前回の記事で苦労して二軸の微動回転台を製作したのですが、HUQさんのコメントで心変わりをして、早速ホームセンターで適当な直角が出ているプレートを買ってきました。穴もいい具合に空いていたので、ドリルでその穴を少しだけ広げ、1/4インチのネジを使ってそのプレートとアルカスイスクランプを平行に気をつけながら固定、さらに同じく1/4インチのネジでCCDとも固定しました。CCDの方は取り外ししやすいように、つまみ付きのネジにしました。

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夜に試してみたのですが、使い勝手は調整機構が下手に入っているよりはるかに楽です。SharpCap上のCCDの画像とBackyard EOS上の60Dの画像をシリウスで見比べると、水平方向はほぼ誤差なし、垂直方向は少し (SharpCapで赤いサークルを表示した時の一番小さい円の分くらい) だけずれていました。多少ずれていても、ずれの量がわかっていればその位置にカメラの中心が来ることがわかるので、実用上はこれでもう十分です。

何より光学ファインダーのための調整などにかける時間を省くことができるのがいいです。

結局、自作の微動調整台はお蔵入りになりそうです。