ほしぞloveログ

天体観測始めました。

カテゴリ:観測機器 > アクセサリー

最近、望遠鏡関連の機材が増えすぎて困っています。購入した時のままで使う分にはいいのですが、普通はそんなことはなく、部品を交換したり、結構改造したりもします。

特に鏡筒はアダプターの類いが最初からいろいろついていて、取り外したり、他の鏡筒のアダプターを持ってきたりするので、もともとどれがどの鏡筒についていたのか分からなくなってしまいます。しかも各メーカー、それぞれ好みのネジの規格があり、また同一メーカーでも何種類もの規格のネジを使っているため、どれがどこにハマるのかだんだん分からなくなってしまいます。

例えば最近困ったのが、SkyWatcherのEVOSTAR 72EDのレデューサーのアダプターのネジがM56で、タカハシのマルチフラットナー もM56なので、そのままハマるかと思ったら、ピッチが1mmと0.75mmで一見締まるのに途中で止まってしまうなどです。

こんな状況はさすがもう嫌になってきました。なので、テプラを使ってこんなふうにネジの規格を印刷して、かくアダプターに貼ることにしました。

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TSA-120のアダプターも分からなくならないうちに。

どんなことを書いているかというと、
  • 元々どの機材についていたかの機材名
  • 矢印でどちらからアクセスできるか、ネジはどんなのか
  • 矢印無しは内部のネジ
  • 矢印の後のがネジのサイズ、Mがミリネジ、インチサイズのスリーブ、UN規格など
  • 次のMかFでオスネジかメスネジか
  • 最後の数字はネジの長さ
などです。

これ結構便利です。もう昔の付属品なんかどれがどれやら分からなかったのですが、だいぶ整理できてきました。フィルターをつける時も迷わなくなります。また、どんなネジが使われているのか把握することができてくるので、星まつりのジャンク市でどんなアダプターを手に入れておけばいいのかの指標になりそうです。
 

ところでですが、うちにはなぜかテプラがあります。しかも当時の最上位機種。実はこれ、もう10年近く前のうちの奥さんへの誕生日プレゼントです。なぜかいつもプレゼントを渡すときは「かわいくない」とか言って、結構ムッとするんですが、1年くらいするとしみじみと「あー、あのプレゼントよかったわー」と言ってくれます。テプラは今でも大活躍です。

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ちなみに今年の誕生日プレゼントはテプラのテープ詰め合わせ。例によってあまり喜んでいませんでした。でもまたいつかそのうち...。

TSA-120の環境を少しづつですが構築しつつあります。今回、鏡筒を収納するためのケースを製作してみました。


鏡筒用のケース

TSA-120くらいのある程度長い大型の鏡筒になってくると、ケース選びもだんだん大変になってきます。専用品がある場合は専用ケースとなるのですが、TSA-120用の専用ケースはタカハシでもサードパーティ製でも存在しないようです。専用品がない場合、そもそも大型鏡筒用のケースはあまり選択肢がなく、数少ない適当なサイズの市販の大型の汎用ケースから選ぶか、特注で作ってもらうか、自作ということになります。

おそらく専用で特注品で作ってもらうのが一番いいのでしょうが、そこそこ高価になってしまいます。私自身まだ大型鏡筒の専用ケースを触った経験があまりないので、どこに注意すべきか把握し切れていないこともあります。今のままでは、特注はまだ躊躇してしまいます。


これまで使ってきた鏡筒ケース

それほど遠征はしないのですが、それでも車で鏡筒を運ぶケースは多々あります。鏡筒は形が基本円筒形で、しかも壊れやすいものでもあるので、やはりケースが必須となります。

自作では、多分ブログの記事にはしていないと思うのですが。以前BKP200用のを桐の板で作ったことがあります。

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当時、市販ケースでぴったりのサイズのものがなかったので自作に踏み切りました。製作はそこそこ時間もかかりちょっと大変でしたが、cmとか、うまくすればmm単位でも大きさを調整できるので、のぞみ通りのものができます。素材を桐にしたのは軽量化のためです。蓋は上側だけでなく、手前側に開けることができるようにしてあるので、出し入れしやすいのが特徴です。

市販品ではFS-60Qように工具箱を利用したケースにスポンジを入れて使っています。

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工具箱はさすがにたくさん出回っていてよく使われているものなので、使い勝手は決して悪くありません。安価で手軽に手に入るのもいいです。専用の大きさではないですが、逆に余裕があっていろいろ余分なものも入れることができます。特にレデューサなど、後に購入した専用オプションなどを入れておけるように、十分なスペースを作っておくことは重要です。

専用ケースでは例えばVISACや、レビューで使っているEVOSTAR 72EDなどが手元にあります。

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やはり、収納や持ち運びのことまで考えると、最初から専用ケースがついているというのは何も考えなくていいのでかなり楽です。望遠鏡は長期間使うことになるはずなので、多分専用ケースについては値段以上の価値があるのかと思います。


ケースへの要請

これまでのあまり多くない経験から、それでも以下のようなことを考慮して今回TSA-120用のケースを考えることにしました。だいたい優先度順に並べてあります。まだ他にも考慮すべきことはあると思うので、また思いついたら随時追加していきます。
  1. 鏡筒を守るために十分な強度があること。
  2. ケース内部で鏡筒を十分に固定でき、中にクッションなどがあり、車で運ぶときの振動などで鏡筒にダメージを与えないこと。
  3. 内部スペースに余裕があり、付属品などを入れることができ、かつ車のトランクに入るように大きすぎないこと。
  4. カメラをつけたままとかでも収納できるように、鏡筒の固定位置に多少の汎用性があること。
  5. 細かいものの収納が楽なように、内部に多少のパーティションがあること。
  6. 持ち運びしやすいように、取っ手があること。
  7. 取っ手がサイドにある、もしくは上部の蓋の中に入るようにするなど、上面に突起物がないこと。
  8. ケースに座ることもあるので、上からの荷重にもある程度耐えること。
  9. ケース単体で重すぎないこと。
  10. 高価すぎないこと。

  • 特注の場合、10以外は満たすことができると思います。9も材料によってはなんとかなるでしょう。問題は高価なことと、あと一度作ってしまうと直したくてもなかなか作り直せないことでしょうか。使ってみて初めてわかることもあると思いますが、汎用性などを最初から考慮することはなかなか大変かと思います。
  • 自作の場合は相当の自由度が効くので、上の項目のほぼ全てを満たすことも可能でしょう。また、不具合があっても作り直すことも可能です。問題は、素材が加工しやすい木などに限られてしまうこと、そしてとにかく手間がかかることでしょうか。
  • 市販品は1-5くらいまでは満たせますが、当然ぴったりのサイズにはなりません。うまく選ぶと取っ手とかも適したものがありますが、大型ケースになるとそこらへんの選択肢が減ってきます。8と9が相反しますが、こちらも大型のものでは選択肢が限られます。10は市販品なので相当安価です。


まずは市販品ベースで

そんなこんなで、TSA-120を考え始めたあたりから上のようにケースのこともいろいろ考えていました。実際に鏡筒を購入した時に、TwitterでりょーじんさんからアイリスオーヤマのRXBOX 1150Dが良いとの情報が。私もTSA-120を決める前にケース類は調べていて、これも候補に上がっていましたが、やはり実際に使っていて問題ないという情報があるとありがたいです。というわけで、予算も厳しいことなので、まずは市販品で試してみることにしました。

