ほしぞloveログ

天体観測始めました。

カテゴリ:場所 > 数河高原

先週末の撮影ですが、やっと最後の記事になります。

飛騨コスモス天文台ドームの調整後
、ピラーと赤道儀の振動のために星像が三角になるという問題は依然ありますが、せっかくなので撮影を敢行しました。


初めてのM1:かに星雲

最低限の光軸調整はできました。振動は手元にあるものではどうにもなりそうにありません。今度来るときまでに太いゴムバンドでも用意して、振動をダンプさせようかと思います。星像は後で画像処理で何とか誤魔化すとして、撮影を試みました。

ドームの3000mmの鏡筒にASI294MCをつけて、十分寒いのでとりあえずは冷却もなしで撮影してみます。露光時間は60秒、ゲインは470、枚数は121枚撮ったうちの106枚を使いました。合計106分ということになります。bias補正100枚、ダーク補正100枚撮っています。flatは無しです。結果は以下のようになります。

integration_average_DBE_CC_morph_cut2


画像処理は星像の三角をごまかすのがかなり大変でした。色々試しましたが、結局PixInsightのMorphologicalTransformationを使いました。星像をDilationで一旦大きくしがてら円形に近づけ、その後Eroisionで再び元の大きさに縮めます。ただ、その時の星雲マスクがあまりうまくできなくて、星雲内の恒星が分離できなかったので、星雲内の星像は三角はままで結局手付かずでした。

なお、今回Starnet++がうまく分離処理できなかったので、使うのを諦めました。M57で試した時も一度うまくいかないことがあったのですが、長焦点で星像がボテっとしているようなものはどうも苦手なようです。そのため、マスクなしで処理したので恒星の色が過剰に出てしまっています。

また、光状線が二重になっているのと、きちんと十字にならないことも気づきました。おそらくまだ光軸がずれているのと、スパイダーが曲がっている可能性があります。

とまあ反省点は多々ありますが、初めてのかに星雲です。長焦点で撮ってみたいものの一つでした。モジャモジャもなんとか出たので、まあ満足です。

あ、M57も撮影していたのですが、撮影枚数が少ないのと、分解能がまだVISACに全然追いつかないので今回はお蔵入りです。


まとめ

結局4つの記事になってしまいましたが、やっと先週末のまとめが終わりました。普段あまり遠征とかしないので、寒い中コンビニ飯を温めたりしてなかなか楽しかったです。

飛騨コスモス天文台で撮影までしようとすると、まだまだ問題点があることがやっとわかってきました。テコ入れの方法はまだありそうなので気長にやっていきたいと思います。現地はもう雪が降り始めているらしいので、多分春になってからでしょうか。

今回、画像処理に時間がかかってしまいましたが、今週末撮影した画像がすでに処理を待っています。忙しいですが、もう年末ですが今年やっとまともに撮影できている感じです。日本海側は冬は全然ダメなので、今のうちが数少ないチャンスです。
 

さて、飛騨コスモス天文台の鏡筒ですが、撮影レベルで使えるかどうかの検証の続きです。今日は前回と違って時間はたっぷりあったので、色々試しました。


飛騨コスモス天文台の機材

まずは赤道儀と鏡筒ですが、改めて見てもどうもよく分かりません。赤道儀は少なくともタカハシ製で、最初NJPかと思っていたのですが、シリアルナンバーを見るとどうやら1978年製。このころはまだTS式システム160J赤道儀/J型赤道儀というシステムで販売されていたものらしくて、どうやらJPとかNJPとか単体で呼ばれる前のものだったのかもしれません。

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鏡筒についてですが、ちょうど日曜に富山県天文学会の忘年会があったので、そこで昔のことを詳しい方達に聞いてみました。焦点距離3000mmというのと口径250mmという情報から、やはりタカハシのミューロンの初期のものではないかとのことでした。でもやっぱりWebで調べても形が所々違うんですよね。

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色は赤道儀と同じです。昔のタカハシカラーなのか、もしかしたら後から赤道儀と鏡筒を合わせて別の色で塗っている可能性もあります。とりあえず機材に関してはあまり進展なしです。


極軸調整

まずは簡単なところからはじめす。いつものようにSharpCapでの極望です。ところがここの機材、あまりにまとまりすぎていてCMOSカメラを取り付けるところが全然ありません。いろいろ探した末、モーターのカバーを取り付けているネジを一本外して、そこに無理やりアルカスイスプレートを固定し、そこにいつものアルカスイスクランプ付きのCMOSカメラを固定しました。

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実際に現在の誤差を測定してみると、なんと20分角以上もあります。これでは流石に前回の撮影中に星像がどんどんずれていったはずです。

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とりあえず写真に写っている水平調整と、六角レンチを指している垂直方向の調整で、1分角くらいの精度まで合わせこみました。

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ただしカメラがASI178MCで、そこに焦点距離50mmのCマウントレンズをつけてあるだけなので、精度は不十分で、誤差を考えると1分角は出ていないはずで、せいぜい数分角程度かと思います。それでもずれはこれまでの10分の1程度にはなったはずなので、ノータッチガイドでもある程度の時間撮影を続けることができるはずです。


光軸調整

光軸調整の方は厄介です。とにかく鏡筒が普段触っているものより大きく、高いところにあるので扱いにくいです。まずは鏡筒を水平近くに持っていって、地平線上に見えるくらいの星を入れて、副鏡に手が届くようにしてから光軸をいじってみました。副鏡のネジは4つ。自由度はpitchとyawに分離できるので、基本的に触るのは2つのネジだけです。それぞれの自由度でどちらのネジをいじるかを決めて、もしネジを全部締めこんでしまった場合や緩めすぎになる場合は、反対側のもう一方のネジで調整するようにします。

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もともと恒星が明らかに尾を引いていたので、それを消すように調整します。ただし、中心で合わせても四隅ではコマ収差のためにどうしても尾を引いてしまうようです。カセグレン式のこの鏡筒は眼視がメインと思われるので、致し方ないです。そのうちにコマ補正を試せればと思います。


ASCOMでの動作

光軸調整後、後々のガイドなどのことを考えて自分のPCで赤道儀を操作できるか試してみました。もともとドームにあるラップトップPCにはステラナビゲーターが入っていて、LX200モードで自動導入が可能になっているようです。なので自分のPCにもLX200用のASCOMドライバーを入れて、そのドライバーを介してCartes du Cielから操作してみようと思いました。

まず、接続自身は問題なくできます。Cartes du Cielのカーソルを押すと、その方向に赤道儀が動いているのが分かります。ところが、同期だとか、導入をしようとすると、赤道儀から現在地がどこなのかの反応がないと怒られてしまいます。赤経赤緯の読み取り値を見てみると、数値は両方とも出ていますが、片方は緑色、もう片方は赤色でどうも片方だけうまく読み取れていないようです。時間ももったいなかったので、この時点で諦めて、ドームにもともとあったPCでの接続に戻して再び自動導入をできるようにしました。Cartes du Ciel以外のソフトを使う手もあるので、ドライバーがうまく動いていないのか、プラネタリウムソフトが何か悪いのか、パラメーターが悪いのか、次回の課題です。

