ほしぞloveログ

天体観測始めました。

2018年04月

久しぶりの休日の昼間、晴れていたので太陽撮影です。前回あった黒点は位置が変化し、昨日あたりから消失したようです。でもその痕跡はまだ撮影できました。

鏡筒は前回までと同じ口径10cmアクロマートのP.S.T.改造機ですが、これまでにない解像度になっています。何が変わったかというとCMOSカメラで、ASI178MCからASI294MCに変えたことです。ヒントはあぷらなーとさんの「モノクロにしたら4倍の感度のはずなのでどれほど変わるのか」という一言で、じゃあとりあえずカラーだけど感度4倍のASI294MCで試してみようと思ったのです。結果は想像以上で、

2018-04-28-0630_8_lapl6_a_red_ip_cut2
102mm achromat P.S.T. + ASI294MC + CGEM II
富山県富山市 2018/4/28 15時31分 Shutter 10ms, gain 240, 320/400 frames
Autostakkert3 + ImPPG + Photoshop CCで画像処理


これまでよりはるかに細かく出ています。ちなみにASI178MCで同じような場所を撮ったのが次の画像です。こちらの方が撮影枚数は多いのに分解能は負けてしまいます。

2018-04-28-0601_5_lapl6_a_red_ip_cut
102mm achromat P.S.T. + ASI178MC + CGEM II
富山県富山市 2018/4/28 15時1分 Shutter 10ms, gain 200, 400/500 frames
Autostakkert3 + ImPPG + Photoshop CCで画像処理

これまでと比べても決して悪いわけではないですが、細部はASI294MCの方が圧倒的です。


もう少しネタばらしをすると、ASI294MCを持ち出したもう一つの理由が、1000mmの焦点距離でセンサー面積の大きいカメラで全体像を一度に取れるかどうか試したかったのです。実際に撮影した画像が以下になります。

2018-04-28-0630_8_lapl6_a_red_cut11


一応なんとか入りました。ただし、見ただけではわからないですが、BFの直径がわずか5mmで、全体を入れるにはかなりギリギリでした。太陽の直径の1.2-1.3倍ほどしか余裕がなく、それ以上ずれると縁がぼやけて使い物にならなくなります。まあ、そもそも全体が入ったことが驚きなのですが。また、エタロンがやはり全体をカバーするほど精度が出ていないのはこれまで通りです。一番上の画像はここからトリミングしただけです。


あ、赤道儀は昨晩テストした新しいCGEM IIを使っていますが、これはあまり分解能には関係ないかも。でも動画を見比べて改めて実感できたのですが、揺れはAdvanced VXに比べて格段に小さくなっています。シンチレーションによる揺らぎだけが目立って見えてしまうような感じです。

ちなみにCGEM IIですが、一度ホームポジションに戻して、休止状態にして電源を落として、再度電源を入れたら

"Bootloader Invalid Pkg: 0080"

というメッセージとともに全く動かなくなりました。Webで検索してみるとCelestronのホームページに行ってファームウェアをダウンロードして、ハンドコントローラーをアップデートすると直るらしいのですが、販売店に問い合わせるとCelestronからダウンロードすると英語版になるとのことで、日本語版にするのでコントローラーを送って欲しいとのこと。念のため聞いてみたのですが、なんとAdvanced VXのコントローラーがCGEM IIで動くとのことなので、とりあえず代替でAVXのコントローラーを使うとして、CGEM IIのコントローラーは早速送ることにしました。ここら辺がメーカーを統一しておくといいことの一つなのかと思います。

あと、なぜ0080になるのかはあまりはっきりしないとのこと。スタートアップ中に瞬停みたいなことが起きるとダメだとどこかに書いていましたが、販売店によるとやはりあまりはっきりとはしないとのことです。

昨日はオプティカルエンコーダーの勘違いでがっかりしていました(ついでに販売店に一応このことも確認しましたが、やはり結果通りとのことでした)が、今日は太陽撮影が予測よりはるかにうまくいって、なんか元気になりました。


 

週末の金曜日、晴れているので新規投入のCGEM IIのテストです。

やはり重い。中型赤道儀の部類に入ってくるのですが、こんなもんなんでしょう。重いです。バッテリーはもちろんですが、追加ウェイトも結局AVXのものをそのまま使うことができました。

ここにMEADEの口径25cmのシュミットカセグレン式のLX200-25を載せます。これまた重い。今まで軽かったのがいかに楽だったかを思い知らされます。

IMG_4346


バッテリーに電源ケーブルをつないで電源オン。モーターの動きもスムーズで特におかしなところはなさそうです。今日は月が出ているので、とりあえず簡単にソーラーアラインメントで月のみで初期アラインメントをとってみましたが、こちらも問題ないです。大口径で見る月はそれはそれは明るくて、眩しいくらいでした。次に木星を見ました。星が瞬いているので、シンチレーションは良くないですが、すでに副鏡もそこそこ調整されていて、特にボケることもなく木星の縞も見ることができます。

