ほしぞloveログ

天体観測始めました。

カテゴリ:観測・撮影 > 天の川

ペルセウス座流星群を撮るついでに、星景写真と星野写真も撮影しました。と言っても星野の方は流星が映らなかったものを流用です。

今回試したのは、三脚固定固定のカメラで撮影した天の川を何枚かスタックすることです。当然周辺では歪むので、それが回転していくと合わせようとしても星がずれてくるのですが、それをPixInsightのStarAlignmentで位置合したらどうなるのかというものです。


銀河中心部

まずは南側の銀河中心部を縦構図で。30秒露光で6枚です。下処理として、Lightroomでレンズの補正をします。周辺減光と歪みです。Lightroomの同期機能を使い6枚全てに同じ補正をかけ、全てtifで書き出します。それをPixInsightで読み込み、StarAlignmentで位置合わせをします。何か特別な設定をするわけでもなく、デフォルト設定です。後はImageIntegrationで重ね合わせます。

「夏の天の川2020」
integration
  • 撮影日: 2020年8月14日23時38分-23時42分
  • 撮影場所: 富山県富山市
  • カメラ:  Canon EOS 6D(HKIR改造)
  • レンズ: Samyang 14mm F2.8
  • 撮影: ISO3200、露光時間30秒x6枚=180秒 
  • 画像処理: Photoshop CC、PixInsight
出来上がった画像を見てみると、特におかしなずれもなくまあいいのではないでしょうか。普通に合わせるだけだと、四隅で大きなズレが出るはずですが、それが出ないのは星の位置を認識して、画面を歪ませて参照画像に合わせているからです。手前の木も風て揺れているので、重ね合わせてもそれほど遜色はありません。

これまで30秒露光の一発撮りだったので、それに比べるとノイズが少なくなっています。光害の少ない場所というのもあるので、そもそもコントラスト良く天の川が出るというのもあると思います。ここの場所、意外に暗いようでずいぶん昔に購入したiPhoneのDark Sky Meterで測定してみると、南の空は21以上が余裕で出ます。

IMG_0460

何度か測って同じような値が出るので再現性はありそうですが、さすがにこの画像のように21台後半はよく出過ぎてる気もします。天の川が大きく2つに分かれているところくらいは見えますが、構造がそこまではっきり見えるわけでもありません。SQM表の天の川の見方と比較すると20台後半からせいぜい21くらいまでかと思います。さらに北は富山の街明かりで明るいので、天頂から南にかけてがそこそこ環境よく撮影できるのではないかと思います。まあ、車で20分ちょっとのところなので、行きやすさを考えたら貴重な場所だと思います。

ちなみに、ステライメージで位置合わせとスタックをしてみると

SI8

のように特に隅の方でのズレが顕著になってしまいます。あぶり出しはしていないので、撮って出しに近いと思ってください。ステライメージは平行移動と回転だけで位置合わせをしているからです。拡大縮小はしているのでしょうか?いずれにせよ星を認識して画面を歪ませるようなことまではしていないです。また、回転でズレていく左端のところは黒い筋になっています。


北の天の川

続いて北から伸びる天の川です。時間的にはこちらの方を先に写しています。ようするにペルセウス座流星群を撮ろうとして全然撮れなかったのものの使い回しです。地面が入っていないので星野写真と呼ばれる分野になるのかと思います。

設定は上の星景写真とほぼ同様ですが、10枚を重ねているのと、地面が入っていないのでPixInsightのABEでカブリを取り除いています。

「北の天の川」
integration_DBE
  • 撮影日: 2020年8月14日22時41分-22時46分
  • 撮影場所: 富山県富山市
  • カメラ:  Canon EOS 6D(HKIR改造)
  • レンズ: Samyang 14mm F2.8
  • 撮影: ISO3200、露光時間30秒x10枚=300秒 
  • 画像処理: Photoshop CC、PixInsight
流石に10枚も重ねると、天の川部分も無理なく相当綺麗に出てきます。もうアンドロメダも登ってきてますね。左下に見える明るい星が北極星になります。上が天頂あたりになりますでしょうか。

星景写真同様、四隅におかしな流れもありません。ここら辺まで綺麗に撮れるようになってくると、もう少し良いレンズが欲しくなってきます。SIGMA artいいなぁ、でも結構するからなぁ...。

ちなみにこちらもステライメージ 8で位置合わせして重ねると
SI8

のように、四隅で大きくずれることがわかります。

拡大して四隅を比較してみます。
comp

左がPixInsight、右がステライメージ 8です。それぞれの画像が30秒露光なので、その間の回転成分はPixInsightでも出てしまいます。さらに、10枚を重ねたときの補正し切れない回転成分がステライメージ の方では出てしまっています。

