ほしぞloveログ

天体観測始めました。

2016年09月

第2回に引き続き、東京で少し時間があったので、KYOEI、 三基光学館、スターベース、スターショップと短時間でハシゴをしました。

今回初めて行ったのは三基光学館ですが、ここはカメラ改造が中心の店で、品数はあまりないのですが、セレストロンのシュミカセ用の富田式ミラーシフト防止のつまみが置いてありました。ただ、たまたまこの日はC8用がなかったのが残念です。店員さんは非常に話しやすい方たちでした。また入荷するとのことなので、次回も覗いていみたいと思います。

スターベースは今回も雑誌のバックナンバーと、以前買った「星空さんぽ」を娘用に2冊購入しました。ここで一番びっくりしたのは、原村星まつりのスターベースブース初日の高校生のプラネタリウム作りと胎内星まつりの運営でお手伝いをしていたS君が、なんと店員さんとして働いていたことでした。星村では子供がプラネタリウム作りでお世話になり、胎内では私も個人的にいろいろ話したのですが、両方の星まつりともに会うことのできた唯一の学生さんで、スターベースに就職とのことです。まだ、予算がまわらなくてタカハシに手が出せていないので、なかなか敷居が高かったのですが、今度からスターベースさんに寄る楽しみができました。

スターショップではCanonの60Dの新改造のボディーが安く出ていたので、いい機会なので購入しました。 X5もあるのですが、実は6Dを狙っているので、とりあえず少しのアップグレードです。あと、またオークションがあるみたいので、何が出ているか見てきました。軽めの鏡筒は魅力的です。

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KYOEIさんでは胎内でお話しさせていただいた店員のMさんと会うことができました。私のことも覚えてくれていて、Revolution Imagerの話をしたらずいぶん興味を持ってくれたみたいです。次回行くときに持っていこうと思います。

今回はほとんど時間がなく、各店10分くらいと強行スケジュールだったのですが、いろいろ再会があったりと得るものは意外に多く、時間の割に非常に充実していました。

ただ、最近忙しいのと天気が悪いので、ほとんど星を見ていません。昨日は富山に久しぶりに帰って、雲間から少しASI224と6mmのCSマウントレンズで見ることができました。雲がないうちはとてもよく見え、天の川の模様も0.5秒更新とスタックで十分映ることがわかったのですが、雲がすぐに出てきてしまい、雲というのはとても明るく、空というのはとても暗いということが実感できました。

 

2016年9月17日、飛騨コスモス天文台のYさんのお誘いで、月惑星研究会の方たちとお会いすることができました。毎号とても楽しみにしている、天文ガイドでの惑星撮影の短期連載をされている熊森さんが所属されている、あの月惑星研究会の方々です。

もともと群馬天文台の方々と交流があるとのことで、その中に月惑星研究会の方もいて、この日は飛騨の天文同好会と群馬天文台の年一度程度の食事会とのことです。たまたま私も誘って頂き、家族4人で参加させて頂いたのですが、何より嬉しかったのは、天文ガイドに記事を書いているような惑星撮影のスペシャリストとお話ができたことです。

少し早く着いたので、近くのコスモス天文台の方に寄って行って、この間真っ暗で見えなかった天文台の全景を撮影してきました。

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駐車場に前回の観望会で落としたと思われる、息子用の屈折望遠鏡の対物レンズキャップが落ちていて、しかも何かの動物のふんと思われるものにまみれているのには大笑いでした。きれいに洗ってまた使うようにします。

その後、数河高原のとある宿に着き、皆さんにお会いしてたのですが、まずびっくりしたのは、胎内での惑星撮影講演会に参加されていた方で、講演会の後少しお話しした(やっと今回お名前がわかりましたが)Sさんの顔を見た時でした。講演会の時と同じくアロハシャツを身にまとい、垢抜けした姿は今回も印象的で、Sさんの方も私のことを覚えてくれていたようでした。同じく胎内での講演会の時にCristfer Goさんの通訳をされていたAさんもいらしていました。最近の天文ガイドに載っていたAさんのフィリピンセブ島での記事はとても印象的で、日本と全く違う環境での惑星は素晴らしいもので、いつか自分もこのレベルのものを撮りたいと思いますが、Aさん曰くやはり日本ではシーイングが全く及ばないので、ほぼ不可能とのことでした。なんと今回は雑誌に載った写真の原板(プリンタで印刷したもの)を頂きました。とても嬉しかったです。