さて、問題はここからです。もう一度月を導入してから、例のオプティカルエンコーダーを試そうとクラッチを緩めて適当なところに持って行き、再び月を導入したのですが、全然実際の月のところまでいきません。あれっ?と思い、「MENU」ボタンを押してユーティリティーから「Get Axix Position」を選んで見てみると、コントローラーのボタンで方向を変えた時はきちんとリアルタイムで表示位置が変わるのに対し、クラッチを緩めて移動した時は全然表示位置は変わりません。これはエンコーダーと連動していないことを示します。

その後色々調べると「光エンコーダー」とは書いてあるのですが、「デュアルエンコーダー」とは一言も書いていないんですよね。検索で引っかかったのは2chの投稿で、CGEM IIでもクラッチを緩めて動かしてもまた元に戻る「はずだ」というようなことが書いてあったので信じていたのですが、どうやらこれは間違いのようです。

決め手はCludy Nightの投稿で、そもそもCGEMからのアップデートは
  • ハンドコントローラーがUSBポートになった
  • クラッチハンドルが長くなった
  • 三脚にインデックスマークがついた
  • アリミゾがビクセンとロスマンディーの両対応になった
ということだけだと書いています。そこに追加で

These are not the axis encoders you hear about that allow you to move the scope by hand, yet continue to know where it is pointing.

と書いてありました。どうやらEQ8とかにあるようなエンコーダーのようにはならないようです。

うーんこれは紛らわしいですね。光エンコーダーというと、普通は別の独立エンコーダーで、回転情報を保持していると思ってしまいますよ。これからCGEM IIを購入される方は、後悔しないようにこの点注意してください。

誤解されないように書いておきますが、CGEM IIには「エンコーダー」はついていてその役割はきちんと果たします。でもAVXにも「光」ではないですが、モーター部にエンコーダーはついていますし、これまでも自動導入などで恩恵を受けてきました。例えば、バランスが悪くてモーター途中でカックンとかなっても、エンコーダーが情報を保っているので、スリップさえしなければ何度か導入することで目的のところまで持っていってくれます。でも、読み出しが「光」になっても、本質的にはモーター部のエンコーダーと同じことで、もう一つ独立に回転軸を直接読むようなエンコーダーがない限り、クラッチを緩めて位置を保っているということはできません。

もしデュアルエンコーダーがついていてクラッチフリーで情報を保持する赤道儀が欲しい場合は、現行ではEQ8とスカイウォッチャーのAZ-EQ5GTくらいなのでしょうか。もう少し選択肢があればいいのにと思います。

一番期待していたところが期待外れでしたが、それ以外の機能は特に不満はないです。値段的にも(多分普通にCGEMを買うよりも)安く買えたので、まあよしとします。

あ、あとハンドコントローラーは相当良くなっていました。文字の解像度が上がって読みやすいし、ボタンは押しやすいし、USB接続はまだ試していませんがRS232Cの代わりになるようなのでケーブルも少なくできそうです。ここら辺は「新機種」の恩恵ですね。AVXからの機能アップとしては「パーマネント」のPECがあります。こちらもいずれ試してみます。


手持ちのAdvanced VX分断事件の修理後、多少不安に思いつつも使っていたのですが、ついに新しい赤道儀を購入してしまいました。選んだのはCelestronのCGEM IIです。ブログの中やコメントでもちょくちょく「CGEM II欲しいと」言っていたのですが、特価品が出ていたのでついつい勢いで購入してしまいました。機種選定は実は結構長い間悩んでいたので、ここで選んだ理由をまとめておくと、


1. まず動機ですが、火星最接近を控えた惑星シーズンに際し、MEADEの25cmシュミカセ(実測13kg)をなんとか早く稼動させたいというのがありました。今の手持ちのAdvanced VXの搭載可能重量は13kgなので本当にギリギリ、しかも一度、二つに分断されているので重いものはちょっと怖い。

2. 大きな重い赤道儀は稼動率が下がるため、極端に大きいのは避ける。この時点で
  • タカハシのEM-200 (オリジナルは1989年、搭載可能重量16kg、精度も良くかなり頑丈、ステッピングモーター、実売47万円位)
  • ケンコーのEQ-6PRO(2012年発売、搭載可能重量17kg、ステッピングモーター、実売25万円位)
  • Sky-WatcherのEQ6R(2016年発売、搭載可能重量20kg、ステッピングモーター、実売22万円位)
  • iOptronのiEQ45Pro (2014年発売、搭載可能重量20kg、ステッピングモーター、実売27万円位)
  • CelestronのCGEM (2009年発売、搭載可能重量18kg、DCモーター実売20万円位、在庫なし)
  • CelestronのCGEM II (2017年発売、搭載可能重量18kg、DCモーターデュアルエンコーダー(追記: 間違いでした、「光」エンコーダーですがデュアルではないです)、実売25万円位)
などが候補です。ちなみに(個人的に)グリーンはメリット、赤はデメリットと思う点。他にもフリーストップが特徴のロスマンディーのGM811GHDもいいなと思いましたが、こちらは予算オーバーです。