この日はガイドは諦めるとして、ここでM57を撮影してみました。30秒露光なのでガイドなどは必要ありません。こと座の高度はだいぶん下がってきていて、山のすぐ上くらいにあります。なので枚数は全然稼げませんでしたが、前回は10秒露光、今回は30秒露光でほぼ同じような星像の大きさになったので、少しは光軸調整の効果が出ているようです。下の写真はdebayerだけしてオートストレッチをかけたものをJPEGにしたものです。星像は変な形はしていませんが、分解能はまだまだでVISACのように点像とは言い難いです。カセグレン式は中心像は結構いいと思っていたのですが、それほどでもないのかもしれません。

Capture_20_00_42_00009_20_05_07_RGB_VNG


M1かに星雲の撮影

さて、問題はここからです。M57も沈んでしまったので、今日のメインのM1、かに星雲の撮影を試みることにしました。M57での星像を見るに、分解能はそれほど期待できないかもしれません。M1はこの時間かなり高い高度にきているので、鏡筒を真上近くに向けます。ところがM1を導入してみてびっくり。全ての星が全然丸くありません。どちらかというと三角形です。

Capture_22_47_14_00008_22_54_58_RGB_VNG
拡大して見てみると星が三角になってしまっています。

うん?鏡筒を反対側に持ってきたので光軸がずれたか?と、気を取りなおしてまた鏡筒を水平近くに持ってきて光軸調整をしようとしますが、まだ何も触っていないのに星像がまともな丸になっています。なんで?とりあえず何も触らずにまた上の方のM1に戻すとやはり三角っぽい形です。この時点で、これは光軸のずれのせいではないと思い直し、落ち着いて考えてみました。

星像をよくみていると、どうも形が時系列で変わっています。時には丸のこともあれば、時には三角、さらには細長い時もあります。あー、と思いおもむろにいろいろなところを揺らしてみました。するとわかったのは、
  • ピラーがかなり、目で見てわかるくらいに簡単に揺れること。
  • 鏡筒とウェイトでダンベルのようになっていて、それが赤道儀の赤経周りの回転モードで励起されていること。
これらの2つのモードが励起されると、ちょうど星像が三角形のように撮影されるということです。しかもかなりQ値が高いようで、なかなか減衰しません。半減期は5秒とかのオーダーでしょうか。周波数も真面目に測っていませんが、数10Hzはありそうです。下の写真はピラーと鏡筒を叩いた時の同じM1の周りを0.25秒の露光時間で撮影したものです。2つのモードが励起されて星像が円を描いているのがわかります。

Capture_00_50_09_00001_00_50_09_RGB_VNG

コンと叩いただけでここまで揺れるのは流石にいただけないです。地面や風の揺れだけで星像がおかしくなるのも納得です。何らかのダンパーが必要になるのかと思います。

さて今回の記事はここまでで、次回は撮影したM57とM1を処理したものです。でもやはり像が甘いのであまり期待できません。

 

飛騨コスモスで撮った画像、やっと処理をする時間が取れました。2本のレンズ、PENTAX 6x7マウントの105mm f/2.4で撮影したものと、PENTAX 6x7マウントの200mm f/4で撮影した画像を処理してみます。


機材と撮影条件1

最初は105mmです。アトムレンズの性能を見い出せるかがポイントです。
  • カメラ: Canon EOS 6D HIKIR改造
  • レンズ: ASAHI PENTAX Super TAKUMAR/6x7 105mm f/2.4 (アトムレンズ)
  • 撮影条件: ISO1600、露光時間90秒 x 36枚、総露光時間54分
  • 赤道儀: Celestron CGEM II
  • 撮影場所: 岐阜県飛騨市数河高原
  • 撮影日時: 2019年11月23日21時19分 - 22時14分
撮影範囲は北アメリカ星雲からサドル付近を含んだ範囲、かなり賑やかなところです。夏の星座なので、高度もある程度下がってきていて、山に沈むまでの時間で制限されました。


画像処理と結果

今回は結構綺麗に出ました。使ったソフトはPixInsiteとStarnet++、Photoshop CCです。前回Starnet++を使ってみてかなり楽だったので、今回も味をしめて星雲と恒星を分離してから、星雲をあぶり出しています。

masterLight_integration_DBE_DBE_DBE_CC_STR_SNP2_cut

色もわりと簡単に出ます。画像処理の過程で、黄変は全く気になりませんでした。周辺に少しコマは残りますが、拡大してみない限りはそこまで気にならないレベルです。そもそもf/2.4の開放での撮影なので、少し絞ればもっとマシになるのかもしれません。次回チャンスがあるときに試してみたいと思います。

結局アトムレンズのことは画像処理の間は全く気になりませんでした。特に悪いところも、特筆すべきところも意識できませんでした。周辺減光が少ないのは中判だからかと思います。センサーに放射線がノイズとして現れるというのがあぷらなーとさんから報告されていましたが、PIでホットピクセル処理をするのと、Integrationのときにminimumになるように重ねることで、ほとんど気になりませんでした。



さて後半ですが、ここからはもうただのおまけです。200mmは全然ダメでした。

機材と撮影条件2

撮影の時に目立った赤ハロがどうなるかがポイントです。
  • カメラ: Canon EOS 6D HIKIR改造
  • レンズ1: ASAHI PENTAX SMC TAKUMAR/6x7 200mm f/4
  • 撮影条件: ISO3200、露光時間90秒 x 47枚、総露光1時間10分30秒
  • 赤道儀: Celestron CGEM II
  • 撮影場所: 岐阜県飛騨市数河高原
  • 撮影日時: 2019年11月23日23時50分 - 11月24日2時13分
こちらはエンゼルフィッシュ星雲です。少し焦点距離が長かったかもしれません。エンゼルフィッシュが大きくなりすぎて、全然エンゼルフィッシュになりませんでした。

画像処理

いやあ、このレンズは星撮りにはダメでした。赤ハロの処理がこんなに大変だとは。

まずはごく普通の処理でやりましたが、全く歯が立ちません。背景はざらざら、色は出ない。

こうなったら持っている技術を注ぎ込みます。例えばPixInsightt上でRGB分解してRのみ星像を小さくしてみます。それでも残る赤いシミをいかに誤魔化すかにすごい手間がかかりました。75mmでの自宅撮影ではあんなに簡単に色が出たのに、はるかに光害の少ない場所での撮影で全然色が出ません。

時間ばかりかかる割に、全然仕上がりまで辿り着きません。四隅のコマ収差も酷いですがもうそれどころではないです。もう諦めてここら辺にします。撮影する時間も、処理する時間も結構かけたのですが、こんな仕上がりなら載せない方がいいかもしれません。

このレンズはお蔵入りです。

masterLight_integration_DBE_DBE_DBE_CC_RGB_STR_SNP_PS_cut
疲れました...。限界です。


まとめ

PENTAXのレンズ3種を画像処理まで試したことになります。

まずはさすが中判、3本とも周辺減光がほとんど気になりません。今回フラットは撮っていないですが、PixInsightのDBEを軽く適用するくらいでした。周辺の補正はほとんど無いレベルでした。

