ほしぞloveログ

天体観測始めました。

カテゴリ: まとめ

北陸のとあるスタバに集合

少し前にあんとんシュガーさんから、迷人会のえいじさんが北陸の実家にくるので、どこかで集まりませんかとお誘いがありました。でもちょうどその日はコロナワクチンの予約をしてあった日。ワクチンが午後すぐなので、調子が良ければ接種後に行きますと返事をして、お盆週末の土曜日の16時から、北陸のどこかのイオンモールのスタバに集合ということになりました。


イオンモールに向けて出発

ワクチン接種後も大丈夫そうだったので、そのまま車でイオンモールまで移動します。もし途中で調子が悪くなったら帰るつもりでしたが、結局最後まで問題なしでした。

少し早めの15時半頃にはイオンに到着し、スタバの場所だけ確認し、はじめて行くイオンモールなので少し中を歩きます。フードコートとレストラン街を見て夕食をどうするかとか考えてたら、もう16時の10分前です。スタバに戻ると「PixInsightの使い方」が誰もいないテーブルの上に置いてあります。「あ、この席だ」と一瞬で理解して、私もカバンを置いて並んでいる列に行くと、あんとんシュガーさんの顔と、一緒にいるえいじさんと思われる方の顔が。私も一緒に列に並び、いつもの抹茶クリームフラペチーノの一番大きいサイズを頼み、受け取った後に先程の席へ。


延々と会話が

えいじさんとは初顔合わせでしたが、挨拶もそこそこに話し出すと、さすがに同じ趣味です。全く止まることなく会話が続きます。

まずは撮影関連でしょうか。えいじさんの住まいは関西なので遠征はどこに行くかとか、機材ではEM200の話とAdvanced VXの話(私のAVXがバキッと折れた話もご存じでした)や、εの話。電視観望用にFMA135も手に入れたそうです。カメラはα7sとD810Aの話と、さらにCMOSで294MCの話。

あんとんさんは動かなかった294MMがやっと戻ってきたのに、最近撮影できてないと嘆いていました。カメラとフィルターは用意できているので、まずはRGBから試したいとのこと。

私は遠征はあまりしないことと、遠征先で人と会うと、今日みたいに話に夢中で撮影が全然進まないことなど話ます。

二人ともNINAでとまどっているみたいで、ソフト関連でも盛り上がります。自動導入の話で、タカハシの赤道儀でStellariumで自動導入がうまくいかないと、あんとんさんからの話。私はCelestron赤道儀でうまくいっているので、赤道儀からの信号のフィードバックがないのでは言います。えいじさんはEM200とAVXを持っているので比べることができ、同じようにやってもタカハシはうまくいかなくて、Celestronはやはりうまくいくとのこと。

画像処理の話になると、実は私も持ってきていた「PixInsightの使い方」をカバンから取り出し、2冊がテーブルに出ている状態でPIの話に移ります。

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あんとんシュガーさんが撮ってくれた写真。PixInsightの使い方が並んでます。

えいじさんの画像処理はSIからPhotoshopへと進み、あんとんさんはPI一筋、私はPIとPhotoshopで三者三様です。でもえいじさんも最近PIに興味があるとのことで、すでにライセンスも取得済み、「PixInsightの使い方」も今ごろ自宅に届いているはずだとか。たまたま3人そろったら、3人とも持っているというので100%。単純計算でなんと日本の全員が持っていることになります(笑)。

電視観望の話にもなって、私も電視観望を始めた時のこととか、最初の頃に人とトラブった話とか、あまりブログで書けない話とかもしてこちらも盛り上がります。

えいじさんはなんと小6の自由研究で星の写真を写し、そこから星の趣味が始まったそうです。それでもやっぱりブランクはあったとのことで、就職してからしばらく休憩で、2007年の彗星で復帰したとのことで、その頃のことを知らない私とあんとんさんは楽しくその話を聞いていました。

年齢の話になり、なんとえいじさんは私と同じ47組ということが判明。あんとんさんは学年では2つ上です。でも年齢を全く気にすることなく話せるのはで、本当に星友というのはいいものです。

あと、えいじさんから『何年か前、最初「星ぞloveログ」のことを「星ぞ!love」ログと思っていて、「ほしぞらぶ」さんだと思っていた』と聞きました。そういえば確かにこれまで私のことを「ほしぞらぶ」さんと呼ぶ方が何人かいました。その都度『「ほしぞらぶろぐ」の「Sam」ですよ』と訂正してきたのですが、何人かの方は相変わらず「ほしぞらぶ」さんと呼ぶのです。今回エイジさんの話を聞いてやっとなんで「ほしぞ!らぶ」さんと間違えられていたと理解できました。直してくれなかったはずですね。一応ですが、「星ぞloveログ」は「星空がラブなブログ」という意味で、「星空ブログ」の「ら」と「ぶ」を「love」としているというわけです。


話題は尽きず、でも解散

全然話は尽きませんが、さすがに夕食の時間くらいになってきました。結局店を出たのは19時半で、なんと3時間半も長居したことになります。後ろ髪を引かれますが、そこで皆さん解散です。また5日の再開を約束します。

そのあと、私は下調べしておいた「みんなDEステーキ」に入り夕食に。
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本当にとても楽しい時間でした。「星をもとめて」で、もしかしたらまたえいじさんとも会えるかもしれません。またこんな集まりがあるといいです。

これまでに5回、番外編2回も合わせると、7回に渡ってSV405CCの評価をしてきました。

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  1. SV405CCの評価(その1): センサー編 
  2. SV405CCの評価(その2): 撮影編 
  3. SV405CCの評価(その3): 画像比較
  4. SV405CCの評価(その4): 新ドライバーでの画像比較
  5. SV405CCの評価(その5): 青ズレの調査と作例
  6. 番外編1: 階調が出ない時のPedestalの効果
  7. 番外編2: ASI294MC Proでの結露
青ハロが大きな問題でしたが、なんとか解決につながる道は示せたのかなと思います。SVBONYによると、NINAでの解決はまだのようですが、いずれ解決されるでしょう。

解決されたNINAでの撮影、もしくはディザー無しでのSharpCapで撮影までしたかったのですが、ずっと天気が悪くできてません。そんな折、SVBONYさんのほうからそろそろあぷらなーとさんに送って欲しいとの連絡が来たので、今回のまとめを以ってSV405CCの評価は終了としたいと思います。


いきなり総評

まず結論から言うと、色々まだ未成熟なこともありますが、長い目で見ると明らかにこのSV405CCは「買い」ではないかと。

まずはいい理由を箇条書きに書いておきます。
  • 冷却で、フォーサーズセンサーで税込みで10万円切りと相当な安価。今回比較した同じ冷却で同センサーASI294MC Proと比べると5万円ほどの価格差があります。これは大きな利点です。
  • ホットピクセルがASI294MC Proと比べて明らかに少ない。
  • NINAの撮影では現状は青ハロが問題になるが、ソフトの問題と判明したのでいずれ解決されるはずでこれはもう大きな不利にはならない。

逆にASI294MC Proと比べて不利な点は
  • カメラ本体にUSBハブが付いていない。
  • 冷却で曇ることがあったが、時間をおけば曇りはとれる。
  • 必要冷却パワーが少し大きい。
  • なぜか撮影の最初の1枚目が暗く写ってしまう。
くらいでしょうか。 

次に、用途別に考えます。

電視観望での使用について

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電視観望ではホットピクセルがASI294MC Proよりも明らかに少ないので、いちいちリアルタイムダーク補正をしなくてよくて、圧倒的に有利です。特に露光時間やゲインを頻繁に変えるような電視観望をしている場合は、ダーク補正をしなくていいとうことはテンポよく見るのに大きな差が出ます。この特性ですが、Player OneのDPSのようにあらわに機能として謳っていないのですが、何か内部でしているのかと思われます。もっと宣伝してもいいと思います。また、SharpCapでは青ハロ問題もないので、現時点で不利になるようなこともありません。

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左がSV405CC、右がASI294MC。
右にある赤、青、緑の輝点が左にはないのがわかる。

私は電視観望で冷却を使うことがなく、軽さも含めて普段はProでないASI294MCを使うことが多いです。なので冷却が付いているSV405CCはその分重くもなり不利と考えてしまうのですが、冷却を使って電視観望する方にとっては重さのことは不利にならないでしょう。この場合、電視観望に限って言えばASI294MC Proよりホットピクセルの分だけ有利ということが言えます。

電視観望での見え味に関しては、ASI294MCもSV405CCもホットピクセルの有無以外はほとんど違いはありませんでした。なので私としてはトータルではSV405CCに軍配が上がるという判断です。


天体写真の撮影用途について

冷却CMOSカメラなので、本来は天体撮影の方が主目的です。

今のところ対応しているのはSharpCapとNINAのみです。実際の撮影を考えると、SharpCapでは依然ditherガイドがやりにくので、NINA一択になります。APTドライバーも開発中とのことですが、もう少し時間がかかるようです。

現状ではNINAでは青ハロや恒星の中心抜けを避けることができないのですが、これは時間が解決してくれるでしょう。いますぐ撮影をしたいという方は、これら欠点を画像処理で補正するのが許容できるかどうかにかかってくると思います。今すぐ青ハロなどの処理なしでフォーサーズカメラが欲しいという場合はASI294MC Proをお勧めします。とりあえず問題を許容して、後の解決を待てるという場合は、値段のことも考えるとSV405CCがかなり強力な候補になってきます。

あと一つ残念だったのが、アンプグローです。120秒以上の露光ではアンプグローが緩和されるという触れ込みだったはずですが、今のところ私は確認できていませんし、他で確認できたと言う話も聞いていません。とはいえ、アンプグローはASI294MC Proも同じ状況で、特にSV405CCが不利になると言うわけでもなく、またこれまでのASI294MC Proからの経験でも、今回のSV405CCでの撮影でも、適したダーク補正をすることでこのアンプグローは鑑賞に影響ないレベルで解決できることがわかっています。

現段階の青ハロと中心抜けを除いては、撮像結果に関しては特に不満はなく、私程度の腕の画像処理で仕上げたものでもこれくらいの写りにはなります。

「M8: 干潟星雲とM20: 三裂星雲」
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「北アメリカ星雲とペリカン星雲」
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明るい天体で写しやすいとはいえ、自宅の庭撮りでここら辺まで出るなら個人的には十分満足で、カメラの性能としてはもう不満はありません。逆にこの値段と、青ハロも中心抜けもじきに解決されるであろうことを考えると、このSV405CCは十分な買いだと思います。これが最初に書いた「買い」の根拠です。


そーなのかーさん

今回の評価の過程で、そーなのかーさんが随時面白い結果を出してくれていました。特に、同じように青ハロや星の中心が抜けることも示してくれたのはとても心強かったです。

とにかく変な結果が出ると、自分が全くおかしなことをやっていないかとか、変に間違ったことを公表して悪評が立ってしまいメーカーに迷惑をかけないかとか、色々心配になります。そのために結果の判断には相当に慎重にならざるを得ないのですが、そーなのかーさんのように他の方が同様の結果を示してくれると、すくなくとも他の環境でも再現性はあるということがわかるので、かなり気が楽になります。

このブログ上でのお礼で恐縮なのですが、改めまして、そーなのかーさん、どうもありがとうございました。

また、そーのなのかーさんは暗電流も直接測定しているなど、私なんかよりも遥かに先に進んでいろいろ解析されていて、素晴らしい結果を出しています。今後とも結果に注目したいです。




SVBONYについて

今回SVBONYさんの方からSV405CCをレビューして欲しいというオファーがあり、一連のレビューを進めてきました。担当の方がおそらく中国の方かと思いますが、私とは日本語でやりとりをしてくれていたので楽で助かりました。多分機械翻訳を使っていると思われ、たまに???な場合もありましたが、意思疎通は普通にでき、深刻なことは何もありませんでした。海外の方とももう機械翻訳で普通にやりとりできるレベルになっていると実感できます。