ケース自身は4000円を切るくらいで大した値段ではありません。アマゾンで注文しました。到着した時の印象は、まあ「でかい」です。TSA-120を実際に入れてみると、結構スペース的には余裕があります。でも幅もしくは高さ的にファインダーがギリギリかも。眼視も考えているのでファインダーはしばらくは使うつもりです。毎回取り外しするのは大変なので、収納する時の回転方向の角度には少し気を使う必要がありそうです。仕切り用にのスペーサーが一枚入っていましたが、固定するための溝が真ん中らへんに2カ所ついているのですが、そのような位置においてしまうと鏡筒を遮ってしいうので普通のままでは使うことができません。端のように寄せて固定せずに使うことになりそうです。ちょうどケース内側にある(多分強度を稼ぐための)くぼみに当てて使えば少なくとも内側には移動しないように固定できます。外側への固定がないのですが、フラットナーとかがちょうど入るくらいの幅なので、そこに物を入れてしまえばある程度スペーサーも固定されるので、この状態で使うことにしました。スペーサーが何もない場合よりは、少なくとも空間を分けることはできているのでかなりマシです。

鏡筒の固定ですが、手持ちのスポンジと、アマゾンでTRUSCO製のケース専用のスポンジのセットを注文し、汎用的に使うことにしました。天板用薄手波型1枚、底用厚手波型1枚、底用切れ目入り2枚と計3種類、4枚入っていて割とお得です。今回は波板を薄手と厚手を分けて天板に貼り付け、切れ目入りを側面に使いました。そこには手持ちのスポンジを厚さを変えて2カ所入れています。

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ファインダーのところがやはり一番弱そうなので、ここに負担がかからないように、且つあまり動かないように工夫しています。まだスペース的には余裕があるので、カメラを取り付けたままでもそのまま入れることができそうです。

この余裕というのは暗い時には特に重要で、すごくぴったりにして必ずその位置に収まるようにするか、手元が見えなくても多少余裕を見て簡単に入るようにするかです。今回は後者です。スポンジもいくつかは両面テープでケースに固定していますが、まだ固定していないものもあり、とりあえず使ってみて良さそうなら順次固定していこうと思います。


さて、使ってみるか

実際に鏡筒を入れて持ち運んでみますが、やはり取っ手がないのは少し不安です。指のかかりもあまり良くはないので、万が一落下させることがないように、横に追加で取手をつけることを考えたほうがいいかもしれません。ケースがプラスチックなこともあり、重さ的には許容範囲内でしょうか。それほど無理なく運ぶことができます。


全て完了して、さあ車に積み込んでみようとしたらとんでもないオチが。

なんとケースが大きすぎてあとほんの少しの差で
トランクに入りません。

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枠に当たってしまい、これが限界です。

いえ、後部座席にはきちんと入るんですよ。でもそうすると赤道儀を入れるスペースが厳しいかも。トランクは後部座席より少し幅が短いようです。でももう一段小さいケースだと多分鏡筒が中に入らないんですよね。どうやらTSA-120を持っての遠征は家族用の大きな車で行くことになりそうです。

それにしても一体何をやっているんでしょうね...。ちょっと反省です。



先日の年越し電視観望で、智さんのレデューサーがうまく働かなかった件の追記です。

これは鏡筒とレデューサーという2つのレンズを使うと合成焦点距離はどうなるのかという極々一般的な問題です。基本となる合成焦点距離の式については以前の記事



をご覧ください。今回の記事に合わせて、式を見やすい様にTeX化しておきました。


0.5倍レデューサーの計算例

例えば焦点距離800mmの鏡筒に、焦点距離が50mmのレデューサーを取り付けてみましょう。レデューサーをCMOSカメラに取り付けるためのアダプターの長さによって、センサー面からレデューサーまでの距離はほぼ一意に決まってしまいます。

センサー面からレデューサーまでの距離が決まると、拡大率も一意に決まってしまい、以下のグラフのような関係で表されます。

adapter_mag

しかもこのセンサー面からレデューサーまでの距離に応じて、フォーカサーで対物レンズまでの距離を調節してやる必要があり、以下のグラフで表される距離おいてのみ焦点を合わせることができます。

adapter_dis

逆にたどると、フォーカサーでの調整距離がせいぜい10cmくらいあったとしても、センサー面からレデューサーまでの距離が取れる範囲は高々10mmちょっとです。なのでアダプターをきちんと選ばないと範囲から外れてしまい、焦点を結ばなくなるというわけです。


サンプルファイのアップロード

Livedoorブログではファイルのアップロードもできるようなので、上のグラフを書くために作ったファイルを添付しておきます。Excelで作ったものなので多くの人が読めると思います。

Sample file (Excel形式)


アダプターについて

安価なレデューサーの焦点距離ですが、例えばレデューサーで指などをみてみると分かります。せいぜい50mmくらい離れたところでピントが合うくらいなので、焦点距離は50mm程度ということがわかります。これに相当するセンサー面からレデューサーまでの距離は25mm程度です。そうやってみるとASIカメラに付属のアダプターにレデューサーを取り付けると40-50mm程度にはなってしまうので、はやはりこのアダプターは長すぎます。

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ではどんなアダプターがいいかというと、ZWOからロープロファイルカバーとかいう名前で出ていて、国内だとKYOEI星見屋などから購入することができます。これはカメラの赤いカバー部分を取り外して、その代わりに取り付けるタイプです。

でも実は私が持っているのは全く別のもので、言うなればC(S)マウントから31.7mmへの変換アダプターです。

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この写真では上がカメラ側について、したがレデューサーを取り付ける側。

これにASIカメラ付属のCSマウント変換アダプターを取り付ければ、うまく赤い部分を外すことなく取り付けることができます。

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いうなればこれ



とかこれ



の短いバージョンなのですが、探したけど見つかりません。どなたか知りませんでしょうか?

じゃあ私はどこで手に入れたかというと、多分昔Revolution Imagerを買った時についてきたのをそのまま使ったのかと思います。


星を始めた時にAdvanced VX用に同時に購入したセレストロン製パワータンク 7。もう3年半使っていますが、結構な頻度で使っていてさすがにバッテリーの持ちが悪くなってきました。特に冬になり気温が低くなると顕著です。中身のバッテリーのみはサイズ違いでいくつか持っていて、自動車用のバッテリーケーブルなどで直接繋いでも使えるのですが、パワータンクのガワ(外皮)にライトがついていたりして便利なことも多いので、結局持ちが悪くなってきてもついついパワータンクを使ってしまいます。でもパワータンクごと新品に買い替えるのももったいないので、中身のバッテリーだけ交換することにしました。


注 意
  • 電源関連を触る場合、感電や火災などの原因になる場合があります。この記事は中身のバッテリー交換を推奨する目的ではありません。あくまで自分でやったことのメモに過ぎません。参考にする場合も必ず自己責任で行うようにしてください。
  • また製品を分解した場合には、当然メーカーの保証などは受けられなくなりますので、こちらも自己責任でお願いします。 