3. 新しいデザインの方が色々良くなっているだろうという期待から、EQ6RとCGEM IIが候補。中古でいいならEM-200もありですが、新品だと流石に予算オーバー。マニュアル導入の腕のない私には自動導入は必須なので、EM-200でもTemmaはあった方がいいが、これだと中古でも高価。同じく中古などで安いならCGEMやEQ-6PROもありかと。

4. ステッピングモーターは少し惜しいですが、AVXでDCモーターでそれほど不満はなかったこと。ちなみにロスマンディーもDCモーターのようです。

5. 今のAVXもエンコーダーはついているが、それに加えてオプティカルエンコーダーの威力を実際に試してみたい。ここで一気に絞られCGEM IIに決定です。でも将来オプティカルエンコーダーという理由でEQ8を見据えるなら、いまのうちからEQ6Rという手もあるのですが、将来よりも今のオプティカルエンコーダーを選びました。う(テストでデュアルエンコーダーではないことに気づきました。クラッチを緩めてしまうと位置情報は保持されなくなるので、これまでのAVXでついていたモーター部のエンコーダーと本質的には同じです。)

6. 同じCelestron系だと、これまで構築したソフトなどをそのまま使えるというのもあります。

7. 実はこれがいちばんの理由なのですが、予算がそれほどあるわけではないので、CP+展示品で特価だったことがホントの決め手になりました。



太陽も落ち着いてきて、やっと少し時間もできたのでCGEM IIを開封して組み立ててみました。雨の日なので外に出すわけにもいかず、部屋の中での組み立てです。その際の感想です。

IMG_4342

  • まず最初に思ったことが「重い」。AVXより多少重いくらいだろうと思っていましたが、重さは想像以上でした。車で持って行って外で組み立てるのが億劫になる重さです。組み立てておいて玄関から外へだけの移動の、自宅稼動に限るかもしれません。 
  • あたりまえですが、作りがAVXに比べてかなり頑丈です。クランプひとつ取っても不安感がありません。
  • 三脚の脚の部分がが思ったより開いている(気のせいかも)?脚が太いのもあってか、ぱっと見AVXより相当安定な気がします。AVX三脚も決して不安定ではないですよ。でもそれにも増してという感じです。
  • ウェイトが一つしかついていないので、買い足す必要があるかもしれませんが、AVXのが使えたら使い回しするかもしれません。
  • バッテリーと極軸望遠鏡も使い回しできそうです。極軸望遠鏡はSharpCapを使った電子極望で十分なのでそもそも必要ないかもしれないくらいです。
  • 三脚に水準器がついているのがいいです。AVXは何もついていないので自分で後付けしました。

さて、晴れた時に実際に25cmのシュミカセを乗せて試してみたいと思います。


その2 テストに続きます。
 

昨日から黒点が一部出ているとの情報があったので、あまり時間がなかったのですが午前中に暇を見つけてパッとワンショットのみ撮ってみました。私にとって今回が生まれて初めてまともに見る黒点です。

2018-04-21-0217_3_lapl6_a_red_registacks_cut
102mm achromat P.S.T. + ASI178MC+ Advanced VX赤道儀
富山県富山市 2018/4/21 11時17分 Shutter 10ms, gain 200, 400/500 frames
Autostakkert3 + Registax + Photoshop CCで画像処理