断っておきますが、これはステライメージが劣っているなどと言いたいのでは決してなく、PixInsightとはアルゴリズムが違うということを示したいだけです。ステライメージの手軽さ、初心者への優しさ、日本語で無理なく画像処理を進められることは素晴らしいことです。今回は、三脚での固定撮影で写して重ね合わせるという(ちょっと手を抜いた)特殊なことをやっているために差が出たに過ぎません。普通に赤道儀で撮影してスタックする分には、もちろんステライメージで十分な精度で位置合わせができることは言うまでもありません。

まだたくさん同画角の写真はあるので、何枚重ねられるか試してみるのも面白いかもしれません。


まとめ

今回の結果を見ると、赤道儀などを用いなくても、三脚に置いた固定撮影だけで重ね合わせても、「PixInsightならば」うまく位置合わせができるようです。これはかなり手軽なので、これからもこの方法を進めていこうと思います。

もう少し進めると、AZ-GTiなどの経緯台で撮影して回転が存在したとしても、PixInsightだとうまく位置合わせができる可能性があるということにつながります。以前、EVOSTAR72EDとAZ-GTiを使って撮影した時は、SharpCapのアラインメント機能を使って重ね合わせましたが、



経緯台で、きちんと個別に撮影して、PixInsightで位置合わせをするのも面白いかもしれません。片ずれ問題の件もあるので、うまくいくかどうかは試してみないとわかりませんが。

もともと上の記事は初心者向けに簡単にという意図で書いたのですが、PixInsightを使うようになってくるともうさすがに初心者に向けてとかは口が裂けてもいえません。


もう十日ほど前のことになりますが、とても透明度のいい日がありました。大雨の後でした。撮影だけして処理する時間が取れなかったのですが、やっと記事にまですることができました。


自宅での天の川撮影

梅雨時なのであまりはっきり晴れることはないのですが、夜に自宅の外に出てみると天頂部だけぽかっと穴が開いたように晴れていて、周りが雲に覆われて街の光が遮られているせいか、そこだけ物凄い数の星が見えました。 昼間、庭から立山がきれいに見えていたので、相当透明度がいいのかと思いました。ものの5分もするとその天頂部も雲に覆われてしまい、カメラに収めることはできなかったのですが、その後しばらくして、夜中近くにまた外に出ると、結構晴れていてしかも天の川も見えています。自宅から天の川が見えるのは珍しいので、何枚か南方向を写してみました。その中の一枚です。

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  • 撮影日: 2020年6月16日23時36分
  • 撮影場所: 富山県富山市自宅
  • カメラ:  Canon EOS 6D (HKIR改造)
  • レンズ: Samyang 14mm F2.8
  • 撮影: ISO1600, 露光時間20秒 
  • 画像処理: Photoshop CC
雲が残っていたので、少し硬めにあまり色を出さずに仕上げてみました。透明度がいいと自宅からでもこれくらい撮ることができます。次の日は朝から仕事なので、これくらいで無理をせずにこの日は寝てしまいました。


ホタルと天の川、再び

次の日もう一枚。昨日より少し透明度は落ちていましたが、まだいつもよりはマシそうだったので、少し早い時間に前回ホタルを撮影した場所まで行き、再び天の川と合わせて撮影してみました。時期的にはホタルは多分ギリギリでしょう。

前回から1週間ほど過ぎているため、やはりホタルの数はだいぶ減っていましたが、それでも前より少しだけ早い時間だったせいかまだ少し飛んでいます。天の川はというと、時間が早くて低いにもかかわらず、モニターでも少し見えるくらいだったので、前回よりは透明度は良かったのかと思います。

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  • 富山県射水市, 2020年6月17日21時9分から21時11分
  • Canon EOS 60D(ISO3200), 露出20秒
  • Samyang 14mm F2.8
  • ホタル: 露出20秒 x 6枚をPixInsightで比較明合成
  • 星: 6枚をPixInsightとPhotoshopで処理

今回も20秒露光ですが、使ったのは6枚だけで、その6枚でホタルを比較明合成、天の川を同じ6枚でスタックしてみました。天の川は前回より少しマシになっていますが、やはり梅雨時で雲が残っていてスタックで流れてしまっています。


梅雨

梅雨時なのでなかなか晴れませんが、また雨の後には今回のように透明度のいいチャンスがあるかもしれません。

これまでいくつか撮影したものも溜まっています。せっかくの梅雨時なので時間を見つけて、随時処理して記事にしていきたいと思います。

 

富山もホタルシーズンになりました。昨年は雨が多くて結局撮影には行けなかったので、2年ぶりの撮影になります。


天の川とホタルを一緒に撮るぞ!