まずは分解

まず、中身のバッテリーがどんなものかを確認する意味でも分解してみます。

1. 上の小さいライトのはそのままリングを回転させて外してしまいます。赤いリングも忘れずに外してください。赤いキャップも紐を解いて外します。

2. 裏側の蓋を開けて付属のケーブルが入っていたら取り出します。

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3. 裏側からネジを外していきます。ドライバーのサイズはPH2です。PH2にしては通し穴が小さいので、少し細めのドライバーが必要です。きちんとサイズの合ったドライバーを使わないとすぐネジの頭を舐めてしまうので注意です。ネジは全部で8本外します。裏蓋のケースの奥にもネジがあるので気をつけてください。 

3. 下の大きいライトは電球部分は取り出す必要はありません。そのままの形で、付け根のところのネジを外して、反対側から中のシャフトを引き抜きます。 ここからライト部分を外すのに苦労するかもしれません。真上方向に引き上げるのが正しい外し方ですが、これでさえも結構大変です。あせってプラスチックの付け根部分を折ったり、繋がっているケーブルを切断したりしないようにしてください。蛇足ですが、実はネジとシャフトを外した後に見える六角ナットは金属でできていて、ライト部分から外れるのですが、最初に分解するときは気づかないと思います。ここはあえて外す必要はないので、気づかなくても構いません。

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4. ネジ8本と大きいライト部分をなんとか外せば、パカっと全体が開くはずです。その際スイッチ類がポロっと落ちるかもしれないので注意です。

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5. これでやっとバッテリーにアクセスできるようになります。端子を二つ引き抜くとバッテリーを取り出すことができます。端子は少し固いかもしれませんが、引っ張るだけです。その際2つを同時に触らないように注意してください。通電してしまいます。慣れていない場合はゴム手袋などをして絶縁して作業した方がいいかもしれません。


バッテリー

さて、使われてるバッテリーを確認してみるとその名の通り「X-POWER TANK」というもので12V 7Ahのもの。

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セレストロンもこのバッテリーの名前を踏襲して「パワータンク7」とつけたのかと思います。ですが、流石に7Ahは今となってはやはり少し容量不足かと思います。でもこの便利な「ガワ」を使おうとするなら大幅な容量増加は望めないので仕方ありません。サイズは65mm x 95mm x 150mmくらい。これに適合するバッテリーを探します。

同様の仕様でパッと手に入りそうなのは2機種で共に数千円。
値段はYUASAの方が千円くらい高いです。サイズがLONGの方が少しだけ大きいですが、入っていたケースのスペースを見ると長さと高さは余裕があります。ただ、奥行きはケースいっぱいに入っていたので、この1mmが仇になる可能性があります。

でも結局購入したのは
1mm奥行きが長いのは同じ、容量が9Ahなので2割増しくらいです。これでもYUASAの7Ahのものよりも安いです。一応NP7-12/NPH7-12/PE12V7.2/RE7-12/互換と書いてあるので多分大丈夫でしょう。


さてさて、何日か前に注文していたバッテリーですが、本日佐川急便経由で商品が届いたので、早速交換してみることにします。

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再度組み立て

既存のバッテリーに付いているケーブルを取り外し、新しいものに交換します。バッテリーを交換したあとは、逆順で組み立てるだけです。バッテリーケーブルは挿さっているか、スイッチ類がきちんと取り付けられているか、

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ベルト端がきちんと棒にはまっているか確認します。問題ないようなら本体を再び合わせてネジを止めます。大きいライトは外す時よりははめるときのほうが簡単かと思います。予備ケーブルが長いので、折り返してうまく収納します。

肝心なバッテリーのサイズですが、新しいものが1mmほど奥行き方向に大きい違いは全く問題になりませんでした。蓋を閉めるときは少し苦労しますがこれはサイズ違いのせいでなく、ゴム板を一部使っているところがあってクッションのようになるので、オリジナルのバッテリーでもネジをはめるまでは蓋の全周囲がピタッと閉まることはありません。ある程度うまくハマっていると思ったら、ゆっくりネジを順に閉めていってください。途中どうしても溝が縮まらなかったら何か噛んでいるので、再度外して確認してみてください。

組み立て終わったら、無事に電源が入るか、二つのライトは点灯するかなどを確認して完了です。またこれで長持ちするはずです。


充電テスト

新しく購入したバッテリーはフルで充電されていないので使う前に一度充電しておいた方がいいです。私は急速充電用にラジコン用の1万円程度の充電器を使っています。これだと、どれくらいの容量を充電したのか、充電にかかった時間はどれくらいかなどがわかります。当然ですが、急速充電器と謳っているので、パワータンク付属の充電用のACアダプターよりも早く充電できます。

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手持ちの充電器は5年ほど前のものなのでちょっと古いタイプですが、いまだに汎用的に天文用のバッテリーの充電器として使えています。持っているのは当時としてはそこそこ大容量だった5Aタイプですが、これでも十分です。

アマゾンで「RC 充電器」とかで検索するとズラーっと出てきます。リチウムイオン/ LiPo / Life / LiHV NiCD / NiMH PB用とか書いてあれば使えるはずです。特にパワータンクには「PB」と書いてあるタイプが必要です。鉛蓄電池用という意味ですね。Pbがモードが省略されているモデルがあるので購入時は注意が必要です。また、5A以上の大容量に見えても充電器への電源入力がDCタイプになっているタイプがあります。これは充電器以外に別途大容量DC電源を必要として、価格、複雑さ共に増大してしまいますので気をつけてください。

調べてみるとDC電源が必要なタイプが多いので、ACタイプですぐに使えそうな例を挙げておきます。でも私が実際に使ったわけではないので、本当に使えるかどうかの責任は取れません。あくまで自己責任で試してみてください。
  • 例1 6A ACタイプ:SkyRC imax b6 【正規品】 (B6 AC V2 (ACアダプター内蔵))
  • 例2 6A ACタイプ: ICQUANZX b6 V3 80Wプロフェッショナルデジタル放電器
実はこの手の充電器、いくつか触ってみるとわかるのですが、エンジンの開発元は全て同じみたいで、メーカーごとに多少オプティマイズしているだけのようです。

充電は「Pb」モードで「12V、6セル」タイプに設定します。でも今回新しいバッテリーで初充電してみたところ42分23秒かかってフル充電されて、315mAhしか充電されなかったので、最初からフルに近い状態で充電されていたことがわかりました。ちなみにこんなに時間がかかっているのは、フル充電に近くなると充電時間が延びるからです。空に近い場合はもっと効率よく充電していきますので、空からの充電時間でも2時間以内です。

あと、アマゾンで「鉛 充電器」などで検索しても別系統の充電器がズラーっと出てきます。12Vタイプの鉛蓄電池を充電するだけなら専用のこれらのものでもいいのかもしれませんが、私は使ったことがないのでよくわかりません。大電流タイプもありそうで、充電時間が短縮できる可能性もあります。でも見ている限り、どれくらいの時間でどれくらいの容量を充電したのかあらわに表示はできないように見えます。あとコネクタが直接パワータンクにつながらないので、別途うまく接続できるケーブルや端子を探さなくてはいけないと思います。