口径10cmの効果がはっきり出ていて、黒点、プラージュ(白いところ)ともに期待以上に綺麗に出ています。 下の方にも小さなプラージュが見えているようです。


撮影の手順もほぼ固まりました。これまではプロミネンスと2枚撮っていましたが、今回のように一枚でもなんとかなりそうです。でもプロみセンスに注目したい場合はエタロンの回転位置が違うことが多いので、別撮りは必須かと思います。
  1. 撮影ソフトはSharpCap。
  2. まず、プロミネンスが見えるくらい露出時間やゲインを上げて、形があるプロミネンスを見ながらピントを合わせる。
  3. 露出時間は空気ゆらぎを避けるためにできるだけ短く。今回は10ms。
  4. カラーバランスを赤を最大にし、青を最小に。これで多少Hαが画面上で見やすくなる。
  5. 赤がサチらず、最大になるようにゲインを調整。
  6. 一旦モノクロモードに切り替える。
  7. ヒストグラムで2本の点線を移動しながらHαの模様が見えやすいところを探す。
  8. エタロンを回転させ、Hαが一番出ているところを探す。
  9. 再びカラーのRAW24bitモードに切り替える。
  10. 30秒程度に収まる用意フレーム数を調整して撮影ser形式で撮影。今回はトータル500framesで約30秒。
画像処理も以前の繰り返しになりますが、
  1. serファイルをAutostakkert3で読み込む。
  2. エッジを含むようにSurfaceモードできちんと緑枠の「image stabilization anchor」を(コントロールキーとクリックで)太陽のエッジを含むように設定し、Analysis。
  3. APはmin valueを適当に合わせて、変な点が選ばれないようにする。48とかかなり細かいAPでいい。
  4. 全フレームの80%をスタック。
  5. PhotoShopでチャンネル分割。
  6. Redのみを使用し、16bitのtiffで保存
  7. できたtiff画像をImPPGもしくはRegistaxで処理。再び16bitのtiffで保存
  8. PhotoShopでRGBに変換。
  9. レベル補正でRの中間値を最低に近く、Bの中間値を最大に近くする。
  10. 必要なら露光量やガンマ補正を使い模様を強調。
  11. NikCollectionなどのOutput Sharpnerを使い模様を強調。
等手順にほぼ決まってきました。今回は画像処理はRegistaxを使いました。ImPPGとRegistax共に試しましたがが、手軽なのは圧倒的にImPPG。ですが、時間をかけて処理した場合はRegistaxに軍配が上がりました。ただしRegistaxは少し気をぬくとすぐにゴテゴテした見苦しい画像になってしまいます。かなり慎重なパラメータ設定が必要でした。

それにしてもこれだけコンスタントに取れるなら楽しくなってきます。だいぶん満足したので、太陽の技術的な開発は少しひと段落でしょうか。


続き P.S.T (その18)へ: ASI294MCで驚きの分解能
 

とうとう光球面のグルグルが映りました!

前回のノーマル40mmP.S.T.でやっと細かい模様が出たのですが、単にモジャモジャだけでした。口径10cmの改造P.S.T.でやっとHαの構造らしきものが映りました。真ん中右らへんにグルグルが出ています。 

2018-04-18-2220_0_lapl6_a_red_imppg_ps
102mm achromat P.S.T. + ASI178MC+ Advanced VX赤道儀
富山県富山市 2018/4/19 7時19分 Shutter 10ms, gain 210, 400/500 frames
Autostakkert3 + ImPPG + Photoshop CCで画像処理


次の写真も真ん中左に構造が見えています。

2018-04-18-2221_7_lapl6_a_red_imppg_ps
102mm achromat P.S.T. + ASI178MC+ Advanced VX赤道儀
富山県富山市 2018/4/19 7時21分 Shutter 10ms, gain 210, 400/500 frames
Autostakkert3 + ImPPG + Photoshop CCで画像処理


最近本業が忙しくてなかなか星に割く時間がないので、欲求不満を解消すべく朝早く起きて太陽撮影に踏み切りました。太陽は短時間で撮影が終わるのでいいですね。

とにかく試したかったのは、前回の記事でなんとか合焦させようと魔改造に踏み切った10cmのアクロマート。P.S.T.のペンタプリズムボックス部分をかなり対物レンズ側に寄せた結果、今回は見事に合焦しました。


問題点もかなりあります。
  1. エタロンの平行度がおそらく出ていないので、全面でHαが見えず、一部に偏ってしまう。
  2. BF(ブロックフィルター)がφ5mmと小さいので、周辺減光が激しい。もっと大きいのが欲しくなりますが、今の所予算オーバーです。
  3. ニュートンリングがまだ出ます。バローレンズなしでも出ます。ティルトマウントの傾きはすでに最大です。同じF10でも焦点距離が長い方がニュートンリングが出やすいのでしょうか?ちょっと疑問です。
  4. どうも全面で焦点が合わないみたいです。中央を合わせると端はピントがずれてしまうようです。鏡筒のせいなのか、エタロンのせいなのかはまだ不明です。もしかしたら新たに入れたUV/IRフィルターのせいかもしれません。
  5. 3倍バローを入れたら、ゴミが目立ちすぎたのはまだいいとして、解像度が全く生きてきません。さすがに過剰倍率のようです。
朝の出勤前なので、時間も限られているためそれほどきちんと調整できたわけではなく、まだまだ問題が山積みで対処しきれていません。そんなわけで今回の写真はとりあえずうまく出ているところ以外はトリミングしてあります。トリミングしてもそこまで破綻しないくらい分解能が上がっているのが実感できます。ちなみに、トリミング前の画像が下になります。見てわかる通り半分以上捨ててます。

2018-04-18-2220_0_lapl6_a_red_imppg


それにしても口径10cmの威力はすごいと言わざるを得ません。これまで全然出なかった細かい構造がいとも簡単に出てしまいます。まだまだ活発期には程遠いみたいです。早く大きな黒点とか出ないかなあ。

続き P.S.T. (その17): 念願の黒点が見えた!