今回の皆さんとのお話の中で印象的だったのが、AO(Adaptive Tptics)と使っているソフトです。SBIG社からすでにAO機器が市販されているのは知っていましたが、Starlight Express社(なぜかページに繋がらないときが多い)というところからも発売されているというのは初耳でした。惑星撮影はオフラインのソフト側でアラインメントやスタック、wavelet変換など相当のことをしてしまうので、リアルタイムでAOがどれほど有効なのかは十分検討しないと無駄な努力になってしまいます。そんな中Sさん初め、皆さんが言われていたのがZ方向の補正というので、これは国立天文台の「すばる」などに利用されている、波面の揺らぎをリアルタイムで補正して分解能を上げるというものです。まだアマチュアレベルに降りてくるようなレベルの技術ではないのですが、ここら辺は非常に興味のあるところで、うまく惑星撮影に利用できたらなと思っています。あと、星雲などの写真の加工にPixInsightというソフトがよく使われているとのことです。調べてみると230ユーロの有料ソフトらしいのですが、フリーのトライアル版もあるとのことなので、まずはそちらで試してみようかと思います。

今回来られていたのは、前回の飛騨天文台の観望会でお世話になった方3人を含む、飛騨の天文同好会の方が5人と、群馬天文台及び月惑星研究会の方4人でした。飛騨天文同好会の方は主催者が女性の方でもあるせいか、5人中4人の方が女性で、皆さん非常に熱心に、そしてとても楽しそうにおしゃべりしているのがとても印象的でした。ブドウや山栗まで頂き、大変美味しく頂きました。どうもありがとうございました。

Aさんとは食事の時に席がすぐ前だったこともあり、いろいろお話しさせていただきました。セブ島に住んでいた頃の撮影の話や、機材のこと、月惑星研究会のことなど、惑星撮影を始めたばかりで、まだまだいろいろ学んでいる最中の私にとって、とても興味深いことばかりでした。聞いたことの一つに、透明度のことがあります。皆さんシーイングはやはりシミュレーションのページなどを活用しているとのことなのですが、空気の透明度は数値的には特定するのは難しくて、大雑把な見え方でのみ判断しているとのことでした。

月惑星研究会のもう一人の方はTさんで、最初分からなかったのですが、惑星撮影の際いろいろ調べた時に何度か名前を見た方だとやっと認識できました。撮影された火星の写真も見せていただきました。火星の模様が映っていく様子がわかる印象的なものでした。もう一人の群馬天文台のKさんとは、なんと望遠鏡をお譲りいただけるという約束までして頂きました。引き取りに行きますので、その際には群馬の天文台もぜひ見学させて下さい。

今回の食事会は私にとってとても刺激的で、とても有意義でした。雑誌に載るような方たちと直接お話ができたわけです。惑星のシーズンはもう終わりなので、しばらくお休みかなと思っていたのですが、来シーズンのために今のうちにやれることをやっておこうと思うようになりました。まだまだ研究会の方たちのような撮影までは程遠いですが、自分なりに頑張っていこうと思います。



やっと帰国したのですが、アメリカに行く前に発注しておいた、主にASI224MCに取り付けるためのレンズ系が届いていました。もちろん電子観望(いい造語なので早速使わせて頂いています)用です。もともとASI224には焦点距離2.1mm、F値不明の魚眼レンズが付いていて、それで見た自宅の空のことも少しこのページの最後の方にレポートしてあるのですが、あまりに広角なのと、F値が分からないのでどれくらい明るいものかわからなかったので、他にも色々試してみたいと思っていました。

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左から
6-15mm F1.4 CSマウントレンズ
8mm F1.2 CSマウントレンズ (HUQさんに勧めてもらったものです)
16mm F1.2 CSマウントレンズ
C-T2: ASIカメラ用のTマウントからCSマウントに変換しCSレンズをつけるためのアダプター
EOS-T2ADJ: CANONレンズをASIに取り付けるマウント

その中で、ASI用CSマウント変換アダプターは最初からASI224に付属しているものと同じものでした。最初から2.1mmの魚眼レンズがついているのでわかりにくいのですが、レンズ部を取り外すと同じものになります。後から気づいたので、時すでに遅しです。

ちなみに、EOS-T2ADJを見つけるまでは、CANONレンズをどうしてもASI224につけてみたいと思い、CANONレンズのカメラ側にかぶせるキャップを改造してこんなもの

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をかなり気合いを入れて作ったのですが、これは完全に失敗でした。後から考えれば当たり前なのですが、筒が長すぎて焦点が全く取れません。しかも娘に断らずに、勝手にカバーに穴を開けてしまって使い物にならなくしてしまったので、後から怒られてしまいました。結局、もっと短い筒が必要でさらに改造しようとしたら、上記EOS-T2ADJを見つけたというわけです。こちらはさすが商品というだけあって、レンズまでの長さをねじ込み式の構造で任意の長さに変えることができるので、非常に便利です。

これらのレンズ径を、明るいうちに試しに全部取り付けてみたのですが、CANONレンズも含めてどれも焦点を取ることができました。ASI224に最初から付いてきたレンズはF値が書いていないのですが、少なくとも上記レンズは付属のものよりも明るいです。