一方、コマ収差に関しては75mmが圧倒的にいいです。たとえるならFS-60CB+レデューサーで出てくる歪みくらいでしょうか。FS-60CBに新フラットナーを合わせたときには負けますが、個人的には全然不満にならないレベルです。105mmのアトムレンズのコマ収差は無視できないレベルですが、もう少し絞ったらマシになるかもれません。それでもまだ許容範囲の口です。200mmのコマは許容範囲外です。それよりも赤ハロのひどさには閉口しました。撮影の時にはこんなもんかと思っていたのですが、画像処理をして大変さを実感しました。

というわけで、同じPENTAXの6x7マウントといっても手に入れた範囲だけでも色々です。75mmはこれからも使い続けます。かなりお買い得でした。105mmは絞ってからもう一度判断したいです。でもアトムレンズの性能が味わえたかというと、ちょっと微妙です。値段的にも(中古なので十分安いですが)75mmと比べると少し割高だと思いました。200mmはもう使いません。あの赤ハロでは時間の無駄になってしまいます。あ、昼間のレンズとしてなら使うかもしれません。

それでも結構面白い経験でした。もしかしたら当たりを求めてもう少し6x7レンズ買い足すかもしれません。また沼ですかね。
 

前々前回の記事でPENTAXの6x7の75mmでとったオリオン座とエンゼルフィッシュ、



前々回の記事でコスモス天文台での話、



前回の記事でPENTAXレンズを含んだアトムレンズの記事(結局PENTAXはアトムレンズではなかったのですが)



を書いたのですが、今回はそれらを統合したような話です。


PENTAX 6x7をレンズもう一本

先週東京に出張した際に、秋葉原のキタムラにて懲りずにPENTAXの6x7マウントのSUPER TAKMAR 105mm f/2.4レンズを手に入れました。前回手に入れたマルチコートではないようです。

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程度は悪くないのですが、レンズをのぞいてみると激しく黄変しています。

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Webで調べてみるとどうやらこれは紛れもないアトムレンズのようです。前回同様実測してみました。

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前面は1.27μSv/hとNIKKOR35mmより低いくらいでしたが、背面(カメラボディー側)はなんと9.99μSv/hと表示されて測定範囲外に。少なくともNIKKOR35mmの数倍はあることになります。これは少し驚きました。それでも100時間くらいのオーダーで数cmくらいの近距離において使った場合にやっと自然被曝程度なので、普段使用では安全性に問題があるとは思えないのですが、念のため保管の時はきちんと鉛板で覆ったケースに入れておいたほうがよさそうです。

測定の結果、今回のPENTAXレンズは本当にアトムレンズということもわかったので、同じPENTAX 6x7マウントでどれくらい性能が違うのか興味があります。はたしてアトムレンズはすごく性能がいいのか、はたまたそんなのは迷信なのか。


久しぶりの快晴で透明度も良!飛騨コスモス天文台で撮影敢行

そんな折の土曜日、昼間から珍しいくらいに快晴で しかも月も深夜遅くまで顔を出さないとあって、この日は撮影日和です。しかも遠くの立山もかなりはっきり見えるので透明度もいいはず。飛騨コスモス天文台に行って、ドームの望遠鏡の調整がてらPENTAXレンズで撮影を敢行することにしました。

飛騨コスモス天文台に到着したのはまだ日が沈む前。夕焼けが綺麗でした。

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撮って出しJPEG画像

ドームの話は次回に譲るとして、今回はPENTAXレンズの比較だけにします。試したのは以前75mmと一緒に手に入れたのにまだ試していなかった200mmでエンゼルフィッシュ星雲。今回手に入れたアトムレンズの105mmで北アメリカ星雲とサドルの近辺です。まだ画像処理が全然進んでいないので、とりあえずJPEG撮って出し画像だけ出します。

まずは200mmです。これも前回の75mmと同じで、ピントリングで最小像を超えることができないためにリングを無限大のところまで持って行っています。

IMG_4663

次に105mm。こちらはなぜかピントリングで最小像を超えることができます。最小像まではいいのですが、それを超えるととたんに赤ハロが目立ちます。どうやらK&FのPENTAX 6x7からCanon EFに変換するアダプターですが、レンズによってピント出し位置が多少異なるようです。無限遠が出ない可能性もあるので注意です。

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周辺星像

4隅の画像です。まずは200mmですが、赤ハロがひどいのがわかります。コマ収差もかなり目立ちます。

IMG_4663


次に期待のアトムレンズ105mmです。中心像は悪くないですが、周辺はコマでしょうか?収差が多少あります。それでも200mmよりは遥かにマシです。ハロはそれほど目立ちません。

IMG_4600


あれ?でも前回の75mmってもっとマシじゃなかったっけ?ちょっと前回のものも再掲載します。

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うーん、もう明らかに75mmの方がマシですね。アトムレンズにはこれ以上を期待していたのですが、どうやら75mmだけの奇跡だったのかもしれません。


PENTAX 6x7マウントレンズのまとめ

今回で3つのPENTAXの6x7レンズを試したことになります。結構目立つ赤ハロとコマ収差が出る200mmと比べると、アトムレンズである105mmの星像はかなりマシです。でも75mmの素晴らしい星像と比べると雲泥の差で、どうやらアトムレンズといえども決定的に有利というわけではないようです。今回の105mmはかなり期待していたのに、少し残念です。

でも同じPENTAXの同マウントで、なんで75mmだけこんなに性能がいいのでしょうか?他にもこのレベルの他の焦点距離のレンズも存在するのでしょうか?流石に昔のレンズで情報もあまりないので、こればかりは買って実際に試してみないとわからないですね。

次回は画像処理をして、実際の仕上がり具合で比較してみることにします。
 

先週末、透明度が良さそうだったので、月が出るまでの時間だけでもと思い急遽コスモス天文台に向かい、ドームの望遠鏡を活用することができないかと、少し試してきました。時間が限られていたので、ASI294MC Pro(ただし、冷却はせず)をそのまま取り付けてM57をテスト撮影してみました。


ドームの機材

さてドームの中の機材ですが、実はこれまであまりきちんと確認したことがなくて、聞いているところでは口径250mm、焦点距離3000mmのf12鏡筒ということはわかっています。 カセグレン式だと思うのですが、メーカーはおそらくタカハシ。タカハシでこの条件に当たるのはミューロン250だけです。でも旧式だからでしょうか、結構形が結構違うのでもしかしたら他のメーカーかもしれません。赤道儀はたぶんNJPかと。そこにLX200互換モードで駆動するモーターが後付けで付いているようです。

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カメラを取り付けて星を見てみた

ドームの鏡筒はいつもは眼視でしか使っていませんが、カメラで見たときにどれくらいの撮像になるのか興味があります。とりあえずテストで画面に映し出して、様子を見てみました。
  • まず、光軸がおそらくきちんとあっていません。内外像もかなり差がありました。
  • 鏡筒に触ると、星像がある一定時間一方向に伸びます。どうもある振動モードだけが励起されやすいようです。
  • 長時間たつと像がずれていくので、極軸がきちんとあっていないようです。
今回は時間があまりなかったので、調整は諦めました。極軸はSharpCapのPolar Align機能ですぐに合わせられると思います。光軸はまだちょっとよくわかりません。