SVBONYのいいところは、ユーザーからのフィードバックにものすごく早く対応しているところでしょうか。その一方、不満としてはユーザーを使ってある種βテストをしているような状態とも言えなくはないので、少なくとも最初のHCGモードさえオンになっていなかったドライバーの出来を見るに、リリース前にもう少しテストして欲しかった感もあります。

まあ、リリースも当初聞いていた時期から1ヶ月近く遅くなっていたので、いろいろ苦労があったであろうことは容易に推測できますし、まだ冷却カメラとしては初めての機種なので、トラブルがあるのも仕方ないのかと思います。経験をどんどん積んでもらって、今後も求めやすい価格でいいものを提供してもらえれば、ユーザーとしては選択肢が増えて嬉しいのかなと思います。


さようならSV405CC

さて、SV405CCは本日をもってあぷらなーとさんのところに旅立ちます。あぷらなーとさんは骨折の入院から復帰されたばかりとのことなのですが、もう送っても大丈夫とのことだそうです。あぷらなーとさんの評価がどんなふうになるのか、今から興味深々です。


皆さんこんにちは。ほしぞloveログのSamです。もう2月も半ば過ぎで遅きに失していますが、昨年の天文活動をまとめます。

実はこの記事1月中旬くらいから書き始めていたのですが、長すぎてちょっと嫌になり始めています。でもまとめておくと後から楽なので、とりあえず今年はなんとかまとめてみました。

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昨年の一番大きな出来事、SCA260の購入です。


機材

機材関連で去年の目標を見てみると
  1. モノクロ冷却CMOSカメラを手に入れる。
  2. 反射の口径の大きい性能の良い鏡筒を手に入れる。
となっています。

これは見事に2つとも達成できました。

1. モノクロ冷却CMOSカメラですが、ASI294MM Proを手に入れナローバンド撮影を試してみました。TSA−120での撮影ですが、M27は自宅でも淡いところまで出ることがわかり、かなり綺麗に仕上がりかなり満足しています。
 

でもこれ、ある意味次の新鏡筒のためにモノクロに進んだと言ってもいいのかもしれません。


2. 反射の口径の大きい高性能な鏡筒ですが、大口径のアストログラフィー鏡筒SCA260を手に入れたことは昨年一番の大きな出来事でしょう。一昨年のTSA120に引き続き、性能重視の大型鏡筒ということになります。手持ちの赤道儀CGEM IIに載せることができる最大口径に近く、かつ星像重視で、いまの私が持てる物としてはある意味最高クラスの鏡筒になるかと思います。予算的には妻との厳しいやり取りがありましたが、なんとか許可してもらいました。感謝しています。

いろいろ苦労していますが、どんどん星像が改善していくのは、はっきり言ってかなり楽しいです。 




性能については実際に撮影で確かめ始めていて、M33NGC253などすでにかなりの分解能で非常に満足しています。




ただし、15kgという重量は手持ちの赤道儀CGEM IIに対してはまだ重いところもあり、軽量化など工夫しているところです。



昨年の増強策で、鏡筒とカメラに関してはしばらくの間十分楽しめるくらいの機材の充実度になっています。その代わり赤道儀が少し物足りなくなってきているので、来年の目標は
  1. 大型赤道儀を手に入れる
とします。とにかくSCA260で安定に撮影できること実現したいのですが、機材の大型化は性能を求める代わりに機動性を犠牲にします。大型機材が本当に必要なのか、もしかしたらもっと気軽なほうがいいのかわかりませんが、まずは大型機材も手に入れて試さないことには判断もできません。

あと多分なんですが、鏡筒で満足したら赤道儀が欲しくなり、赤道儀に満足したらまたそれに載っかる鏡筒が欲しくなってしまうのかと思います。大型機材が揃ってくるとそのうちドームとか言い出すのでしょう。いつになったらこの沼から抜け出せるのか?仕方ないですね...。


撮影

1. 光害に対する挑戦
撮影に関しては、天気があまり良くなかったこともあり、大した数を撮れていません。むしろ天気の悪かった冬に月夜にもかかわらずノーフィルターで挑戦したM87なんかは、光害下でどこまで出せるのかという、面白い挑戦になりました。


M87で味を占めて、光害がある自宅でどこまで淡い天体を出せるか、青い色をどこまで出せるか、少し挑戦しました。



上の3例を見る限り、多少は健闘しましたがやはり淡い天体は暗いところに行く方がいいのかもしれません。ただし後半2つは機材を小口径に制限しているので、明るい機材を使っての再挑戦はあるかもしれません。

そう言った意味では、DBPで試した青色の挑戦はそこそこ上手くいったのかと思います。ハートと胎児星雲も青に気をつけて透明感が出るように処理してみました。


流石にワンショットナローのHαとOIIIだけなので恒星の色は厳しいですが、自宅でここまで出るのならまあ満足かと思います。

そもそもの目的が光害に対する挑戦とは違いますが、おとめ座銀河団をFC60CBで広角で撮ったのはものすごい数の銀河が入っていて、しかも長時間で露光したので細部まで細かく出ていて、相当面白かったです。
 
それでもこれも自宅撮影のフィルターなしなので、ここら辺まで撮れるのなら多少の多少の光害もなんとかなるのかもしれません。まあその分画像処理が大変になるのですが。


2. 星景写真

昨年は星景写真は真脇遺跡の一例だけです。


ちょうどスピリッツで連載の「君は放課後インソムニア」で真脇遺跡で撮影していた時で、その日出発した頃にかんたろうさんからそのことを教えてもらって、かなり盛り上がっていました。しかもこのころLivedoorブログの編集部の「推し」ページに何度か選ばれて、特にこの真脇遺跡のページはPVが劇的に増えるのでビビってました。


3. 太陽
太陽のタイムラプスも最初の頃は頑張ってました。


でもこれものすごいディスク喰いなのと、ずっと長い時間連続で快晴でないと撮影できないので、その後あまり挑戦していません。太陽タイムラプスは位置合わせが大変で、一時期ファインダーで太陽見ながらFirecaptureのガイドで位置ずれを起こさないようにできるかと思いましたが、やはりどうしてもブレてしまい結局いまだにいい方法は編み出せていなくて、手で一枚一枚位置合わせするのが一番です。


4. 月
月で昨年の一番大きかったことは、月食です。皆既月食ではなかったですが、これまで皆既に近いものをきちんと撮影できたことがなかったので、初めてのまともな撮影でかなりうれしかったです。念願だったターコイズフリンジも撮影でき満足でした。
 

が、ターコイズフリンジについては撮影後思うところもあり、こんな記事を書いてしまいました。


こうやって上の二つのリンクの見出し画像を遠目に見ると、ターコイズフリンジの色合いがよく似て見えるのは気のせいでしょうか?

あと、中秋の名月というのを初めて撮ってみました。ずっと曇りで諦めてたのですが、夜中から晴れたのを覚えています。
 


5. 分解能
分解能ベンチマークの一環で、ASI294MMを手に入れてからBIN1でどこまででるのか、月を使って試していた時期があります。


実はこれ、意外に気に入っていて、モノクロなんですが物凄い分解能が何気に出ています。かなり拡大しても耐えていてかなり楽しいです。シンチレーションとの戦いですが、口径の効果も大きく、SCA260を手に入れたことなので、これからもどこまで出るのか挑戦していきたいです。

他にも恒例のM57分解能にも昨年も挑戦しました。こちらもASI294MMを使い、モノクロの分解能を生かすべくRGB撮影で撮影してみました。
 
果たして更新できたかというと、シンチレーション制限のせいか以前撮ったASI178MCより少しだけいいか変わらないかという位です。今年はSCA260も参入できるので、これは継続して続けたいと思います。

分解能という意味では、春の銀河撮影もその一環です。昨年の春時点ではまだカラーのASI294MCしかなかったのですが、これも同じくVISACを主に撮影しています。
 
 
 
 
 
 

ただしこのVISACですが、この子はかなりのじゃじゃ馬です。
 
 
 
 

シミュレーションの結果から、物凄い調整制度が必要なことが分かったのですが、悩んでいる間にSCA260に走ってしまったので、全然進んでいません。事実上の敗北です。軽くて、中古ならこなれた値段で周辺まで鋭くいい鏡筒だと思うのですが、おにぎり星像だけはいただけません。これが出たり出なかったりなのですが、もう少し安定してくれていればSCA260に手を出さなかったかもしれません。

今年はSCA260で春の銀河祭りに参戦したいので、 分解能出しの目標は継続でしょう。


さて、昨年の目標を振り返ってみますと、
  1. モクモク暗黒体を撮影する。
  2. 銀河も積極的に手を出す。
と書いています。これに相当するのは飛騨コスモス天文台で撮影したアイリス星雲くらいでしょうか。


最近はほとんど自宅での撮影が多いので、これは珍しい遠征での撮影となります。ただし、撮影時間をそこまでかけることができなかったので、ノイジーだったのは否めません。暗い夜で撮影時間に制限があるのがいいのか、多少の光害地でも自宅で時間を十分にかけて長時間露光で攻めるのがいいのか、まだ迷っています。いずれにせよ、あまり目標が達成できたとは言えません。

今年は撮影目標は分解能を出すという意味で、
  1. SCA260で銀河まつりに参戦
としたいと思います。


画像処理

画像処理に関しては撮影の数が大したことがなかったのもあり、進化したのかどうか?一応昨年の目標を見てみると、
  1. ハッと思われる画像処理を目指す。
  2. 隙のない画像処理を目指す。
とあります。これらはあまり達成できていない気がします。

1ですが、色に関しては2020年はかなり派手目でした。昨年2021年は少し落ち着きましたが、まだ他の方から見たら派手かもしれません。海外のを見ると、もっと派手にしてもいいような気持ちもまだあります。M33の赤ポチもある程度抑えましたが、実はもっと派手目が好きだったりします。迷走状態ですね。

また、2の仕上げに関しても隙だらけです。恒星の処理は相変わらず上手いとは自分ではとても思えません。画像処理の腕というよりも、機材のおかげで良くなったところはあるかもしれません。例えば、SCA260の分解能は少し希望があるかもしれません。最近短時間撮影ではだんだん満足できなくなってきているので、10時間以上とかの超長時間撮影に走っていくのかもしれません。とくに銀河などの長焦点ではシンチレーションも気になってしまいます。こういった撮影時の隙をなくして、初めて画像処理で隙のないものを仕上げることができるのかと最近実感しています。

というわけで、今年の画像処理の目標は
  1. 妥協しない
としたいと思います。もちろん撮影時に妥協しないことも含みます。でもだんだん修羅の道ですね。大変そうだ...。


電視観望

昨年の目標は
  1. コロナ禍のうちはリモートでの企画を続ける
  2. 晴れてコロナ禍が終わったら、星まつりや観望会で電視観望の魅力を伝えていく
というものでした。一時期回復を見せたコロナ禍もまだ続いていますが、自分でのリモート企画はほとんどできませんでした。忙しかったり、天気が悪かったりもありますが、まあ言い訳ですね。

そのかわりですが、電視観望の普及という観点ではかなり活動できたかと思います。 まず、昨年のこの時期にCP+のサイトロンブースで電視観望についてライブ配信できたことです。

準備も含めて宣伝とかもしていました。その際に、明るいうちの中継でアラインメントが取れないとかの必要に応じで試した、AZ-GTiの経緯台モードでのシンプルプレートソルブは、配信を別にして反響が大きかったです。


当日は配信開始時にはドン曇りで、スライドもロングバージョンにしたのですが、トークが終わって空を見たらなんと快晴!そこから生電視観望配信で、特に自宅からのバーナードループはかなりインパクトがあったのかと思います。