この日は曇っていたので、ほとんど何もできなかったのですが、じゃあこの曇りの中どれくらい見ることができるか試してみました。時間帯にもよりますが、月は目で見て雲に覆われているが、明るくなっている場所はわかりる程度、もしくは丸い形がほんのりわかるくらいです。写真で撮ってみると大体これくらいです。

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中央が月で、下のは電灯です。iPhoneでとったのですが、見た目の印象より少し暗く出てしまっています。とりあえず一番最初に撮影した時で、最悪な時間帯でこれくらい、これ以降時間によってはもう少し見えるときもあるくらいですが、雲が切れる場所は目で見る限りほぼ無しといったところです。


このような状況下で、ASI224にとりあえず6-15mm F1.4 CSマウントレンズをつけて、6mmの広角側で見てみました。使ったソフトはOCTで聞いてきたSharpCap2.9です。

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驚いたことにこんな状況下でも、もちろん見る場所によりますが、雲の少し薄いところを狙うと明るい星ならば余裕で見ることができます。もちろん目では雲だけで、まったく星など見えはしません。ただ、胎内で見せていただいた時ほどの印象はないです。もちろん天候もあの時より悪いので、直接の比較はできないと思いますが、ここら辺は機器の差なのでしょうか。まあ、今日はお試しレベルのテストなので、雲がないときにどれくらい見せてくれるかが楽しみです。その後、他のレンズを試したりもしましたが、曇りの状況下ではあからさまな違いを見るには至りませんでした。

あと、OTCでSharpCapは動画を撮っている最中に何枚かの画像をスタックできるのでいいと聞いたのですが、明らかにダークノイズが減るので、確かにより鮮明に星をあぶりだすことができました。ただし今日は雲だらけなので、雲も平均化されてしまい全体に明るくのっぺりした印象になってしまいました。これは暗いところではダークノイズだけ減らせるので強力な武器になるでしょう。でも実はそれよりも単純に、BrightnessだとかContrastなど見た目の調整がFireCaptureよりも充実していることがよかったです。電視観望にはSharpCapはお勧めです。

さて、OTC手に入れててきたREVOLUTION IMAGERですが、明るいうちに少しだけ試したのですが、電池があまり充電されていなくて、しかも充電の仕方を間違えていて(よく見ると書いていますが充電中は電池側のスイッチは0ではなく1側にしておかなければいけない)充電できていなかったので、また次の機会に試したいと思います。




前回の海外での天体観測の記事に引き続き、現在アメリカ出張中で、今はワシントン州から移動してロサンゼルス近郊に来ています。せっかくの休日なので少し足を伸ばして、Santa AnaにあるOrange county telescopeという天文ショップに行ってきました。念願のひとつだった海外天文ショップの状況の確認を、まだ1店目ですが、ついに実現することができました。

Orange county telescopeは、ここに店を構えて4年だそうです。ロス近郊にはセレストロン本社(トーランス市、この店から車で北西に1時間くらい)やミード本社(アーバイン市でこの店のすぐ近く)、ビクセンのアメリカ本社(この店から車で20分くらい南)など天文機器各社が車で行ける範囲にあるのですが、天文ショップはここの他には調べた限り一軒しか見つからず、その一軒は日曜休みなので、今回行けるのはこのOrange county telescopeほぼ一択でした。店長のMike(下の写真の中央の人)さんはとても詳しい人で、いろいろ面白い成果がありました。12時過ぎに入店して、3時頃まで居ついて、ずーっと盛り上がって話し込んでいました。

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お店は所狭しと望遠鏡が並んでいて、一見意外なほど日本と品揃えは似ていました。だいたい多い順に鏡筒はCelestron, Mead, Vixen, Orion, Explore Scientiifc位で、赤道儀はCelestronが多かったです。珍しいのはOrionとExplore Scientiifc社製の鏡筒が普通に置いてあるところくらいでしょうか。

Celestronはかなりの種類が置いてあったのですが、その中でも次に狙っているC11と今持っているC8 (ただし自分のは中古の相当古いモデルですが) が置いてあって、途中で中国系のC8ユーザーの人 (上の写真の右側の人) が来店して、同じ鏡筒どうして盛り上がっていました。もう40年くらい星をやっているベテランの方だそうです。他にも日本のものもありました。私(正確には娘が)も持っている学研「大人の科学」の付録の室内プラネタリウムなどです。

