今週末は星三昧でした。といっても、天気はお世辞にもいいとは言えなかったです。

金曜日はオリオン座流星群で、牛岳に富山県天文学会のメンバーで集まる予定でした。それに備えて、下の子のSCOPETECHの鏡筒にドリルで穴を開け、タップでネジを切り、余っていたファインダーを取り付けました。これでRevolution Imagerに挑戦してもらおうと思っていました。

ところが天気予報の午後ずっと晴れに対して、実際は午後はずっと曇りで、夕方前に集まりの中止の連絡が来ました。それでも夕方にうろこ雲が残る様子でしたが、青空も少し見えたので、急いで夕食をとり夕方6時過ぎに家族4人で牛岳へ一応向かいました。妻はそのまま途中の温泉へ直行。月が夜10時前に出てくるので、午後10時に温泉に迎えに行く約束で、我々は牛岳に。到着しても空は一面の雲で、一つか二つ、かろうじてうっすらと星が見え隠れする程度でした。

どうしようもないのでしばらく寝ていたのですが、何人かの方が来たので、高感度COMSカメラのASI224MCで雲の中の星を見ることにしました。目で見てもほとんど何も見えないところに星が写っているので、驚かれたようです。途中少しだけ晴れるときもあって、みんなで展望台に登ったり、夏の大三角や、双眼鏡ですばるを見たり、流星はほとんど見られませんでしたが、それなりに楽しい時間でした。雲があっても意外に双眼鏡はよく見えます。実感としてはASI224MCにCSマウントカメラを付けた時と同じくらいでしょうか。

入れ替わり立ち代わりで、多分7-8人くらいの方が来ていたのですが、今回来ていた方たちは、ペルセウス流星群のときに牛岳に来た方が多かったです。3歳の小さな男の子がとても可愛くて、娘が色々相手をしていました。途中コーヒーをご馳走になりました。寒い中あったかいコーヒーはとても美味しかったです。どうもありがとうございました。

肝心のオリオン座流星群はというと、雲でほぼ全滅です。娘は流れ星を一つだけ見たそうです。私はPCの画面上で一つだけ見ました。

今回も下の子は到着後すぐに寝袋を地面に敷き、わずか10分くらいで寝息を立てていました。どうどうと真ん中で寝ているので、車が来るたびにつぶされないかが一番の心配事でした。

9時半頃にいつもの天文学会の人たちが何人か来ましたが、私は温泉に妻を迎えに行かなければならないので、片付けを始めて、間もなく下山しました。でもまたこのメンバーとは次の日に会うことになっているんですけどね。実は次の日、牛岳に来ていたメンバーに聞いたら、我々が帰ってから10分くらいしたらかなり晴れたらしいです。確かに自宅に着いた時は結構星が出ていました。でもこの日は明日に備えて寝ることにしました。