2017/9/2、富山市天文台のイベント「天文台まつり」に参加してきました。イベントは昼の部と夜の部に分かれていて、メインは天気が良ければやはり星の見える夜の部になります。子供二人を連れて、3人で昼の部が始まる14時30分の少し前に到着しました。すでにお客さんも来始めていて、急いで準備をしました。

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子供二人も手伝ってくれて、上の娘のNatsuはカメラ係を任命され、今回のイベントの写真を撮るという大役を任されました。今回の昼間の出し物の一つは、いつものSCOPETECHで、外に張り出した天体写真を見ることです。下の子は望遠鏡の操作の説明を担当してくれました。望遠鏡は自由に触ってもらって、操作を体験してもらいます。私の方はというと、もし小さい子が退屈していたらと持っていった絵本「ホシオくん天文台へ行く」の読み聞かせを、なんと3回もすることになってしまいました。

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昼間の部はそれでも80人くらいと、まだ大したことはなかったのですが、19時からの夜の部はなんと350人くらい来たとのことで、大盛況でした。夜の出し物は、最近やっと実戦投入できるようになってきたiOptronの400mm鏡筒とNexstar自動導入経緯台での電視による月観測と、SCOPETECHを自由に触ってもらって月や土星を見てもらうことです。ここでも導入の仕方の説明で下の子が大活躍してくれました。

天気は最初かなりよく、途中30分くらい雲が覆いましたが、最後の方でもまた雲が晴れ、まあ満足できるくらいの天候でした。月の画面をみんなで見ることができるのと、それが拡大できるので、クレーターなども細かく見ることができ、皆さん楽しんでくれているようでした。特に雲が流れると画面でも雲が見えるので臨場感が増します。

今回は説明をずっとしていて、他のところは全く回ることができなかったのですが、空が曇っている間は建物内が大混雑だったようです。天気も良かったので、非常にたくさんの人たちに来てもらい、すごく盛り上がったのではないかと思います。

天文台の方の紹介で、すごく星が好きな家族2組みと知り合うことができました。ちょうどうちの子供達と同じような年齢の子がいたので、観望会の間仲良くしていたようです。星が好きな子は話していてもすぐにわかりますね。

ところがこれだけ星が好きでも、望遠鏡を持つということはなかなか難しいみたいです。両家族とも、子供が小さい頃に買った小さな望遠鏡があるだけみたいで、ちょっといい望遠鏡は高すぎてなかなか手が出ないとのことです。星まつりにすごく興味が出たみたいで、もしかしたら福島に行くことになるかもしれないとのことで、そこで格安で状態のいい望遠鏡を手にれることができるかもしれません。

今回のお祭りは、以前ドームに遊びに行った惑星撮影のOさんとその時一緒に会った方、富山大の天文同好会の学生さんなど、久しぶりに会うことができた人もたくさんいて、私自身すごく楽しめました。来年も時間のある限り参加したいと思います。

天文台の職員の皆様、県天はじめ富山大天文同好会やボランティアの皆様、どうもお疲れ様でした。楽しいイベントを開催していただき、ありがとうございました。