今年の狙いはなんとしても天の川とホタルを一緒に収めること。一昨年も一応天気の良い日を狙って天の川も撮影しましたが、動画が主役で天の川は申し訳程度の物でした。

今年の6月はじめ、地元でホタルが出始めたとのニュースを聞いたのが満月の少し前です。満月前では天の川が出る時間にもう月が出てしまっているので、天の川と一緒に撮ろうと思ったら少なくとも満月を過ぎるまで待たなければいけません。

満月を過ぎ、月の出が22時半ころになる6月9日、ギリギリ天の川も月が出る前にそこそこ上まで登ってきます。次の日から雨の予報なので、おそらく梅雨前の最後の晴れです。多分この日が今年唯一のチャンスでしょう。 


いつものホタルポイントに到着

ホタルが舞う最盛の時間は20時頃。でもこれだと天の川には早すぎるので、仮眠をとっておいて21時過ぎに自宅を出ます。21時半過ぎには現場に到着。車を公民館の駐車場にとめ5分ほど歩きます。駐車場にはまだ車がたくさんありましたが、もう見学が終わって帰ってくる人がほとんどでした。

ちょうどこの時間から見にくご家族がいて、道がわからないというので一緒に歩いていきました。途中で「星とホタルを撮るんですよ」とか「織り姫、ひこ星あそこですよ」とか、星のことを話しながら現場まで行きました。ホタルスポットは何箇所かあるのですが、いつも行くところには時間外れのせいでしょう、もう誰もいません。それでもじっとしているホタルはそこそこいて、何匹かは空を飛んでいます。撮影の準備をしていると、その家族も「頑張ってください」と声をかけてくれて、帰ってしまいました。それからは誰も来なくて、ずっと私一人だけでした。


実際の撮影の様子

問題はこの日の透明度の悪さです。自宅を出るときに北極星が見えなかったのである程度覚悟はしていましたが、現場についても夏の大三角に毛が生えたくらいしか見えません。もともとあまり暗いところではないのですが、さすがにこの日は天の川はちょっと厳しそうです。南の方がまだ少し暗いのですが、それでもさそり座もアンタレスと3つの星がかろうじて見える程度で、天の川の撮影としては相当厳しい状況です。

試しに撮影してみましたが、撮って出しだとこれくらいです。

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現場でモニターで見るくらいだと、天の川は全く写っていません。それでも何枚か重ねれば少しは出るだろうと撮影を始めました。6DでSAMYANGの16mm F2.8で20秒露光、ISO1600で枚数を稼ぎました。よく似た構図で2箇所で撮ったのですが、使えそうなのは一昨年とほぼ同じ構図のものだけでした。

撮影してたらカメラ背面の下の方に緑のライトが点滅してます。「あれ?こんなところにLEDなんてあったかな?」と思ったら、小さなお客さんでした。

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この後もこの子、撮影が終わりに近づくくらいまでずっと同じところにとまっていました。暗い中で見ているとカメラに特別な機器でもつけたような、なんか得した気分で撮影していました。


画像処理、天の川は写っているか?

自宅に帰って実際に撮影した画像を見てみると、それなりに炙り出せばおぼろげですが天の川が少しだけ見えます。少しやる気になって画像処理を進めてみました。

この時期の天の川が登ってくる時間は、そもそもホタルの数が少ないので、84枚、トータル28分の長時間撮影した画像を比較明合成して見栄えを良くしています。比較明合成をするソフトはWindowsだとSiriusComp、MacだとStarStaxなど、いくつも便利なソフトがありますが、今回はPixInsightを使ってみました。ImageIntegrationで「Combination」のところを「Maximum」にすれば比較明合成ができるようです。

ホタル部分はこれでいいのですが、天の川部分は苦労しました。20秒画像一枚ではあまりに淡くノイジーです。スタックを試みたのですが、今回赤道儀は使わなかったので時間と共に星の相対位置がレンズの歪みでずれてしまい、なかなかうまくスタックできません。

まずSequatorを試しましたが、歪みの補正まではしてくれないようで、スタックすると端の星が線になってしまい、早々に諦めました。

PixInsightのStarAlignmentは歪みも含めて星の位置を合わせてくれますが、これでさえも最初は全くうまくいかず、ほぼ全てのパラメータを触ることになってしまいました。そもそもまず、景色部分が多いと景色の方が位置合わせされてしまいます。そのため、星が写っている部分を切り抜いて、それを参照画像にして位置合わせをします。これでとりあえず星で合わせようとはしてくれますが、それでも端の方は相当ずれます。

結局一番効いたところが「Star Matching」の「Compute Intersections」をオフにすることでした。他にもRANSACのInteractionの数を増やすのも多少効きましたが、あとはほとんどデフォルト設定でそこそこ星像が一致するようになりました。デフォルト以外にすると劇的に悪くなるパラメータもあったので注意が必要です。それでも端のほうは完全には位置合わせをすることができず、1枚、4枚スタック、8枚スタックの画像を比べ、位置ズレとノイズ減少のバランスがなんとか許容範囲の4枚スタックを採用することにしました。

