惑星撮影での色収差がすごかったので、それをなんとかしようと思いZWO社のADCを購入しました。
少しだけ土星で試してみました。FireCaptureで撮影するときに赤と青がどれだけずれているか見るモードがあるのですが、それを使うとリアルタイムで解析されたずれがわかるので比較的簡単に収差を抑えることができます。ただ、シーイングが悪すぎて今のとこと綺麗に撮影できていないのが残念です。
少しだけ土星で試してみました。FireCaptureで撮影するときに赤と青がどれだけずれているか見るモードがあるのですが、それを使うとリアルタイムで解析されたずれがわかるので比較的簡単に収差を抑えることができます。ただ、シーイングが悪すぎて今のとこと綺麗に撮影できていないのが残念です。
コメント
コメント一覧 (4)
Samさんのブログを公開されておられることを最近知りました、参考に
させていただいております。
私事で恐縮ですが、定年退職を機会に以前から興味がありました
天体観測を、今年の4月から始めたばかりのシニア世代の者です。
さて、私もZWO社のADCの手持ちがありますが、まだ一度もその
威力を試したことがありません、更に最近ですが、英国ピエロ・アストロ社製のADC MK3をドイツの通販サイトからわざわざ入手しました、335ユーロ(運送費別)もしました、これもまだ一度も使っておいません。
その他にも器材ばかりを揃えている・・(笑い)最中で、観測技量の
向上はこれからチャレンジして行きます。
今年の4月から始められたばかりとのことで、多分今はすごく楽しい時期なのかと思います。このブログに書いてあるのですが、私も昨年4月から始めたばかりの、長年続けられている方から見たらまだほんの初心者です。それでも初めて約一年間半ですごい数の方と知り合いになることができました。この歳になって新しい友人ができることは珍しいのですが、そう言った意味でも意外にアクティブな趣味だとも言えます。天文は年齢を重ねても続けられるので、私はいい趣味に出会えたと思っています。
ADCですが、私も昨年購入して、やっと今年初めて使うことができました。
http://hoshizolove.blog.jp/archives/22178911.html
惑星の高度が高い時はそれほどでもないですが、高度が低いとやはり必須なのかと思います。ADCというからには渡部さんも惑星に挑戦されているのかと思います。鏡筒なども大口径のものを揃えてらしゃるのでしょうか。機材は増えることはあっても減ることはあまりないので、私もどんどん部屋が機材で占領されつつあります。
よろしければまたコメントください。今後ともよろしくお願いします。
機材は、Samさんと同様で増えてきておりますが、ある程度揃えましたのでそろそろ頭打ちの状況です。
ところで、私も8月にブログを開設したばかりでサイトとして公開しており、その中には機材リストを載せてありますので下記のURLへアクセスしていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
URL : https://tkrtc040.blogspot.jp/
C9.25での土星も綺麗に撮れていて素晴らしいです。初めて綺麗に撮れたときは本当に感動しますよね。
いつかお会いできる時があるかもしれません。その時はまたよろしくお願いします。