以下、新しい情報や、今まで知らなかったことのメモ書きです。
  • Celestronの赤道儀につなぐLiFeバッテリーがAdvenced VXの三脚の足に付いていました。これまでの鉛電池よりはるかに小型で、白色ライト、赤色ライトを切り替えることができます。確かUSBの出力も付いていたような...。バッテリーは10時間持つそうです。新製品だそうで、私はまだ見たことがなかったです。
  • STARSENSE AUTOALIGNや、他には日本ではまだ販売されていない(される予定もないようですが)Celestronの赤道儀とリンクするSkyPortalやSkyQ Linkなどのwifiアダプターが人気だそうですが、あいにく今日は品切れで、Celestronの方でも品薄で、仕入れてもすぐに売れてしまうそうです。
  • C8の補正板が付いている周りのネジ穴は、一部ネジがないものもありますが、これは補正板の中心位置を調整するためのもの押しネジ用のネジ穴だそうです。以前補正板を回転させた時に、像がずれるので中心が狂っていると思っていたのですが、調整する方法があるということが今回わかりました。(2016/9/25 追記: 補正板を清掃がてら、枠も外してみたのですが、少なくとも私の手持ちのC8は枠が鏡筒にほとんどぴったりはまっていて、ネジで中心をずらせるような隙間はありませんでした。もしかしたら前オーナーがネジ止め部分を改造している可能性はありますが、いずれにせよ中心を移動するのは無理だと思います。)
  • C8の補正板はフラットだと思っていたのですが、目ではわからないくらいの湾曲が付いているそうです。目ではわからないですが、玉を置いたら転がっていくそうです。これまで日本ではどの人に聞いてもフラットだと言われたので、どちらが正しいのか、一度自分で試してみようと思います。(2016/9/25 追記: 補正板を清掃がてら手で触ってみると、明らかに平面ではありませんでした。Mikeの言うことが正しかったです。)
  • San Diegoまで行くと、もっと大きな天文ショップがあるとの事です。今回は無理ですが、機会があれば行ってみたいです。 


 さて、ここからが本題ですが、以前、星雲を色つきでリアルタイムで見るという記事を書きましたが、それとほとんど同じようなことを店長のMikeさんも考えていて、なんとSony製センサーを持ったCCDカメラと簡易モニターなどを一パッケージにして、REVOLUTION IMAGERという名前で既に売り出していました。このシステムで見たときの写真も見せてもらったのですが、やはり星雲も綺麗に色が出ています。露光時間は5秒くらいあれば、星雲に色が付いて見えるとのことです。店頭ではC8にこのシステムを取り付けてデモを行っていました。


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写真にはモニターとコントローラーしか写っていなくて、肝心のCCDが写っていないのですが、そのまますぐに始められるセットになっていて$299.99だそうです。CCDは露光時間とゲインをコントローラーで変えることができるので、見たい天体の明るさによって調整することができます。さらにすごいのが、カメラにはDNRという画像をスタック(重ね合わせ)できる機能が付いていて、しかもカメラ単体でスタックが可能とのことで、単純露光したときよりもダークノイズを軽減できるので、星雲の色等もよりはっきりと見ることができるそうです。私のシステムではスタックは考えていなかったので、これは盲点でした。

このシステムはアメリカの2大天文雑誌のひとつAstronomyでも革命だという評価で記事となって(すみません、もしかしたら広告かもしれません 追記:後から写真が見つかりました。小さいですがきちんとした記事です)載っているのを見せてもらいました。

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私にとっても、このシステムはちょうどタイムリーなのと、値段もASI224MC単体よりも安い位なので、一つ購入することにしました。日本で宣伝すると言って少し安くしてもらったので、帰国してからこのブログでも使用記を書こうと思っています。

早速、購入したものを中身を詳しく見てみると

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  • CCD
  • 1.25インチアイピース径への変換アダプター
  • 7インチくらいのモニター
  • モニターリモコン
  • モニター台
  • x0.5レデューサー
  • コントローラー
  • UV/IRカットフィルター
  • リチウム電池 (12.6V, 4800mAh)
  • 電池袋
  • 充電器
  • 電源二股アダプター
  • 収納ケース

がセットになっていてかなり盛りだくさんです。収納ケースも付いていて全てのものが入るので、持ち運びにも便利そうです。

CCDとモニターはBNCで接続するみたいです。なのでアナログ信号でモニターに持っていっているみたいです。1.25インチへの変換アダプターが付いているので、買ってそのまま(充電はしなくてはいけないかもしれませんが)望遠鏡へアイピースの代わりに取り付けて使うことができそうです。モニターは枠のようなケースに収まっていて、両端のボタンを押してケースを外さないと、固定用のネジが見えてこないので注意です。

他にもオプションでwifiで飛ばしてタブレットやスマホでみるアダプターや、CCDの映像を動画として記録する小型レコーダーなどが置いてありました。また、望遠鏡にはセレストロンのNexStar シュミカセ用Piggyback Mountを使って固定するといいと言っていました。日本にも海外発送してくれるそうです。日本の代理店も探しているようです。