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あと、今回ダーク、フラットは補正していません。ただし淡い天の川なので相当炙り出しているために、ホットピクセルがかなり目立って線を引きます。そのためダーク補正代わりにPxiInsightのCosmeticCorrectionで取り除いています。これで目立たない範囲まで落とせます。またフラット補正代わりに、DBEで周辺減光とカブリを取り除いています。こうしないととてもではないですが、天の川は見えてきません。

もしかしたら一昨年の画像もPIで処理するともっとまともな画像になるのかもしれません。その当時はPIもまだ使えてなかったし、DBEのような強力なフラットツールも使えなかったので、あぶり出しにも限界があったのだと思います。


出来上がり画像

蛍の比較合成画像と、天の川の写った星の画像を合わせるのも大変でした。こういったトータル撮影時間の違う画像を合わせるのは新星景と呼ばれる分野になるのでしょうか。ただ、今回は地上の方が遥かに長い時間になっています。

ホタルも天の川も同じ時間に撮っているので嘘は何もないのですが、ホタルと天の川の撮影枚数が全然違うので、これはどちらかというとやはり合成写真の部類になってしまうと処理をしながら思いました。

それでも見栄えだけは良くしようと努力しましたが、そもそも地上と天の川では炙り出しの度合いがとてつもなく違います。境界の部分がなかなか自然っぽくなりません。結構な時間を費やしましたが、今回はこのくらいが限界です。

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  • 富山県射水市, 2020年6月9日22時3分から22時36分
  • Canon EOS 60D(ISO3200), 露出20秒
  • Samyang 14mm F2.8
  • ホタル: 露出20秒 x 84枚をPixInsightで比較明合成
  • 星: 4枚をPixInsightとPhotoshopで処理

どうでしょうか?少なくとも一昨年よりは天の川は出ています。それでもまだノイジーですね。ホタルの数は一昨年の方が全然多いです。数はいるので、もっと乱舞している時間に撮影したいのですが、これもまた天の川と合わせると無い物ねだりです。

ホタルの飛ぶ時間、天の川の上る時間、月がない時、梅雨時期にもかかわらず天気がいい日、透明度がいい日と、条件がとてつもなく厳しいです。今回は透明度以外は条件は揃いましたがそれも本当に1日限りのチャンスでした。来年以降さらなるいい日を求めて、続けたいと思います。


おまけ

おまけで撮って出しJPEGをStarStaXで比較明合成だけした物をいくつかです。

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StarStaX_IMG_5827-IMG_5847_lighten



久しぶりに少しだけ外に出て撮影しました。といっても、通勤途中の道から5分ほど山側に行っただけの場所で、自宅からも20分くらいと、遠征というには近すぎで近征といった方がいいかもしれません。

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  • 撮影地: 富山県富山市, 2020年5月14日0時36分
  • EOS 6D(HKIR改造, ISO6400, RAW), 露出30秒、固定撮影
  • SAMYANG 14mm, F2.8  ED AS IF UMC
  • PhotoShop CC等で画像処理 
山あいの田んぼと天の川で、一枚撮りです。一年のほんの短い期間にだけ撮れる、田んぼに映る天の川で、2年前から狙っていてなかなか実現できなかったショットです。最低限、反射した天の川の色は出たので一応満足です。

撮影日の前日までは月が出ていて天の川は厳しく、撮影日の次の日から雨、とギリギリで選んだ一日でした。事実、天の川の上のを待って撮影開始で、撮影できたのはほんの少しの時間でした。天の川が上にあがり切る前に月が出かってきて、山の際が明るくなってきて終了です。正味40分くらいでしょうか。

惜しむらくは、鉄塔と電線が天の川にかかってしまったところでしょうか。撮影している最中は暗くて全然気がつきませんでした。画像処理の段階で「あーっ!」と。

水が流れていて水面が完全に落ち着いていないので、反射させてもイマイチ明瞭になりません。また、田んぼの反射は暗く、ISO6400としましたが、それでもまだ足りないかもしれません。このレンズではここら辺が限界なのかもしれません。もう1-2段明るレンズが欲しくなりそうですが、これはまたいつか。

画像処理をして出てきた反省材料をもとに、できるならもう一度撮影に行きたいですが、天気がしばらく悪そうなので、苗が伸びてしまうでしょう。一年にほんの何日かのチャンスでした。

