この日はなんとも数奇な運命を感じる一日でした。
少し時間をさかのぼり、12月半ばに戻ります。この日も東京出張で秋葉原に寄る機会があり、スターベースに顔を出しました。スターベースのWebページで得た情報によるとアウトレットページにいくつか魅力的な機材があり、TSA-120Nの展示品が販売されていることを知りました。店に入って見てみるとμ180などかなりお値打ちな機材がいくつか置いてあります。でもTSA-120Nの姿はなく、もう売れてしまったのかなとも思ったのですが、一応聞いてみると実際の物が奥においてあるといいます。見ることもできるというのでわざわざ出して見せてもらいました。展示品で鏡筒バンドもついているので通常よりはお値打ちです。ものすごく欲しかったのですが、その場は一旦冷静になってその日は帰宅。
TSA-120は悪い噂をほとんど聞くことがないくらい、ものすごく評判の良い鏡筒です。躊躇した理由は限定の廉価版のNモデルなので、フードが固定なこと。フード固定自身は別にいいのですが、フードが縮まない分全長が長くなってしまい、収納や持ち運びが大変そうです。アウトレットに出ていたものは鏡筒バンドがついていてその分お得なのですが、実は鏡筒バンドはK-ASTEC製のものを使いたかったので、鏡筒バンド無しでいいのであと少しで値段を追加して、Nでない通常のTSA-120にした方がいいのかなと思っていたりしました。
それでも屈折の眼視に関しては最強に近いTSA-120Nを割安で手に入れるチャンスです。家族とも相談し、散々迷いながら、その後しばらくは毎日webページをチェックしていました。でもでも意外に売れないのです。売れてしまったら縁がなかったとあきらめがつきます。なぜか1月に入ってもずっと残っていて、毎日TSA-120Nのことを考える日々が続きました。「これだけ残っているのならまだしばらくありそうだ、もし、もし次回東京出張まで残っていたら買おう」と決心。でもありがちなことに、そう思った矢先、1月半ばにとうとう在庫切れになってしまいました。
人間勝手な物で、在庫切れになると「あー、やっぱり迷ったりせず買っておけばよかった」と思ってしまうものなのです。でも同時に、少しホッとしている自分もいて「あー、なんとかやり過ごせた。やっと諦めがついた」と思っている自分もいます。
そして今回1月の出張で訪れたスターベース。その日会ったIさんも交えて、店長とS君と「TSA-120Nをやっとの思いで、幸か不幸か買い逃した」というこの一ヶ月の思いを語り、「FS-128がヤフオクで出てるみたいでそれも考えてる」とか言っていたら「たまたま今日中古のTSA-120が入ってきましたよ」とのこと。「見ます?」というので即答で「ハイ!」。しかも今回のものはラッキーなことに、最後にNが付かない通常モデルのフードが短くできる方のTSA-120です。2011年のモデルでしたが、とてもきれいで状態も全然悪くなく、もうほとんど迷いはありません。あとは値段のみです。
と思って値段を聞いたら、まだついさっき工場から送られてきたばかりで値段がついていないとのこと。ああ、スターベースでタカハシの中古を購入することの強みはここだなあと。中古といえどもしっかりメンテナンスしてから販売してくれます。値段がわかったら連絡してくれるとのことなので、ここでIさんとスターベースを退散して近くの居酒屋に移ることにしました。ここからの話は前半部分に書いています。
ちなみに、スターベースを出る直前にTSA-120を欲しいと思った理由をK君に聞かれました。実はこれ、かなりずっと考えていて、いくつかはその場で話したのですが、改めて列挙しておきます。