M57を撮影

光軸がおそらくあっていないのですが、とりあえず一番まともそうなピントで撮影してみました。露光時間は10秒で301枚、合計50分10秒です。テストなのであまり気合を入れて画像処理はしていません。なので、フラットもダークも無しです。結果は以下のようになりました。

integration_DBE_STR_cut

やはり星像がぼーっとしています。今まで撮った中で一番まともなVISACの画像と比較してみます。左が今回のコスモス天文台、右がVISAC。解像度はまだまだ雲泥の差です。

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ただ、口径が250mmで焦点距離が3000mmあるので、ポテンシャルは高いはずです。光軸を一度きちんと合わせて再度挑戦してみたいと思っています。

あと一つ気づいたことですが、今回は10秒露光なのである意味ラッキーイメージングに相当するかと思います。そのせいか、相当透明度は良かったはずなのに、そばに見えるはずのIC1296がほとんど出ていません。やはり露光時間が短いせいなのかと思います。ラッキーイメージの星像の鋭さと、淡い星雲をあぶり出すことを両立するのは、やはりHDRのような多段階露光が必要になるのかなと思います。


また来年か

ドームを使って撮影するのは初めての経験です。今回はあまり時間もなかったのでまだまだ調整不足ですが、次回機会があったら時間をかけて光軸調整までして撮影に臨みたいと思います。

でも間も無く雪のシーズンが始まります。豪雪地帯のコスモス天文台は冬の間は近づくことさえできません。今年無理なら、来年暖かくなってからの課題としたいと思います。


週末の土曜日、飛騨コスモス天文台で今年度最後の観望会がありました。代表だったYさんが居なくなって2回目の観望会です。お客さんの多くはYさんのFacebookを見て来てくれていたので、宣伝がうまく伝わっているか、お客さんが来てくれるか心配でした。


出発

暗くなる前に到着したかったので、夕方16時に娘のNatsuと自宅を出て岐阜方面に向かいます。天気は朝から快晴だったのですが、出発する頃には少し薄雲がかかっています。結局この天気は現場に到着してからも同じで、月も星も見えるけど、うっすら全面に雲がかかっていて、もやがかかって見えるというような状態でした。とりあえず、作ったドームの合鍵が使えるかどうか確認して、ドームの電源を入れます。月を導入して同期までとったら、最低限の準備は完了。やはり望遠鏡で覗いても月はかなり霞んでいます。


愛知から7人も

天気がイマイチで、しかも少し寝不足で眠かったので、到着してから車の中で少し仮眠。早めに出た意義はこれで吹っ飛びました。 20分くらいは眠れたでしょうか、Natsuが「誰か来たよ!」と起こしてくれました。もうかなり暗い中、外に出て話してみると、以前来てくれたことがある愛知からの人たちでした。以前息子のSukeが遊んでもらって、きょうはSukeが部活の試合できていないことを伝えると少し残念そうにしてくれました。今回の人数はなんと7人。20代から40歳前までのグループで、同じ会社のキャンプ部だそうです。どうやって今日のかんぼうかいをしったかたずねると、以前ねんかんのにっていをもらっていたとのことです。来る前にYさんに連絡を取ろうとしたら繋がらなくて、このブログでYさんが亡くなったことを知ったとのことです。こうやってきてくれることは本当に嬉しいです。でも連絡方法をきちんと考えておかないと、来年度からなかなか集まってもらえないかもしれません。これは課題の一つです。


ドームで月と土星

さて、せっかくきてくれたのでドームに案内し、月と土星を見てもらいます。土星を見たことがない人も多かったみたいで、争うように見ていて皆さんそれぞれ感想を言い合っていました。問題は、アイピースがあまりないので、焦点距離3000mmの鏡筒に対して最初40mmのを使い120倍程度で見ましたが、やはりまだ小さいです。それでもこれはまだマシで、手持ちの8-24mmの可変のアイピースに変えたのですが、雲が厚くて暗いので倍率を上げると暗くて見えなくなってしまいます。今回は諦めましたが、次回は少し手持ちのアイピースをいくつか持っていこうと思います。


電視観望で夏の星雲

さて、次は電視観望です。夏の大三角の辺りだけ雲が薄かったので、定番のM57とM27を入れました。星雲はメンバー全員初めてだったみたいで、薄雲越しのコントラストがあまり良くない状況でしたが、皆さん色が付いている天体を不思議そうに見ていました。


アルビレオの色

このころでしょうか、メンバーのSDさんとSTさんが到着。いつのまにか、他の子連れのお客さんたち何人かも参加していました。星座の説明を少ししていたら、アルビレオあたりの雲がなくなっていたので、そうだ!アルビレオを見ようということになりました。アルビレオは電視観望では全く魅力がないので、ドームの望遠鏡での眼視です。Natsuに言ってドームで導入しておいてと頼んだのですが、10分程して「導入できん。」とギブアップ宣言。私も移動してみたら、PCとの接続が切れていました。ケーブル周りを歩くと接触不良で切断されてしまうようです。その頃には常連のS君も到着。接続し直して、アイピースも私の少し高倍率のものに入れ替えて、アルビレオを導入します。ここで何色に見えたかの議論が始まります。金と銀、青とオレンジ、サファイヤとトパーズなどいろいろ出ますが、やはりアルビレオは何回見ても綺麗です。


みんなでアンドロメダ銀河探し

雲が多くなってきたので、再び外に出るとアンドロメダ方向が少し晴れてきています。電視観望でM31アンドロメダ銀河を見ながら、星座ビノと双眼鏡を使ってM31探しです。それでも雲があってかなり見つけるのは困難。多分きちんと見えた人は子供づれのお母さんと前回もきくれたFさんだけではないでしょうか。

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星座ビノでウォー!

それよりも、薄雲だったので星座ビノが大活躍。普段快晴なら目で見るだけでものすごい星が見えるのですが、この日はあいにくの薄曇り。でもこんな日ほど星座ビノの威力が発揮できます。7台持ってきていたので、各所から「ウォー」とか、「すごい見える」という声があがってきます。特に愛知から来た人は普段星があまり見えないので、なぜ星が見えるかを説明したら興味津々。名古屋の方でも使えますよと伝えておきました。

また来年

そんなこんなで、子連れの方が帰り、愛知から来たキャンプ部の7人組は今日はすぐ近くでキャンプだそうです。実は夕食もすでに作ってあって、温め直すだけだとか。楽しそうでいいなあ。

だんだん曇ってきて、21時過ぎには片付け始めます。来年度どうするか、SDさんが日程を決めてくれるとのことなので、とりあえずはあまり無理をせず出来る範囲でその日程で観望会を一年続けてみましょうということになりました。あ、念願のスタッフパーカーをNatsuの分も合わせていただきました。やっと晴れて正式なスタッフということになります。S君はなんと自転車で帰宅。ほとんど下り坂なので楽なはずですが、夜の国道なので車がかなりのスピードで走っています。気をつけてとみんなで送り出しました。我々もそのまま帰宅。帰りにお腹が空いていたのでガストでチーズインハンバーグを食べて、23時前に自宅に到着。

11月で寒くなり始めているのですが、今回もお客さんが来てくれました。でもやはり今回きてくれた方にも観望会の日程をどう伝えるかとか、来年の宣伝手段はきちんと考える必要がありそうです。無事に今年度の観望会も終了し、しばらくは雪のためにお休みになります。来年5月再開予定なので「よいお年を」と少し早い挨拶をして、この日は解散となりました。Yさんの育ててくれたこの環境をうまく続けていけたらと思います。