まとめ

セレストロン製のパワータンク7の中身のバッテリーを交換しました。ほぼ同じサイズでオリジナルの7Ahのものから9Ahのものにしたので、稼働時間は増えることを期待しています。交換自体は特に難しいこともなく、工作などの経験のある方なら特に問題なく進めることができると思います。実際の厳冬期での試用記はまた機会があるときに書こうと思っています。

くれぐれもご注意いただきたいのは、電源関連は最悪の場合、感電死、爆発、火事などの甚大な被害を及ぼすことがあります。鉛蓄電池は電圧もそれほど高くなく、爆発の危険も少ないですが、それでも十分な注意を払って、もしこの記事を参考にする場合も、あくまで自己責任で進めるようにしてください。



おまけ: YUASAのPORTLACシリーズについて

実は手持ちでYUASAのPOLTALACの12V 5AhのバッテリーPXL12072を2つ持っています。この機種は低温下でも定評があり、3年前の福島のフターライトフィスティバルで一個千円で手に入れました。

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パワータンクが使えなくなったときの予備でいつも車に積んでありますが、実際にはほとんど出番はなかったです。本当は今回これの後継機種でサイズが合うものを探しました。見つかったことは見つかったのですが、眼玉が飛び出るほど高いです。パワータンク7がまるまる買えてかつ十分なお釣りが来るくらいの額です。なので今回は諦めてコストパフォーマンス重視です。ダメになったらまた替えればばいいかと。


2019/12/29 追記: 実際に使用してみて

冬なのに珍しく晴れたので、撮影を兼ねて新しいバッテリーを使用してみました。夜の22時くらいから使い始めたので少し遅めです。寝ている間に朝まで撮影を続けて、8時頃に起きて片付けてもまだ全然バッテリー切れの様子がありません。

朝バッテリーが切れていると何時まで取れたかなあと心配になります。久しぶりにバッテリーが切れることを心配せずに撮影できました。でも、オチとしてはカメラのバッテリーが切れていたので、結局朝何時まで取れていたかチェックする羽目になったのでした。画像を見たら5時過ぎで止まっていましたが、4時半くらいから薄い雲が出ていたので実質そこで打ち切りでした。

その後フル充電してみたら

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4178mAh使ったことがわかりました。充電時間は161分でした。まだまだ余裕っぽいです。冬の寒さでこれならしばらくは安心できそうです。


最近時間がなくて全然ブログ更新できていませんが、ちょくちょく小物は増えています。今回はカメラ関連です。


L字型アルカスイスプレート

今回手に入れたものはEOS 6D本体につけるL型のアルカスイスのクリックリリースプレート。アマゾンで見つけた安いものです。汎用タイプとカメラの機種ごとの専用タイプがありますが、今回は6D専用品にしました。6D Mark II用もあり、今ではそちらの方が種類が多かったりするので間違えないように注意です。

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機種専用プレートの利点は、アクセルが必要なところには適切な穴が開いていて、ケーブルなどの取り付け時にも邪魔にならないことでしょうか。

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なんでL字プレートが必要になったかの理由です。まず、一眼レフカメラを赤道儀に雲台など使わずに直接載せた時、カメラ底面が基準になるので水平はある程度保証されます。ところが、画角によってちょうど90度カメラを回転させたい時にカメラの横面にはプレートを取り付けるねじ穴がないので手がありません。

実際に飛騨コスモス天文台で一晩に複数枚撮影した時にカメラを回転させる手がなくて、泣く泣く自由雲台を追加して無理やり寝かせるような形にして90度視野を回転させました。でも重さバランスが悪くてレンズの重さも相まって何度かずれて傾いていくのを、自由雲台のボールを相当硬く絞めることで何とか回避しました。

そんな時などに、このL字の短い方にアルカスイスの溝が切ってあるので、ここを利用することで正確にかつ簡単に90度傾けることができます。

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大型自由雲台

すでに上の写真に写ってしまっていますが、もう一つ、大型の自由雲台、VelbonのPH-173を手に入れました。こちらも飛騨コスモスでの撮影の時のように、カメラの重量にボールの摩擦が負けて滑ることがあり、安定性の観点からずっと欲しいと思っていました。秋葉原のキタムラで、かなり古いものですが格安で手に入れることができました。

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実は上部を外してアルカスイスクランプを取り付けようとしたのですが、その場合ボールを貫通して通っているネジをはず必要があることがわかりました。かなり頑張って(潤滑剤、衝撃など)そのネジを外そうとしたのですが結局固すぎてどうやっても外すことができませんでした。今回は諦めて普通にアルカスイスクランプを取り付けるだけにしました。

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手持ちの自由雲台よりもかなり頑丈そうです。星景写真などに活躍してくれそうです。


 


 

このあいだの日曜にCANP帰りにスターベースに寄ったばかりなのですが、今週平日に関東に用事があり、時間があったので少しだけスターベース に寄っていきました。この日はいつも親身に相談に乗ってくれる店員のS君の姿もあり、CANPの話をして盛り上がりました。今回の記事はそんな店頭でのやり取りのお話です。

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前回も少し聞いたのですが、FC-76の白濁レンズの交換の話を改めて詳しく聞いてみました。(2019/6現在)レンズ交換サービスは正式なものとして存在していて、調整費用も含めて4-5諭吉さん程度。白濁を清掃、調整するだけのサービスが2-3諭吉さん程度なので、やはり倍近くのコストです。私の場合鏡筒本体を購入した値段が値段だったので、これだけのコストをかけるのにやはりまだ躊躇してしまいますが、手のでない値段でもないので、撮影をしてその像に不満が出るようなら他のものかなと思っています。このページによるとFC-76がシングルコートからマルチコートになったのが1986~1987年と言うので、シングルコートの手持ちのものはおそらく35年くらい前のものです。こんな昔のものもきちんと修理まで請け負ってくれるのは流石にタカハシです。S君も気が向いたらぜひとのことなので、焦らずに検証してから考えることにします。

S君と話している時にFSQ-130EDの製造中止の話になりました。前回訪れた時に店長さんとも同様の話をしたのですが、今回は販売店方でもあまり聞いていなかったようで、突然の発表のようになってしまって申し訳なかったとのことです。色々聞いてみると、やはり調整が難しいのと、レンズなどの部品の調達が難しいのが主な理由だそうです。店頭に置いてあるものは未調整品のガワだけのものなので販売はできないというのは前回店長さんに聞いたこと。そもそも値段が値段なので私には到底購入することはできませんが、素晴らしい鏡筒の選択肢がなくなるのは悲しいことです。

光学的に最高のものを設計するだけならちょっと勉強すればできてしまう。組み立て、調整のみならず、量産化、販売、メンテナンスまで考えて設計するのは大変なんだろうなと言うような話をしました。例えば、ある4枚玉の鏡筒はレンズの両側ある曲率の一方ができるだけ同じになるように設計するそうです。コストの面でもそうですし、品質のばらつきを抑えると言う点からも性能アップにつながるのでとてもいいアイデアだと感心しました。こういったことまで考えて、ユーザーに責任を持って引き渡すのができるメーカーには絶対に生き残ってほしいものです。タカハシ高いですけど、エクステンダー、フラットナー、レデューサーまでそろえてしまえば、何種類かの焦点距離の高性能の鏡筒を一度に手に入れるのと同じになるので、実はコストパフォーマンスが意外なほどよくなります。しかも鏡筒は同じなので、鏡筒バンドやその他の付属機器が変わらなくてセットアップの変更が少ないと言うのも大きなポイントです。