珍しく朝目が覚めて天の川撮影。でも起きるのが10分遅かったです。薄明が始まってしまっていました。


朝目が覚めると

昨日の観望会
の記事を書き終え寝てしまったのですが、明け方目が覚めてふと外を見るとすごい星。窓越しなので普段あまり星は見えないのですが、この日は「あれ、星ってこんなに明るかった?」というくらい綺麗でした。そういえば昨日の夕方立山がものすごく綺麗だったことを思い出し、パッと撮影に行くことにしました。ただ時間が薄明までギリギリ、一瞬で着替えと用意をして車を出します。場所は少し走った田んぼの中の山が見渡せる所。午前4時51分に目が覚めて、ファイルの時刻を見たら14分後の午前5時5分には撮影を開始していました。でも多分10分遅かったです。わずかですが薄明が始まってしまっていました。撮影している最中もどんどん明るくなってきます。

本当は東向きの立山方面を狙いたかったのですが、結局少し南向きのまだ暗い部分がちょうど天の川中心となり、なんとか炙り出せるくらいの暗さを保っていました。その結果がこれです。

「薄明時の天の川」
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撮影地: 富山県富山市上大久保, 2019年3月17日5時7分
EOS 6D(HKIR改造, ISO3200, JPG), 露出15秒、固定撮影
SAMYANG 14mm, F4/2.8  IF ED UMC
Lightroom、PhotoShop CCで画像処理 

最近星景写真の処理はLightroomが多いです。刻一刻と明るさが変わるので、1枚どりです。薄明と天の川を両立するのは結構大変でした。本当にあともう少し早く起きればよかった。

ついでに薄明を少しだけ撮りました。上の写真からわずか15分後ですが、すっかり明るくなっています。

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エピローグ


かなり寒くて、大した防寒もしていなかったので我慢できなくなってきてそのままとんぼ返り、眠れなくてしばらく画像処理をしてたのですが、やっぱり途中から眠たくなって朝8時頃からまた寝てしまいました。次に起きたら11時。

寝てる間にAさんから電話がかかっていたみたいで、起きてご飯を食べている間にまた電話がかかってきました。アパートが決まって富山にお引越しだそうです。でも聞いたら昨日から伊豆でオフ会。そのまま荷物を持って富山まで移動。相変わらず足の軽い方ですが、引越し当日まで遠征なんて、天文マニアはやっぱり変な人が多いですね。

 

以前撮影して画像処理に色々悩んでいた夏の星景写真です。今でも迷っていて、ずっと放置してしまっていたのですが、このままお蔵入りするのも惜しかったのと、少し時間があるので記事にすることにしました。

木曽シュミットを中心に天の川を撮影したものです。天体ドームと天の川はこの上なく相性ぴったりで、一度はきちんと撮影してみたいと思っていました。この日は一般公開の日で、透明度の高い夜で、クッリキと2本に見える綺麗な天の川に巡り会えました。個人的にはある意味フルサイズのカメラと、安いなりにも広角のレンズでちゃんと取り組んだ初の星景写真とも言えます。

流れ星が写り込んでいるのが2枚です。ペルセウス座流星群ちょっと前なので、流星もそこそこ見えるような時期でした。

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縦長の構図と、同日の北側の天の川で星野に近い構図になります。

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実は画像処理自体はずっと前に終わっていて、2ヶ月くらい経って改めて見ているのですが、黄色から黄緑、青を経ていくものはもう少しおとなしくしても良かったと今になって思います。処理している最中は正攻法はわざとらしくなるので嫌でしたが、撮って出し画像の印象が薄れている今となってはわざとらしさが気にならなくなり、正攻法もありかなとも思えます。でもまあ以前の処理のままで何もいじらずに載せておきます。もう少し経験と時間が必要でしょう。

あと、来年の天の川はソフトフィルターを使ってみたくなりました。

最後に、タイムラプス映像です。ドームがピョコピョコ動く様子が面白いです。



10月の3連休、当初は3つのイベントが重なっていました。あまりに大変でどうしようかと思っていたですが、台風の予報のためにまず土曜日からの福島スターライトフェスティバルが中止というニュースが飛び込んできました。残念ですが、写真を見ると前回の台風の影響で舞台の上部が吹っ飛んでいるような状態みたいです。残念でしたが安全第一ですね。

続いて、同じく土曜日に富山県天で計画していた飛騨コスモス天文台の見学会も中止。もともとこれは立山のスターウォッチングのお手伝いが泊りがけであったので行けない予定だったのですが、普段お世話になっているのでとても残念でした。

結局、台風が結構北にそれてくれて天気予報が晴れになったために、最後に残った立山弥陀ヶ原でのスターウォッチングのお手伝いは予定通り行うとのこと。土曜日の昼過ぎからロープウェイとバスで弥陀ヶ原まで県天のOさんと一緒に登りました。バスで登っている間は曇りでしたが、昼間に周りを散策してみるとだんだん晴れてきました。山の上から見ると、能登半島の先の方が見えるくらい透明度は良かったので夜に期待していました。