10月5日、飛騨コスモス天文台での観望会がいつもの数河高原でありました。代表のYさんが亡くなってから、初の観望会になります。残ったメンバーで、少なくとも今年は今回と合わせて残り2回、なんとか意志を継いでやってみようということになりました。

とはいっても、出発地の富山はこの日も朝だけ晴れて、午後くらいからずっとドン曇り。星は見えなくても今後の打ち合わせくらいできればいいかと思い、夕方から出発です。今日は娘と二人だけなので、豪華に回転寿司。回転寿司といっても、富山の回転寿司は基本的にどこで食べても美味しいです。おなかいっぱい食べても二人なので大した値段にはなりません。早めの食事を終え、17時頃に店を出て再び出発。

でも神岡エリアに入ってもずっと曇りで、さすがにダメかと思っていたのですが、神岡町の中心を抜けたくらいから少しづつ青空が見え始めます。18時頃に現地に着いたら空一面ほとんど雲がありません。これはラッキーと、準備をしががてら少しだけ月と景色を撮影。でも、暗くなるにつれてまた雲が出てきてしまいました。 

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最初にKさんという方が到着。代表のYさんとは、天文台ができる以前に一緒に活動していて、天文台が出来てからも何度か観望会に参加していたとのことです。飛騨市の地元のローカル新聞での呼びかけを見てまた参加してくれたそうです。そうこうしているうちに星の会のメンバーも到着。いつものSDさんと、STさん、Mさん、Kさんです。

今日の目的は、Yさんが個人で運営していたドームがきちんと動くかどうかを、今一度確認すること。去年子供達がコーヒーをこぼしたPCが動くかとか、きちんとPCと赤道儀が接続できるかなどです。とりあえずPCはバッテリーの充電がされていませんでしたが、無事に起動し問題無さなさそう。ステラナビゲーターの動作に少し戸惑いましたが、接続も問題なく、無事に鏡筒も制御できました。最初クランプを緩めて月をマニュアルで導入。月を同期し、その後適当な天体を導入。でもなぜか明後日の方向に鏡筒が向いて行きます。月に導入するときちんと元の位置に戻ってきます。なんでかと思ったら、ステラナビゲーターの時刻が数ヶ月前の状態で止まってしまっています。確かに土星も木星も変な位置にあったわけがやっとわかりました。時刻をきちんと合わせて、再び月を同期したら、きちんと土星など他の星も導入することができました。多分この時刻を自動で更新しないというのはステラナビゲーターの仕様なのですかね。とにかく、我々だけでとりあえずドームを操作するということは、なんとかなりそうです。

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ドーム動作確認後は一旦外に出て、電視観望の準備をはじめました。すると小学校の先生という方と、いつものO一家が到着しました。O一家は子供だけが残って、高2のS君と、小4のYちゃんは早速うちの娘と一緒に、子供だけでドームでいろいろ身始めます。S君はドームの操作もよく知っているので頼りになります。

ドームの方では月や土星、木星などを見ます。アイピースの種類があまりなかったので、倍率を変えることができませんでした。もともと焦点距離が3000mmもある鏡筒なので、その時あったアイピースの焦点距離が40mmと多少長くても、そこそこの倍率にはなって、惑星を見るのにもそれほど困ることはありません。

電視観望の方は、雲間を狙ってM57とM27、北アメリカ星雲、天頂が曇ると月などです。

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途中少し空が開けた時に、天の川のを撮影しました。今年はずっと天気が悪かったので、よく考えたらこれが今年初の天の川かもしれません。少し雲がかかっていますが、なんとか天の川も写っています。

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この日は天気もはっきりしなかったためか、お客さんも少なくまったりモードでした。そんな時間を利用してみんなで相談です。Yさんがいなくなった今、観望会をどうやって進めていくかとか、Yさんの旦那さんに聞いてみたら、このドームもぜひお使いくださいと言ってもらったなど、今後のことを少し話しました。今年は来月11月2日が最後のコスモス天文台での観望会になります。12月から春までは雪のために、ここにたどり着くことも困難になるため、観望会を開催することはできません。来年はいつから始めるか、どんな日程にするかなど、まだまだ決めなければならないこともたくさんあります。それでもYさんが立ち上げて、せっかく根付いた地域の観望会の文化を、できる限り来年以降も続けていきたいと思います。

そんな話をしていたら、Yちゃんがハチに刺されたと大騒ぎに!

ドームの中の座布団のところにいたアシナガバチっぽい小ぶりのハチにさされたみたいです。すぐに水で洗って、毒を絞り出し、ヒスタミン系の薬があったので塗ります。お兄ちゃんのS君が親に電話して、15分くらいですぐにお母さんが来ました。聞いたらYちゃんハチに刺されたのがこれで3回目らしいです。アレルギーショックなども少し心配なので、アレルギーを抑える薬を飲んで、この日はおとなしく帰って行きました。特に痛そうにしていたわけでもないので大丈夫かと思いますが、ドームが暖かいのでハチの巣があるのかもしれません。

21時半くらいだったでしょうか、この頃には空もすっかり曇って、月もほとんど見えなくなっていました。来月、今年最後の観望会を頑張りましょうと、この日はこれで解散となりました。それにしても相変わらず飛騨コスモスだけはとても相性がよく、たとえ最初雨が降っていたとかでも、結局星が見えなかったことは一度もありません。今のところ100%の確率です。


この記事を書くかどうか、書いても公開するかどうか迷っていたのですが、やはり星関係であったことを書き留めておくという当初の大原則に従って、書き記しておくことにします。

2019年8月23日の夜、まだ仕事中だったのですが、飛騨コスモス星の会のSさんから珍しく携帯のメッセージが。なんと代表のYさんが亡くなったと。詳しくはFacebookを見て下さいとのことで、すぐにページを開くと、ご家族からの投稿でその日の朝に息を引き取ったと書いてありました。3年前からガンだったとのことで、そのページにはたくさんの星仲間からの残念がる声であふれていました。

私もものすごいショックで、Yさんにずっとお世話になってきた子供たちにもすぐに伝えました。子供たちも最初なんのことかわからなかったようで、相当驚いたようです。私にとっては、初めての星仲間との別れになります。Yさんは私よりもかなり年上の方なので、友人と気軽に言っていいのかどうかわかりませんが、同じ趣味で時間を過ごし、いろんな話をし、互いに尊重しあった仲間がいなくなるということがこんなに悲しいことなのか、このときまで全く想像できていませんでした。しかもそれがかなり身近なYさんだなんて。

Yさんと最初に出会ったのは、3年前の夏のある宇宙関連の講演会でした。講演会の対象は高校生くらいなのですが、その親とかいうわけでなく、 純粋に宇宙に興味があるのできたとのこと。同じ星好きということが分かるや否や、年齢の差を超えて早速意気投合し、その後すぐにYさんが主催する観望会に子供二人を連れて参加しました。いろいろ聞いてみると、Yさん個人で運営する天文台とのことで、飛騨コスモス星の会というグループで、雪のない春から秋にかけて毎月観望会を開いているとのことでした。女性で、個人で天文台を管理していて、しかも毎月観望会なんて、ものすごくパワフルな人だなと当時しきりに感心したのを覚えています。Yさんは子供たちが大好きで、毎回参加する常連の子もいて、うちの子のいい友達になってくれました。私も彼女の考え方に大いに賛同し、できるだけ観望会に参加しようと思い、毎回子供達を連れて行きました。いまだに、私よりもむしろ子供達が毎回いきたいとせがみます。私が忙しい時は、子供が妻に頼んで観望会に連れて行ってもらったりもしていました。