 

焦点の合わなかった10cm P.S.T.ですが、エタロン部をもっと対物レンズ側に近づけなければならず、結局フォーカサー部分を全て取り払ってしまいました。そこに適当にP.S.T.のペンタプリズムボックスを無理やり取り付けています。隙間が空いていますが、とりあえずはあまり気にしないでおきます。

IMG_4307


P.S.T.の固定は、とりあえずあり合わせのアルカスイス互換プレートとアリガタで組み上げてあります。光軸を合わせるために高さ合わせで、鏡筒バンドとアルカスイス互換プレートの間にM6のナットを挟んでいます。この状態で赤道儀に載せても、そこそこ前後のバランスは取れています。

前の方に見える赤いのは太陽ファインダーです。エタロンの前にはPST-50をつけていて、そこに31.7mmのIR/UVカットフィルターを取り付けてあります。さすがに10cmの集光はそこそこ熱くなるので、エネルギーを分散させたほうがよさそうです。48mm系のフィルターをはめることもできるそうなので、赤色以下をカットするフィルターも付けようかと思っています。

あと、今回使う口径102mm、焦点距離1000mmの鏡筒は国際光器のマゼラン102Mらしいということがやっと判明しました。アクロマートの比較的安価なものですが、値段の割によく見えると評判のようです。太陽のHαは単色なのでもってこいです。

ついでに対物レンズも外してお掃除。大きなカビが一つあって、そこは結局周りのシミが少し残ってしまいましが、あとはそこそこ綺麗になりました。

IMG_4316


でもせっかく用意したのですが、週末は天気が悪くなるとのこと。次の週末までお預けかもしれません。


続き P.S.T. (その16): とうとう結果が! 
 

日曜の午後少し晴れていたので、早速到着したPST-50を使い、P.S.T.の大口径化を試してみました。

2インチのアイピース差込口があり、F10に近いもの、かつ口径が40mmよりは大きい鏡筒を選びます。手持ちでは以前譲っていただいた、国際光器製の焦点距離1000mm、口径102mmのものがあるので、今回はそれを使ってみました。

鏡筒はアクロマートのMade in Chinaと書いてありました。太陽のHαで単波長なのでなのでアクロマートで十分です。長いこと使っていなかったので、外側をきれいに掃除し、Advanced VXに載せられようVixenアリミゾをとりつけます。対物レンズに結構カビ発生してましたが、除去はちょっと大変そうなので、うまくいったら気合を入れて清掃しようと思います。

IMG_4284

取り付け自身は写真のように特に問題なくできました。対物レンズ側からみて、鏡筒、フォーカサー、2インチ接続部、PST-50、エタロン、ペンタプリズム、BF、ERF、CMOSカメラという順番になっています。

苦労をしたのはここからで、ピントがどうやっても合いません。色々試していくつかわかったのですが、下の写真のカメラのセンサー位置くらいがちょうど焦点になるようです。しかも、鏡筒のフォーカサーを伸ばすと、エタロンに入っているレンズの影響でさらにエタロン出口から合焦する点までの距離が短くなります。

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なのでフォーカサーは一番短くしているのですが、それでも上記くらいの距離にカメラを持ってこなければいけません。BFやERFもこの距離の中に入れる必要もあります。今のところ、BFが固定されているつつのネジ系にあうものが、もともと付いていたP.S.T.のペンタプリズム部の箱しかありません。ですが、この箱を使うと光路長が長すぎます。手持ちのアダプターなどでもこの短い距離を実現するのは無理そうなので、エタロン部をもっと鏡筒内側に配置できるような改造(追記: 2018/4/13試してみました。)、もしくは鏡筒を変更することまで含めて再考です。

とりあえず今日はここまでやっと理解できてまし。うーんなかなか簡単にはいきませんね。

夕方暗くなってきたので機材を片付け始めました。星が面白くてはじめたのになんか本末転倒です。でも昼も夜もだとさすがに大変なので、無理はしないことにします。


続き P.S.T. (その15): 大幅改造でピントが合うか?

とうとうP.S.T.用の秘密兵器がオーストリアから到着しました。

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分解したP.S.Tのエタロン部の先に妙な筒がついています。
これが今回の秘密兵器です。

P.S.T.は太陽のHα機器としては非常に廉価なのですが、口径わずか40mmと小さいために分解能があまり良くなく、ドーズ限界で考えると3秒ほどにもなってしまいます。P.S.T.の焦点距離が400mmで5倍のバローレンズなんかをつけてしまうと合成焦点距離が2000mmとかになってしまい、例えば今使っているASI178MCは1/1.8インチサイズで3096x2080画素なので、一素子あたりの画角を計算すると0.24秒ほどになります。口径からくる分解限界が、センサーの画素の12.5ドット分にもなってしまうので、やはりもう少し口径を大きくしてカメラの方の分解能を活かしたくなります。ちなみに、分解能は動画の多数枚スタックで緩和されると思うのですが、枚数のルートで良くなっていくと考えてもいいのでしょうか?ここら辺の理論限界の話をあまり聞いたことが無いので、いつかまた考えてみたいと思います。