とまあ、前置きはこれくらいで、今回いくつかの買い物をしました。と言ってもお小遣いで買える安いものばかりです。

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まずは真ん中のタカハシ純正の鏡筒のアイピース側のキャップです。アルミ製でしっかり作られています。FC-76用に買いましたです。店頭に普通のアイテムとして並んでいて、単体で買うことができます。FC-76は1インチアイピース時代のものなので、今はVixenの安い31.7mmアイピース口への変換アダプターを使っていますが、本当はFS-60Qにも付いているような純正のものが欲しかったのです。でも取り付けたいFC-76の買い値の3分の1くらいという値段を聞いて断念。でも大事なことは、こんなパーツでも35年前に販売した鏡筒にしっかり対応していて、いまだに単体で購入できると言うことです。S君が言っていましたが、ホームページだけでは掲載しきれないパーツもあるので、ぜひ店頭で訪ねて欲しいとのことです。そういえばFS-60Qに付いてきたエクステンダーのキャップがなくて相談したら、同サイズのキャップを単体で販売してくれました。多分汎用品なので値段も安かったです。

他に購入したものが、左端の防振パッド。ネットでもすぐに見つかるやつです。MEADEのLX-200-25用に自作防振パッドを100円ショップの有り合わせで作ったのですが、それと少し比較してみたくなりました。自作のものと比べると10倍くらいと割高なのですが、それでもこれもお小遣い程度の値段。ゴムの部分を触ると100円ショップで売っている防振マットより随分硬いので、おそらくこちらの方が防振効果は薄いと思われます。たまたまその場にあったのと見つけたのと、比較対象としては防振ゴムの基準になりそうなので持っておくことにしました。

もう一つはアイピースの鏡筒側へのキャップです。値段は書きませんが、星まつりで買うのに毛が生えたような値段だったので格安かと思います。こんな一般的なアイテムも意外に手に入るのがスターベース の魅力なのですが、今回は珍しくEM11とかGPとか少し中古品の大物も出ていました。細かいものも少し中古品がありました。最近CMOSカメラの展示コーナーが大きくなったとか、少しづつですが訪れる度に変わっています。あまり高価なものを買えないので申し訳ないのですが、販売の邪魔にならない程度にまたちょくちょく訪れたいと思います。



そうそう、このブログのCANPの記事を見ていただいた方が多かったのか、livedoorの「写真・カメラ」カテゴリ7391ブログの中で4位でした。こんな順位は初めてです。天リフなどから来ていただいた方も多かったようです。いつもピックアップなど取り上げていただいてありがたい限りです。でも最近更新頻度が少ないせいか、ランクはすぐにまた10位以下に戻ってしまいました。

あまり順位などにこだわってはいないのですが、多くの方が読んでくれているのかと思うと、嬉しいなあと思う反面、あまり適当なことは書けないなあとか、色々考えるきっかけになります。普段このブログを見てくれている皆様、最近忙しさにかまけて更新頻度が落ちていて申し訳ありません。いつも本当にありがとうございます。

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つい先月の末にも天ショップ巡りをしましたが、今月も関東方面に用事があり少しだけ時間が取れたので、秋葉原でスターベースとKYOEIに行ってしまいました。

スターベース

まずはスターベースです。

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ここで面白かったのは、仲のいいS君に紹介された新人のK君です。4月からアルバイトで来ているとのことで、上の写真にも姿が写っていますが、入店した時にちょうど店の前で鏡筒を触っていました。「あ、見慣れない人だ、ずいぶん若そうだな。もしかしたらメーカーの人かな?」とか思っていましたが、スターベースでのアルバイトさんとのことなので、これからも会うことができそうです。S君によると、K君はガチガチの眼視マニアだそうです。現在都内の大学院生で、高校の頃から天文部で活躍していたとのことです。でもよくよく話してみると、このほしぞloveログのことを知っていて、しかもTwitterでフォローしあっているということがわかりました。というか、ブログを相当読み込んでいてくれて、かなり突っ込んだ話をすることができました。眼視中心なのは撮影が大変だというのも理由の一つらしいのですが、この間のラッキーイメージの記事も読んでいてくれて、ラッキーイメージはガイドとかもなく機材がシンプルそうなので興味があるとのことです。

K君がせっかくの眼視マニアということで、これまでわからなかったことをいくつか聞いてみました。例えば「撮影用にいい鏡筒なのに、眼視用に向かないとはなぜか」とかです。単純に考えると撮影でアラが見えないくらい十分に使える鏡筒なら、眼視なんかは全然問題ないのではと思っていたからです。K君曰く、「眼視では中心像を強度に拡大することがあって、ディフラクションリングだとか見えた方がいいが、4隅はあまりこだわらないことが多い。逆に撮影用には4隅もこだわるために中心像だけを求めるようなことはないので、中心像だけを比べた場合、眼視に向いた鏡筒があるのでは。」とのことでした。私自身はあまり眼視のことはよくわかっていないので、本当に素人質問で申し訳なかったですが、わかりやすく答えてくれました。

実はスターベースのブログでFOA-60を使って、鉄道や航空機をものすごくシャープにとっているページがあって、かなり興味を惹かれていたのですが、ちょうどK君が触っていたのがFOA-60でした。アイピースのチェックをしているとのことで、少し見せてもらいましたが、ものすごくシャープに見えました。しかも軽いとのことなので、確かに長焦点レンズとしても使えるのかと思います。私も今度、手持ちのFS-60Qで航空機とかの撮影を、一度試して見たいと思っています。

あと、ちょっと前にTwitterで知り合った高校生の話が出ました。高校生でなんと光学設計までやってしまうような子なのでもう完全な天文マニアかと思いますが、K君も彼のことを知っていたので、一部で話題になりつつあるようです。彼が今度、岐阜で観望会を企画しているようです。ちょうど元号が変わる日の夕方から夜中にかけてで、私もたまたま近くに行くので、できたら電視観望機材を持って参加しようと思っています。「こんな子が将来光学設計とかの道に進んでくれたらなあ」とか3人で話しながら盛り上がっていました。スターベースのS君もK君も、高校生のS君も期待の若手です。この分野を引っ張っていってくれるような存在になってくれると嬉しいです。アマチュア天文界が、若い人や女性も含めて広がっていくような、未来のある分野になっていってくれればと、切に思います。


KYOEI

その後、夕方遅くにKYOEIに移動しました。途中、アイドルらしき女の子たちが走っているバスの中で歌って踊っているのを横目にKYOEIまで向かいました。

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秋葉原もどんどん変遷しています。私が初めて秋葉原を訪れたのは大学で東京に出てきたときでした。その頃は電気街とかパソコン街とかいう雰囲気でした。天文を初めた3年前からでさえも、秋葉原の天文ショップは変わっています。4件あった天文ショップが、今は2件だけなので少し寂しいですね。せいぜいそこにヨドバシとキタムラが加わるくらいです。もう少し天文とかカメラ関連で回れる店が増えるとより楽しいのですが。

