SkyWatcherから、新しい経緯台VIRTUOSOが発売されました。「ヴィルトオーソ」と呼ぶそうです。サイトロンさんから試用を頼まれましたので、いろいろ試してみようと思います。
VIRTUOSOの特徴はなんといってもその値段で、自動導入経緯台のみで実売税込みで2.8万円、口径13cmのニュートン反射型の鏡筒まで込みで実売税込み約4万円と、これまでにない値段となっています。口径15cmニュートン反射、口径127mmのマクストフカセグレンのモデルもあります。星を始めてみたいという初心者の方にも相当注目されるのかと思います。
というわけで、今回からターゲットをこれから星空観察を始める初心者に絞って、実際に使用しながら各種機能を見ていきたいと思います。今のところの予定ですが、
あらかじめ使用するものを挙げておきます。
準備段階:
今回到着したモデルは、13cmのニュートン反射型とセットのものです。大きな箱に入っています。
段ボールの蓋を開けるときにテープをカッターなどできるときは注意です。すぐ下に日本語マニュアルが入っているので、これを切ってしまわないように刃を少しだけ出して、テープだけを切るようにするか、安全のためハサミなどでテープをカットするようにしてください。
下の写真のように茶色のダンボール箱の中に、VIRTUOSOの箱が入っていますが、この中の箱は無理に取り出さなくていいです。茶色の箱を処分したい場合はこの限りではないですが、そうでなければ無理せずに茶色の中にVIRTUOSOの箱を入れたままVIRTUOSOの箱の蓋を開け、そこから中身を取り出した方が楽です。
中身は上から引っ張り上げて取り出してもいいですが、箱を倒してゆっくり横に引っ張り出してもいいでしょう。
本体は結構大きいので、気をつけてください。ちなみに、VIRTUOSOの箱の中に英語版のマニュアルが入っています。これと日本語版を比べると、かなりそのまま訳したものをサイトロンジャパンの方でつけているのかと思います。ただし、日本語版も英語版も最低限の説明は書いていますが、全くの初心者だとこれでは辛いかもしれません。このブログでできるだけ補足していこうと思います。
他に箱が入っていて、その中には
何の準備もせず、夜に突然外に機器を持ち出して組み立てようとしても、まずうまくいかないでしょう。最初に明るい所でやれる準備をできるだけしておくべきです。
まず最初に重要なことは、経緯台に鏡筒をしっかり固定すること。車で運んで暗いところに持っていく等でいずれ外すとしても、一度は明るい所で練習しておいた方がいいでしょう。アリガタ、アリミゾと呼ばれるクランプ構造で、ネジを締めて固定します。
その際の位置決めですが、経緯台外側のパネル上部にある大きな固定ネジを手で緩めて、鏡筒がスムーズに動くようになったのを確認してから、鏡筒が水平になるように動かします。手を離しても水平を保てるように、重さバランスが大体合うように左右アリミゾの位置をずらしながら位置を決めます。位置が決まったら、一旦鏡筒を垂直に立てて、下側が経緯台に当たらないか確認してください。これで当たるようなら、下に行き過ぎです。ちなみにどちらが上に来てどちらが下に来るかですが、アイピースを挿し込む覗き口が付いている方が上になります。下側奥には主鏡と呼ばれる、メインの大きな鏡が取り付けられています。
鏡筒が固定できたら、スコープファインダーを取り付けましょう。スコープファインダーはLEDを使い、その光の指している方向にターゲットの天体を合わせることで鏡筒の向きを調整する機器です。LEDをつかうので電池が入っています。電池の蓋は小さめのプラスドライバーでねじをゆるめて開けます。電池と電極の間に薄いプラスチックのシートが入っているので、まずはそれを取り除きます。再び蓋を閉め、ネジを締めます。これで電源が入るようになるので、次に横にあるつまみをカチッと音が鳴るように回します。すると赤いLEDが光るはずです。それが確認できたら、鏡筒の前部にあるファインダー台のところにはめ込み、ネジを締めて固定します。LEDはつけっぱなしだと電池を消耗するので、すぐに消すのを忘れないでください。