日本ではP.S.T.の改造は「庭先天体写真家?」さんや、「星への誘い」さんなど、検索すると数例がヒットしますがそれ以外はほとんど見つかりません。それでも海外ではこの手の改造はもっと盛んなようで、P.S.T.の改造はStage1とかStage2とか段階を踏んで名前がつけられていますが、口径を大きくしようとすると必ず突き当たる問題があります。エタロン部の先のネジがM50で、それを例えば2インチサイズになんとか変換して鏡筒の2インチの接眼部に取り付けるなどの必要があります。このM50から2インチの変換が大変で、改造したい場合は大方の場合特注で部品を作られているようです。特注は大変そうなので、がんばって色々探していると、世界で唯一オーストリアの天文ショップがこんなPSTの改造が前提という摩訶不思議な変換アダプターを、なんと在庫ありで置いていることがわかりました。「PST-50」という型番なのですが、結構よくある型番みたいで、Googleでこれを検索しても他のものばかり出てきてなかなかヒットしません。これを見つけたときは海外にもかかわらず早速注文してしまいました。

面白いのがここからです。発注後店長さんからメールが届いて、なんと奥様が日本人だということで、たまたま日本に帰る機会があるから、ちょっとだけ待てるなら送料が安くなるので日本に着いた時に送ってあげるよとメールが来たのです。普通だとオーストリアからの輸送は意外に費用がかかって、55ユーロの部品に35ユーロの送料がかかるみたいです。迷わず待つ方を選び日本からの送付をお願いし、今度は奥様とのメールのやり取りが始まりました。その過程でわかったのですが、なんとこの店長さんはあの有名なガイドシステム「M-GEN」の開発者だったのです。M-GENは天体写真を撮ろうとする人は一度は検討する、日本で今最も有名なガイド機材で、KYOEIさんが販売を手掛けています。ちょうど今月5月号の天文ガイドでもM-GENの詳しい解説がされていました。

とにかくこの時点で、さすがに世界で何人が必要とするかわからないアダプターをなぜ製作販売するのか、やっと理由がわかりました。本人が筋金入りのマニアで、しかも技術も才能も十分にあるショップなのです。ちなみにM-GENはLACERTA M-GENと呼ばれたりもしていますが、LACERTAとは、店長の名前と、トカゲ座(lacerta)を重複させた意味の会社名だそうです。メールのやり取りの途中で色々と話が合うところもあり、店長と奥様と結局25通ほどもやりとりしてしまい、ショップで作っている数々のオリジナルグッズからいくつかサンプルを送るので、日本でも紹介してほしいと、そんな運びになってしまいました。

届いた箱を開けてみてびっくり。予想もしていなかったものがめちゃくちゃ大量に入っています。もともと欲しかったのはPSTの2インチへの変換アダプターPST-50のみ。そのほかは全部オリジナル商品のサンプルで、順に行くと

1. まずはももともと頼んでいたPST-50。

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これをP.S.T.のエタロン部の先に取り付けると、2インチ径になるために、2インチのアイピースが取り付けることのできる鏡筒に接続することができます。実際に取り付けた写真がこのページのトップのもので、前回までは大口径化のテストとして80mmの鏡筒の接眼部をまるまる外し、下にアリガタを取り付けて無理やりくっつけていたのですが、これでやっとF値の違いや光軸合わせも心配せずに取り付けることができます。

今週末は雨のようなので、次回晴れて時間が取れるときに試したいと思います。今からものすごく楽しみです。


2. LACERTAロゴが入っている、赤いLEDが先に埋め込まれたキャップ。写真で光っているのがわかりますでしょうか?これは下のSukeがすぐに持って行ってしまいました。来年の星まつりにかぶっていくそうです。

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3. ワインボトルです。

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と言うのは嘘で、実は星座がプリントされた折り畳み傘。これは娘のNatsuが傘がちょうど欲しかったと言って持っていってしまいました。

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4. 太陽関係で、太陽用のファインダーも入れてくれていました。PSTを大口径改造するとファインダーの光の取り入れ口が影になってしまい、PST付属のファインダーが使えなくなってしまうので、これは素直に嬉しかったです。太陽ファインダーはTelevueのSol-SearcherとCORONADOのSol Rangerがメジャーですが、日本で入手しやすいのはSol-Searcherの方だけだったりします。これも日本で発売されると嬉しい方も多いと思うのですが。

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試しにSkyWatcherのBKP200取り付けてみました。特に問題なくハマるようです。

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5. 次のは今まであるようでなかった商品かと。潜望鏡タイプの小さな望遠鏡のようで、倍率を1.25倍と2.5倍に変えることができます。一見下側の穴にアイピースを取り付けられるようですが、微妙に径が合わなくてアイピースは入りません。

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最初何に使うかよくわかりませんでしたが、ここを見てやっとわかりました。極軸望遠鏡に取り付けて、無理な体勢で見なくてむ拡大鏡です。うちのセレストロンのAVXに付いているCG-5にはそのまま取り付けることができました。これはもしかすると意外なほど便利かもしれません。

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6. あと、これがどうしてもわかりません。Remote Shutter Relese Quadrublicateと書いてあるので、連動してシャッターをどうにかするようなスイッチか何かみたいなのですが、どなたかわかる方いますでしょうか?