12月半ば、スターベース東京にて
少し時間をさかのぼり、12月半ばに戻ります。この日も東京出張で秋葉原に寄る機会があり、スターベースに顔を出しました。スターベースのWebページで得た情報によるとアウトレットページにいくつか魅力的な機材があり、TSA-120Nの展示品が販売されていることを知りました。店に入って見てみるとμ180などかなりお値打ちな機材がいくつか置いてあります。でもTSA-120Nの姿はなく、もう売れてしまったのかなとも思ったのですが、一応聞いてみると実際の物が奥においてあるといいます。見ることもできるというのでわざわざ出して見せてもらいました。展示品で鏡筒バンドもついているので通常よりはお値打ちです。ものすごく欲しかったのですが、その場は一旦冷静になってその日は帰宅。
TSA-120は悪い噂をほとんど聞くことがないくらい、ものすごく評判の良い鏡筒です。躊躇した理由は限定の廉価版のNモデルなので、フードが固定なこと。フード固定自身は別にいいのですが、フードが縮まない分全長が長くなってしまい、収納や持ち運びが大変そうです。アウトレットに出ていたものは鏡筒バンドがついていてその分お得なのですが、実は鏡筒バンドはK-ASTEC製のものを使いたかったので、鏡筒バンド無しでいいのであと少しで値段を追加して、Nでない通常のTSA-120にした方がいいのかなと思っていたりしました。
それでも屈折の眼視に関しては最強に近いTSA-120Nを割安で手に入れるチャンスです。家族とも相談し、散々迷いながら、その後しばらくは毎日webページをチェックしていました。でもでも意外に売れないのです。売れてしまったら縁がなかったとあきらめがつきます。なぜか1月に入ってもずっと残っていて、毎日TSA-120Nのことを考える日々が続きました。「これだけ残っているのならまだしばらくありそうだ、もし、もし次回東京出張まで残っていたら買おう」と決心。でもありがちなことに、そう思った矢先、1月半ばにとうとう在庫切れになってしまいました。
人間勝手な物で、在庫切れになると「あー、やっぱり迷ったりせず買っておけばよかった」と思ってしまうものなのです。でも同時に、少しホッとしている自分もいて「あー、なんとかやり過ごせた。やっと諦めがついた」と思っている自分もいます。
1月半ば、つい先日のスターベース東京にて
そして今回1月の出張で訪れたスターベース。その日会ったIさんも交えて、店長とS君と「TSA-120Nをやっとの思いで、幸か不幸か買い逃した」というこの一ヶ月の思いを語り、「FS-128がヤフオクで出てるみたいでそれも考えてる」とか言っていたら「たまたま今日中古のTSA-120が入ってきましたよ」とのこと。「見ます?」というので即答で「ハイ!」。しかも今回のものはラッキーなことに、最後にNが付かない通常モデルのフードが短くできる方のTSA-120です。2011年のモデルでしたが、とてもきれいで状態も全然悪くなく、もうほとんど迷いはありません。あとは値段のみです。
と思って値段を聞いたら、まだついさっき工場から送られてきたばかりで値段がついていないとのこと。ああ、スターベースでタカハシの中古を購入することの強みはここだなあと。中古といえどもしっかりメンテナンスしてから販売してくれます。値段がわかったら連絡してくれるとのことなので、ここでIさんとスターベースを退散して近くの居酒屋に移ることにしました。ここからの話は前半部分に書いています。
なぜTSA-120?