アイピースも明るい所で一度つけておいた方がいいかと思います。最初に使うのは25mmの方で、プラスチックのキャップを外しておきます。このキャップはアイピースの保管の時に必要なので、無くさないようにして下さい。次に接眼部のネジを緩めてアイピースを差し込みますが、その際ネジを緩めすぎて落とさないようにして下さい。暗い所で落とすとみつからないこともありますので、どこら辺まで緩めればいいか確認しておくといいでしょう。アイピースを奥まで差し込んだら、ネジを締めて固定します。
次に経緯台本体に電池を入れます。まず経緯台外側パネルのところにある電池ケースの蓋を開け、電池ケースを取り出します。このケース、ケーブルの収まり具合が微妙で、方向を間違えるとうまく入らなくなることがあります。ケースを取り出してケーブルから外すときに、ケーブルの収まり方と、ケースの方向をよく確認しておくといいでしょう。電池は単3のものが8本必要です。恐らく一晩を数回使うと電池は空になると思うので、これから何度も使うことを考えると、充電タイプの単3電池を8本用意したほうが経済的かもしれません。
あと、このVIRTUOSOを操作するためには、スマホかタブレットが必要になります。PCでもいいのですが、スマホかタブレットの方が手軽でしょう。あらかじめSynScan Proというアプリを検索して、ダウンロード、インストールしておいて下さい。
ただし、Android版でGoogle Playストアでダウンロード出来るSynscanアプリは、バージョンが古すぎてandroid11ではクラッシュしてしまうそうです。回避する為にはSkyWatcherサイトの該当ページから最新版を直接ダウンロードしてください。詳しくはサイトロンのページをご参照ください。
できるならば一度、練習がてら望遠鏡で昼の景色をみておいた方がいいでしょう。
経緯台外側のパネル上部にある大きな手回しネジを緩めて鏡筒がお辞儀方向に動くように、経緯台下の真ん中にある大きな手回しネジを緩めて経緯台の上部を鏡筒ごと回転できるようにします。これで鏡筒がどの方向でも自由に動くようになるはずなので、なにか遠くの景色をアイピース を覗いてみて下さい。最初はピントが全然ずれているので、ボケボケだと思います。アイピースを覗きながら、アイピースの下の接眼部についているつまみをゆっくり回して、ピントが合うところを探してみてください。このとき、ピントを合わせるのにつまみをどれくらいの速度でまわせばいいかの感触をよくつかんでおいてください。夜に星を見ながらだと、早く回しすぎたり、動かなさすぎてピントが合わなかったりで、何も見えないということもあります。昼間に練習しておけば、夜に慌てなくてすみます。
ここまでのことが暗くなってもできるように、明るいうちに何度も練習しておくといいのかとおもいます。
今回はここまでです。次回の記事では、実際に夜にVITUOSOを外に出して、天体を導入し、アイピース で見てみます。うまく見えるでしょうか?
連載記事:VIRTUOSOを使いこなそう
初心者のために
VIRTUOSOの特徴はなんといってもその値段で、自動導入経緯台のみで実売税込みで2.8万円、口径13cmのニュートン反射型の鏡筒まで込みで実売税込み約4万円と、これまでにない値段となっています。口径15cmニュートン反射、口径127mmのマクストフカセグレンのモデルもあります。星を始めてみたいという初心者の方にも相当注目されるのかと思います。
というわけで、今回からターゲットをこれから星空観察を始める初心者に絞って、実際に使用しながら各種機能を見ていきたいと思います。今のところの予定ですが、
- 明るいところでの準備
- 実際に天体を見てみよう
- 電視観望に星雲に挑戦
- リモート観望できるかな?
