3連休の日曜の夜、天気が良さそうなのでどこかに撮影に行こうかと迷っていたのですが、いつもの天文一家のM3兄弟がなんとEOS Kiss X8iを買ったというので、近くの牛岳に集合です。カメラを買ったのは一昨日ということなので、どうやらカメラ選択の記事は間に合わなかったみたいで残念ですが、それでも結局Kissシリーズのダブルズームに落ち着いたようです。Natsuはしきりに「いいなー、いいなー」とぼやいていました。一世代新しいの機種なのと、新しいカメラを持つ時の嬉しさが羨ましいみたいです。

現場に着くと、いつもの県天のK会長がいましたが、連休中のせいか他にもたくさんの人たちが夜景や星空を見にきていました。 M一家もすでに到着していて、子供たちは早速新カメラをねたに色々話し始めていました。横で聞いているとNatsuが「ISOは3200がいいんだよ」とか、先日6400で明るすぎたことは置いておいて、生意気にもアドバイスみたいなことをしていました。普通の星空や、景色を撮りながら練習をして、展望台に登って天の川も撮っていたみたいです。これから初めての方のための超入門編の画像処理の記事を書こうと思っているので、役に立つかもしれません。

子供たちはNatsuのX7も合わせて、天の川とかの撮り比べをしていたみたいです。下の少6のSukeが撮った天の川を、ちょっと暗いですが撮って出し(各辺2分の1サイズに圧縮)ですが載せておきます。


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私の方はというと、撮影のためにMEADEの25cmとCGEM IIまで持っていってSharpCapできちんと極軸まで出したのですが、薄曇りだったのと思いの外一般の人がいたので、K会長の解説に混じってASI294MCで電視観望を始めました。それでも空はどんどん曇ってくるのでもう撮影は諦め、雲の間に見える木星、土星も映しながら、薄雲越しのM57やM27などの電視観望の定番を見せつつ、時間が過ぎていきました。

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M家は小さなも鏡筒まで合わせると3台望遠鏡があります。中でも初代ポラリスは、年代の割にはかなり良く見える鏡筒で、焦点距離も長いので惑星もよく見えます。他のお客さんにも見てもらい、長男の中3のK君がうまく解説していました。ただ、赤道儀モードで使っているのですが、まだ極軸を全然撮れていないので、手動追尾も厳しくて惑星がすぐに逃げていきます。極軸の合わせ方を覚えるのもいいですが、自動追尾がそろそろ必要な時期に来ているのかもしれません。

M家は23時頃に帰っていき、待っていても雲も回復しそうになかったので我々も23時半頃には牛岳を後にしました。Kさんと他に二人お客さんが最後まで話し込んでいました。その後空は晴れたのでしょうか?