ちなみに、スターベースを出る直前にTSA-120を欲しいと思った理由をK君に聞かれました。実はこれ、かなりずっと考えていて、いくつかはその場で話したのですが、改めて列挙しておきます。
- もともと、周辺像を気にしなくていいくらいの撮影レベルで使える、口径の大きい焦点距離の少し長めな素性のいい鏡筒を欲しいと思うようになっていた。
- 屈折か反射にこだわりはなかったが、光状線があまり好きでないので屈折か、反射なら少し制限されてシュミット系などのスパイダーが無いものが良かった。
- きっかけは12月のTSA-120Nのアウトレットで、これを見てTSA-120について色々調べて真剣に考え始めた。
- これまで眼視をほとんどやってこなかったので、少し眼視での観測を真剣にやってみたかった。眼視ならTSA-120はもうほぼベストの選択。
- 撮影ならTOAの方が有利そうだが、重くなるのと温度順応に時間がかかるかも。何より予算が...。
- TSA-120はTOAに比べて相当軽い。気軽に使うにはこれくらいの軽さでも限界か。
- 星像の鋭さの限界が、シンチレーションのせいなのか鏡筒のせいなのかをはっきりさせるために、しっかりした基準が欲しい。VISACの周辺までの点像は設計は素晴らしいが、やはり製造と調整の過程で不確定要素が入り込む可能性がある。
- かなり調べてもTSA-120の悪い噂がほとんど出てこない。この鏡筒はタカハシの良心だとの意見も。
- FS-60Qは星を始めて結構すぐに、その価値もわからずに手に入れてしまった。TOAの価値はまだ理解できないかもしれないが、今ならTSA-120の価値を一番享受できるのではないか。
- 900mmの焦点距離は持っていないので楽しめそう。レデューサーをつけて670mmにしたら、FS-60QやFC-76+マルチフラットナーと比較できて楽しそう。
- TSA-120で満足できなかったら、現行機ではもうあとはTOAくらいしか残っていない。かなり長い間、多分一生ものとして使うことができそう。
- 稼働率まで考えたら今の時点ではベストの選択ではないか。
などです。やはり中古といえども高価な鏡筒。これくらいは考えてしまいます。
逆に心配だった点は
居酒屋での話は前半を見ていただくとして、20時半頃にお店を出てIさんと別れた後に乗った帰りの山手線、なぜか隣の席にKYOEIのMさんが。私は最初気づかなくてMさんから声をかけてくれたのですが、むしろMさんの方が何でこんなところにいるんですか!と驚いているようでした。しかもその日の午前に、たまたまスターベースのS君とも電話していたとか。「スターベースでTSA-120の中古がたまたま出ていてS君に見せてもらった、もしかしたら買うかも」というような相談をしたらもう大絶賛。とにかく全く悪いところのない、非常にいい鏡筒とのことです。KYOEIの方も同じように言うのですから、やはり評判は間違いなさそうです。
そうしてMさんと東京駅で別れ、富山への新幹線の切符を買って「はぁなんとか最終便に間に合った」とやっと落ち着いたところでメールを見てみたら、ちょうどスターベースのS君から「値段が出たので連絡が欲しい」とのこと。中古ということもあり、前回のNモデルの展示品よりも安くなっていました。
即決で購入の連絡をしました。連絡のメールを入れたのは新幹線に乗り込んですぐのことでした。
翌日金曜日に支払いを済ませて、土曜日発送。そして今日、日曜日の夕方、とうとうタカハシから大きな箱が届きました。
蓋を開けてみると、緑の文字が見えます。これだけでもう大興奮。すでにチラッとTSAの文字が。
箱から出してみました。比較でEOS 6Dと並べてみます。
6Dが小さく見えるくらいなので、相当太いです。でも長さはフードがたたまれているせいか、非常にコンパクトに感じます。
ファインダーもついているモデルで、タカハシ純正の鏡筒バンドも前オーナーのものが付いてきています。手持ちの赤道儀がCelestronのCGEM IIなので、VixenかLosmandy規格のアリガタに変換してやらなくてはいけません。とりあえず手持ちの機材で工夫して取り付けてみようと思います。
残念ながら今夜はどんどん曇ってきました。ファーストライトを試す様子は次回また書きます。乞うご期待。