あらかじめ使用するものを挙げておきます。
準備段階:
- 小さめのプラスドライバー(スコープファインダーの電池カバーを外します)
- 単3電池8本(充電式が経済的)
- 水準器
- スマートフォン、またはタブレット(iPhoneでもAndroidでもOK)
- CMOSカメラ(今回はPlayer OneのNeptune-C IIを使おうと思っていますが、他にも選択肢はたくさんあります)
- PC(Windows10が走るくらいの性能があれば十分)
- USBケーブル(CMOSカメラを繋ぐためのもの)
なくてもいいが、あると便利なもの
今後試す過程で、他にも必要なものが出てきたら、随時追加しています。- 0.5倍レデューサ(視野が広くなるので導入しやすくなります)
- 椅子(意外に覗くところの位置が低いので、低めの椅子があるといいです)
- 机(電視観望の時にPCを置くのに机があると楽です)
到着から開封まで
今回到着したモデルは、13cmのニュートン反射型とセットのものです。大きな箱に入っています。
段ボールの蓋を開けるときにテープをカッターなどできるときは注意です。すぐ下に日本語マニュアルが入っているので、これを切ってしまわないように刃を少しだけ出して、テープだけを切るようにするか、安全のためハサミなどでテープをカットするようにしてください。
下の写真のように茶色のダンボール箱の中に、VIRTUOSOの箱が入っていますが、この中の箱は無理に取り出さなくていいです。茶色の箱を処分したい場合はこの限りではないですが、そうでなければ無理せずに茶色の中にVIRTUOSOの箱を入れたままVIRTUOSOの箱の蓋を開け、そこから中身を取り出した方が楽です。
中身は上から引っ張り上げて取り出してもいいですが、箱を倒してゆっくり横に引っ張り出してもいいでしょう。
本体は結構大きいので、気をつけてください。ちなみに、VIRTUOSOの箱の中に英語版のマニュアルが入っています。これと日本語版を比べると、かなりそのまま訳したものをサイトロンジャパンの方でつけているのかと思います。ただし、日本語版も英語版も最低限の説明は書いていますが、全くの初心者だとこれでは辛いかもしれません。このブログでできるだけ補足していこうと思います。
他に箱が入っていて、その中には
- スコープファインダー
- 25mmアイピース
- 10mmアイピース
- 光軸調整用接眼キャップ
昼間の明るいうちにできる準備
何の準備もせず、夜に突然外に機器を持ち出して組み立てようとしても、まずうまくいかないでしょう。最初に明るい所でやれる準備をできるだけしておくべきです。
まず最初に重要なことは、経緯台に鏡筒をしっかり固定すること。車で運んで暗いところに持っていく等でいずれ外すとしても、一度は明るい所で練習しておいた方がいいでしょう。アリガタ、アリミゾと呼ばれるクランプ構造で、ネジを締めて固定します。
その際の位置決めですが、経緯台外側のパネル上部にある大きな固定ネジを手で緩めて、鏡筒がスムーズに動くようになったのを確認してから、鏡筒が水平になるように動かします。手を離しても水平を保てるように、重さバランスが大体合うように左右アリミゾの位置をずらしながら位置を決めます。位置が決まったら、一旦鏡筒を垂直に立てて、下側が経緯台に当たらないか確認してください。これで当たるようなら、下に行き過ぎです。ちなみにどちらが上に来てどちらが下に来るかですが、アイピースを挿し込む覗き口が付いている方が上になります。下側奥には主鏡と呼ばれる、メインの大きな鏡が取り付けられています。
鏡筒が固定できたら、スコープファインダーを取り付けましょう。スコープファインダーはLEDを使い、その光の指している方向にターゲットの天体を合わせることで鏡筒の向きを調整する機器です。LEDをつかうので電池が入っています。電池の蓋は小さめのプラスドライバーでねじをゆるめて開けます。電池と電極の間に薄いプラスチックのシートが入っているので、まずはそれを取り除きます。再び蓋を閉め、ネジを締めます。これで電源が入るようになるので、次に横にあるつまみをカチッと音が鳴るように回します。すると赤いLEDが光るはずです。それが確認できたら、鏡筒の前部にあるファインダー台のところにはめ込み、ネジを締めて固定します。LEDはつけっぱなしだと電池を消耗するので、すぐに消すのを忘れないでください。
アイピースも明るい所で一度つけておいた方がいいかと思います。最初に使うのは25mmの方で、プラスチックのキャップを外しておきます。このキャップはアイピースの保管の時に必要なので、無くさないようにして下さい。次に接眼部のネジを緩めてアイピースを差し込みますが、その際ネジを緩めすぎて落とさないようにして下さい。暗い所で落とすとみつからないこともありますので、どこら辺まで緩めればいいか確認しておくといいでしょう。アイピースを奥まで差し込んだら、ネジを締めて固定します。
