今日は富山で最大の山王祭というのがありました。夕方曇っていたので安心して子供を連れてお祭りに出かけたのですが、屋台で買い食いしている途中で木星が綺麗に輝き出しました。子供はお祭りを楽しんでいるのでなかなか帰ることができません。結局屋台が閉まり始めるくらいまでお祭り会場にいることになってしまいました。木星が南中する頃にやっと自宅に戻って、かなり透明度が良さそうなのを確認して、早速撮影の準備を始めました。この際せっかくなので、ピントの微調整のためにLX200-25にマイクロフォーカスを取り付ける加工を済ませることにしました。

最近大活躍のMEADEの25cmシュミカセのLX200-25ですが、C8で使っていたシュミカセ用という笠井のマイクロフォーカスが取り付けられませんでした。MEADEも使えるようなことが書いてあったので、やはり接眼部のアダプターがオリジナルのものではないようです。でもせっかく頂いた鏡筒で、我が家では未だに最大口径の贅沢品なので、多少のことではめげずに改造です。

自宅でできる加工はせいぜい穴あけとタップ切りくらいです。MEADEのアダプターを外して、マイクロフォーカスの鏡筒に取り付ける側の部品を外して見て色々組み合わせていたら、ネジ止めくらいでうまく固定できそうなことがわかりました。というわけで早速加工です。

マイクロフォーカス側に十字に4箇所に穴を開け、その穴の位置に合わせてMEADE側のアダプターにも穴を開けます。十字に穴をうまく対象に開けるのは結構難しいです。少しだけずれてしまったので、マイクロフォーカス側の穴を少し大きくして回転して穴が変わっても、なんとかしたのアダプターと会うようになりました。あとはアダプター側の穴にM3のタップを切り、4箇所でネジ止めできるようにします。

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左が笠井のマイクロフォーカスの鏡筒側にネジ止めする部品。
右がMEADEに付いてきたアダプター。
ちょうどタップを切っているところです。


加工も無事に終わって、うまく固定できました。

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さあ撮影だ!と、鏡筒を担いで外に出たらなんと一面の曇り。月もほとんど見えません。あの綺麗な空から1時間も経っていないのに...と諦めてトボトボと家の中に入り、このブログを書いています。