逆に心配だった点は
- TSA-120Nだとフードが固定で全長が1メートル超え。ケースを探すのが大変なのと、トランクのスペースが厳しい。
- TSA-120は撮影の作例があまりないこと。
- レデューサーとエクステンダーのスポットダイアグラムがフラットナーと比較して少し周辺で崩れること。
- 今回はTSA-120なので、フードが縮み約15cm短くなるので解決。
- 撮影に関しては、スターベースブログにフラットナーと組み合わせたM31の作例が載っていました。実際にスターベース の店頭で印刷されたものも見せてもらいましたが、全く不満はありませんでした。撮影にも十分すぎるくらい使えると判断しました。
- レデューサーとエクステンダーはフラットナーに比べて高価なので、将来少し余裕が出た時に試すことにするつもりです。
今回のTSA-120との不思議な縁
居酒屋での話は前半を見ていただくとして、20時半頃にお店を出てIさんと別れた後に乗った帰りの山手線、なぜか隣の席にKYOEIのMさんが。私は最初気づかなくてMさんから声をかけてくれたのですが、むしろMさんの方が何でこんなところにいるんですか!と驚いているようでした。しかもその日の午前に、たまたまスターベースのS君とも電話していたとか。「スターベースでTSA-120の中古がたまたま出ていてS君に見せてもらった、もしかしたら買うかも」というような相談をしたらもう大絶賛。とにかく全く悪いところのない、非常にいい鏡筒とのことです。KYOEIの方も同じように言うのですから、やはり評判は間違いなさそうです。
- もし、12月の時点でNモデルの方に決めてしまっていたら、今回の話は全てなかったでしょう。
- もし、Iさんがブログにコメントしてくれなかったら、多分この日のことはなかったでしょう。
- もし、スターベースを待ち合わせ場所にしなかったら、たまたまこの日に入荷したばかりの中古TSA-120に出会わなかったでしょう。
- もし、たまたま乗り込んだ山手線でMさんと会わなかったら購入相談もできなかったでしょう。
そうしてMさんと東京駅で別れ、富山への新幹線の切符を買って「はぁなんとか最終便に間に合った」とやっと落ち着いたところでメールを見てみたら、ちょうどスターベースのS君から「値段が出たので連絡が欲しい」とのこと。中古ということもあり、前回のNモデルの展示品よりも安くなっていました。
もうこのTSA-120は私に買ってもらうために
現れてくれたんだとしか思えず
即決で購入の連絡をしました。連絡のメールを入れたのは新幹線に乗り込んですぐのことでした。
とうとう到着!
翌日金曜日に支払いを済ませて、土曜日発送。そして今日、日曜日の夕方、とうとうタカハシから大きな箱が届きました。
蓋を開けてみると、緑の文字が見えます。これだけでもう大興奮。すでにチラッとTSAの文字が。
箱から出してみました。比較でEOS 6Dと並べてみます。
6Dが小さく見えるくらいなので、相当太いです。でも長さはフードがたたまれているせいか、非常にコンパクトに感じます。
ファインダーもついているモデルで、タカハシ純正の鏡筒バンドも前オーナーのものが付いてきています。手持ちの赤道儀がCelestronのCGEM IIなので、VixenかLosmandy規格のアリガタに変換してやらなくてはいけません。とりあえず手持ちの機材で工夫して取り付けてみようと思います。
残念ながら今夜はどんどん曇ってきました。ファーストライトを試す様子は次回また書きます。乞うご期待。
コメント
コメント一覧 (20)
現れてくれたんだとしか思えず
何と素晴らしく感動的なコメントなのでしょうか! これからTSA-120と共に天文ライフを歩んでいかれるであろうその記念すべき旅立ちの日ですね!
10cmオーバーの高級アポ屈折はサミット・双望会などで何種類か覗かせていただいたことがあるのですが、それらが提供する惑星像だけを取り上げてもまさに唯一無二の別世界でした。さらに汎用性・可能性は無限大ですから、今後のSamさんオリジナル運用を拝見するのも楽しみにしております。
いいですね。将来定年退職してまだ天文趣味が続いていたら欲しいなあという鏡筒でした。羨ましいです。
作品、期待しています!