次に経緯台本体に電池を入れます。まず経緯台外側パネルのところにある電池ケースの蓋を開け、電池ケースを取り出します。このケース、ケーブルの収まり具合が微妙で、方向を間違えるとうまく入らなくなることがあります。ケースを取り出してケーブルから外すときに、ケーブルの収まり方と、ケースの方向をよく確認しておくといいでしょう。電池は単3のものが8本必要です。恐らく一晩を数回使うと電池は空になると思うので、これから何度も使うことを考えると、充電タイプの単3電池を8本用意したほうが経済的かもしれません。
あと、このVIRTUOSOを操作するためには、スマホかタブレットが必要になります。PCでもいいのですが、スマホかタブレットの方が手軽でしょう。あらかじめSynScan Proというアプリを検索して、ダウンロード、インストールしておいて下さい。
ただし、Android版でGoogle Playストアでダウンロード出来るSynscanアプリは、バージョンが古すぎてandroid11ではクラッシュしてしまうそうです。回避する為にはSkyWatcherサイトの該当ページから最新版を直接ダウンロードしてください。詳しくはサイトロンのページをご参照ください。
明るいうちにアイピースを覗いてみよう
できるならば一度、練習がてら望遠鏡で昼の景色をみておいた方がいいでしょう。
経緯台外側のパネル上部にある大きな手回しネジを緩めて鏡筒がお辞儀方向に動くように、経緯台下の真ん中にある大きな手回しネジを緩めて経緯台の上部を鏡筒ごと回転できるようにします。これで鏡筒がどの方向でも自由に動くようになるはずなので、なにか遠くの景色をアイピース を覗いてみて下さい。最初はピントが全然ずれているので、ボケボケだと思います。アイピースを覗きながら、アイピースの下の接眼部についているつまみをゆっくり回して、ピントが合うところを探してみてください。このとき、ピントを合わせるのにつまみをどれくらいの速度でまわせばいいかの感触をよくつかんでおいてください。夜に星を見ながらだと、早く回しすぎたり、動かなさすぎてピントが合わなかったりで、何も見えないということもあります。昼間に練習しておけば、夜に慌てなくてすみます。
ここまでのことが暗くなってもできるように、明るいうちに何度も練習しておくといいのかとおもいます。
次回
今回はここまでです。次回の記事では、実際に夜にVITUOSOを外に出して、天体を導入し、アイピース で見てみます。うまく見えるでしょうか?
連載記事:VIRTUOSOを使いこなそう
コメント
コメント一覧 (8)
重量的にはもう少し重たい機材が乗るなぁ・・とは思いましたが、すでにAZ-GTiがあった場合に追加購入する意義はあるでしょうか・・・?
ちょっとお答えにくいかもしれませんが、これからやりたい!という人の為に、どちらの機材が適切か、ご感想をいただけると大変助かります m(_ _)m
UTOさん、こんばんは。
AZ-GTiとは自動導入可能な経緯台という意味では被ります。でも今回は鏡筒とセットがメインというところがこれまでとは違うのかと。しかも値段もAZ-GTiよりも安価という、非常に戦略的な値段設定になっています。
本来AZ-GTeシリーズが鏡筒とセットでもっと売れてもいいのかと思いますが、これだとAZ-GTiの廉価版という印象なのでしょうか、あまり買ったという話を聞きません。
VIRTUOSOをパッと使った印象では、三脚とかのことを考えずに、そのままポンと置くだけというのが意外に楽だったりします。その分、物が大きいので、それはそれで大変なのですが。
耐荷重で考えるとVIRTUOSOはC8が可能なくらい6kgなので、AZ-GTiの5kgよりは少し有利ですが、AZ-GTiでC8を使っている強者もいるので、そこまで差はないのかもしれません。
むしろ、AZ-GTiでアンオフィシャルに可能だった赤道儀化は難しい印象です。これはハード的な制限で、裏に固定ネジとかもついているのですが、強度的に厳しそうです。また、中のギヤもプラスチック製と聞いていて、ここら辺がコストに表れているのかと思います。
なので、AZ-GTiの時ほどの汎用性を期待すると、少し期待外れかもしれません。むしろ初心者に素直に使ってもらうようにできている気がしています。なので今回のレポートは初心者のためにというのを謳っています。
もう少し突っ込んで書くと、VIRTUOSOはより一般の人向けの機種なのではと。例えばAZ-GTiは鏡筒は自分で選ぶ必要があります。鏡筒とセットのAZ-GTeシリーズは逆に鏡筒の種類がたくさんあり、初心者では迷ってしまいます。一般の人が迷わずに最初に買って、できるだけ簡単に使えるようにというコンセプトでSkyWatcherが出してきた商品なのではと理解しています。
マニアはAZ-GTiを安いと感じるかと思いますが、一般の人は鏡筒もついていないAZ-GTiはまだ高いと思うのかと。
Hayaと言います。