それでも夕食前まで天気は良かったんです。夕食後も天気だけはよく、星は綺麗に見えていました。でもあまりに風が強くて、望遠鏡を出したらパタンと倒れそうな勢い、砂利の砂つぶが顔に当たって痛いくらいです。流石に観望会は中止になってしまい、室内でのスライドとお話だけとなってしまいました。お話は70人くらい集まりそれなりに盛り上がりました。お客さんも途中や解説が終わってから外に出る人もいましたが、やはり暴風クラスですぐに戻ってきます。それでもめげずに、片付けが終わって誰もいなくなってから、私一人でカメラの三脚を開ききって地べたにへばりつかせるようにして何枚か撮影しました。

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目で見たときはほとんどわからなかったのですが、撮影した画像をモニターで見ると雲がかかっていたのと、カメラも飛んできそうなあまりの風で心が折れて、ここで諦めてしまいまいました。上はともにSAMYANG 14mm F2.8を改造6DにつけてISO3200、30秒露光の撮影です。雲の向こうに天の川が見えているのがわかると思います。ところが意外や意外、この雲越しの天の川というのはこれはこれで結構雰囲気が出ていて気に入ってしまいました。

その後、時間はたっぷりあったので、お風呂に入って、一緒に対応したOさんと部屋で夜遅くまで話していました。Oさんも撮影に凝っている方で、撮影方法や機材のことなどいろいろ興味深い話を聞くことができました。AZ-GTiの赤道儀モードも試したみたいで、ホームセンターで買ってきたボルトと、Vixen
のウェイトをつけてうまくいっているとのことです。


最後に、昼間の散歩で撮った弥陀ヶ原エリアの写真を何枚か載せておきます。紅葉がとても綺麗でした。実は一眼レフカメラでは昼間の写真をほとんど撮ったことがないのですが、明るい写真の画像処理はなんか新鮮で楽しいですね。

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でもいまいち加減がわからずまだまだ適当です。

次の日に続きます。 

ここしばらくブログの更新が滞っていました。忙しかったのもあるのですが、一番の原因は天の川の画像処理でずっと悩んでいるからです。

8月初めに撮った木曽シュミットを背景にした天の川。ところが、気合を入れて画像処理を始めたのが、今回の迷走の始まりでした。Lightroomのレンズプロファイルでの補正と、PixInsightのDBEで周辺減光とさらカブリを除きます。星マスクを利用したり、景色部分にマスクを施したり、天の川部分のマスクも苦労して作ったりして色々試しました。多分正しい方向で進めているはずです。でもなぜでしょう、やればやるほどわざとらしくなって自然感が損なわれていく気がします。

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多分上の処理でも悪くないのかと思います。でも、ふと元のJPEG撮って出し画像を見直してみると、もちろんホワイトバランスも取れていないし、周辺減光はありまくりだし、天の川も強調されていないのに、なぜかわざとらしさのないこちらの方が好きな自分がいることに気づきます。ここら辺で完全に迷走状態になりました。
  • 周辺減光はきちんと補正するのが善か?天の川を中心に持ってきたらむしろ周辺減光があった方が天の川を目立たせることができるのでは?
  • 背景のホワイトバランスを撮ることは本当に正しいのか?なぜ青い夜空はダメなのか?
  • 星景写真は、科学なのか?芸術なのか?
などなど疑問が尽きません。天体写真は自分の場合あくまで趣味なので、科学写真とは違います。それでも星雲などの天体写真は宇宙の深淵を覗くという意味でまだ科学に近い気がしますが、星景写真はその名の通り景色を入れます。景色と星の組み合わせという意味ではなにか主観を入れたいという意図があることが普通なので、やはり芸術に相当近いような気がしています。こんなことを悩んでいても、正解もなければ答えが出ないこともよくわかっています。

そんな時に、ちょうどプロの星空風景写真家の方の話を聞く機会がありました。その方に上のような疑問をぶつけてみたのですが「一旦補正した周辺減光をあえて加える場合もある」「結局は自分が何を表現したいかではないか」という助言をいただきました。おそらく天体写真として撮っているアマチュアと、生計を立てているプロの写真家というのでは、全然目指している方向は違うのかもしれません。それでも人に見せるという意味では、この写真家の方の言うことは正しいのではないかと思いました。

まだ迷いはとれませが、星景で自分の見せたいものを見せてもいいという道があることがわかっただけでも大きな進歩です。でも個性を出すということは怖いですね。それを凌駕して魅力的な作品を生み続けるのがプロということなのでしょうか。色々悩んでいたことも少し吹っ切れた気がして、今回の星景写真に関しては少し自分が好きなものを目指そうと思いました。

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素材がいい場合は、画像処理も最小限で済みます。強度なあぶり出しもしていませんし、周辺減光も必要以上にとったりしていません。ホワイトバランスも多少合わせますが、好みを残しています。カブリもそのままで、この黄色から黄緑を経て青へと変わっていくような色が結構好きです。