反響もすごくて、星ナビでも扱ってもらいました。


もっと嬉しかったのは、「カメラバカにつける薬」で私のセットアップがそのままマンガ中に出てきたことです。キヤノンとかニコンに混じってですよ!これはとても嬉しかったです。


配信は当初は期限が設けられると聞いていたのですが、結局その後もYouTube に残されました。Youtubeは会話に英語の字幕をつける機能があるらしくて、なんと海外の方も見てくれているという情報が入ってきました。使ったスライドは日本語なので、急遽別途英語版のスライドも作りました。海外の方にも日本の電視観望技術が広まってくれると嬉しいのですが。
 
今年もCP+で話す機会をいただいたので、今度はもっと入門寄りにして、できればこれまであまり宇宙に興味を持てなかった方や、せっかくのCP+なのでカメラクラスターの方々にもっとアピールできたらと思っています。

他にも、「星をもとめて」でのオンライン講演でも電視観望について話す機会がありました。

最初は入門用と考えていたのですが、蓋を開けてみればCP+の続編のような形になってしまい、かなりマニアックな内容になってしまったのは大きく反省しているところです。

多分本州では唯一のリアル開催の星まつりの「星と自然のフェスタ」では、サイトロンブースにお邪魔して電視観望の宣伝をさせてもらいました。

FMA135+Neptune-C IIとSCA260+Ceres-Cと、口径も焦点距離も値段も10倍違うという、両極端な電視観望でリアル星まつりならではの比較でした。かなりの方に見てもらって、電視観望への注目を集めることができたのではと思います。

一方電視観望機材の方は、いくつか進化がありました。特にFMA135とASI294MCでの超コンパクト電視観望は、その広域特性も活かして、マニュアルでの導入も可能で、相当シンプルなセットアップに行き着くことができました。



ある意味、究極的な電視観望の一つの方向性なのかと思います。

他にも入門用に安価で手軽な機材のテストも継続して続けています。


今年のCP+の配信でも話そうと思っているのですが、IMX224を使った最安部類のCMOSカメラCeres-Cの値段はかなりインパクトがあり、短焦点で安価なNEWTONYと組み合わせることで、電視観望の敷居がグッと下がることを期待しています。



ダーク補正のコツみたいなのも書いています。



こうやって考えると、電視観望の普及等観点からはやはりCP+のオンライ配信が大きいかと思います。2022年2月現在で3万再生に達しようとしています。また、星まつりでの実演では観望会を主催や手伝うくらいのマニアの方も多かったと思うので、実際に見てくれた方が地元でさらに電視観望を発展させてもらえればとても嬉しいです。

というわけで今年の目標は2つで、これまでのことを引き続きと、今まであまりやってこなかったことという意味で
    1. 電視観望の普及を目指す
    2. 長焦点電視観望を試す
    としたいと思います。


    眼視

    一昨年前の2020年の最初の頃はTSA120で眼視を少し楽しんでいました。でもそこからしばらくおざなりになってしまい、2021年の秋頃に飛騨コスモス天文台の観望会で何度かかんたろうさんにOrionの25cmで星雲、星団など見せてもらいました。これがまた意外なほど面白くて、特に反射と屈折の見え方の違いがあり、TSA120の像があまりに動かないのにびっくりでした。ちょうど手に入れたSCA260でも見てみましたが、像はブレブレ。シンチレーションのせいなのか、今考えるとすでに光軸があっていなかったのかもしれません。




    今年に入ってからSCA260の光軸ぶれ問題が解決したので、26cmの反射と12cmの反射の見比べはまだまだ楽しみです。

    今年の目標は、
    • 自分の鏡筒で眼視をもう少し真面目にやってみる
    とします。シリウスBの挑戦も楽しそうですし、26cmで星雲星団をじっくり見たらどう見えるのか?「自分の鏡筒で」というのが多分重要で、興味のある天体を思う存分、時間の許す限りじっくり見てみたいと思います。


    調整、検証、考察など

    機材調整:
    まずは機材関係です。星を始めてすぐに買ったAdvanced VXですが、長年の酷使からかガタが目立つようになってきました。以前も一度直したのですが、再度調整です。

     
     

    AVXだけでなく、次はCGEM IIの赤経体のところに少しガタが出ていたのですが、冬になって寒くなると収まりました。今年は一度CGEM IIの方も分解する必要がありそうです。

    StickPCの電源にはいろいろ惑わされました。
     
    PDのGen3なら大丈夫という情報があり、別途Gen3対応のバッテリーを購入し試しましたが、やはり負荷が大きいと落ちてしまうことがわかりました。なので結局外でもACアダプターを電源に挿して使っています。


    機材評価:
    昨年もいくつかの機材を評価しています。サイトロンさんからは2019年のEVOGUIDE、2020年のEVOSTAR 72EDに続いて、2021年はVIRUOSOの評価を引き受けました。

     
     
     
     
     
     
    もう一つの重要な機材が、FMA135です。撮影なども少し試しましたが、フルサイズでもいけそうな雰囲気で、APS-C以下ならもう十分な星像を叩き出してくれます。
     
     
    ところがこれ、最初撮影にと思っていたのですが、電視観望のところにすでに書いてありますように超コンパクトな電視観望機材と昇華しました。


    解析:
    EOS 6Dの解析も少し進展がありました。
     
    結局自分で出したUnity gainはあてにならなかったですが、その過程で調べたユニティーゲインが判明してISO570付近だと分かったのが最大の成果です。また、場合に応じてどのISOで撮影すればいいかかなり明確になったのも嬉しかったです。

    それについての解説が難しいという話を聞いたので、出来るだけわかりやすく書いてみました。
     
    これまで書いてきたことの繰り返しの部分も多いですが、理解しておくと次のカメラの時にどのセンサーがいいとかの目安になるのかと思います。


    開発:
    センサーのクリーニング体制を充実させたのも良かったです。どうも私は扱いが荒いらしくて、センサー面が意外なほど汚れてしまいます。センサーの状態を見る方法、クリーニングするツール、クリーニング方法などある程度確立できたのかと思います。これは今後の撮影に役立っていくでしょう。
     
     
     


    その他、アイデア、トラブルシューティングなど:
    いろいろくだらないアイデアも記事にしていますが、昨年は数が少ないですね。
     
     
     

    目標についてですが、昨年も同様のことを書いたのですが、ここら辺のことはその都度問題になったときに考えたりするので、また今年も何かあったら適時記事にしていきたいと思います。


    観望会やオンラインイベントなど

    相変わらずコロナがなかなか収まらないのですが、年末までの一時期に少し活動がありました。

    飛騨コスモス観望会:
    まずは恒例の飛騨コスモス天文台での観望会ですが、結局昨年はわずか2回です。でも2回でもできただけでもマシなのかもしれません。ポストカードがわりに画像を印刷していって配ったのですが、子供たちがすごく喜んでくれて、キラキラした目で話しかけてくれたのが印象的です。




    Mちゃん:
    科学博物館はよく考えたら昨年一度も行っていないかもしれません。コロナがもう2年にもなるので、特に市などの公共が主催の活動は相当制限されてしまいます。スーパー小学生Mちゃんとは自宅や牛岳で何度か一緒に星を見ました。今は中学入試で頑張っているはずです。春になったらまた一緒に活動したいと思います。






    星仲間:
    県天の星仲間が自宅に来ました。その後牛岳で何度か会うことになります。


    富山の新しい星仲間のHさんをつれて、県天の人たちと牛岳で集まりましたが、天気が悪くて残念でした。その後も冬の天気になってしまい、休日になかなか天気が良くならないので、春になったらまた一緒に、今度こそ綺麗な電視観望を見せてあげたいと思います。


    名古屋でykwkさんとお会いしました。その後SCOPIOでC8を購入され、PSTも購入され、ブログでも大活躍ですね。



    星まつり:
    昨年参加した星まつりは2つだけです。他はほとんど中止か配信のみです。胎内も少し試聴していましたが、やはりリアルの星まつりには及ばないなあというのが率直な感想です。コロナ禍では仕方ないですね。コロナが収まってきた時を狙ったかのような唯一のリアル開催は「星と自然のフェスタ」の一つだけです。これは久しぶりで本当に楽しかったです。



    今年の状況はまだ全然予測できません。オメガ株が収まってくれるのか、そのまま高止まりという話も出ています。人との実活動は無理をせず、できる範囲で続けれたらと思います。


    その他、ブログについてなど

    その他、天文活動ではないですが記事にしたことを。

    一つはケーキ作り

    なぜか反響が大きかったです。Livedoorブログ編集部の「推し」ページにも選ばれました。

    もう一つは地獄谷の光です。

    このときはTwitterがバズってびっくりしました。結局結論は出ていませんが、また行く機会があったらもう少し近くに行って見てみたいと思います。

    ブログについてですが、22021年の1月1日から12月31までに114本の記事を書きました。3日に一本くらいですね。でもこれも波があります。書くときは毎日に近く、書かないときは数週間書かない時もあります。大抵はネタ切れや、なんかの拍子でやる気がなくなったときです。土日は時間が取れるのでそこで本数を稼ぐことも多いです。

    目標と言っていいのかわかりませんが、最近長い記事で時間がかかってしまうことも多いので、少し短めにして気楽に書こうと思っていますが、果たしてほんとに短くなるのか心底心配してます。過去にも何度か短めにするとか言っていたのですが、全然実行できてないです。

    今この記事を見返してみると、天気が悪かったとか、忙しかったとか思ってましたが、結構いろんなことやってますね。今年は6月にとうとう50歳の大台に乗ります。まだ大丈夫ですが、そのうち体力も無くなっていくので、できるうちにできることをやっておきたい気もします。でも焦らずに、無理はせずに、着実に、何より楽しみながら今年も続けれたらと思います。

     

    前半の星景、星雲、銀河に関してはこちらになります。





    「ASI294MM Proでのお月様撮影」
    21_56_42_lapl4_ap7882_IP.2tif_stitch
    • 月齢9.5日
    • 撮影日: 2021年7月19日21時56分

    「7月23日の月」
    00_36_22_lapl2_ap8304_IP-denoise2-standard_stitch
    • 月齢12.7日
    • 撮影日: 2021年7月23日0時22分