このブログを拝見し以前から興味があった電子観望を孫と一緒に始めようと思いこのセットを購入しました。
アライメントは何回やってもうまく出来ず結構ズレてしまいますが 今度、星のよく見える所で3スターアライメントでやってみようと思ってます。毎回ズレて調整が必要なのでやりやすいように
フォーカルレデューサー 0.5X を購入しましたがNeptune-C IIにセットするとピントが合いません(25mmのアイピースはOKです)
サイトロンに聞いたら「延長筒を使用して光路長を伸ばす必要があります。逆に光路長が長すぎる場合は、残念ですがこの組み合わせではご使用になれません。」との答えでした。当方、全くのド素人で延長筒も
持ち合わせておりません。Samさんが手持ちで検証出来るようなら
お暇の時に一度やってもらえませんか。その結果、延長筒が必要なら購入します。
お忙しいところ勝手なお願いですが宜しくお願いします。
HAYAさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
アラインメントの件ですが、なかなかうまくいかないのはものすごくよく理解できます。ちょうど今ここら辺のことを検証していて、レデューサのことも記事にしている途中です。
おっしゃる通りで、レデューサのピントを合わせるのはかなりたいへんです。次回の記事では詳しく書こうと思っていますが、まずレデューサをカメラのセンサーにかなり近づけないとピントが出ません。但し、センサーに近づけるためのアダプターが過去には販売されていたのですが、最近ではあまりいいアダプターが見つかりません。各自で工夫する必要があり、たとえうまくいっても0.5倍にはおそらくならず、せいぜい0.7倍程度で、レデューサーの旨味がそこまでないというのが難しいところです。
入門用の安価なCMOSカメラだと、どうしてもセンサー面積が小さくなってしまうので、結局のところ自動導入がどうしても難しくなってしまいます。VIRTUOSOはそのコストパフォーマンスから、内部ギヤなどがプラスチックで作られているようで、そこら辺が精度に影響しているようです。現在販売元のサイトロンと色々検討しています。精度に関しては単独で何らかの記事にしようと思っています。今しばらくお待ちください。
早速の回答ありがとう御座います。
レデューサのピントの件、了解しました。メーカーさんでアダプターを
出してもらえれば良いですけどね。
当方、今年66に成りますが昨今のコロナ騒動から旅行はおろか、飲みにも行けず毎日家でゴロゴロするのも嫌で一人出来るものはと思いドローンとこの電子観望を始める事にしました(この二つなら一人で車で行って楽しめるので)さすがにこの歳から全く初めての物に挑戦するのしんどいのですが、出来ない物が少しづつでも出来た時の喜びも色々経験しておりますので投げ出さずにやってみるつもりです。
自働導入の件も記事にしていただけるとの事てすごく助かります。
自分成りにも色々試してみます・・もし上手くいったら投稿しますネ。
それでは、今後ととも、宜しくお願いします。
そのお年で新しいことをはじめられるとは、すばらしいです!私は星の趣味の前は、車の方ですがラジコンでした。
ラジコンも奥深かったですが、星の方はそれにもまして奥深いです。VIRTOSOはおそらく最初の取っ掛かりで、すぐに本格的な機器が欲しくなるかもしれません。今週末の9月19日の18時半から、「星をもとめて」という星まつりの、今年はオンライン開催ですが、電視観望について話すことになりました。よかったらお聞きください。
ブログの記事ですが、すみませんが今しばらくお待ちください。最近忙しくてほとんど時間が取れていません。星をもとめてのトークの資料作りもまだ全然で、ちょっと心配になってきています。記事の方は少なくとも星をもとめてが終わったら書こうと思っています。あ、Twitterもやっているので、よかったらそちらの方もフォローしてみてください。ブログ更新の際に必ず流すようにしています。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。またコメントいただけると嬉しいです。
Twitter、私のスキルでは上手く出来ません。理由は???
少しいじってみます。
「すぐに本格的な機器が欲しくなるかもしれません」
勘弁してください。年金オンリーの身では山の神の角が突き出てしまいます。www
部屋でも遊べるようにマイクロソフトのフライトシュミレーション導入しました。結構楽しめます・・・気が付けば朝です。555
5=タイ語の読みでハー。555はハハハ=笑う・・タイ人のSMSで使ってます。
では、また。
やっと「星をもとめて」のトークのスライドを作り始めました。
これが終わったら少しVIRTUOSOの記事にまた取り掛かります。
サイトロンの方でも導入精度を再検証してもらっていますが、天気が悪くてなかなか進まないようです。
こちらは今しばらくお待ちください。