そこら辺の話は、過去にこのブログでも何度も記事にしています。今パッと数えただけで9回観望会に参加しています。子供達だけの時もあったので、実際には10回以上でしょう。最初の会を見ると、まだ電視観望を始めた直後で、家族以外で初めてYさんに見てもらったと書いています。今から考えると、まだまだ技術的にも開発途中で、あまりうまく見えなかった覚えがあるのですが、それ以降も観望会のたびに電視観望を披露して、Yさんもいつも興味深く見てくれていました。「いつか私も」とおっしゃっていたのを覚えています。

飛騨コスモス天文台では、観望会だけでなく撮影もしました。ここはすごく環境の良い場所で、ここで撮影したアンドロメダ銀河とすばるは、私の中では初期の頃の傑作で、なかなかこれを超えるのは難しいです。ある時の観望会で、「ドームが開かなくなった」とYさんから聞いて、ドームの修理のお手伝いをさせてもらいました。ドームなんか夢のまた夢の私にとって、この修理は中の仕組みを理解するとてもいい機会でした。なんとかうまく直ってすごく感謝されたのですが、私にはこんなことくらいしかできないので、むしろいつもの恩返しにもなっていないくらいだと思っていました。

Yさんに最後に会えたのは、今年4月の最後、ゴールデンウィークに入った始めの観望会でした。実は今年の初めくらいに相談したいことがあると言われていて、観望会で会ったら話しましょうとか言っていたのですが、実際観望会が始まったら星を見るのが先で、結局重要なことはほとんど話すことができませんでした。

その後、5月終わりくらいだったでしょうか、一度電話でYさんと1時間以上話したことがあります。内容は「今のドームのことがこれからどうなるか心配だ」というような話でした。私も「協力できることはもちろん協力します」と答えました。光害が少なくて、トイレもあって、自宅からも1時間ちょっとの距離というこんな好条件の場所はなかなかないので、もっと活用できたらと思っていたのです。私の方は、少なくともその当時はこんなことになるなんて、本当に夢にも思っていなかったので、頑張って協力してやりましょうくらいに思っていたのですが、もしかしたらYさん自身は、この時すでに病気のことで飛騨コスモス天文台の将来を心配していたのかもしれません。

7月の観望会に参加した時には、調子が悪いとYさんは不参加でした。後で、このブログの記事を読んでくれたみたいで、メールとFacebookで感想が送られてきました。喜んでくれていたので、今思うと何よりだったのではと、後からですが思います。8月の観望会は、原村の方の帰りで参加できなかったのですが、雨にも関わらずYさんも参加していたと後から聞きました。それでも大変だったようで、座り込んでの観望会だったようです。私も無理をしてでも参加しておけばよかったと、後から悔やまれます。その観望会の報告を最後に、Facebookも更新がなく突然の訃報です。もう本当に悲しくて、悲しくて。

通夜の方は胎内の星まつりに行っていたため参加できませんでしたが、向こうで何人かの方とYさんについて話しました。次の日の告別式には息子のSukeと一緒に参加しました。「子供だから無理に行かなくていいよ」と言ったのですが、何度聞いても頑なに「行く」と言って譲りませんでした。受験生のNatsuはその日は模試があったので、前日の通夜に出たいとかなり強く妻に言っていたそうですが、結局子供だけの参加になるので行くことができなく、とても残念がっていました。

Yさんのご家族とは、以前行われた美術展の時にYさんのお母様とご姉妹に少し会っただけで、ほとんど面識はありません。Yさんのお孫さんにあたるのでしょうか、お花を添える時に小さな子が泣いていました。私も悲しくて涙が出てきました。告別式で飛騨コスモス星の会の何人かの方に会うことができ、少し事情を聞くことができました。星の会の中でも病気のことを知っていたのはごく一部で、ほとんどの方にとっては寝耳に水だったようです。

帰りの車の中で、Sukeに「コスモス寄ってく?」と聞くと、「うん」というので、帰り道、コスモス天文台に向かいました。

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小一時間ここにいたでしょうか。ぐるっと一回りした後、Sukeは静かに本を読んでいました。夏の澄んだ青い空がとても綺麗で、私はYさんと過ごした観望会のことをのんびりと思い出していました。

しばらくしてSukeに「帰る?」と聞くと、「うん」というので、帰路につきました。帰りは努めて明るく振舞いましたが、Yさんの声をもう聞くとはできないのかと思うと、時折ふっと寂しくなります。


9月1日に飛騨コスモス天文台で観望会がありますが、天気があまり良さそうではありません。星の会の人たちが集まると思うので、顔を出そうと思っています。

9月7日には「癒しの夕べ」と題して、二胡と星のコラボが古川町の円光寺にてあります。Yさんが以前から呼びかけていた集まりです。Yさんゆかりの方が集まると思います。私も星の会の方達や、できればご家族の方たちともYさんの思い出話ができれば思います。


七夕の週です。各地で観望会が企画されているようで、私はちょこちょこ顔を出している飛騨コスモス天文台にでかけました。梅雨どきで天気が相当微妙なので直前までどうするか結構迷っていたのですが、子供たちが飛騨コスモスがいいというので、ダメ元と思って行ってみることにしました。

夕方17時半過ぎ、結局私と娘のNatsuと二人で出ることになりました。下のSukeは4月から中学生になって、部活に入って毎週土日も練習があり疲れ気味。朝は「Sukeも行く」と言っていたのが、帰ってきたら「やっぱり行かん」と。最近部活ばっかりで、時間の全てを費やすほど好きだったプログラミングも全くやらなくなりました。4月からほぼ全ての土日を部活で潰されていて見ていてかわいそうになります。今は本人がまだやりたいといっているからいいものの、やりたくなくなったときどうなるんだろうとか、もっと時間に余裕を持たないといろいろじっくり考えることができなくならないかなとか、ちょっと心配です。

富山側は完全な曇り。走っている途中雨も降ってきて、流石にダメかと思っていましたが、山を抜け飛騨地方に入ってくると少し青空が見えてきました。現地には結局19時近くに到着。まだ明るいですが、そこそこ晴れています。三日月も顔を出しています。でも雲の流れが速く、北から黒い雲が徐々に迫ってきています。

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とりあえず明るいうちに準備をしておこうと、この日はまずはMEADの25cmをCGEM IIに載せました。惑星が見えればというと、あわよくばM57の撮影までと睨んでいました。一応防振ゴムも三脚の下に入れました、ハイ。ところが、2つ目のFS-60CBでの電視観望セットを出そうと思った矢先、すこーしですが小雨がパラついてきました。とりあえず電視観望セットは出さずに、MEADEにはカバーを被せて待機。