    「中秋の名月」
    E_0Tb3QVQAERd4_
    • 月齢14.6日
    • 撮影日: 2021年9月21日23時00分

    「限りなく皆既に近い月食」
    StarStaX_IMG_6320-IMG_6480_lighten_5min


    all_cut

    2021-11-19-0903_2_lapl5_ap3030_2_cut

    • 撮影日時: 2021年11月19日


    太陽


    「コンスタントに出る太陽黒点」
    _12_58_34_lapl4_ap2556_IP_DBE_cut

    _12_59_24_lapl4_ap2549_IP_ABE_cut

    13_01_41_lapl4_ap2492_IP_cut

    13_04_16_lapl4_ap2361_IP_cut
    • 撮影日時: 2020/12/27 12:58から13時4分

    「太陽プロミネンス」
    14_35_25_lapl4_ap1540_RS_color_cut

    14_38_10_lapl4_ap1318_IP_cut

    14_39_23_lapl4_ap1371_IP_cut

    14_42_32_lapl4_ap2326_IP_cut
    • 撮影日時: 2021/1/31 14:35から14時45分

    「C8での太陽プロミネンスのタイムラプス」
    14_35_41_lapl4_ap1177_IP3_cut

    14_35_41_lapl4_ap1177_IP5_cut

    • 撮影日時: 2021/2/6 14:35

    「2月11日のプロミネンス」
    13_08_26_lapl4_ap2357_IP_cut

    13_09_55_lapl4_ap1048_IP

    13_10_52_lapl4_ap942_IP

    13_11_43_lapl4_ap879_IP

    13_12_37_lapl4_ap1199_IP

    13_13_25_lapl4_ap1129_IP

    13_14_37_lapl4_ap1182_IP

    13_15_24_lapl4_ap1977_IP

    • 撮影日時: 2021/2/11 13:09-13:20

    「2月21日の太陽」
    14_03_05_lapl4_ap1219_IP
    • 撮影日時: 2021/2/21 14:03-14:09

    「2月27日の太陽」
    13_01_29_lapl4_ap1700_IP_cut

    13_06_46_lapl4_ap1651_IP_cut

    13_13_54_lapl4_ap1552_IP_cut

    13_11_27_lapl4_ap2057_IP

    13_12_06_lapl4_ap1565_IP_cut

    13_18_59_lapl4_ap2398_IP_cut
    • 撮影日時: 2021/2/27 13:01-13:011

    「4月3日の太陽」
    10_28_53_lapl4_ap10625_IP_cut
    • 撮影日時: 2021/4/3 10:28

    12_02_41_lapl4_ap10625_IP
    • 撮影日時: 2021/4/3 12:41

    「4月24日の太陽」
    15_02_44_lapl4_ap2482_IP._cuttif

    15_02_44_lapl4_ap2482_IP._cut_color

    14_49_27_lapl4_ap2487_IP

    14_45_24_lapl4_ap2550_IP

    14_47_02_lapl4_ap2521_IP

    14_47_32_lapl4_ap2483_IP

    「5月8日、光軸調整後」
    12_42_38_lapl4_ap1472_IP_cut
    • 撮影時間: 2021/5/8 12:42

    12_42_38_lapl4_ap1472_IP

    12_44_21_lapl4_ap1344_IP_cut

    「5月9日の太陽」
    12_50_58_lapl4_ap2196_IP_cut
    • 撮影時間: 2021/5/9 12:50

    12_50_58_lapl4_ap2196_IP_color_cut

    13_02_33_lapl4_ap1952_IP_cut

    13_00_20_lapl4_ap2474_IP2_cut

    12_56_51_lapl4_ap2208_IP_cut

    12_54_38_lapl4_ap1404_IP_cut

    12_55_11_lapl4_ap1179_IP_cut

    12_56_00_lapl4_ap1321_IP_cut

    「AR2824」 
    10_18_30_lapl4_ap2271_IP_cut

    10_18_30_lapl4_ap2271_IP_color_cut
    • 撮影時間: 2021/5/23 10:18


    「AR2882」
    13_06_17_lapl3_ap2496_IP_cut
    • 撮影時間: 2021/10/10 13時6分 gain70, 1.25ms x 2000フレーム中上位50%を使用

    番外編


    IMG_1721
    • 2020年27日、妻の誕生日にて

    「立山」
    IMG_4697

    IMG_2725

    IMG_4715

    IMG_4758_cut
    • 2021年6月12日撮影


    まとめと反省

    太陽は前半は盛り上がっていましたが、後半、特に黒点が顕著に出出してからは、天気が悪かったりでいまいち盛り上がりませんでした。せっかく撮影体制は整ったので、来年はもう少し撮影回数を増やしたいと思います。特に、粒状斑をしっかり出してみたいです。

    月に関しては、皆既に近い月食でかなり楽しめました。ターコイズフリンジはまだ色々疑問も残りますが、とりあえず撮影できたのでよしとしましょう。全体像より、少し細部にシフトしたい気もしています。バローをどう使うかでしょうか?

    こうやってみると、今年惑星を全然撮っていないことがわかります。惑星は口径勝負の気がしてしまって、こちらもイマイチ盛り上がりに欠けています。SCA260で惑星撮影したらどうなるのでしょうか?来年少しやってみたいと思います。


    昨晩からの大雪で何もできそうにありません。いい時期なので今年の撮影記録をまとめておきます。

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    長くなってしまったので、月と太陽は別ページの記事にしました。


    星景

    「真脇遺跡」
    IMG_1536_PS
    • 撮影日: 2021年2月13日5時39分


    星雲

    「半月期にノーフィルターで撮影したM78」
    masterLight_DBE4_crop_PCC_pink_AS3_cut
    • 撮影日: 2021年1月20日21時51分-1月21日1時12分、1月21日18時12分-21時20分

    「Sh2-240」
    masterLight_cut_ABE_PCC_AS2_SFT_all6_bright
    • 撮影日: 2021年2月6日21時22分-2月7日1時30分、2月11日19時19分-2月12日0時25分、2月13日19時10分-2月14日0時47分

    「NGC1499カリフォルニア星雲」
    master_cut_rot_DBE_DBE_PCC_SCNR_ASx4_HTx2_CT2
    • 撮影日: 2021年3月3日20時26分-22時29分

    「NGC1499カリフォルニア星雲(その2:高ISO)」
    Image66._ASx2_HT2
    • 撮影日: 2021年3月3日20時23分-22時15分

    「IC4592: 青い馬星雲」
    masterLight_DBE_PCC_ASx5_ET_HT3a
    • 撮影日: 2021年4月11日2時34分-4時27分、4月12日0時35分-4時8分

    「FMA135で撮影した北アメリカ星雲からサドル付近
    FMA135_2
    • 撮影日: 2021年日5月4日2時35分-3時48分

    「自宅から撮影したアンタレス付近」
    master_ABE1_ABE_PCC_pink_ASx2_HT4b_cut
    • 撮影日: 2021年日5月9日22時37分-5月10日2時7分

    「M57: 惑星状星雲」
    Image04_clipped_banding_DBE_PCC_AS_HT2_MT_PCC_ok
    • 撮影日: 2021年日7月17日1時16分-2時51分

    「初めてのナローバンド撮影: M27」
    Image09_DBE2_stretched7_cut_crop_b
    • 撮影日: 2021年9月6日21時14分-23時23分(OIII)、9月24日22時13分-9月24日0時12分(Hα)

    「アイリス星雲」
    masterLight_RGB_integration_ABE_ABE_PCC_AS3_HT6_ABE_cut1b

    12894988-D2E2-4C17-B8E1-65DE9B357379
    • 撮影日: 2021年10月2日23時21分-10月3日0時31分

    NGC6960, 6979, 6992, 6995: 網状星雲」
    masterLight_ABE_ABE_Rhalo_PCC_ASx2_HT3_cut
    • 撮影日: 2021年10月30日18時26分-19時10分、10月31日20時6分-21時20分、11月2日19時48分-23時37分

    「IC1805: ハート星雲とIC1848: 胎児星雲」
    masterLight_Rsmall_ABE_crop_SCNR_ASx2_HT
    • 撮影日: 2021年10月30日1時15分-5時2分、10月31日0時57分-5時2分


    銀河

    「おとめ座銀河団」
    up_DBE_DBE_PCC_AS_HT_all_disks_back2_rot_denoise_larage_cut

    up_Annotated
    • 撮影日: 2021年3月19日22時44分-3月20日4時27分

    「マルカリアンの鎖付近」
    03_Markarian_all

    「M99とNGC4216」
    05_M99_wide

    「M87からM91一を網打尽」
    06_M90_wide_portrait

    「M99とM100」
    04_M100_wide

    M99」
    07_M99_small

    「M100」
    13_M100_small

    「M88とM91」
    10_M91_M88

    「NGC4216まわり」
    08_NGC4216_small

    「VISACで撮影したNGC4216、NGC4206、NGC4222」
    masterLight_cut_ABE_pink_ASx4_ET_ok_tune4a
    • 撮影日: 2021年4月5日20時12分-4月6日4時14分

    「M104: ソンブレロ銀河」
    masterLight_ABE_DBE_PCC_HT
    • 撮影日: 2021年4月7日22時4分-4月8日3時28分

    「M87」
    masterLight_ABE_ABE_ABE_AS_HT2

    masterLight_ABE_ABE_ABE_AS_HT3_cut
    • 撮影日: 2021年4月11日0時49分-4月8日1時45分

    「TSA120で撮影したM33:さんかく座銀河」
    Image17_DBE_DBE_ASx2_HTx2_4_cut_b
    • 撮影日: 2021年10月10日1時41分-4時37分、2021年10月10日20時34分-10月11日0時47分
    「SCA260で撮影したM33: さんかく座銀河」
    Image111_DBE_PCC_ASx2_PCC3_bright
    • 撮影日: L: 2021年11月2日23時51分-11月3日1時6分、11月6日0時58分-2時10分、R: 2021年11月5日23時43分-23時59分、G: 2021年11月6日0時1分-0時43分、B: 2021年11月6日2時21分-3時33分、

    「M33さんかく座銀河のHα領域
    Image111_DBE_PCC_ASx2_PCC3_bright4_modest

    Image111_DBE_PCC_ASx2_PCC3_bright4

    Image111_DBE_PCC_ASx2_PCC3_bright4

    「ちょうこくしつ座: NGC253」
    Image17_crop_ABE_ABE_DBE_DBE_PCC_DBE_mod2
    • 撮影日: L: 2021年11月3日19時53分-21時38分、11月4日0時25分-1時5分、R: 2021年11月3日22時21分-22時54分、G: 2021年11月3日22時55分-23時28分、B: 2021年11月3日21時47分-22時20分


    まとめと反省

    並べてみると色々わかります。

    例えば、カリフォルニア星雲は先に撮った方は星が滲んでますが、後の方が星像は小さく出ています。その一方、細部に関しては先の方が良かったようです。淡い分子雲に関してはISOの高い後の方が出ているので、少し不思議です。画像処理を見直しても良いかもしれません。

    青い馬やSh2-240など、自宅での青はやはりなかなか難しいことがわかります。網状星雲などDBPが貢献しています。必要ならOIIIのみで撮ったものを追加するとかが手かもしれません。

    銀河は今後SCA260の分解能に期待しています。それでもFS-60CBで撮影したおとめ座銀河団は小口径ながらとても楽しかったです。

    星景は1枚だけでした。真脇遺跡も夏に行きたかったですが、結局天気と時間が合わなくてダメでした。来年はもう少し力を入れたいです。

    今年はなかなか時間が取れなかったと思っていましたが、それでもこうしてみると、特に星雲はそこそこ撮影できている気がします。細かい反省はまた1月末くらいに記事にしたいと思います。


    後半の月、太陽もご覧ください。 

    天文を趣味にしたら、一度は星まつりに参加してみるといいかもしれません。いろんな望遠鏡を覗くことができたり、星仲間に会えたり、特価の機材に巡り合えたり、とても楽しいです。

    IMG_5017


    IMG_2354


    2016年

    星を始めた年で、天文雑誌で星まつりというものがあると知って、初めて参加してみた年です。
    • 原村星まつり: 2016/8/5

    • 胎内星まつり: 2016/8/27

    • 福島「星の村スターライトフェスティバル」: 2016/10/9


    2017年

    星を始めて2年目で、フルで参加した年です。
    • 胎内星まつり: 2017/7/28-30

    • 原村星まつり: 2017/8/5-6

    • 福島「星の村スターライトフェスティバル」: 2017/10/8-10


    2018年

    「星をもとめて」に初めて参加した年でした。残念ながら福島「スターライトフェスティバル」は台風で中止でした。
    • 原村星まつり: 2018/8/7-8/9

    • 胎内星まつり: 2018/8/24-26

    • 星をもとめて: 2018/9/23-24

    • 福島「星の村スターライトフェスティバル」: 2018/10/6-8は台風のため中止
    • 小海「星と自然のフェスタ」: 2018/10/12~14


    2019年

    この年も福島「スターライトフェスティバル」は大雨と洪水などで中止でした。

    • 原村星まつり: 2019/8/2-4

    • 胎内星まつり: 2019/8/23-25

    • 京都るり渓「星を求めて」: 2019/9/22

    • 福島「星の村スターライトフェスティバル」: 2019/10/12-14は台風のため中止
      • 小海「星と自然のフェスタ」: 2019/10/25~27