中古は一期一会ですから、とても良いタイミングでしたね。
タカハシの大口径はいつまで経っても買えません。
FC-76止まりです。
年末年始、RASA8の在庫処分を買うか買わぬか悩みました。
未だに売れ残ってますが、毎日在庫チェックだけしています。
買ってもほとんど使わないのは目に見えていますが、
使ってみたい病がうずうずしています(笑)
かなり未知の世界で、実はどこまで十分に活用できるか少し心配しています。
でも今回は本当に巡り合えた感じです。多分一生の相棒になるはずです。
またブログの記事にしていきますので、よかったら読んでください。
多分いい鏡筒とは20年以上の付き合いになるはずです。そうすると私も定年超え。
実はこれ体力がなくなってからのことも見据えています。
じっくり付き合っていくつもりです。
そうです。中古は一期一会なのでタイミングが命です。
もっと予算に余裕があれば新品でもいいのですが、それでも在庫のこともあるので、今回は即決できてある意味ラッキーでした。
たぶん実質1ヶ月じっくり考えていて、それがあったので今回即決できたのかと思います。
RASA8もいいですよね。大口径、短焦点のある意味究極の形の一つだと思います。RASAも今回の候補の一つでしたが、タイミングでTSA-120になってしまいました。
素晴らしい機体、ご購入おめでとうございます。
いろいろな実験記事を楽しみにしております。
私も(好き出会いかは分かりませんが)最近新しい鏡筒を入手してウキウキしています。
お互い早く晴れて楽しく使い初めできますように〜
眼視でも素晴らしい切れ味だと思います。FC128だと木星など、やや寒色系の色合いに感じますが、TOA、TSAでは解決されていたように記憶しています(アイピースでも違うかも、ですが・・)
それにしても、今回の記事は臨場感に溢れていて見ている方もドキドキしてしまいました。実戦投入レポも楽しみにしております。
ありがとうございます。今回は納得して購入できたのでよかったです。
これからゆっくり試していこうと思います。
またブログにしますので、よかったら読んでください。
撮影も眼視も楽しみです。まだいろいろ揃えなければならないので、ゆっくり楽しんでいこうと思っています。
色合いも自然ということなので、それも確認してみます。
とうとう買ってしまいましたよー!
こんな高価なの天文では初めてです。
ホントに一生付き合うことになりそうです。
なかなか晴れなさそうなのですが、早く試したいです。
いろいろレポート書きますね。
A62SSですね!あれはお買い得ですよね。完全に高級機クラスの装備で使いやすはずです。
せっかく格安で買えたのなら、ぜひ気軽に普段使いで使うのがいいのかと思います。
私もTSA-120は丁寧に、でもせっかくの鏡筒なので稼働率を高くしたいです。
できるだけ気を張らずに使いたいと思います。
タカハシにこだわらなければ15cm屈折でも手が出る値段でありますからね。
RASAとかも少し考えましたが、今回は少しタカハシにこだわりました。
正直、子供二人がこれからお金がかかりそうであまり無理はできないのですが、ここら辺が予算的には限界でした。でも後悔は全くありません。
せっかく手に入れたものなので、もったいないことにならないように、できるだけ稼働率良く使いたいと思います。
レポートいろいろ書きますので楽しみにしていてください。でも、眼視のレポートを写真なしでどうやって書けばいいのか、文書だけで伝えるのは難しそうです。
良いですね~。
今度覗きに行きます!
結局買ってしまいました。
でも撮影まではまだ細かいアクセサリー不足です。
のんびり揃えます。
昨年、TSA-120Nを天文ハウスTOMITAさんから購入して眼視につかってましたが、今年から天体写真を撮ろうとしている矢先に兄弟機を購入されたという事でなんだか嬉しくなってコメントいたしました。
眼視で使う限りとても良い筒なので撮影ではどうなんだろうと楽しみです。
遠くに住んでいますが、KyoeiのMさんとは年に一度だけ会う知り合いでもあります。
これからもよろしくお願いします。
福岡といえばやはりTOMITAさんですね。天文ショップは色々回るのですが、なかなか遠くてまだTOMITAさんは行ったことがありません。
TSA-120Nお持ちなんですね。まさしく兄弟機、ホントに悪い評価を全く聞かない素晴らしい鏡筒なのかと思います。早くファーストライトを迎えたいのですが、こちらはあいにく全然晴れなくてヤキモキしています。
Mさんとお知り合いなんですね。Mさんは2016年の胎内星まつりであったChristfer Go氏の惑星の講演の時に初めてお会いし、その後いろんな面でお世話になっています。今回もなぜか突然あった電車の中で購入相談をする羽目になりました。
九州の方に行くときは是非ともTOMITAに寄ってみたいと思います。Rainyさんとももしお会いできたら嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。