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7. 最後にモーツァルトチョコレート。家族みんなでいただきました。

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8. あと、一緒にショップのカタログも入っていたのですが、多分オーストリアなのでドイツ語なのでしょうか、全然読めないので写真や図から色々想像を巡らします。実は海外ショップのカタログってこれまでみたことがなく、このカタログが今回送ってもらったものの中でなぜか一番面白かったです。SkyWatcherとかタカハシとかCelestronなど、日本でおなじみのメーカーのものも載っているので大体はわかるのですが、オリジナル商品もたくさんあり、こちらは結構本気で推理しないとどんなものかなかなかわかりません。

USBで接続できる電動フォーカサーシステムのようです。M-GENのようなオリジナル開発で、カタログの中ではM-GENと並んで大きく取り扱ってありました。

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こちらもLACERTAオリジナル開発のニュートン反射のようです。店長とのメールのやり取りの中でいつかこのFoto-Newtonを香川の天体望遠鏡博物館に入れたいと書いてありました。

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200kgの重さを乗せてもビクともしないLACERTAブランドの木製三脚が左下に載っています。右のページは未だに何かよくわかっていません。

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子どもの頃英語のパンフレットで、読めもしないのに想像を巡らしていたことを思い出してしまいました。ちなみに、M-GENのカタログも入っていて、こちらは英語だったので、ドイツ語?よりもはるかにすらすら読めるような気がして、なんだか不思議な気分でした。


オリジナルで、痛いところをつく非常に有用な開発を進めるLACERTAですが、今回ふとした縁から、色々話が発展しました。実はKYOEIの方ともお話ができて、M-GENの取り扱い時についても少し話をお聞きすることができました。その当時オーストリアまで交渉に行って自宅にまで招かれたそうです。LACERTAの店長さんはもちろん日本のこともよく知っていて、前回行った香川の天体望遠鏡博物館の話をしたら、是非とも次回日本に行く際には寄ってみたいとのことでした。こうやって少しずつ人の輪が広がっていくことも天文趣味の醍醐味かと思います。
 

続き P.S.T. (その14): 今回のPST-50を使ってみました。
果たしてその結果は? 

東京方面に用事があったので、前回の記事でオフ会の呼びかけをしたのですが、4月2日の火曜日、平日にも関わらず何人かの方が集まってくれて、ほしぞloveログの東京オフ会を無事に開催することができました。二部構成になっていて、昼は国立天文台見学、夜は飲み会を兼ねた天文話です。本当は都会での電視観望とかもやりたかったのですが、さすがに平日ということで諦めました。

参加者ですが、遠くは名古屋方面からHUQさん、Cafe TEMOの記事で近くに住んでいるとコメント頂いたHIROPONさん、知り合いの紹介で来られたMさんとAさん、いつもこのブログを読んでくれているというLIVさん、あとは私と娘のNatsuの7人です。直前の呼びかけにしては結構集まっていただけました。HUQさん以外は初対面で、Natusは「ネットで知り合った人とは会ってはいけません」と学校で言われているそうですが、そんなことは気にせずの参加です。

昼の部、最初の集合場所は三鷹の国立天文台。NatsuとHUQさんと正門で落ち合い台内見学です。国立天文台は以前にも記事(その1その2)にしたことがありますが、広大な敷地に天文ファンならよだれが出るような新旧の機器があちこちにあります。HUQさんは国立天文台は初めてだとのことです。重り駆動の赤道儀にびっくりしていました。たまたま観望会の準備をしていたのか、一般公開用の三鷹光器のGNF65で金星とベテルギウスを覗かせてもらいました。この記事の最後のクイズにもあるちょっと変わった場所も見学してきました。

夕方からバスで移動し、武蔵境駅でHIROPONさんと改札で落ち合います。おっさん二人と女子中学生という変な組みわせなので、向こうはすぐにわかったみたいです。HIROPONさんとは初対面でしたが、秋葉原までの電車の中ですでに天文談義が始まってしまいます。