くだらない悩みかもしれませんが、ここに至るまでに二週間くらいかかりました。まだ迷走する気はしますが、しばらくは技術にあまりこだわらずに処理をしてみようと思います。

前回の記事の続きになりますが、同日牛岳でEOS 6DとSAMYANG 14mmで多数枚撮った天の川写真をタイムラプス映像にしてみます。

今回タイムラプス映像をを作るにあたり、レンズ補正のプロファイル以外でLightroomを初めてまともに使ってみました。タイムラプス映像はこれまでは簡単のためにほとんどJPEGフォーマットから作っていたのですが、事前にRAWファイルから多数枚に同じ加工を施して、各コマを作りたかっのがLightoroomを使った理由です。Photoshopでも多数枚の加工はできるのですが、LightRoomの方がはるかに簡単だったことと、SAMYANGのレンズプロファイルがLightroomにはあるのに、Photoshopにはないのが決定的でした。

そもそもLightroomの概念も存在意義も全くわかっていなかったのですが、これは思ったより便利ですね。
  • Photoshopが写真を含む画像一般のためのものに対して、Lightroomは写真に特化しています。
  • また、現像というメニューがあることからもわかりまが、多数枚の処理を前提にしています。なので処理が全然軽いです。
  • あと、全ての処理が可逆なのがすごいです。元のファイルをいじりたくないというのはすごく共感できます。
  • カタログという概念が便利です。処理の過程をすべて記録しているファイルと思っていいのでしょうか。RAWファイルから独立なので、RAWファイルとカタログファイルがあればやったことをすべて再現できるというわけです。

逆にそれによって制限されることもあります。
  • Photoshopのようなものすごい細かい操作を繰り返すと履歴がたまりすぎてこんがらがって来ます。処理が重くなるとかいうわけではなく、忘れることができないという意味です。
  • 多分ですが、Photoshopよりはできることは限られています。例えばトーンカーブをRGB別にさわれないみたいとかです。トーンカーブの曲げ方もPhotoshopほど細かくできるわけではなく、記録するためか触れるポイントとかに制限があるようです。2018/8/19 追記: トーンカーブ右下のアイコンを押すことで、RGB個別に、ポイントも任意に取れることがわかりました。PhotoShopとほぼ同じですが、繰り返しトーンカーブを適用するというようなことはできないようです。

前回の記事では、一枚を仕上げるのには途中PixInsightのDBEをつかって周辺減光やかぶりの補正をしているのですが、タイムラプス用にはそんな高度な処理を全枚数にかけるのは大変です。それでもLightroomでもかなりのことはできますし、下仕上げとして使うだけなら十分すぎる機能を持っています。タイムラプス用にどう処理をするのは

  1. Lightroomを立ち上げて、新規カタログを作成し、タイムラプスように処理したい枚数分のファイルを全て読み込む。
  2. 「現像」メニューに行き、その中の一枚に、レンズプロファイルを含む適当な画像処理を施す。
  3. 「ライブラリ」メニューに戻り、上で処理した一枚を含み複数枚のファイルを下部のサムネイルからシフトキーを押しながら選択する。
  4. その時出てくる「同期」ボタンを押す。
  5. 出て来た画面で適用したい処理を選択して、OKを押すと全てのファイルに最初ファイルに施した処理が適用される。
  6. 「ファイル」メニューの「全てを書き出す」からJPEGがファイルなど必要なフォーマットに変換して保存する。
  7. 待っていると全てのファイルが順に生成される。

このように、複数枚の処理がいたって簡単にできてしまいます。

LightRoomでJPEGに出力したあと、Sirius Compでタイムラプス映像にしています。

ただし出来上がったファイルは1GBクラスと相当大きいので、アップロードのために圧縮します。Youtubeにアップすることを前提に、今回はWindowsの64ビット版のHandbreakを使いました。以前のホタル映像ではiMovieを使って編集などをすることも考えて、QuickTimeを使って一旦.movファイルにしましたが、これだと圧縮されすぎてしまい、アップロードした際にあまり綺麗に再生されないことに気づきました。そのためHandbreakを使って、Youtube推奨の設定にします。今回使ったのはHandbreakの英語版の1.1.1です。最初日本語版の0.9.4を最初使ったのですが、コマンドプロンプトが一瞬出てすぐに消えてしまい、変換できないというトラブルがありました。英語版の最新にしたら素直に解決しました。

Youtubeの推奨に合わせていじった設定は、「Video」タブの「Framerate」を選択肢の一番上の「Same as source」にしたことと、「Quality」を「Avg Bitrate」にして10000kbpsにしたことだけです。あとはデフォルトの設定で、Youtubeの推奨のH.246コーデックのmp4ファイルが生成せれ、ファイルサイズが1.06GBから17.2MBまで圧縮されました。もちろん画質は落ちますが、見た目ではそれほどひどくはなっていません。