セットアップ途中にスタッフでいつも来てくれている男性のSDKさんと女性のSDNさんが到着。今回は代表のYさんは残念ながら来れないとのことなので、3人での対応です。いえ、ほんとはNatsuもいたのですが、現地に到着するちょっと前から眠いと言い出し、ほんとに最初だけ顔を出してあとはずーっと熟睡。お客さんが帰ることに眼を覚ますというていたらく。昔からそうでしたが、最近特によく寝ます。まあ眠い時期なのでしょう。

そうこうしてると、まだ暗くなる前に最初のお客さんが到着です。親子連れで両親と小学3、4年生くらいのお姉ちゃんと、下の男の子二人の5人家族です。でもこの頃にはかなり曇っていて、月もほとんど見えず。「今日は厳しいかもしれません」とか話していると、西の空に細い月が時折顔を出すようになったので、極軸を合わせる間も無く、40mmのアイピースで月を導入。ファインダーがないのですが、赤道儀の水平出しと、最初そこそこ北に向けてあれば、あとは赤道儀の水平をいじるだけで月くらいなら簡単に導入できます。パッと月を入れて、とりあえず40mmで見てもらい、次に10mmのアイピースで少し拡大。その間にドームの準備もできたとのことなので、そちらも見てもらいます。

でもその後も月は結構雲に隠れてしまったりしてたので、アイピースの代わりにASI294MC Proを挿して雲を越えて月を見ることにしました。これは結構当たりで、目で全然見えない月が高感度カメラだと見えるのに驚いてくれたようです。月を見ながら、拡大していくと月がゆらゆら揺れてきます。「なんで揺れるのでしょうか?」「うさぎさんがいるからかなあ?」とか「月がむずむずして動くのかなあ?」とか疑問を投げかけてみます。ヒントを出していると、だんだん答えに近づいてきます。夏の暑い日に道路の空気がユラユラ揺らめいているところまで出てきたので、もうほぼ正解です。子供にはやはり色々自分で考えて欲しいです。

さらに2組の家族が到着。高山からとのことで、二組ともお母さんと子供づれ。抱っこされるくらいの小さな子もいて、子供は合わせたら5人だったでしょうか。もう大騒ぎでとても可愛いです。飛騨コスモス天文台の代表のYのFacebookを見たとのことで、お母さん同士は友人みたいで一緒に来てくれたようです。

ここで一つ気にになることが、2台の車のうち最初に入ってきた車が、多分気を使ってだと思いますが、ライトを途中から消してしまったのです。ご存知の方も多いと思いますが、少し前に星景写真スポットで無灯火でバックして、崖から転落するという痛ましい事故がありました。やはり安全第一です。「ライトを消す必要ないですよ」と事故の例も踏まえて説明しました。特に観望会は小さな子もいたり、機材も意外なところにあったりするので、車を動かす際はライト点灯は必須です。

月が木の影に隠れそうだったので、少し望遠鏡の位置を移動して、再度セッティング。そんなことをしている間に月が雲に隠れて見えなくなってしまったので、今度は少し見え始めた木星です。雲に隠れながらですが4つの衛星としま模様も見え喜んでくれたみたいです。とりあえず月と木星で、なんとか観望会の形にはなりました。月が山の端に沈むときには、「なんで月が動くのかな?」と恒例のクイズです。「月がトコトコ歩くのかなあ?」とか、「星もみんなトコトコ歩くのかなあ?」とか、言っていると「地球も動くんだよね」と見事正解が出ました。

そうこうしていると、やっと星も雲越しですが一部見え始め、夏の大三角や、七夕が明日なので織姫様と彦星様の話になります。子供たちが眠そうなのでそろそろ解散かと思っていたのですが、こんな雲の日にこそ秘密兵器星座ビノと思い出してみたらこれが大盛り上がり。本当はこの場所、相当暗いところで、あまりに星が見えすぎて、天気が良ければ星座ビノなんかいらないのです。でもこの日は雲越しの星観察。こんな日は、条件の良い場所でも星座ビノが大活躍です。最初、子供もお母さんたちも戸惑っていましたが、しばらく見ていて星の数が圧倒的に増えるのがわかるとみんな感嘆の声。子供たちも見方がわかってくるともう取り合いです。結局その時持っていた6個を全部解放。それぞれ取っ替え引っ替え見比べながら、最後は子供たちはみんな地面に寝っ転がって見始めました。途中大きな流れ星も。それでも晴れたのは天頂から北にかけてだけで、天の川とかは見えなかったですが、最後は星座ナビがどこで買えるかとかの話になって、小さい子は眠くてぐずり出してで、ちょっとしたパニックでしたが、皆さんとても満足してくれたようでした。

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テーブルの上には星座ビノの残骸が。

お客さんを見送るときになってやっとNatsuが起きてきて、さよならの挨拶だけしてあとはしばらくスタッフだけでまったりモード。暖かい飲み物と、お菓子をいただき、いろんな話で盛り上がり30分もすぎた頃でしょうか。SDNさんがふとライトを消すと、空一面の星。やっとまともに晴れてくれました。来てくれた方もあと30分待てば満点の星が見えたのに!それでも東の空の雲は結局最後まで取れることがなく、南の空の天の川の一番濃いところが一部見えたのみでした。

天気はそれほど良くなかったですが、お客さんの数も多くなかったのでじっくり話せて、観望会としては充実感を感じることができた一回でした。雲も出てきたので、機材を片付け23時頃に現地をでました。帰り道の途中、星見スポットを探しながら2時間くらいかけてゆっくり帰宅。でもいい場所はやはり限られています。暗くて、アクセスがしやすくて、トイレもあってという場所はなかなかないですね。1時頃に帰宅。そのまま寝ましたが、次の日Natsuは模試とのこと。大丈夫か?

最近ずーっと天気が悪くて、ブログもネタ切れ気味です。久しぶりの星補給で少し楽になりました。

2019年のGWはなんと10連休。初日は今年初の数河高原の飛騨コスモス天文台での観望会です。昨年の11月が最後で雪で入れなくなっていたため、久しぶりです。4月初めにはまだ雪が残っていて入れなかったみたいなのですが、ここひと月近くで流石に雪も溶けたようです。でもこの日はGWにもかかわらず寒い寒い。近くの道路表示では氷点下2度。山の上の方は雪も降ったみたいで真っ白でした。


出発とアイス事件

夕方17時過ぎにNatsuとSukeと私Samの3人で出発。いつも行く神岡の「もりのや」に行きたかったのですが、どうやらこの日はお祭りで休みみたいです。仕方ないので近くのすき家で夕食を早々と済ませ、そのまま移動。途中山に入る最後のファミマで夕食後のおやつを購入。そこでSukeが選んだマンゴーアイス、「値段がわからんかった」とか言いながら会計して見たら、なんと328円!!!。3人の合計が500円ちょっとだったので私とNatsuの分を合わせた値段よりはるかに高いです。「材料見て、マンゴーだけだよ。」「たまには美味しいものを食べないと舌がダメになる。」とかグルメ気取りで全く反省していません。アイス代の分だけ働いてもらわないと割りが合わないので、ゴミ捨てとか命じましたが、さすがに大人しく従っていました。