今回、夜の部の集合場所を秋葉原にしたのは天文ショップがあるからで、待ち合わせ場所を天文ショップにしておけば早く来ても飽きることがないだろうという理由からです。結局お店はメンバーの一人のMさんがスターベースで買い物をしたいということで、スターベースに決定。我々4人が夕方6時半過ぎに到着すると、すでにMさんがいて、程なくしてAさん、最後にLIVさんが到着しました。そこでも早速機材をネタに話がみなさん止まりません。私も普段富山では毎月6日にか買えない天文雑誌を買ったのですが、他に特に買い物をするわけでもないので、お店の方には迷惑だったかもしれません。でもその場でP.S.T.が置いてあって、最近夢中な太陽を改造P.S.T.で撮ろうとする話をしていたら店長さんも興味津々みたいでした。そんなこんなで閉店近くにスターベースを出て、LIVさんが予約してくれたバルに移動。秋葉原駅の方に5分ほど歩いて到着しました。

店の中に入り、適当に飲み物を注文して自己紹介から始まります。みなさん自己紹介も長い長い。と言うよりもすぐに脱線して話に夢中になり、自己紹介の途中だということを何度も忘れてしまいます。MさんとAさんは、私の知り合いの方の紹介で来てくれました。MさんはまだしもAさんは超初心者と言っていたのでちょっと心配していたのですが、全然普通にみなさんと話していました。あとで聞いたらすごく楽しかったと言うのでちょっとホッとしました。Mさんは星だけでなく、自転車もやるらしく、娘のNatusも少しロードをやっているので二人で盛り上がっていました。なんでも30から始めたとのことで、パパも自転車やろうと言われてしまいました。運動不足なので、ちょうどいいかもしれません。自転車レースの後の、夜の乗鞍の天の川の写真がすごく綺麗でした。

HIROPONさんは言わずと知れた光害地のスペシャリストで、PHD2の日本語版マニュアルを書いた方といったほうが通じやすいでしょうか。いつか会ってみたかった方の一人で、実は今回のオフ会はHIROPONさん来てくれないかなと思って計画したオフ会でした。2年近く前、星を始めたごくごく初期の頃にHIROPONさんのブログの記事を随分参考にさせてもらいました。特に反射型の購入記事はとてもわかりやすく、随分理解を助けていただきました。今回やっと直接会ってお礼を言うことができました。

HUQさんはわざわざ名古屋からトランクでフルの機材を持って来てくれました。BORG55FLをSWAT350とSS-oneに載せて、お店の中で組み立てていました。店員さんに見つかるとアレなので、機材が出ている間はLIVさんが気を使って注文を止めていてくれました。機材ネタはものすごく盛り上がります。電池とウィエイトを兼ねた組み合わせの摩訶不思議な赤道儀にはみなさん興味津々です。

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ビールの空きグラスを横目に、堂々と店の中での赤道儀です。


最後のLIVさんはこのほしぞloveログをかなり読み込んでいただいているみたいで、最近ASI294MCを購入され、電視を試し始めたとのこと。でも中々星雲に色がつかないそうです。この時もすぐにみんなで294は赤が出ないだとか、いや385も出ないだとか、224は少なくとももっと鮮やかだったと、自己紹介の途中ですぐ茶々が入ってに勝手な方向に行ってしまいます。今回LIVさんにはお店の予約から、その場の注文まで色々お世話になってしまいました。どうもありがとうございました。またブログにコメントください。なんでも答えますよ!

今回集まったみなさんは、意外にもお一人で星をやっている方が多いらしく、こういったみんなで話す機会がこれまであまりなかったということで、結構喜んでくれたみたいです。あ、HUQさんは別です。どこへでも行く人です。そのせいか、オフ会の間中、食べることよりもほとんどみんなずっと話しに夢中でした。娘のNatsuも大人に混じってですが、すごく楽しかったようです。タブレットやスマホで、自分で撮った天体写真を見せ合うこともできるので、初めてあった人でも同じ趣味ということですぐに打ち解けることができます。HUQさんの超長時間撮影とか、HIROPONさんのガラガラ台車を1km引っ張っての光害地での撮影とか、面白いことばかりしての撮影を目の当たりにして、皆さん大盛り上がりでした。月は黄色く見えるのになんで撮影すると白いんだとか、限界等級はなんで決まるか?口径か?焦点距離か?とか、普通の人から見たらどうでもいいことでもみんな真剣に話しています。

最後まで盛り上がりましたが、次の日も皆さん仕事だということで、夜10時すぎには解散。HUQさんは深夜バスで名古屋へ、みなさんもそれぞれ家路に着きました。HIROPONさんとは途中まで電車が一緒で、そこでも色々話しましたが、ブログの記事から想像できるように、とても洞察力のある、ユニークな方でした。

半分は思いつきと思い切りで呼びかけしたオフ会でしたが、後で頂いたメールを見てもかなり好評だったみたいなので、またいつか機会があったらどこかで集まれればと思います。参加された皆さん、お疲れ様でした。私の勝手な思いつきに付き合って頂き、本当にありがとうございました。


最後にクイズです。下の写真は国立天文台の中にある観測機器の一つです。さて何でしょう?

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ヒントは地下。



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