ということでできたタイムラプス映像です。


マスク処理はしていないので、雲のところが明るくなってしまっています。あと、錯覚かもしれませんが、左よりも右のほうが引き伸ばされて見えます。レンズプロファイルで補正してもこれなので、元はもっと差があるのかもしれません。何れにしてもファーストテストで撮影した時より、ひずみが大きい気がします。もう少し例を増やしてきちんと検証した方がいいかもしれません。

でもまあ、やっとタイムラプス映像の手法も確立してきました。マスク処理とかもLightroomで多少はできそうなのですがちょっと大変そうなので、これは今後の課題にしたいと思います。

ちょっと前の記事になりますが、入門者向けにEOS Kiss X7牛岳で天の川を撮影した時に、同時に天体改造済みのEOS 6DとSAMYANG 14mmを使い、同じ場所から天の川を撮影していました。その時の画像処理を終えたので記事にまとめておきます。以前の記事の番外編のような位置付けです。

まずは天の川の一枚どりの画像処理です。EOS Kiss X7の画像処理の時は無料のDPPもしくはGIMPしか使っていませんが、今回は特に制限はしません。また実際の処理もDPPもしくはGIMPでの処理も、明るさ、コントラスト、トーンカーブ、ホワイトバランスしか使わなかったですが、今回はそういった制限もせず、多少複雑な処理もしています。

特徴としては、レンズプロファイルを適用し、歪みと周辺減光を軽減するために、Lightroom Classic CCを使ったことと、さらなる周辺減光とカブリの除去にPixInsightのDBE(DynamicBackgroundExtraction)を使ったことくらいでしょうか。PixInsightの「MaskGeneration」の「RangeSelection」で雲のあたりのマスク、恒星のマスクを作っています。この機能を使うと、ものすごく手軽にマスクを作ることができます。あとはPhotoshop CCに引き渡して適当に処理しています。マスクもPhotoShopで利用して画像処理しています。結果は以下のようになります。

IMG_0843_DBE_ps4
撮影地: 富山県富山市牛岳, 2018年7月13日23時2分
EOS 6D(HKIR改造, ISO3200, JPG), 露出20秒、固定撮影
SAMYANG 14mm, F2.8  IF ED UMC
Lightroom、PixInsight、PhotoShopで画像処理


入門記事で処理した画像(DPPで処理したバージョンを下に再掲載)と比べてみましょう。

IMG_8261_02_white_tone.JPG



今回の方が天の川が圧倒的に濃いことと、ノイズが少ないことがわかると思います。これは露光時間が長いことによると思います。入門記事ではISO6400で10秒、今回はISO3200で20秒です。ISOと露光時間の積は同じですが、後者の方が露光時間が長い分、読み出しノイズが少なくなります。もちろん、カメラ本体の差もあるでしょう。6Dはセンサーの一素子のサイズが大きく、ノイズが少ないカメラと言われています。ノイズが少ないと当然、対象をより濃くあぶり出すことができます。

ソフトの違いも相当大きいです。入門記事ではせいぜいトーンカーブを少し弄る程度までです。例えば今回6Dの画像では天の川は明るいのに、雲の方は逆に目立たなくなっています。これはマスク処理のおかげで、雲の部分とその他の部分を分けて処理できるために、雲を暗いままにしておくことができます。

また、周辺減光が目立たなくなっていることもわかります。フラットフレームはとっていませんが、PixInsight上で周辺減光とカブリをなくしたことが効いています。これは天の川をより濃くあぶり出すことにもつながっています。

今回の方が、より広い範囲で天の川を捉えていることもわかります。これはカメラのセンサーサイズの違いで、X7の場合はAPS-Cといい、6Dの場合はフルサイズとか言います。各辺の長さが1.6倍違うために、同じ焦点距離のレンズを使って写すことのできる範囲も1.6倍かわってきます。しかも、使っているレンズもX7の方は標準の18mm、6Dの方は14mmなので、1.6 x 18/14 = 2.05と約2倍違います。面積にすると2 x 2で4倍の違いですね。


うーん、こうやってみるとさすがに結構違いますね。でも露光時間も違うし、ソフトの制限もかなり大きい違いなので、そういった差をなくして、カメラ単体の違いだけでどこまで迫れるのかもいつかやってみたいと思います。


  1. EOS kissで天の川を撮ろう (その1): 撮影の準備  
  2. EOS kissで天の川を撮ろう (その2): 実際の撮影  
  3. EOS kissで天の川を撮ろう (その3): 画像処理  
  4. 番外編: 天文っ子のためのカメラ選択 
  5. 番外編: EOS 6Dで天の川を撮ろう

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