さて、私の方も負けじと、blogにアップしてあるリアルタイム観測の動画を見せたのですが、やはり興味津々でした。いろいろ話している途中で、キャプチャーソフトは何を使っているか聞かれたのでFireCaptureだと答えたのですが、すかさずSharpCapだと上で書いたようなスタックができるので、より見やすくなると教えてくれました。こちらも早速、帰ってから試したいと思います。

とにかくMikeさんは星が好きな人みたいで、とても親切で、私の数少ない惑星や星雲の写真を見せたのですが、今度来るときは是非観望会にきませんかと誘われてしまいました。帰りがけに来年のアメリカの皆既日食のポスターも頂きました。次回長期出張の時にはまたコンタクトしてみようと思います。

いやあ、それにしても世界は広いですね。同じようなことを考えている人はやはりいるものです。上のリンク先の動画を見ていると楽しそうに説明するMikeさんと、興味津々でモニターを見ている子供の顔がとても印象的でした。私もこういった観望会を実現させてみたいものです。





 

9月10日、現在海外出張中で、アメリカワシントン州に来ています。ワシントン州といってもシアトルなどではなく、そこから内陸に何百kmか入ったRichlandという小さな田舎町です。こちらでたまたま友人と日本でいう小学5年生の娘さん、そして私の上司の4人で星を見る機会がありました。

ただ、私は今回は何の機材も持ってきていなかったのですが、友人が子供用に買ったという米国ORION社製の口径70mm、焦点距離700mmくらいのF10程度のニュートン反射鏡と、Nikonの10倍の双眼鏡、Canon EOSのRebel T1i (日本ではX3に相当)にTAMRONの18mmから??mmのF3.5のレンズをもって、砂漠地帯まで足を伸ばしました。

あいにく上弦の月に近く、月がまだまだ明るかったのですが、さすがに光害も少ない場所で透明度も良く、目で見て天の川が十分に見えるようなところでした。

今回は眼視中心だったのですが、一枚だけ撮ったわし座近辺の天の川の写真をアップします。

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Canon EOS REBEL T1i, 18mm, F3.5, 30sec, JPGで保存、GIMP2.9で加工しました。月明かりはあったのですが、それでもなんとか負けずに写っていました。

望遠鏡では定番の月、土星、火星、アルビレオをみました。友人も娘さんも、土星の輪を見るのは生まれて初めてで、すごく感動したそうです。私も土星の輪を自分の目ではじめて見たのはついこの間で、すごく感動したので、その気持ちは良くわかりました。

何よりいいのはおそらく日本ではありえないシーイングで

https://www.meteoblue.com/en/weather/forecast/seeing/hanford_united-states-of-america_5796633

で見てもindex 1, index 2ともに5段階評価で5です。こんなのは日本ではまずまずありえません。そのせいでしょうか、アイピースはあいにく24mmと10mmしかなかったのですが、10mmのもの(拡大率70倍)で何と土星の縞模様が見えてしまいます。火星も、私は見えなかったのですが、友人は黒い点が見えると言っていたので、模様も見えているようです。土星も火星もかなり地平線に近かったのですが、きらめくことも全くなく、シーイングでここまで違うのかというのが正直な感想です。是非きちんとした機材で撮影をしてみたいと強く思いました。ただしここは海外なので、よほど軽い機材を準備しなくてはなりません。これは今後の課題だと思います。

他にも双眼鏡で月や天の川付近、M31のアンドロメダ銀河も見ることができました。友人は天の川を見たのも初めてということなので、今回は短時間でしたが、盛りだくさんの内容になったのかと思います。当然アンドロメダ銀河も初めてですが、こちらはやはりボヤッとしか見えないので、インパクトは薄かったみたいです。

カメラでは月、天の川近辺を撮影しました。友人の機材なので、写真が手に入れらたら後で掲載します。

あいにく月が沈むのが0時頃なのですが、 娘さんがやはり早々に寝てしまったので、あまり遅くなるわけにはいかず、22時で撤退しました。

今回は初の海外での天体観測でしたが、機材も何も持って行かなかったのですが、ひょんなことから望遠鏡、双眼鏡、カメラを使うチャンスができました。友人のSさんありがとうございました。せっかくいい環境にいるので、また自分でも楽しんでみてください。機会があれば、今度は機材も少し持ってくるので、また一緒に見ましょう。




 

9月3日の夕方から、下の息子(Suke)を連れて、数河高原にある天文台に行きました。たまたま仕事の時に知り合った方が星が好きだというので、いろいろ話していたらなんと天文台を個人で作って運営していて、天文同好会を主催している方と聞いて、早速観望会の日に参加させて頂きました。

富山を出た頃はまだ晴れていて、細い月と木星が沈んでいくところが綺麗に見えたのですが、途中から曇りで雨もぱらつき出し、今日はダメかなと思っていました。天文台のある場所は国道から少し山側に入った駐車場の横で、ほとんど何も見えないような真っ暗なところです。写真は真っ暗なところで撮った天文台の全景ですが、ピンボケになってしまいました。

