最近便利と思っている細かいテクニックです。赤道儀の修理ついでに紹介します。

どちらも100円ショップのアイテムを使ったものですが、一つはマジックテープの利用です。大きめの粘着テープタイプのマジックテープを赤道儀の三脚の脚に貼ってしまいます。Advanced VXの三脚は円筒形なのですが、大きめのテープタイプものなら多少曲率があっても貼ってしまえばきちんとものを固定することができます。私はStick PCを使っているので、Stick PCの裏面と、必要なバッテリーのおもて面と裏面に全部貼ってしまいます。こうすることで亀の子状態で積み上げることができます。曲がった面につけることになるのですが、3段くらいは余裕です。

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その際、土台側をどちらのマジックテープにするかを一旦決めて、それ以降そのルールで貼っておくといいです。私は土台側がフック側、くっつけたいものの裏面が網状の引っかかる側です。

もともとStick PCやバッテリーは袋に入れてぶら下げておいたりしたのですが、袋をひっかけるところがあまり無くて苦労したり、ぶら下げた袋が風で揺れてりして苦労していました。しかもケーブルの長さが限られているので、結構上にぶら下げなくてはならなかったのが難しかったりしたのですが、マジックテープ方式はかなり上の方に付けられる上に、思ったより安定しているので相当便利です。

 今回BKP200についているフォーカサーのコントローラーも同じように、鏡筒側にマジックテープを貼ることでずいぶんスッキリしました。 

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もう一つのテクニックは、三脚の脚に反射板と蛍光シールを貼っておくことです。これまで何度か三脚の脚につまずいてずらしてしまったことがあったのと、車とかが気づかずに当たることがあるか(ほんとにぶつけられましたが)との思いから、真っ暗な中でも蛍光シールで、光があればきちんと反射して三脚の場所を知らせてくれます。3本ともに全部貼っています。これらのシールも100円ショップで売っています。

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上の明るいのが反射板、下の小さい白く見える細長いテープが蛍光シールです。
蛍光シールは明るいタイプというの買ったのですが、
きちんと蓄光しておかないとあまり明るく光りません。 


あとついでに、ちょっと高級な便利グッズの紹介です。福島スターライトフェスティバルでHBさんが使っていたのですが、一眼レフカメラのストラッップを簡単に着脱できるPeakDesignの「L-BL-3」がかなりいいです。

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カメラストラップは天体写真の撮影時に暗いとよくひっかけることがあります。かと言ってベルトが全くないと、昼間の手持ち撮影の時には落下が怖いです。これは付けたい時に一瞬ですぐに付けることができ、外したい時にすぐに外せるので全くストレスがありません。ただし、ベルト自身は少し細いので、常用ストラップとしては厳しいかもしれません。私は三脚撮影が主で、本当にたまに手持ち撮影なのでほとんど気になりませんが、手持ち撮影が主の人は首が痛くなるかもしれません。ストラップにしては少し値は張りますが、一つで2台のカメラに取り付けることができます。事故防止とも考えるとかなりお得です。