      2020年


      コロナ禍のためにほとんどの星まつりは中止。胎内などいくつかの星まつりはオンライン開催でした。
      唯一のものが福島でのスターライトフェスティバルでした。

      • 福島「星の村スターライトフェスティバル」: 2017/10/8-10



      2021年

      オンラインの星まつりが続きます。11月になってやっと久しぶりのリアル開催の小海の星フェスが開催されました。
      • 星を求めて(オンライン開催): 2021/9/19

      • 小海「星と自然のフェスタ」: 2021/11/13~14

       
       

      1月末、今年の目標を考える時期になりました。書き始めたはいいのですが、反省と称してブログ見直してたら何日かにわたってしまって、とうとう2月に食い込んでしまいました。いつもに増して長い記事です。お暇な方はよろしければお付き合いください。

      昨年の反省にならい
      • 機材、撮影、画像処理、考察評価など、活動、その他
      と分けていきたいと思います。


      機材関連

      去年立てた目標を見直してみます。
      1. モノクロ冷却CMOSカメラを手に入れる。
      2. TSA-120を利用した眼視体制の強化。
      3. PENTAX 6x7レンズをできるだけ試して星景、星野の向き不向きを判別し、焦点距離の抜けを補完する。
      うーん、2020年はコロナでショップに行けなかったこともあり、機材に関してはあまり進んでいない気がします。


      1. モノクロ冷却CMOSカメラ
      はASI294MM Proが出たので購入リストには入っているのですが、最近ASI2600MM Proが発表されたので迷っています。ただ、今もカラーカメラのブロードバンドやQBP、CBPでの撮影も面白くて、もう少し待つかもしれません。


      2. TSA-120購入当初の頃はシリウスBを見たり、トラペジウムのE星、F星やさらに暗い星を見たりと、TSA-120ならではの楽しみかたで、かなり充実していました。



      でもあとは惑星を少しみたくらいで、特に2020年の後半はそれほど進んでいません。その代わり、撮影に関して(後述)はQBPやCBPなどかなり進展がありました。



      3. Pentax 6x7
      レンズに関してはここでまとめましたが、

      はほとんど進展はありません。しかも上記ページで評価した165mm、後に赤星像が肥大することがわかり、結構ショックでした。この記事で紹介した165mmが最後に購入したPentax 6x7レンズになります。

      それでもNEOWISE彗星で6x7の105mmを使ったり、広域電視観望でも使ったりと、実用でもそこそこ役立っています。




      あと、一昨年の目標で
      • Vixen Portaの経緯台の評価と安定化
      というのがありましたが、これはZEROの評価の一環で、Vixen Portaの経緯台の評価を合わせてすることができました。


      ポルタIIは入門用に広いシェアを得ています。ステップアップとしてZEROは面白いと思っていたのですが、残念ながらつい先日生産中止が決まってしまい、現行モデルでは在庫限りとなってしまっているようです。後継機が出てくれれば良いのですが、開発に大きく関わった方が引退されてしまっているというので心配です。

      機材に関してはTSA-120以降、大きなものは購入していません。というかTSA-120が相当楽しいので、他を購入するモチベーションがかなり下がってしまっています。というわけで、

      目標:  屈折はTSA-120でかなり満足しているので、反射のいいものが欲しい気もしています。まあ守れるかどうかわかりませんが、今年の目標としては
      1. モノクロ冷却CMOSカメラを手に入れる。
      2. 反射の口径の大きい性能の良い鏡筒を手に入れる。
      としておきます。2に関しては2020年はVISACを使うチャンスがほとんどなかったので、まずはVISACを試し、それでもダメならということになるかもしれません。あと、先日SCORPIOで見た30cmのGinjiが魅力的でした。天リフのリレーで玄さんが30cmをぶん回していたのも楽しそうでした。30cmクラスは惑星や銀河用にできれば持っておきたいですが、赤道儀を選ぶことと、ここら辺までくると自宅ドームとか欲しくなります。最近自宅撮影でそこそこ満足いく結果が出てきてるので、本気で考えても良いのかもしれません。そのためにはまずは資金ですが...。


      撮影

      これも昨年の目標を見返してみます。
      1. TSA-120での撮影確立
      2. 飛騨コスモス天文台での満足のいく撮影
      3. ラッキーイメージングでの高分解能の追求
      4. ナローバンド撮影
      5. 電視観望技術を利用した超お手軽撮影で、どこまで迫れるか
      6. 太陽黒点の高解像度撮影
      7. 太陽アニメーションを作る手法を編み出す

      1. TSA-120に関しては結構がんばったと思います。というか、昨年はTSA-120がメインの1年でした。作例だけ見ても、13あります。ちょうどCBPを手に入れた頃で、自宅庭撮りとかでも結構うまく出ました。これだけでもTSA-120を購入した甲斐があったというものです。かなりの稼働率です。













      特にアンドロメダ銀河と、プレアデス星団と、オリオン大星雲は、昔撮影したものを再撮影してみたくなったものです。何年か経って、機材も画像処理の技術も随分と進化したことがわかります。

      他にも、星景写真や惑星など、2020年に撮ったものは他の機材のものも含めてここにまとめてあります。



      2. 飛騨コスモス天文台での撮影に関しては、雪解け時には既にコロナ禍であまり移動もできず、結局ドームでの撮影はできませんでした。飛騨コスモス天文台で観望会が3回あったのみです。

      3. 4. のラッキーイメージとナローバンドに関してはほとんど進展がありません。VISACの復活とともに進めることになると思います。

      5. 電視観望のお手軽撮影に関しては、SharpCapが一眼レフカメラに対応したことが大きいです。例えば6Dで連続撮影してその画像をLiveStackすることができます。電視観望をする際のいちばん大きな壁が、CMOSカメラの値段かと思います。小さな面積のASI224MCなどはまだ安価ですが、センサー面積の広いASI294MCなどは10万円近くするので、やはり初心者には敷居が高いと思われます。本当は導入の楽なセンサー面積の広いものほど初心者に使ってもらいたいのです。その点、APS-Cなどの中古の安価なカメラが電視観望ように使えるなら、かなり敷居が下がることになるかと思います。



      ただ、いまだSharpCapの一眼レフ対応はベータ版で、そのまますぐに初心者におすすめというわけにはいきません。ここら辺は時間が解決してくれるでしょう。

      もう一つ、サイトロンのSV305-SHJとSkyWatcherのEVOGUIDE 50EDを使った電視観望入門記事は、かなり好評だったようです。コメントの数も63とこれまでの記事で最も多いです。


      6. 大口径鏡筒での太陽撮影は大きな進展がありました。C8とPSTを利用した口径20cmの太陽Hα望遠鏡です。2年越しの計画がひょんなことでうまく行きました。シンチレーションがいい日の解像度は物凄いものがあります。あくまで自己責任ですが、これはやった甲斐がありました。


      その後の太陽黒点も、PSTで撮影したとは信じられないくらいの解像度で撮影できています。これは昨年の大成果の一つでしょう。




      太陽関連で言うと、日食をまともに撮影したのは昨年が初めてでした。部分日食でしたが、それでも十分楽しめました。



      7. 太陽アニメーション手法を確立できました。かなり複雑な手順になりますが、出来上がりを見るとやる価値はあると思います。


      ただ問題は、恐ろしくディスク容量食うんですよね。節約して1コマ2GBで撮ったとしても200コマとか撮ると400GBです。処理も合わせると5-600GBとかいってしまうこともあります。なかなか気楽にはできません。


      目標: 全体を振り返ると、TSA-120、お気軽電視観望、太陽まあそこそこ進んでいますね。撮影に関しては、そろそろ明るいのよりはもう少し淡いのとかが楽しくなりそうです。なので今年の目標は
      1. モクモク暗黒体を撮影する。
      2. 銀河も積極的に手を出す。
      とかにします。その過程でナローになるのか、ブロードでまだ撮り続けるのか、いろいろ試しながら進めていきたいと思います。


      画像処理

      昨年の目標は
      1. 恒星処理
      だけでした。これはまだ継続中ですが、着実に進歩していると思います。StarNetの扱いもだいぶノウハウが溜まってきました。またPixInsightでの恒星の扱いもだいぶマシになったと思います。というか、去年1年で画像処理全般の腕がかなり上がったのではと思っています。StarNetとDeNoise AIの力が大きいかと思いますが、画像処理全般について私だけでなくPixInsightの使いこなしなども含めて、特に新しい若い方を中心に進んでいる気がします。蒼月城さんのビデオ解説はもちろんですが、最近はNiwaさんのブログでの解説が非常に有用です。私も置いてかれないように丁寧な画像処理を今後も目指したいと思います。

      あと、今もそうですが少し派手目な色調に傾倒しています。じっくりみると飽きてしまうのですが、最初のインパクトや画面を小さくした時でもきちんと認識されるのがいいところかと思っています。まだしばらくギリギリのところを攻めて行こうと思っています。そのうち飽きたら落ち着いた作風にするかもしれません。

      あ、そういえばモニターのキャリブレーションも一時期凝ってました。印刷したものとモニター上の画面がこんなに合うとは、ちょっとびっくりでした。



      カラーチャートまで作ってしまいました。

      カラーマネージメントはそのうち通る道だとは思っていたので、いい経験でした。印刷に関してもある程度の知見を得ることができました。でもいまだに雑誌に投稿できてないチキンです。


      目標: 画像処理に関しては、
      1. ハッと思われる画像処理を目指す。
      2. 隙のない画像処理を目指す。
      としたいと思います。ちょっと抽象的なのでもう少しわかりやすくいうと、天体マニアだけでない、一般の人が見ても綺麗と思われるような、そして且つ天体マニアが見てもおかしいと思わないようなものを目指したいです。昨年末に撮ったM42もまだ少し不満が残っています。年明けに撮ったM78ももう少し感覚的でない、具体的にはPhotoshopよりもPixInsightを多用して定量的な画像処理をしてみたいです。新しい素材よりも、一度処理した画像を他の方法で処理し直す方が良い練習になるのかと思っています。M78、M42と過去に帰っていき、少し再処理を頑張ることで、次回の素材までに手法が確立できたらと思っています。


      電視観望? 中継と言ってしまっても良いかも

      去年は
      1. 電視観望がさらに一般的な観測手段になっていくように努力する。
      という目標でした。昨年はコロナが大変で、観望会や星まつりが相当中止に追い込まれました。その代わりと言っては何ですが、電視観望がかなり広まったのではないかと思います。外に出れないので、ベランダ観望を始めた人が電視観望にも興味を持つというパターンです。

      かくいう私も、Zoomを利用した電視観望中継を何度かやってみました。



      あ、そういえばこの電視観望中継ですが、星ナビにも紹介されたのでした。これは大きな宣伝効果ですね。


      そういえば、ネオワイズ彗星の中継なんかもしました。撮影のついでだったのですが、ずっと梅雨が続いていて全国的に天気が悪く、この中継で初めてネオワイズ彗星が見えたという方もいたみたいで、反応が大きかったです。マニアだけでなく、一般の方も結構参加してくれました。



      ここら辺は広域電視観望の技術を確立できたことで、かなりやりやすくなり、見ている方も見応えが出る感があります。



      広域電視観望については、この間の天リフさんのリレーでも紹介しました。昔からカメラをやっていた人にとっては、むしろこちらの方がとっつきやすいかもしれません。これも広まっていくと良いなあと思っています。