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入り口のドアを開けるとお誘いいただいたYさんと他にも5人のお客さんがいらっしゃいました。その中のお二方は天文同好会の仲間とのことで、この辺りの星の見え具合や望遠鏡の機材のことなどお話しさせて頂きました。この辺りはお盆くらいまではいいのですが、お盆を超えるとずーっとすっきりしない空が続くそうです。また家族連れなのでしょうか、小学3年生の女の子もいて、この子は毎回観望会に参加しているそうで、うちの子ともいろいろ喋っていたみたいで、いい友達になれそうです。

天文台は個人運営とは思えないほど立派なもので、「コスモス天文台」というのの他にもう一つ「ビーナス天文台」というのもあるとのことです。以前お会いした時に聞いたのですが、星はご主人の趣味とかではなく、それどころか家族はあまり興味を示さずに、Yさん一人でこれだけのものを作ったとのことなので、相当星が好きでないとここまではできないと感心しました。

小一時間の間いろいろ話しながら、途中雨が天文台に当たる音が響いたりして天気がどうにもならないなと思い、このブログのことも見て頂いたりして、まったり過ごしていたのですが、いつしか子供の望遠鏡の話になって、どうせだから車から持ってこようと外に出ました。雨はまだ少し降っていたのですが、なんと一部星が見え始めています。皆さんに声をかけ、喜び勇んでとりあえず双眼鏡だけ準備していると、間もなくどんどん晴れ渡り、すぐに雲ひとつないとても澄んだ空になりました。とりわけ光害が少ないのか、天の川はペルセウス座流星群の時に満天星で見たものをはるかに超える濃さで、Yさんも周りの方も観望会の時にこれだけの空が見えるのは珍しいと言っていました。

私もさっそくついこの間試したばかりのリアルタイム星雲観望システムをフルで出してみることにしました。家族以外の人に見せるのは初めてなので、どんな反応があるのかとても楽しみでした。ただ、雨上がりで次の日の予定もあるので、結構焦ってセットしてしまい、極軸もろくろく取らずに見はじめてしまって、自動導入の精度が散々でした。時間がなくても、特に人に見せる時にはきちんとセットアップはしたほうがいいというのは、今回の痛い反省項目です。行く前に組み立てたモーターフォーカサーはトラブルもなく無事に動いてくれました。

それでもM57のリング星雲とM17の鉄亜鈴(アレイ)星雲はすぐに綺麗に見ることができました。やはり色が付いた星雲を見ることができるのはインパクトがあったようで、技術の進歩でこんなことまでできるようになったのかと言われた時は少し嬉しかったです。

他のものは導入のトラブルのせいもあり、かなり散々でM27、C12、M31(アンドロメダ銀河、大きすぎて中心しか見えない)、M33はトライしたのですが、全く入らないか、見えても色も形もわからないなど、全滅でした。その中でM13は色は付かないものの、球状星団の特徴が画面ではっきり見えてよかったです。この時に気づいたことは、このシステムは一つの天体をみんなで共有して同時に見ることができるということです。これはあまり想定していなかったのですが、みんなで同時に見るということは思ったより楽しいことでした。

どうやらこのシステムは得意なものと不得意なものがはっきり分かれる気がします。何度か試して得意なものを知っておくのは必須だと思いました。輝度が高くて、直径が10分くらいまでのあまり大きくないものが得意なようです。

ところで子供はというと、最初寝袋やシートを広げて、地面に寝っ転がって他の方たちと星を見ながらいろいろ話をしていたみたいのですが、もう一人の来ていた子が22時過ぎに帰ってしまってからは、程なくして寝袋にくるまって眠ってしまいました。私はそれからもしばらく空を見ていたのですが、23時半頃には撤収して子供を車に乗せてから帰路に向かい、家に帰り着いたら0時半頃でした。帰りにYさんからシールや本などお土産をいただきました。次の日起きて子供がとても喜んでいました。いろいろ気を使って頂き、どうもありがとうございました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

惜しむらくは、カメラのレンズを持っていくのを忘れてしまったことです。綺麗な天の川をぜひ撮っておきたかったです。

次回の観望会は10月8日(追記: 大雨で中止)、その次は11月6日とのことです。子供もとても面白かったと言っているので、ぜひまた参加させて頂きたいと思います。


 

かなり前(6月頃)に東京のスターベースでモーターフォーカサーを買ったのですが、BKP200に取り付けるか、C8に取り付けるかをずっと迷っていました。惑星の季節も終わりということで、とりあえず簡単に取り付けられそうなBKP200の方に付けてみることにしました。ちょうど観望会があるので、その前に取り付けたてみて試してみようと思いました。