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さて、KYOEIではずっと欲しかったZWOのフィルターホイールを購入しました。電動の5枚のフィルターを入れることができるものです。在庫切れのところが多かったのですが、KYOEIさんが在庫をもっていたので、無事に購入することができました。開けてみたら細かいネジやら、多分フィルターを固定する薄い板だと思うのですが、これが何枚もとか、いろいろ部品が入っていました。これで手持ちのバーダーのRGBフィルターと唯一のモノクロのASI290MMで少し遊べそうです。惑星も今年はRGB撮影に挑戦しようと思っています。いつかナローバンド撮影とかもやってみたいと思いますが、そちらは一からフィルターを揃える必要があります。

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もう一つ、最近話題になっているケンコートキナーのスターリーナイトフィルターが欲しかったのですが、どうやらちょうど次の日発売で、しかもサイズがいろいろあり、大きいのは結構高いとのことで、今回は手に入れることができませんでした。Samyangの14mmには大きいものでもそのままでは取り付けることができないそうです。なので購入する際にはどのサイズをどうやって取り付けるかをきちんと考えなかればダメみたいです。

と、こんなことを含めていつもの仲のいいMさんとずっと話しをしていました。MさんはRevolution Imagerの頃からいろいろ相談に乗ってもらい、いつも親切にしてくれるのでとてもありがたいです。この日も、星や機材ネタ、鳥のことなど、話は多岐にわたります。最後はインフレーションやビッグバンのことまで話が広がりました。そんな中で、先週撮った黒点の画像を見せたら流石にびっくりしていました。このブログをずっと読んでくれている方はわかるかと思いますが、あの太陽画像は、実売の1/4位で買ったジャンクPSTと、貰い物(実売価格も全然安価だったみたいです)の10cmのアクロマート屈折の魔改造機で作ったもので、機材としてはとてもじゃないですが高性能とは言い難いものです。単に値段と口径のみが取り柄で、高級機と比べたら操作性やらエタロン精度やら、欠点も数え切れないほどあります。撮影に使ったカメラのASI290MMだけはKYOEIさんで(めずらしく)新品で購入しているので、その成果をお見せできたような形になります。それでも私的にはこの機材でここまで撮れれば結構満足だったのですが、そのことを話すとMさんも大いに喜んでくれました。いつも小物ばかりの購入で話を聞いてもらって申し訳ないです。

あともう一つ、途中の「あきばおー」というお店で7インチの小型のモニターを購入しました。Stick PCのモニター用です。Remote desktopですんなり繋がればいいのですが、最悪遠征先とかで繋がらなかった場合の非常用です。IPS方式というもので、小さいですがデモを見る限り結構綺麗に表示できるみたいです。

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とこんな調子でお店を回っていたら、今回はいくつかモノを購入してしまいました。最近はできるだけ無駄遣いは控えようと思っているのですが、ホイールも小型モニターも前々から欲しいと思っていたものなので、その場で見てしまうとどうしても手が出てしまいます。まだ小物だからなんとかなりますが、大物だけはその場の雰囲気で買うことは、今の所かろうじて止めることができています。でも鋭い星像の大口径の鏡筒がものすごく欲しい今日この頃です。はい、値段もものすごいことになるので実際はおいそれとは手が出ません。


2月某日、関東方面に用事があったので、少し足を伸ばして相模原に移転したという三基光学館にいってみました。

以前の三基光学館は秋葉原4天文ショップ(御徒町駅からシュミット、スターベース、三基光学館、KYOEIの順に回る)の一つだったので、星を始めた2016年後半くらいからちょくちょく覗いてはいたのですが、その頃はごくごく一般の客でした。2017年のCANPに三基光学館の店長さんも参加されていて、物理出身ということで夜中の談義で随分と盛り上がったのがきっかけでよく話すようになりました。でも、その後すぐに体調を悪くされたようで長期休業していました。再開時は相模原に移転するということでしたが、なかなか再開しないのでずっと心配していました。少し前にやっと再開したということで、ちょっとほっとしていましたが、なかなか店舗まで行く機会がなく、今回やっと訪れることができました。

相模原のしかも田名という相模川近くの結構田舎の方なのですが、アクセスはそれほど不便でもなく、都心からだと京王線で橋本駅まで行ってバスに乗るのがいいみたいです。橋本駅からのバスは20分おきにはあるので、少し待つかもしれませんがそれほど大変ではないです。他にも横浜線淵野辺駅や相模線上溝駅jからのバスもあるようですが、1時間に2本程と、本数が少なくなるようです。橋本駅からバスに乗ると30分かからないくらいでしょうか、「田名バスターミナル」で降ります。バス料金は300円ちょっとでした。ターミナルからは歩いて数分なので、すぐです。


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新しい店舗は結構広い場所で、駐車場があるため車で来るお客さんが多くなり、むしろ秋葉原の時より人は増えたかもしれないとのこと。持ち込みの機材も増えたので、中古買取りも進んでいるみたいです。

店に入ると、久しぶりでしたが私の顔もきちんと覚えていてくれて、すっかり元気になっているようで何よりでした。相模原になった理由は実家だからとのことです。写真にはギリギリ写っていませんが、三基書房という本屋さんがすぐ隣にあり、ご家族が経営されているようです。秋葉原まで通うのが大変だったので、実家にお店を移したというのが移転の理由だそうです。

店の中は、いくつかの望遠鏡と、最近話題になっっているiOptronの赤道儀が何種類か置いてあります。iOptron赤道儀のCEMシリーズには軸からの回転を見ているエンコーダーがついるモデルがあり、例えばCEM25ECは12.3kgまでの荷重でピリオディックエラーがなんと0.3秒という驚異的な値を叩き出しています。値段も20万円代半ばと、十分リーズナブルな範囲です。エンコーダーなしのタイプのCEM25Pでもピリオディックモーション10秒以下と、それでも全然悪い精度でなく、こちらは10万円代半ばと一気に買いやすくなっています。他にも型番にECが付いているモデルは同様のエンコーダーがついていて、中でも最高機種のCEM120EC2は最大荷重52kgでピリオディックエラーが0.15秒以下と、ものすごい性能ですが値段も80万円程度と、こちらもものすごいです。でもこの対荷重でこの性能なら、十分価値ありではないかと思ってしまいます。他にも、ウェイトバーの取り付けも工夫がしてあって、回転軸からずらしてありぶつかりにくくなっているなど、各所に色々な工夫がしてあるようです。

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店長のMさん、すっかり元気そうです。机の上にもiOptronの赤道儀がのっかています。

三基光学館の特徴は何と言ってもアリガタプレートでしょう。下の写真を見てもわかるように、各種サイズのアリガタプレートを自前で取り揃えています。簡単な穴あけくらいなら、写真奥に写っているボール盤でサクッと空けてもらえるそうです。垂直な穴を自宅で空けるのはなかなか難しいので、ありがたいかもしれません。私は、ジャンクボックスに転がっていたVixen規格のアリガタを長さ別に2種類、あとC8用に富田式ロックを購入しました。