      この過程で出てきた、「屋根から上る北アメリカ星雲」は電視観望ならではの臨場感で、最も気に入っているものの一つです。
      IMG_9940

      Zoomにおいては電視観望だけでなく、遠くのいろんな人と繋がることができる、ある意味コロナ禍でなければ気づかなかったかもしれない使い方を模索できました。

      PST分解の中継
      なんて、Zoomがここまで広まらなかったら多分考えもつかなかったと思います。



      ブログやTwitterで質問が来て、それをZoomで相談にのるというのもありました。こんなのもやはり新しい形なのかと思います。



      Zoom飲み会と称して、ノイズをネタに大勢が集まってしまって焦ってしまったこともありました。学会みたいだったと言われてましたね。


      星まつりでの電視観望の講演などはコロナで実現しませんでしたが、その分結局別の方法でいろいろやることになったんだなというのが感想でしょうか。特にベランダ感冒のおかげか、ここ1年で一般の方達にも認識され始めるくらいになってきていると思います。今後も技術的なことはもちろん、リモートでの講演とかでも積極的に話して、電視観望の魅力を伝えていけたらと思っています。


      目標: 今年の目標ですが、
      1. コロナ禍のうちはリモートでの企画を続ける
      2. 晴れてコロナ禍が終わったら、星まつりや観望会で電視観望の魅力を伝えていく
      としたいと思います。できれば今年はコロナ収束して欲しいです。

      IMG_1530


      考察、実験、評価など

      理論的なことは昨年は意外なほど進んでいない気がします。というより、これまで考えてきたいろいろなことが、ノイズ軽減や画像処理に生きてくるようになってきたと言っても良いのかと思います。

      例えばノイズ飲み会のもとになった、天リフ編集長の疑問に答えるとかも、過去の考察があったからなのではと思います。


      エタロンの直感的な理解の記事もやっと書くことができました。


      CMOSカメラのコンバージョンファクターを求めることも継続していますが、カラーCMOSカメラはいまだに謎で進展がありません。Matlabの紹介くらいで終わってしまっています。



      測定、評価に関しては大きく二つのことをしました。

      ZEROの振動測定



      大阪あすろとぐらふぃ〜迷人会の井戸端さん製作の微動自由雲台の振動測定です。



      ともに、減衰特性に優れた素晴らしい機材です。惜しむらくは、ZEROが生産中止になって在庫限りになってしまったことです。井戸端さんはさらに改良を重ねているらしいので、こちらはさらに楽しみです。


      他にもいろいろやってます。

      CBPフィルターの検証は、彗星だけでなく、光害フィルターとしても十分に使え、しかもQBPより青系も出やすいとか、赤ハロを防ぐことができ恒星の色が出やすいとかのメリットもあるのではという面白い結果になりました。



      トラペジウムを利用したバローレンズの見比べもかなり面白かったです。TeleVueいまだに借りっぱなしです。まだ使っていいよと言ってくれてますが、いい加減に返さなくてはダメですね。



      縞ノイズ解析もやりました。画像処理に関連することになりますが、縞ノイズの一つの原因がフラットであることもわかりました。撮影後、暗い中で長時間かけて撮るフラット画像はノイジーということです。それよりも明るいところで短時間で撮った方がいいという結果でした。




      大気収差も少し解析してみました。TSA-120で月を見て収差らしきものが見えてびっくりしたのですが、計算すると大気分散で説明ができそうでした。逆に大気分散が見えてしまうTSA-120の性能に驚きました。


      シュミットさんからたまたまお借りしたEVOSTAR 72EDの勝手な評価記事は、なんと6本の分量になってしまいました。入門者の最初のED鏡筒としては手軽で扱いやすいものかと思います。タカハシのマルチフラットナーと組み合わせると像がかなり決まりますが、接続に少し苦労しました。








      太陽用のBF(ブロッキングフィルター)を3.5nmのHαフィルターで置き換えられないかを、国際光器さんに協力していただいて試したのも面白かったです。結局この試み自体は失敗に終わったのですが、カメラ側に入れてやれば散乱光などを防ぐためか、コントラストが明らかに向上するという効果が見られました。この件シベットさんも追試してくれていました。その後3.5nmフィルターは返してしまいましたが、後のC8にPSTを繋げた時の散乱光の影響の大きさを見るに、やはり一定の効果があるものと今も思っています。





      新しいStick PCも試しました。これすごく良くて2台持っています。電源だけが弱点ですかね。


      縞ノイズの可視化は結構インパクトがあったみたいです。


      固定三脚で天の川を撮影しPixInsightでスタックできるのは、結構実用性が高いと思いました。


      小ネタは意外なほどウケがいいです。



      あと、TSA-120を整備する過程での鏡筒周りの小ネタとか、ガイド鏡の固定方法とかケースについての考察とかです。






      ソフト解説も少ししています。主に撮影ソフトですね。
       

       
       

      電視観望の初心者向けにソフトの紹介です。SharpCapは初心者には思ったより敷居が高いみたいで、ASILiveの方がやはり楽みたいです。でもLiveStackは少し重いのと、微調整がやりにくいので、慣れたらSharpCapに移っていくのかと思います。

      そういった意味では、ASILive自身が電視観望の普及という意味で、ずいぶん貢献してくれていると思います。

      少しだけ開発もしてます。と言っても、以前pythonで書いたものの移植ですが。


      こうやってみると、面白いことからくだらないことまで、相変わらず結構な量のことをやっていることがわかります。基本的にはその時に面白いと思ったことだったり、必要だったりしたことです。おそらくただそのまま撮影するよりは、何か新しいことをやってその結果を見たいというのがあるのかと思います。それでもTSA-120が来てからは、性能にはあまり疑いを持つ必要がなくなってしまったので、平日夜中中放っておいて撮影という余裕?みたいなものも出てきました。

      目標: おそらくこれからも考察などは状況に応じて行き当たりばったりだったりします。機材の評価を突然頼まれたりもしますし、頼まれもしないのに勝手に評価したりもします。ここら辺は今後も、その時その時の興味の赴くままにやっていけたらいいのかと思います。


      課外活動

      昨年はコロナ禍ということもあり、ほとんど外で活動することができませんでした。

      星まつりは福島のスターライトフェスティバルのみです。それでも開催できたのが奇跡と思えるくらいでした。



      数少ない観望会飛騨コスモス天文台での観望会が3回。
       
       
       

      富山市科学博物館での観望会はしばらく中止が続き、再開してからも完全予約制で人数を制限して現在も進められています。お手伝いはコロナ前が1回、落ち着いてからが2回参加できたのみです。




      一方、こちらは富山のある企業が観望会を計画して実現するために機材を導入するという、少し面白い経験でした。


      現在はさらに進化して、VMC260Lを発注したというから大したものです。


      写真展は昨年の中では貴重な行事の一つでした。一つはコロナ第一波直後くらいでしょうか、黒部市の科学館です。


      もう一つは、年末から年始にかけての富山市科学博物館での写真展です。




      天文ショップには数えるほどしかいけていません。コロナ前にスターベースでTSA-120を決める時に行けたのと



      コロナが落ち着いた時と、母親が骨折した時に、実家に帰って寄ったSCORPIOショップ2回のみです。




      それでも新しい友人もたくさんできました。SNSなどのやりとりが主ですが、実際にあんとんシュガーさんが2度自宅に来てくれました。



      科学博物館の観望会で知り合った宙ガールのMちゃんも自宅に来てくれました。相変わらず星三昧のようなので、これからどういう道に行くのかとても楽しみです。


      これらの活動記録、並べてるので多少外でもいろいろやっているように見えますが、一昨年と比べると遥かに少なくなっています。一時はありとあらゆる行事が中止になってしまったので、コロナの影響はやはり大きかったです。ワクチンも出来てきて落ち着いていく方向に行くと思うのですが、今年はいろいろな行事もある程度は再開されることを期待したいです。


      最後に

      上の中から、昨年1年で大きく印象に残っていることを3つ挙げるとしたら
      • TSA-120購入から、テスト、撮影まで。
      • 口径20cmでの太陽Hα撮影でのものすごい分解能。
      • 画像処理の進歩
      でしょうか。機材の一つは既製品の使い込み、もう一つは魔改造なので、いいバランスだったのかと思います。

      画像処理は自分自身まだ進化している途中だと思いますが、自宅撮影とかでも長時間露光と相まってなのか、やっと少し満足するようになりつつあります。以前ももちろん、その当時はできる限りのことをしてきたつもりですが、今見直して再処理したくなるのがいくつかあります。当然、今いいと思っていても将来見るとまだまだだなあとなると思うのですが、昨年1年間に続き今年もこの路線を続けて、少なくとも自分で満足できるような、そしてできれば他の人が見ても納得してもらえるような方向で進められたらと思います。

      ちなみに、1年で何本ブログの記事を書いたか数えてみると、2020年1月1日から12月31日まででなんと141本でした。3日に一本以上書いている計算になります。でもまだネタは全くつきず。書きたいことだらけです。

      あ、去年の反省の最後に書いた「ブログの記事を短くする」は全く達成できませんでした(笑)。

      こうやってみるとやはりこの1年間、たとえコロナ禍であってもいろいろやってきたんだなあと、改めて実感します。この趣味のおかげでしょうか、外に出れない厳しい環境下でもほとんどストレスなく、楽しいことに没頭できた気がしています。



      突然の名古屋行き

      天リフ中継の次の日、なんと実家の母親が足を2ヶ所も骨折したとの連絡が入り、急遽緊急事態制限下の名古屋に行くことに。母親の世話をしたり、病院に付き添ったり、家の片付けをしたり、結構大変だったのですが、それはそれでなんとかしました。少しだけ時間があり、せっかくなのでSCORPIOに顔を出しました。

      夕方16時半頃に店に到着。店長さんと近況を話して、最近のC8での太陽撮影や、先日の天リフの広域電視観望でバーナードループが見えることなど一通り盛り上がります。昨年夏に導入をお手伝いした日本空調さんの様子も聞くことができました。最後に日本空調さんから連絡があったのが「電視観望の最中にASI294MCが突然画面が暗くなった」というので、「SCORPIOさんに相談した方がいい」と答えていたので、その後の様子を聞くことができました。カメラはそのまま交換したとのことで、後で確認したら電視観望の最中にUSBケーブルを何度も抜き差ししていたとのことです。見えなくなったのはそれが原因だったのではということでした。カメラ自体は特に問題なかったそうです。動作中のUSBケーブルの抜き差しは、電源も供給されていることを考えると、確かにあまり良くないかもしれないですね。私も覚えておくことにします。


      購入品

      この日SCORPIOでいくつか細かいものを購入しました。一つはSVbonyのヘリコイドです。

      IMG_1509

      今使っているサイトロンのガイド鏡ですが、不安定そうな一本足を取り除いて、出てきたT2ネジにASI290MMを直接取り付けてます。

      IMG_9848

      でもASI290MMは太陽撮影と兼用なので、いちいち取り外す必要がありちょっと面倒でした。代替機種として福島のスターライトフェスティバルでASI120MM miniを特価で購入しました。miniなので差し込み口の径がアメリカンサイズのアイピースと同じなのですが、T2ネジには直接つけることができません。そこで、T2からアメリカンサイズの変換アダプターのようなものが欲しかったのです。ZWOのヘリコイドがちょうどそのサイズだったのは知っていたのですが、その場ではZWO社のものはなく、代わりにもう少し安いSVbonyのものがあると出してきてくれました。ネジ径に問題もなさそうなことと、更にコンパクトなことと、少しだけ安いので、SVbonyのものにすることに決めました。

      IMG_1513

      実際にガイド鏡に取り付けてみましたが、上のようにASI120MM miniをうまく組み込むことができました。

      カメラがヘリコイド内部の段差に当たってしまって、最後まで押し込めないのは誤算でした。カメラは圧倒的に小さくなって良かったのですが、ヘリコイドの分は当然体積が大きくなるので、そこはマイナス。ヘリコイドでピント調整がしやすくなったのはプラスです。前部の対物レンズでももちろんピント調整できますが、赤いネジを締め込むと少しズレしまうのが不満でした。でもまあ、一度合わせたらほとんどいじることはないので、どちらでもいいと言えばどちらでもいいです。

