この星まつり以前から話題にはなっていたのですが、実際のものを見てみると、さらにSONY α7sを2台つけていて、そのうち一台をファインダーに使っているではありませんか。本人曰く「世界一贅沢なファインダー」だそうです。動機は光害の中でも明るい光学系で反応の早いリアルタイム電視を楽しむとのことですが、さすがに星雲もよく見えていました。ちなみに来年はドブソニアンだそうです。

夜はテントで宿泊です。子供達もキャンプ気分で楽しんでいるみたいです。でもこの日は朝が早かったせいか、下のSukeが午後7時頃に、上のNatsuも午後9時頃には限界で眠ってしまいました。


2日目に続きます。


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