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さて、面白いのがここからです。店の中には天文関連の書籍や雑誌も置いてあるのですが、ランダウ=リフシッツの場古典や砂川先生の量子力学など、あまり天文に関係ない本が一部並んでいます。理論物理系と聞いていたので、それでもここまでは驚かなかったのですが、「他にも恩師の本が...」とのことなので聞いてみると、T先生の宇宙物理学という本が置いてあるというではありませんか。あれ?と思い、何でよく知っているT先生が...?とよくよく聞いてみたら、何と1990年代の何年間か同じ大学の同じキャンパスにいたことが判明しました。研究室までは同じではないですし、歳も少し離れていたのですが、同じ建物の同じフロアに一時期一緒にいたことは間違い無いので、当時、もう25年くらい前のことですが、顔を合わせていても全くおかしくありません。おおーっ!と一気に盛り上がり、いろいろ話が進みました。その当時実は私もこの近くに住んでいたので、地元ローカルな話から、店長さんの卒業してからの天文遍歴など、この業界の裏話とかも交えていろいろ聞くことができました。富山に来たY君の話も当然話題にのぼりました。Y君は昨年末に三基光学館に訪れたそうです。店長から見たら同じ天文部の後輩にあたるとのことです。彼みたいな若い子にはやはり期待してしまうというのは、私も店長も共通した意見でした。

VixenのVSDの話や、PENTAXのEDHFとSDHFの違いの話、TAKAHASHIの大型屈折の苦労話など、これまで知らなかった話も面白かったです。CCDにゲイン設定がないというのは目からウロコでした。露光時間で調整するだけなんですね。確かに原理を考えたらそうかと妙に納得し、これまでCMOSカメラしか触ったことがないことを思い知らされ、いろんな意味で新鮮でした。そんな中で印象深かったのが、ものを仕入れて売るというよりも、調整なども含めてお客さんと自分自身も楽しみたいという言葉でした。この思いがあるので、過去のショップでなかなか合わないこともあり三基光学館として独立したとのことです。でもせっかく独立しても秋葉原が遠いのが辛かったそうで、毎回実家の相模原から2時間くらいかけて秋葉原まで通っていて、週何日かは寝袋でお店に泊まっていたそうです。それで体を壊してしまい、やっとここ相模原の実家の店舗に落ち着いたとのことです。新しい店舗では目の前の駐車場で観望会をやったりして、地元の人たちや近くの同級生にも好評だったとのことで、秋葉原だとできなかった試みができているようです。神奈川では唯一の天文ショップのはずなので、近くの天文ファンにとっては便利になるのではないかと思います。


すごく盛り上がったのでついつい長居をしてしまい、結局3時間ほど話し込んでから帰路につきました。 あいにく平日だったので他のお客さんがほとんどいなかったのですが、あまりに長時間話していて申し訳ないくらいでした。でも店長さんからも楽しかったと言ってもらえたので嬉しかったです。お仕事の邪魔になっていなければいいのですが、私も久しぶりに天文談義で長時間話すことができたので、とても楽しかったです。

実はここ、妻の実家のすぐ近くで、すごく馴染みのある場所です。妻の実家からわずか2kmくらいの距離なので、歩いてもいけないことはないくらいです。今回は長居しすぎて実家の方には寄れなかったのですが、今度から妻の実家に来た時には必ず三期光学館の方に立ち寄ることになりそうです。

さらに川の方に目を向けると、歩いて1kmもないくらいで行くことのできる「相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら」があります。タガメを見ることができるなど、オススメスポットです。三基光学館に行った際には、こちらもぜひ立ち寄ってみてください。

最近電視用で使うPCを変更しました。これまでの充電器と違い、USB Type Cでの充電になります。普段の付属のACアダプターを使っての充電は特に問題ないのですが、遠征先の観望会などで長時間使おうとすると、CMOSカメラも駆動しているためにバッテリーが持たない時があります。

外部バッテリーから充電する方法はいくつかあります。まず、USB端子を持っているバッテリーでは5Vで3Aまでの出力なので、最大15Wでの充電になります。これだと使っている時の消費電力の方が大きかったりして、充電できない場合があります。特に私が使っているMacBook Proは15Wでもたまに充電器たりするのですがとても不安定で、最低30W位ないと安定して充電できないようです。30Wでも消費電力によっては充電できない時もあるとの情報もあります。

USB Type-Cで15W以上出そうと思うとPD (USB Power Delivery)というのに対応しているバッテリーを購入する必要があります。このPDに対応していないと15Wが最大で、時には5Wでしか充電できないこともあります。ところがPDに対応しているバッテリーを探そうとしても、30W以上のものはなかなか選択肢がありません。候補の最後まで残ったのが以下の2つです。最初は30Wのもの、

RAVPower USB-C 26800mAh (PD対応 USB-Cケーブル付) RP-PB058

です。一応MacBook Proも充電できるという報告もあれば、うまくできないという人もいるみたいです。

2つ目の候補ですが、中には20V、4.7Aで94Wに対応していると謳っているものもあります(以前の広告ではあらわに94Wと書いていましたが、現在はその表示は消えているようです。ここにその名残を見ることができます)。

WorldPlus 40000mAh TYPE-C モバイルバッテリー USB-PD QC3.0 |ノートPC Macbook Pro スマホ iPad デジカメ

が、よーく説明などを読んでみるとDC出力を使う場合が94Wで、あくまでType-Cでは36Wが限界なようです。私が探した限りでは、バッテリータイプでは結局この36Wが最大でした。これだとMacBook Proには少し不安です。


もう一つの方法は、AC出力を持っているバッテリー、例えば以前買った

Rockpals ポータブル電源 小型発電機 DC AC USB 7WAY出力 40800mAh

などに、PCに付属のACアダプターをつけて充電する方法ですが、一旦AC100Vに変換して、そこからDCにまた変換するので、効率を考えると少しもったいない気がします。






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ここから下で試したことは危険が伴います。この記事を読んでもし試す方がいたとしても、あくまで自己責任でお願いします。このページはあくまでこういった方法もあるという情報を提供するにすぎません。


ここら辺まではある程度調べれば得られる情報なのですが、結局どれも十分納得できる解ではなかったので、もう少し考えてみました。散々考えて、今回購入したアイテムは車のシガーソケット端子に差し込むことができるType cの変換器でした。

USBType-Cカーチャージャー 車の充電器5 V、9 V、12 V & 20 V シガーソケットチャージャー PD対応 

なんと999円でした。なぜこれにしたかというと、上のRockpals ポータブル電源に12V DCの出力が付いていたからです。ただしこちらは5.5mmのジャック型のコネクタ。このコネクタからType Cへ直接変換するコネクタもあるにはありましたが、流石に危険すぎで、下手をするとMacBook Proを燃やしてしまいます。そこで、手持ちで持っていた5.5mmのジャック型のコネクタからシガーソケットに変換するアダプターを使い、そこに今回買ったUSBType-CカーチャージャーをつなぐことでPD規格安定化できて、きちんと充電できるのではという目論見でした。