現地到着とイカ

夕方18時半過ぎに現地に着くと、すでにいつものSさんが来ていました。実はSさん、先月末の夜中の3時頃にメールがあって、釣ったイカを自宅のところもまで持ってきてくれてました。でもその日は私は出張中。朝まで待って家族が起きてきてからでもいいよとか言ってくれたのですが、あいにく家族は休日は寝坊で9時とか10時にならないと起きてこないので、泣く泣く御遠慮しました。その時のイカの写真を見せてもらいましたが、大きいものは30cmもありました。イカ刺しにしたら本当に美味しそうでした。

Sukeは早速星景写真。ピントが合わんとか言っていましたが、レンズの方がAFになっていました。直して何枚か撮っていました。下のがSukeの作品です。

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西の空で星が山に沈むところです。EOS kiss X5に3千円くらいで買ったキットレンズクラスのもので、撮って出しのJPEGですが、それでも楽しんで撮っています。露光時間とかISOはだいぶんわかってきたみたいです。でもこれどこの領域でしょうか?西の方だとは思うのですが。

前回カメラを三脚につけてパタンと倒したので、今回は反省してか撮影が終わったらすぐに外していました。Natsuは寒いと言って車から出ようともしません。

しばらくしたらKさん一家、看板設置をしていた代表のYさんとSさんが同じ車に乗ってきました。Kさんのお孫さんに当たるのでしょうか、いつもきている高校生の子が同じ高校の天文部に入った友達を連れてきました。岐阜の高校は天文部があるところもまだあるとのことです。まだ星を始めたばかりというので、今は昼間の活動だけみたいです。この観望会をきっかけに星をもっと好きになってくれると嬉しいです。

今回Yさんにある本をもう読まないからと頂きました。クリストファー・ウォーカー編、山本啓二点川和田晶子訳「望遠鏡以前の天文学」という本です。完全に専門書の類です。古代エジプトの天文学に始まり、メソポタミア、プトレマイオス、ギリシアと続き、紀元後からルネサンスへと続きます。最後の方には中国を含むアジアの記述もあります。最後の結論がすごいです。「古代の天文学者が残した観測記録がなければ、われわれは、宇宙の遥かなる広がりの中や、地球それ自体の上で起こる多くの変化に気づかなかったかもしれない。現代の天文学者が、十分な装備を持たずとも勤勉であった先人たちに感謝するのは当然である。」ということです。私もその通りだと思います。古代天文学の知識はあまりないのでじっくり読みたいと思います。


そのうちにO一家も到着。いつものS君とYちゃんです。S君はもう高2で今は愛知の全寮制の高校に通っているそうです。連休ということで飛騨に帰ってきていました。駅から観望会に直行だそうです。でもみんな薄着で寒そうです。小学4年生のYちゃんはなんとスカートで生足。さすが子供です。全く寒さは気にならないみたいです。私も子供の頃は半ズボンで普通に過ごしていたことを思い出しました。

この日は寒くて曇っていたせいのか、流石に一般の人は誰もきていませんでした。子供たちは寒くてすぐにドームにこもってしまいます。のぞいてみると、星を見てるんだだ単におしゃべりをしてるんだか、よくわからないです。話を聞いていると学校の先生の悪口とか、社会はつまらんとか、先生のモノマネとか、本当にろくなことを話していません。まあ楽しそうなのでいいのでしょうか。


電視観望とドーム

私は電視観望です。この日は雲が結構多かったのですが、沈みかけるオリオン座大星雲をまず見ました。もう春です。このオリオン座も程なくして山の端に沈んでいきました。次に見たのがM51子持ち銀河
です。これは結構迫力があるので受けがいいです。

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最後に見たのがしし座の三つ子銀河。今日は雲が多かったので雲の合間合間に見ていたような感じです。電視観望では雲が流れていく様子もわかるので面白いです。他にもばら星雲とか、終わりがけにベガも東から上がってきたのでM57を入れようともしましたが、雲に覆われていてあまりみることができませんでした。ちなみに下のは雲越しに見たばら星雲。必死に炙り出してこれくらいです。うっすらバラの形が見えているのわかるでしょうか?雲さえなけばもっと見えるはずですが、この日はほとんどこんな感じでした。

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一方ドームの方は少し調子が悪かったです。Yさんに聞いたら電気系の制御ボックスに冬の間にカメムシとてんとう虫が入り込んでいてショートを起こしたみたいで、先日取り換えたとのことです。虫達にとっても暖かかったのでしょう。この日はPCとモータをつなぐケーブルが少し調子が悪くて、ステライメージ9で操作をしていてもケーブルを触ると切断されてしまいます。いったん切断されると再接続とかしようとしてもダメで、いったんステライメージを落として、再度立ち上げないと再接続できません。これが3ー4回起こりました。ケーブルのせいなのか、コネクタのせいなのかなどはまだ不明ですが、ケーブル類に触らないように気をつければ大丈夫みたいです。でもこの日は雲が多くて、ドームの方ではテストでシリウスとプロキオンとアークトゥスルを入れたくらいでした。


コスモス天文台と富山県天文学会

雲も多く、とても寒くて、代表のYさんが風邪気味とのことで、この日は22時過ぎに解散となりました。詳しくは下を見ていただきたいのですが、来週には飛騨コスモス天文台と富山県天文学会の合同の観望会があります。「また来週」といって帰路につきました。自宅に着いて見たら、この日は雨が降った後か透明度がすごくいいようで、低空の星もくっきり見えていました。ただ、雲が残っているのは同じで、この日は眠かったのでそのままベッドに潜り込みました。



GWの予定

GW中の天文関連の予定です。もしどこかで顔を合わせたら「ブログ見たよ」とでも声をかけてください。青いFS-60CBで電視観望をしていたら多分私です。
  • 4月30日の夜から5月1日午前3時頃まで、(変更になりました) 5月1日19時から5月2日午前3時まで名古屋の高校生の智志君がTwitterで呼びかけている、岐阜県の藤橋城駐車場での観望会に参加します。電視観望機材を持っていこうと思います。ただ、天気が心配。曇りだった予報が雨になっています。
  • 5月1日の午後1時くらいから、名古屋の名城公園スターバックス横で、少し前に太陽を始めた名古屋在住のkymさんと太陽観測。私は10cm魔改造PSTを持っていって、太陽電視観望をしてみようと思います。興味がある方は是非来てください。太陽も面白いですよ。でもこちらも天気が心配。
  • 5月2日、まだ未定ですが2日もそのまま名古屋にいたらスコーピオに行こうと思っています。13時開店なので、その頃に行こうと思います。余裕があればスターベースに朝から行っているかもしれません。でも前日1日が天気が悪くて太陽がダメだったら、この日はリベンジするかも。ここら辺もまだ少し未定です。
  • 5月6日の連休最終日の月曜日、19時から21時まで飛騨コスモス天文台と富山県天文学会の合同観望会を開催します。参加無料、一般の方にも呼びかけています。お子さん大歓迎で、惑星輪投げや、クイズ大会など、豪華天文グッズが当たるかもしれません。 場所はgoogleの地図で「飛騨コスモス天文台」と検索してください。数河高原のラグビー場の駐車場です。こちらは寒いので防寒具必須です。 -> 雨天の方のため中止となりました。

Twitter
でも呼びかけるつもりです。 よかったらフォローしてください。

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