      ASI120MM miniには、2mほどの長さのUSB Type A - USB Type Cケーブルが付属されていて、これまで使っていたUSB3.0のType Bケーブルより細くコンパクトになりました。さらに、もっと短いUSB Type A - USB Type Cケーブルも付属されているので、ASI294MC ProなどのUSB2.0出力があるカメラで撮影する際には、そこからガイドカメラのASI120MM miniに接続できるようになります。そのため長いケーブルが一本丸々省略できるためにこれは大きな利点です。

      でもよく考えたら、最近ASI290MMも安いのでそちらを追加した方が良かったかもしれません。いや、太陽用だと290のセンサー面積が小さいのが少し不満なので、グローバルシャッターのASI174MMを買って、290をそのままガイドに使っても良かったかも。いや、ASI294MMだとアップデートで分解能倍くらいになるしいっそのこと...。


      あともう一つちょっとした買い物は、サイトロン製の3倍の星ビノです。笠井製の3倍の星座ビノは持っていますが



      サイトロン製のものは似て非なるなるもののようです。前回10月にSCORPIOに行った時にその場で直に比べさせてもらいましたが、明らかに周辺の歪み具合が違います。前回はまだ見本があっただけで在庫がなかったので、今回やっと手に入れることができました。値段も1万円台前半なのでおすすめです。

      IMG_1518

      まあ、夜に見ると笠井のものとの違いがどこまでわかるかは、実際に試してみないとわからないと思いますが、2倍のものはたくさん持っていても3倍のものは一つしかなかったので、ちょうど良かったです。

      あとは細かいものだけです。中古のフレキシブルハンドル。ハンドルの持ち手が小さいのが気に入りました。

      IMG_1519

      Vixenの5mmのジャンクのアイピース。中にカビがあるかもとのことですが、みた限りは大丈夫そうでした。安かったので誰かにあげようと思ってます。

      IMG_1520

      天文年間。買い忘れてたのでちょうど良かったです。

      IMG_1523


      やくもふさんと

      そんなおり、以前SCORPIOでお会いして、PSTの分解にも参加してくれたやくもふさんが入店してきて、Advance VX用の三脚にサイトロン製のカーボン三脚を実物と合わせていました。合わせてみるとピン位置が合わないので、そこは3Dプリンタで自作するかもとのことです。カーボン三脚実物は軽くて石突きも頑丈そうで、結構良さそうでした。お店にあるのは古いバージョンで、新しいバージョンは足を伸ばしたり短くしたりする時の空気抜けの穴が空いているとか。

      やくもふさんが気づいたのですが、お店にGINJIが150mm、250mm、300mmとそろっています。

      IMG_1504

      わかりにくいかもしれませんが、写真の真ん中に3本並んで写っています。特に30cm、二人とも欲しがってたのですが、重さ約20kgとやはり赤道儀を選びます。タカハシならEM400クラス、VixenならAXDくらいが欲しいとのこと。CelestronでもCGXクラスとのことなので、少し考えてしまいます。ちょうど天リフのリレーでも玄さんが30cmを振り回してたのですが、個人でドーム無し持ち運んで運用するには多分30cmは限界近くの大きさでしょう。C14とかは35.5cmありますが、シュミカセなので短く、重さも20kg程度で同じくらい。EQ6Rなら20kgでギリギリ。まあいつかドームでEQ8とかで30cm以上というのを夢見ることにします。たまにお店に行くと、どんどん夢が膨らんでいきます。怖い怖い。

      あともう一つ面白かったのは、15cmのシュミット補正版が2枚入っていてEDという名で売り出していたという珍しい反射型のオレンジ色の鏡筒がありました。メーカー名は聞いたけど忘れてしまいましたが、口径の小さいものも発売されていたそうです。一般的にシュミカセは周辺に行くほどコマ収差が気になるのですが、補正版2枚だと星像がどれくらいになるのか気になります。最近機材が多すぎるので我慢しているのですが、それでもかなり魅力的でした。でもここはぐっと我慢です。今の手持ちの本数から考えると、買っても絶対活用できなさそうです。以前どこかでも書きましたが、一度に操作できるのは(私は)せいぜい2本です。

      最後に出てきたのが、Unistellar社のeVcope。お手軽電視観望を実現している新しいタイプの望遠鏡です。実物は初めてみました。思ったより細長いのと、実際に持たせてもらいましたが、見た目より軽くて運搬もそれほど苦ではなさそうです。

      IMG_1501

      初心者がなかなかパッと変える値段ではないですが、こういったパッケージ物の活路は必ずあるのかと思います。ソフトも独自開発みたいなので、もう少し値段もこなれて一般的になれば一気に広まって、望遠鏡の一ジャンルを絞めるようになるのかもしれません。


      いろいろ終えて、やっと富山へ

      仕事も休んで(と言っても一部はリモート会議)3日間名古屋に滞在しました。緊急事態宣言の中、結局外食は帰るときに高速手前で入ったすがきやだけでした。あとは全部コンビニかスーパーの弁当など。まあ、贅沢は言ってられません。 

      名古屋からの途中の道も結構雪に降られ、富山についたらまた2-30cm雪が積もっていました。でも、次の日は朝から夜までものすごい快晴。

      IMG_1508

      月が夜中ころまで出てましたが、少しだけ撮影しました。あまりうまく行ったかどうか自信がありません。うまく撮影できていたら、また画像処理して記事にします。
       

      2020年の反省を書こうと思ってブログを読み返してましたが、あまりに記事の数が多くて、しかもむやみやたらに長いので嫌になりました。あまりにやったことの幅が広くて、全くまとまりそうにありません(笑)。

      もうどうしようもないので、せめて撮った画像だけでもまとめようと思いました。

      それでは今年撮った天体関連の写真一覧、よろしければみてください。

      星景・星野


      「田んぼに映る天の川」
      IMG_5538_all6

      撮影地: 富山県富山市, 2020年5月14日0時36分



      「透明度のいい日の自宅からの天の川」
      IMG_5946_2
      撮影日: 2020年6月16日23時36分



      「夏の天の川2020」
      integration
      撮影日: 2020年8月14日23時38分-23時42分


      「北の天の川」
      integration_DBE
      撮影日: 2020年8月14日22時41分-22時46分


      「ペルセウス座流星群2020」
      IMG_7940_ABE_cut3
      撮影日: 2020年8月30日0時42分


      彗星

      「ネオワイズ彗星」〜人生初のしっぽの見える彗星〜 
      integration1_ABE_DBE2_STR_cut
      石川県羽咋市, 2020年7月16日20時49分


      integration_DBE_STR_SNP_all_ps4
      石川県羽咋市, 2020年7月18日20時15分-21時23分


      星雲、星団

      「EVOSTAR 72EDで撮ったバラ星雲」
      light_BINNING_1_integration_DBE_DBE_DBE_STR_all_PS5a
      撮影日: 2020年3月26日20時2分-21時59分


      M65 M66 NGC3628: 三つ子銀河」
      light_BINNING_1_integration_DBE_ST_PCC_SNP_all_PS3
      撮影日: 2020年4月14日21時4分-23時1分


      「回転花火銀河M101」
      light_BINNING_1_integration_ABE_DBE_STR_DBE_STR_SNP_all_PS4_cut
      撮影日: 2020年4月16日21時29分-4月17日0時20分


      「TSA-120で撮ったヘルクレス座球状星団M13」
      light_BINNING_1_integration_ABE_PCC_STR2_cut
      撮影日: 2020年4月29日0時24分-1時23分


      「子持ち銀河M51」
      light_BINNING_1_integration_ABE_PCC_AS_all_PS3_cut
      撮影日: 2020年5月13日21時22分-23時27分


      「アンタレス付近」
      masterLight_EXPTIME_181_5_DBE_PCC_DBE_AS_all_PS8_cut

      撮影日: 2020年5月30日0時47分-3時11分


      「M20三裂星雲とM21」
      integration1_PCC_ST_all_AS6
      撮影日: 2020年8月14日21時4分-23時40分


      「M27:亜鈴状星雲」
      masterLight_ABE_PCC_STR_all3_DBE4_cut
      撮影日: 2020年8月18日21時47分-8月19日3時52分


      「北アメリカとペリカン星雲」
      integration_ABE_STR_all8_cut
      撮影日: 2020年8月19日20時26分-8月20日3時32分


      「三日月星雲」
      masterLight_ABE_PCC_STR_SNP10_cut
      撮影日: 2020年8月20日20時30分-22時42分


      「らせん星雲」
      masterLight_ABE_ABE_DBE_ALL3
      撮影日: 2020年8月21日午前0時2分-1時29分


      「M31アンドロメダ銀河」
      masterLight_DBE1_PCC_AS_all4
      撮影日: 2020年10月19日21時37分-20日3時40分


      「M33: さんかく座銀河」
      masterLight_180_integration_DBE_AS_hakiOK_all4
      撮影日: 2020年11月12日21時1分-13日22時55分


      「M42 オリオン大星雲」
      masterLight_integration2_ABE1_PCC_SCNR_HSV_MS_all3_cut
      撮影日: 2020年12月9日20時57分-12月10日1時10分


      「M45: プレアデス星団(すばる)」
      masterLight_integration_DBE1_PCC_HSV_AS_PIP_all6_cut
      撮影日: 2020年11月14日23時32分-4時52分


      太陽

      「初めての日食」
      integration_Preview01

      comp
      撮影日: 2020年6月21日

      「久しぶりの黒点」
      16_44_15_lapl2_ap2465_IP_all_combined_cut
      撮影時間: 2020/6/8 16:44


      「10月31日の黒点」
      14_32_40_lapl3_ap1765_IP3_cut
      撮影時間: 2020/10/31 14:32 
      記事


      「11月の大きな黒点」
      12_19_28_lapl5_ap2515_IP

      12_24_13_lapl5_ap2545_IP
      鏡筒: 国際光器マゼラン102M、口径102mm、焦点距離1000mm、F10 アクロマート
      撮影時間: 2020/11/21 12:19(上)、12:24(下)


      「口径20cmでの初のHα撮影」
      15_02_16_lapl3_ap504_IP2_cut

      15_02_16_lapl3_ap504_IP2_color_dark_cut
      鏡筒: Celestron C8、口径203mm、焦点距離2032mm、F10
      撮影時間: 2020/11/21 15:02


      「2020/11/30の大黒点」
      11_51_38_lapl3_ap2313_RS

      11_51_38_lapl3_ap2313_RS_color

      撮影時間: 2020/11/28 11:51


      「太陽プロミネンスのタイムラプス映像」
      Blink
      撮影時間: 2020/5/13 11:57



      「TSA-120で初めて撮った月」
      20_51_08_lapl5_ap2162_RS


      「地球照」
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      富山県富山市下大久, 2020年4月27日19時6分、月齢4.3
      記事 


      惑星

      「久しぶりの火星」
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      撮影日: 2020年10月2日23時54分
      記事

      「MEADE2cmで撮った火星」
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      その他

      「蛍と天の川」
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      富山県射水市, 2020年6月9日22時3分から22時36分


      「口径120mmで見るシリウスB」
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      「トラペジウムG星、H星、I星⁉︎」
      integration_cut_arrows

      まとめ

      どうでしょうか?コロナ禍で大変な年でしたが、こうやってみると1年間で撮影した枚数もそこそこになるのを実感します。今年はTSA-120が戦力に加わり、星雲星団が昨年までより充実しました。それでも北陸の天気の悪さはいかんともし難く、休日に天気がいいことはなかなかないので、自宅での撮影が大半です。

      あと昨年末くらいからでしょうか、ここ一年で画像処理がかなり進歩した気がします。StarNetやDeNoiseなどのツールのおかげももちろんありますが、腕の方もだんだんそれらのツールを使いこなすように上がってきているようです。

      今回は画像の一年のまとめですが、実はこんなことはやったことは初めてです。電視観望の一年のまとめもやってみたくなりました。あと、これとは別に毎年恒例の1年の反省と新年の目標の記事をそのうち書きたいと思います。