モーターを鏡筒からはみ出さないようにしたいのと、微調整用の回転つまみを残しておきたかったので、もともと内側に付いていた微調整つまみ側を、ひっくり返して外側に持っていくことにしました。また、粗調整側のつまみを外すネジの位置が外から見えないので苦労しました。

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写真の上下方向真ん中の少し左に穴が空いているのですが、そこに六角レンチを突っ込んで、奥のつまみ側に付いている芋ネジを緩めると粗調整つまみを外すことができます。

モーターを固定するために付属の金具を取り付けるのですが、今回は二つ付いているうちの大きい方を取り付けました。取り付ける際、4本のネジで固定するのですが、ネジの長さが足りなくなるのでM3、14mm以上の長さのネジを4本用意し交換します。

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モーターを取り付ける際も苦労しました。モーターはほとんどそのまま無加工で取り付けることができるのですが、モーターと軸を固定する芋ネジを締める際に、芋ネジにアクセスするのが大変で、写真に撮り忘れてしまったのですが、結局微調整用の機構も一旦取り外して、軸をモーター側に引っ張り出してきてから、モーターと軸を固定しました。

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一番苦労したところは、最初に書いたようにつまみの左右をひっくり返してしまったために、回転軸の抑えの再調整をしなくてはならなくなったところです。

モータの速い回転はまだいいのですが、遅い回転の時にスムーズに筒を移動させるには、上の写真にあるように、金具を固定するための4本のネジ穴の、更に内側にある2つのキャップネジと、2つの芋ネジで、軸の筒への当たり具合を調整する必要があります。モーター付属の金具の穴の位置が既存のフォーカサーのネジの位置とずれていることもあり、何度も4本のネジを付けたり外したりして調整をする必要がありました。一旦内側のネジの締め具合が決まったと思っても、4本の固定ネジの締め具合でもスムーズさが変わったりもします。いっその事内側のネジにアクセスできるように穴を大きくするか、追加で穴を開けてしまった方がよかったかもしれません。

写真に写っている真ん中の大きなネジはストッパーで、ピントがずれないように固定するためのものなのですが、長さが足りなくなるのでストッパーとしての役割を果たしていません。別の長いネジに交換する必要があります。

なんだかんだで、なんとか無事に取り付けることができました。

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簡単に取り替えができるならC8と兼用しようと思っていましたが、これだけ大変だと無理そうです。だいたい様子がわかったので、そのうちにC8用にもう一つ買おうと思います。接眼部はこれなのですが、穴あけなどの改造が必要そうです。また取り付けたらレポートします。




 

胎内星まつりではSony α7Sによる色付き北アメリカ星雲のリアルタイム表示にすごく刺激を受けました。できたら自分でも観望会でこのようなことがやれたらずいぶん盛り上がるのではないかと思いましたが、なにぶんα7Sは結構高価で、今の自分にはそこまで予算を割くことができません。

それでもすごく羨ましくて、星まつりから帰って中古のα7Sの値段を調べたりしていたのですが、いろいろ考えてみて、もしかしたら手持ちのASI224MCも高感度CMOSをセンサーに使っているので、同じようなことが安価に出来るのではないかと思いました。

カメラ同士の直接の感度比較をしたわけではないのですが、ASI224は少なくとも現段階では高感度の部類(参考: 庭先天体写真家さんのブログ)に入るセンサーを持つ動画撮影用カメラです。Iさんの機材が赤外線フィルターをカットしたα7Sにf/1.2のNikonの58mmレンズで、0.25秒毎更新の画面でした。北アメリカ星雲が画面の半分を占めるくらい、M31アンドロメダ大星雲は余裕で認識できるが、M57はリング構造は判別できないくらいの画角でした。対するASI224は赤外線にももともと感度があり、惑星撮影ではIRカットフィルターをわざわざ入れるくらいなので、星雲のHα線はそもそも綺麗に映る可能性があります。幸いなことに手持ちのBKP200は安価ですがf/4で非常に明るく、径の割に焦点距離もそれほど長くない800mmで、広角撮影は望めませんが、星雲撮影にはそこそこ向いています。

センサーの感度とレンズ(鏡筒)のf値と露光時間で色の付き具合とリアルタイム性が決まるはずで、画角は焦点距離とセンサーのサイズで決まるはずです。この際、画角は置いておいて、色の付き具合とリアルタイム性を見てみようと思い、8月30日の夜に早速試してみました。この時点で星まつりでの大興奮の観望から3日が経っていました。場所は富山の自宅の庭で、この日は台風が通った後のせいか、最初は雲が多かったのですが、そのうちに雲がほとんどなくなる時間帯があり、透明度も高く、天の川がうっすら見えていたほどです。

以降全て、鏡筒にASI224をそのまま取り付けたいわゆる直焦点撮影で、動画を秒単位の長時間露光した撮影になっています。露光時間がそのまま画面の更新時間になります。