もちろんですが、いかに規格ものと言ってもアップルは認めないでしょうし、いかにUSBType-CカーチャージャーにMacBook対応と書いてあっても壊れたMacBookまで保障はしてくれないので自己責任になることには変わりありません。このページを見て試してみて失敗して私もなんの保障もできないのであくまで自己責任の範囲でというのを理解、納得してから、その上で試したい場合は試していただいきたいのですが、これができると遠征先でDC12Vを使って効率よくMacBook Proが充電できるようになるはずです。

実際に試してみた結果ですが、目論見通り見事に45Wで充電できました。確かめ方はMac上でアプリケーションの中のユーティリティーの「システム情報」の「電源」項目で一番下の方を見ることです。ここで今何Wで充電できているかがわかります。要するに、DC12VだけだとPD給電するには無理なのですが、今回のUSBType-CカーチャージャーPD規格の部分を担ってくれて、安定化回路のように働いてくれているというわけです。

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この方式はいくつか応用ができて、車のシガーソケットからはもちろん、セレストロンのパワータンクのシガーソケットなどからも充電できますし、他にもわざわざType CのPD対応の端子が付いていなくて。極性さえ間違えなければ5.5mmジャックを持つバッテリーから充電することができます。

それでも最悪火事になるかもしれないという危険が伴うことは十分に理解して、あくまで自己責任で、事前に実際に何ワットで充電できているかきちんと確かめて使うようにしてください。実際私もいくつかのバッテリーで試したところ、規格以上の電力で充電されてしまい、アダプターが熱くなるという事象に遭遇しました。Mac上で表示を見ると規格をはるかに超えた400W!でした。こんな値が出るのは明らかにおかしいのですが、このようなこともあり得るということです。すぐに外したのでたまたま壊れたものはなかったですが、機器の故障などもつながりますから、過信せずに安全には十分に注意してください。

とりあえずこれで遠征でのMacBook Proのバッテリーに対して不安がなくなりました。一晩でも持たせることができそうです。


京都南丹市のるり渓温泉で行われた「星をもとめて」の戦利品の数々です。

三大星まつりに比べて少し規模が小さいせいか、掘り出し物に巡り会えるチャンスも多いので、多分購入点数としては一番多いかもしれません。でもさすがは星まつり価格、全部安かったです。

大物からいきましょう。今回はオークションも充実していました。K-ASTECのポタ赤とレボリング装置と三脚のセットが目玉、CD-1と微動雲台のセットなどもあり、せり上がっていく値段を見ているだけでも楽しめました。私は最後に出たVimbleというスマホ用のジンバルマウントを落札することができました。調べたら最新のVimble2というのが新製品として出ているらしいのですが、値段はそれの5分の1以下なのでお試しで遊ぶだけでも楽しめそうです。

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次は着いてすぐに会場を回って手に入れたものが中心です。
目玉はスタッフが販売していたVixenのハーフピラーでしょうか。手持ちのAZ-GTiですが、私はハーフピラーなしの経緯台のみ買ったので、鏡筒が三脚に当たってしまうことがあります。このハーフピラーをうまく接続できるように改造して使ってみようと思っています。
同じくスタッフ販売のところで手に入れた鍵の3個セットです。値段はなんと100円。なぜかというと一つが番号がわからなくて開かないからです。パズルがてら買ったらNatsuが1時間くらいかけて1000通りを全て試して開けてしまいました。実際には1000回で開かなかったので、合計1600通りくらい試したみたいです。
宇治天体正規で買ったアイピースのキャップが10個。これまでいくつも無くしてますし、キャップ無しの特価アイピースもいくつか手持ちであるので、重宝します。というか、実はこれなかなか見つからず星まつりでもいつも売り切れで、今回やっと手に入れることができました。
あと、欲しかった天文ガイドの臨時増刊と昔のフィルム写真の時代の技術本です。フィルムカメラは今とは全く違う技術で、なかなか試すことはできませんが、知識としてだけでも楽しいです。


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今回、KYOEIさんではかなりいろいろ買いました。試してみたかったファインダーアイピース。焦点距離100mmということで、結構な大きさになっています。 ファインダーとしてよりも、低倍率のアイピースとして使えるかどうかも興味があります。

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KYOEIでは時間をおいて掘り出し物市をやっています。私は500円の回と300円の会に参加しました。数千円の回もあったのですが、逃してしまいました。来年は参加して見たいと思います。そんな中で、二千円の回の残り物でCelestronの40mmのアイピースを買いました。長焦点のアイピースは格安で出ることがあまりないので手に入れておきました。 

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500円の回でも結構な数を買いました。
お買い得はVelbonのビデオ雲台でしょうか。現役のものではないですが、定価を調べたらすごいことになっていました。
格安アイピースをたくさん買えたのがラッキーでした。格安天頂プリズムも今回合わせて2個手に入れることができました。これらは天文っ子に譲る望遠鏡で役に立ちます。
他にもオフアキマウントをプリズムもきちんと入った状態で手にいれることができました。
あとは、Natsu用にEOS X7に使える(この手のものとしては珍しく)Canon純正のレリーズです。

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300円の回は双眼鏡マウントが一番の掘り出し物でした。あまり双眼鏡は詳しくないのですが、この手のマウントをまだ持っていないので、入門用としては申し分ないです。
あと、コンデジ用のコリメート撮影などで使えるマウントも手にれることができました。観望会とかで自分のカメラで撮影したいというような場合に使えそうです。
アイピースはBORGのプラスチック製のものです。昔のBORGのプラスチックの鏡筒を持っているのですが、そこに付いて来たアイピースと同等のものです。手持ちのものが劣化しているので、その代わりに使えそうです。
他にもコリメートアイピースとか、フレキシブルハンドルとか、アイピース延長等とか、持っていても困らないものばかりです。

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購入品の最後は、二日目の朝にほとんどのお店が閉まっている中、ふらっと寄った星見屋さんでのことです。珍しいT2のキャップを店長さんが売れないかなあといった雰囲気で触っていたものです。オスメスがセットになっていました。ZWOのカメラとEOSレンズを接続するアダプターを使っているのですが、それを外したときにするふたをずっと探していました。格安だったので即買いでした。

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あとは恒例の貰い物の品々です。ビンゴで当てたタカハシの非常袋とカレンダーも含まれています。非常袋は天文用具を入れようと思っていたのですが、Sukeが災害対策用に持っていってしまいました。早速非常品を入れて我が家の2袋目の非常袋が出来上がっていました。「望遠鏡より役立つでしょ!」とのことです。

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そうそう、関西天文同好会の冊子もいただいたのですが、そこに座っていた方がなんとCMOSカメラの掲示板とか開設しているYAMASHITAさんでした。最初冊子の記事を読んでいて、記事の内容と名前から「あれっ、もしかして」と思って尋ねてみるとご本人様でした。ラッキーイメージなどで優れた結果を出している方で、笑顔がとても印象的でした。また掲示板でも書き込みさせていただこうと思います。


こうやって振り返ってみると今回は思ったよりたくさんの物を買ってしまいました。最近星まつりで欲しいものが少なくなってきたと書いたことがありますが、あれは何だったんだという感じです。なんかまだまだ欲しいものだらけですね。特にジャンクはまだまだ知らない世界がありそうで怖いです。こうやってどんどんものが増えていってそのうち怒られるのかと思いますが、しばらくはこの調子が続きそうです。



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