      今回は本ブログについて考えていることを書いてみます。これからブログを書いてみようと思っている方の参考になればと思います。

      ブログを書き始めたきっかけ

      この「ほしぞloveログ」ですが、星を始めた2016年4月30日当日から記事が存在していますが、実際に記事を書いたのはひと月ほど遅れて5月終わり頃だったと思います。なので最初の何回分かの記事はカレンダーを見ながら思い出して書いています。きっかけは、前趣味のラジコンでほとんど記録をしていなかったこと。途中からだんだん過去に何をしてきたか分からなくなっていたのですが、ある程度経つと「今更記録してもなぁ」と思ってしまい、少し後悔してたからです。なので星が趣味で確定だなと思った時に「あ、記録しておこう」と思いました。


      最初は日記代わり

      なので、最初の方の記事を見てるとわかるのですが、ほとんど日記です。今でもその傾向は強くて、あったことはできるだけ書き留めておこうと思っています。でも悩みは基本公開記事なので、公に書けないこともあることです。直接お会いした方にはいろいろ話すこともあるのですが、記録として残ってしまうとまずいことはあまりかけないので、それで忘れてしまうこともあったりします。

      最初は日記だったのですが、興味が機材系に寄っていたここともあり、そのうちにコメントなどを通じてこのブログを読んでいてくれている人が結構いることに気づきました。そうすると少し意識も変わり、他の人が読んでも役立ったり、楽しいと思えるようなものにしようという気持ちになります。つい先日もTwitterであったのですが、このブログがきっかけで何か始めたとか、問題が解決したとか聞くのは、やはり正直とても嬉しいものです。

      というわけで、今回はブログを書くことのメリットを中心に、いろいろ思っていることを書こうかと思います。


      ブログを書くことのメリット

      記録になっている:
      このブログは毎回記事が長いのですが、その時に思ったことを忘れないようにできるだけ細かく書いているからです。読みにくくなっていることも多々あり、読んでいる方には甚だ迷惑かもしれませんが、ご容赦ください。自分であとで読んでその時の状況を思い出したり、再現するためです。後から読み返すとわかりますが、時間が経つと相当のことを忘れてしまっています。記憶を呼び起こすためにも、ブログはとても役に立ちます。

      他の人が読んでくれている:
      これはまず、単純に励みになります。ブログを書くモチベーションになります。コメントとか、感想を読んでいるのはとても楽しいです。その上で、もし他の方の役に立っているなら、こんなに嬉しいことはありません。

      後で自分で読んでも楽しい:
      これは、ブログを書き始めたあとしばらく立ってから気づきました。忘備録と言う意味ではなく、自分の過去記事が読んでいて楽しいのです。「あー、あの頃はこんなこと考えてたな」とか、「馬鹿なことやってたな」とか、その時の気持ちまで思い出してくるので、本当に楽しいです。暇な時は結構過去記事を読んでいたりします。すると更にアイデアが浮かんできたり、次の記事のモチベーションになったり、実はこの「読んでて楽しい」に気付いてからこれがいちばんのメリットの気がしています。

      自分で読んでいるだけなら良いのですが、中にはケニ屋さんみたいに全記事制覇を宣言してくれるような奇特な方(もちろんありがたいという意味です)がいます。そんな時には長い記事は申し訳ないなあと思ったりしますが、その一方シベットさんみたいにもっと長くてもいいと言ってくれる場合もあります。確かに昔と比べると一つ一つの記事が長くなってきているのですが、逆に少し更新頻度が落ちているとも思います。ここら辺はバランスですが、この記事の最後に「ブログを書くコツ」みたいなのを載せておきます。

      まとめることでより理解ができる:
      記事を書く時に、頭の中でいろいろ整理します。また資料を調べ直したりもします。このことが例えばその場でわからなかったこと、未解決なことに道を開くことがよくあります。きちんと言葉や文書にすることで、何が問題だったのか、どう考えたら良いのか、ぼんやりしていたことがはっきりするのです。

      趣味としてメリハリがつく:
      星の趣味は、ある意味個人趣味かと思っています。星を見て、撮影して、自分で満足すればそれでおしまいです。もちろんそれだけだとつまらないので、他の人の機材を参考にしたり、他の人の成果を見たりで交流があります。「書き記しておく」と言うのは、更に加えて趣味の幅を広げることになると思います。少なくとも私の場合は「書く」と言うことが、機材を揃える、星を見る、電視観望する、撮影する、観望会をするということに匹敵するくらい、大きな割合を占めています。ブログを書いてなかったら、もしかしたらここまでのめり込んでなかったかもしれませんし、もしかしたらすでに他の趣味に映っていたかもしれません。

      自分の思いや、細かい技術を残し伝えることができる:
      ブログという形態の一番のメリットだと思っています。文字数制限とかもないので、自分の思っているくだらない考えとか、変なこだわりとかも気にせずに書くことができます。SNSと違って、アクセスしないと記事に接することはないので、変な考えの押しつけみたいになることも少ないです。また、技術に関してはブログのフォーマットでの制限は確かに存在しますが、工夫次第で数式も含めて相当細かく記録しておくことができます。時には小難しいことを書くこともあります。もしかしたらその場では理解できなくて読みにくいと思われる方もいるかもしれませんが、ある時期が来てものすごく役に立ったかあると嬉しいです。分かりにくいことはできる限りわかりやすく書いておこうと思っています。せっかくの楽しい趣味なので、技術などは出し惜しみせずできるだけ共有して、願わくば次の新技術につながればと思っています。


      デメリット 

      唯一のデメリットは、書く時間を取られることでしょうか。でもこれも趣味の一環なので、それほど苦にはなりません。「これだけ長い文書書く時間よくとれますね」とか言われますが、天文趣味の場合実はいちばん時間がかかるのは画像処理だったりします。

      あと、ごく稀に返答に困るようなコメントとかもありますが、第一方針として楽しくやりたいので、悪口とかはできる限り書かないようにしています。それでも人によっては気分を害することもあると思うので、もし私の記事が原因で嫌な思いをされる方がいるとしたら、それは明らかにデメリットの一つかと思います。できるかぎり避けたいと思っています。

      基本的にデメリットよりもメリットの方がはるかに多いと思っています。


      このブログの方針

      いくつかは繰り返しになりますが、今は以下のような方針でブログを続けています。
      • その場の細かいことは結構すぐ忘れてしまうので、くどいことでもくだらないことでもできるだけ細かく書く。
      • 基本的に悪口は書かない。
      • 自分に対するこだわりはたくさんありますが、自分のこだわりを他人に押し付けたりするようなことはしたくありません。
      • 人物崇拝は好きではなく、成果に対する正当な評価の方が正しいと思っています。なので、偉い先生が言っていたからとか、神話のようなことは自分で確かめない限りは信じないようにしています。
      • 一方、必要な情報を集めるのは当然のことと思っています。それでも鵜呑みにはせず自分で判断して取捨選択をするようにしています。

      SNSとの関係

      最近はTwitterで呟いて、そのまとめを記事にすることがよくあります。もともとSNSは時間を取られてしまうのであまり好きではなく、Twitterも最初は天リフさんの「#天文なう」に載せたいという理由で始めました。Facebookアカウントも持っていますが、最近はほとんど使っていません。

      Twitterでブログのネタを宣伝することの問題点は、ブログのコメント欄への書き込みが少なくなることです。その一方、Twitterはその場の反応が見られるのがいちばんのメリットでしょうか。Twitterへの投稿は長くは残らない(残っていても見にくい)ので、のちに役立つ意見とかはブログのコメントに残したいのですが、ここら辺はバランスで今後の課題かと思っています。

      現在使っているLivedoorブログですが、コメント書き込み時に以前あったメールアドレスを書き込む機能が、ちょっと前に無くなってしまいました。なので私に個人的に連絡を取る方法が限られてしまっています。もし個人的に連絡を取りたい方はTwitterのDM(ダイレクトメール)でお知らせください。Twitterでフォローとかされていない方は「ほしぞloveログ」を検索すればすぐに出てきます。DMで書ききれない込み入ったことはメールアドレスをやりとりして続けれたらと思います。


      できてないこと


      過去記事の最新情報への更新:
      昨日、今年一年のブログのPVを集計してみました。12月28日までの集計になります。

      PV_cut

      こうやって見ると、マニュアル的な物や、導入時のレファレンス的な記事が何度も読み返されていることが分かります。しかも1位が2016年の記事、星を始めて半年経っていない時のものです。これが2020年でも1位とはちょっと驚きです。この記事は情報としては古くなっているので、書き直したほうがいいくらいです。他にも新しい製品が出てたりで、情報が古いものが散見しています。早急に書き直したほうがいいのですが、なかなか気合が入りません。そのうちにこっそり更新しておきます。

      ボツネタの再記事化:
      あぷらなーとさんに言われて、これまでのボツネタのタイトルを出してみました。Twitterで書いたのは文字制限があったので、こちらのほうが数が多いです。下に行くに従って古くなります。
      • PixInsightフローチャート
      • Stellariumで自動導入
      • 高度なツールについて
      • ここ何年かのエポックメイキング技術
      • ダーク補正続き
      • 天体撮影ソフトの比較
      • 最近の撮影スタイル
      • Conversion factorの件一応解決
      • 雨の日の観望会
      • 近所の子と星見会
      • 過去記事ピックアップ
      • ブログについて
      • ASI294MC Proの性能評価 (その4): ダークノイズ
      • 双眼鏡
      • 初冷却カメラ
      • ASIAIRみたいなplate solvingをやってみよう
      • Vixen ポルタ II A80Mf
      • SharpCapの無料版と有料版の違い
      • 天の川画像処理
      • 書籍
      • SharpCapの新機能: Sky Brightness測定
      • ノイズが少ないカメラって?
      • 各種機器改良やテストなど
      • 天体機器まとめ
      • 天文ガイド一気読み(その9): 1977年
      • MetaGuideでのオートガイド
      • なぜ星雲が見えやすくなるのか?
      ついでに少し中身も見たのですが、いくつか再記事化すると面白いものになりそうなネタがありました。実は今回のこの記事もその一環だったりしています。


      おまけ: ブログを書くコツ

      何かあったら忘れないうちに、できればその日のうちにすぐに書くことが長く続けるコツの一つかと。次の日でいいやと思って一日放っておくとボツネタになることがよくあります。

      書き方としては
      • 最初書きたいことを箇条書きにする。
      • 箇条書きを時系列や言いたいことの順に並び替える
      • 箇条書きの間を埋めていく
      というやり方でやってます。箇条書きにするのは全体を考えて、頭に浮かんだことをとにかく書き留めておくため。この段階で細かいことを考えると、書きたいと思っていたこと自体を忘れてしまいます。逆に箇条書きにしてキーワードさえあれば、連鎖ですぐに思い出せます。

      キーワード間を埋めるときは細かいことに集中します。そのことについてどれだけ深く考えることができるか、どれだけ詳細に思い出せるかが勝負です。

      あとは、考えている時間をできるだけ少なくすること。考えると同時にキーボードを動かしていると余分な時間がかからずに嫌になりません。

      書き終えたら必ず全体を見渡すこと。細かいことに集中して書いていると、それぞれセクションの間で不整合が起きていたりします。一度全体を読み直して俯瞰し、ミスなどを直します。私の場合はそれでもミスが残っていたりするので、のちに読み返した時もたくさんミスに気付いてその都度直したりしてます。


      まとめ

      今回は天リフさんのピックオフでTwitterの書き込みを取り上げてもらえたのと、



      過去記事の一部にまとめようとしたのがあったので、一気に書いてしまいました。実際には天文ネタとあまり関係なく、コラム的に書いてしまいましたが、どうでしょうか?これからも、こんな気楽な記事もちょくちょく書いていこうと思います。

       

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