最初の写真は、普段使い慣れているFireCaptureで映しているところを、iPhoneでコンピューターごと写しています。まずはM57リング星雲ですが、ゲインをうまく調整すると1秒更新で十分に色が付いているのがわかります。

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写真の見え味と実際の見え味を比較してみると、これは感覚で言うしかないのですが、ほぼ同じかもしかしたら写真の方が少しいいかもしれませんというくらいで、印象はほとんど変わりません。カメラのゲインが相当高いので、写真撮影するとしたらノイジーですが、観望で色が付いているのを確認するには十分だと思います。1秒更新だとかなりリアルタイム性を味わえると思います。

動画で撮ってみました。途中適当に移動しているので画面の更新頻度がわかるかと思います。


続いてM17アレイ星雲です。こちらは5秒くらいの更新になってしまいますが、それでも色が付いていることまで十分にわかり、リアルタイム性もそこそこ味わえます。


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BKP200での最後は白鳥座にあるNGC 6946(Caldwell 12)です。こちらはさすがになかなか厳しく、30秒くらいの更新時間になってしまいます。それでも渦巻きの様子を知ることはできます。ちなみにこれは自分にとって人生初渦巻銀河になります。

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2.5倍の焦点距離(2000mm)のf/10のCelestron C8で撮ったM57も参考に載せておきます。この時は5秒くらいの更新頻度です。C8でも5秒あると十分色が付きますが、BKP200の時のように1秒更新だと色が付いていると言うには少し苦しいです。

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他にもC8でM27やCaldwell 27も見たのですが、これらは少し厳しかったです。C27は本当にうっすらと見える程度でした。C8でとったM27を参考に載せておきますが、赤を相当強調しているのと焦点距離が長くて対象が入りきっていないので、あまりまともには見えていません。両方ともBKP200で見た方がもう少しマシかもしれません。

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この日は雲が出てきてしまったのと、コンピューターのバッテリー切れが重なり、ここらへんまででストップでした。


もともとこの思いつきのヒントは、星まつりでの会話でIさんが「20cmクラスの望遠鏡にレデューサーをつけてα7Sでみたらもっと面白いのでは?でも私は大口径の鏡筒は持っていないので、まだ試したことがない。」という話があったことからきています。たまたま私は20cm鏡筒はもっていたのですが、α7Sは欲しくてもなかな買えないので考えた苦肉の策なのですが、適当な思いつきの割には相当うまくいったのではないかと思います。

すでに同じようなことをやっている方もいるのかもしれませんが、私が調べた限りではASI224で長時間露光を試している人はYouTubeで見つけましたが、これはあくまで撮影用で、観望会のためというのは見つけることができませんでした。今回の方法は、少なくとも星雲に色がつくのを観望会で見せてあげたいというレベルは楽々超えるのではないのでしょうか。普段星雲を撮影している人はまだしも、これまで星雲を本とかの写真でしか見たことがない人にとっては、普通の観望会での眼視での星雲像は結構がっかりレベルで、カメラ越しでもいいので今まさにこの空にある星雲を、しかも色付きで見ることができるというのは十分なインパクトがあるのではないかと思います。長時間露光で写真を撮って加工などすれば、もちろんもっと綺麗なものを見せてあげることはできるのですが、今まさに見ているというライブ感は全く別次元の楽しさになるのではないでしょうか。

ただ、この日は透明度が高かったので、普通の観望会ではもう少し光害があるような場合もあるため、もう少しいろんな場所でどこまで見えるのか試す必要があるのかもしれません。


さらに、おまけで次の日の31日夜にASI224に付属の魚眼レンズで、長時間露光でどこまで見えるのかやってみました。

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この日は昨日ほど透明度はなく、肉眼では天の川はほとんど見えない状態でした。付属レンズの口径は1cm程度と相当小さいので全く期待はしていなかったのですが、それでも15秒程度の露光で十分に天の川は映ります。実は私の周りでも天の川を見たことがないとか、七夕の日だけ天の川が見えると思っている人もかなり多いので、こんなものでも観望会で見せればインパクトがあるのかもしれません。

ところで、ZWO社のカメラに一眼レフカメラ用のレンズを取り付けることってできるのでしょうか?一眼レフカメラを鏡筒に取り付けるのはTリングでいいのですが、その逆のアダプターが必要なのかと思うのですが、そんなものってあるのですかね?今度調べてみます。(追記: ここで解決しています。)


最後に、ASI224はSonyのIMX224を使っていてこれはExmorと名付けたシリーズの一つらしく、ここにセンサーの情報があります。α7SはExmorセンサーと書いてあるだけで、どんな素子を使っているか情報がありませんでした。できれば素子自身の感度性能の直接比較をしてみたいです。


 

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