ほしぞloveログ

天体観測始めました。

SWAT-200への鏡筒の搭載をどうしたらいいか、いろいろ迷っています。赤経方向の自由度はSWAT-200自身の回転台があるので大丈夫なのですが、赤緯方向の自由度をどうやって確保したらいいかという問題です。

いろいろ試行錯誤している最中ですが、回転軸の方向を変えるために、垂直方向に伸びるアルカスイスプレートを購入しました。そこに回転台をつければ赤緯方向の回転自由度が確保されるのですが、回転台はとりあえずは今の所手持ちの自由雲台の下部の回転機構を用いています。これまでの状態と比べると、垂直アルカスイスプレートの分だけ余分に接続部が増えたことになるので、鏡筒部がやはりこれまでより大きく揺れてしまいます。

回転台は後で交換するとして、揺れもとりあえずは無視をして、昨晩使い勝手を探ってみました。まず、自由雲台を回転のみの自由度に絞ったことで、やっと全体として赤経、赤緯のみの自由度となり、導入が圧倒的にしやすくなりました。闇雲な自由度増加はやはり弊害だったようです。赤緯方向に微動がないのですが、撮影アングルを決める際に使うのみなので、とりあえず粗動のみでも良さそうです。

もう一つの欠点が、赤緯の回転台を交換しようとすると、鏡筒を北極星方向に向けることができなくなりそうなことです。これは、鏡筒の重心を赤経回転軸上に持ってこようとするために出て来る制限です。そのため、これまで使っていたSharpCapでの極軸調整が使えなくなりそうです。そのことを見越して、今回は少しだけドリフト法に相当する極軸調整を試しました。やったことはドリフト法よりももう少し単純で、Backyard EOSのドリフト法支援の機能を使い、星を見ながら1分とか待って、星が動かないような方向に三脚の脚をずらす、もしくは脚を傾けるというだけです。このこと自身はもう少し後で、精度も含めて突き詰める必要がありますが、ここで大きなことに気づきました。

ここからやっと本題なのですが、この時点で撮影をすると星像がブレまくるのです。気になったことは風が出てきたことです。改めてBackyard EOSのドリフト法支援で、動画で拡大しながら星を見ました。明らかに風の大きさに合わせて星像が動いています。さっきまでの極軸調整時にはまだ風がほとんど吹いていなかったので、あまり揺れていなかったのです。また今回は接続部が増え、さらに揺れやすい状況だということもあります。それでもシャッターの揺れは星像に影響を与えないことはこの日も確認しました。しかしながら、風の場合にはあからさまに星がブレます。前に星像がブレた時には思ったより風が吹いていたのではないかというのが今回の結論です。(追記: 2017/1/28、この結論を疑いはじめました。もしかしたら、揺れ始めた時ガイドを開始したのかもしれません。記録を取っていないのでなんとも言えません。)

風の揺れに対しては、各所のたわみを少なくする、フードで周りを囲うなどが対策になります。三脚を丈夫なものにしたりしてもいいですが、あまりに重いものは本来の目的とは反するので、軽くて丈夫なものを選ぶ必要があります。また焦点距離が600mmなので、FS-60Qのエクステンダーをはずすという手もあります。それでも風のない日ならば、多分今の状態でも問題ないでしょう。

その後、ちょうど回転台が到着したので、組み上げた写真を撮りました。これでもやはり鏡筒が赤経方向に振れると、ちょうど垂直に伸びるアルカプレートのねじれ方向になり、結構揺れてしまい剛性不足のようです。鏡筒が赤緯方向に揺れるぶんにはアルカプレートも一番剛性が高い方向になり、たわみは大したことありません。この方向だと三脚部分全体を含めたたわみになります。

IMG_0808


また、SWAT-200の回転台に1度くらいのオーダーのガタつきがあることに気づきました。ギヤとギヤの隙間、すなわちバックラッシュからきているのかと思いますが、ちょっとガタが大きい気がしています。一度分解する必要がありそうです。

それにしても、赤道儀としては安価なAdvanced VXレベルのものでも、いかに一般に売られている赤道儀が安定しているのかを思い知らされつつあります。もともと海外などの旅行時に撮影ができることを目的に軽量セットアップをしているのですが、車がある普段使いではAdvanced VXの方が時間対でははるかに成果が出るのかと思います。でも軽いというのは、普段使いだと尚更魅力なのになあ。





 

前回の記事で苦労して二軸の微動回転台を製作したのですが、HUQさんのコメントで心変わりをして、早速ホームセンターで適当な直角が出ているプレートを買ってきました。穴もいい具合に空いていたので、ドリルでその穴を少しだけ広げ、1/4インチのネジを使ってそのプレートとアルカスイスクランプを平行に気をつけながら固定、さらに同じく1/4インチのネジでCCDとも固定しました。CCDの方は取り外ししやすいように、つまみ付きのネジにしました。

IMG_0806


夜に試してみたのですが、使い勝手は調整機構が下手に入っているよりはるかに楽です。SharpCap上のCCDの画像とBackyard EOS上の60Dの画像をシリウスで見比べると、水平方向はほぼ誤差なし、垂直方向は少し (SharpCapで赤いサークルを表示した時の一番小さい円の分くらい) だけずれていました。多少ずれていても、ずれの量がわかっていればその位置にカメラの中心が来ることがわかるので、実用上はこれでもう十分です。

何より光学ファインダーのための調整などにかける時間を省くことができるのがいいです。

結局、自作の微動調整台はお蔵入りになりそうです。



 

CCDをファインダーとして使っているので、鏡筒の光軸とCCDの光軸をある程度きちんと合わせる必要があります。CCDは自由雲台に乗せているので、大まかな調整はできるのですが、微調整をしようとするとなかなか上手くいかなくて、余計な時間を食ってしまっていました。

そのためCCD用の二軸の微動回転台をずっと探していました。いくつか候補はありましたが、高価なものも多く、また安価なものでも結構な大きさと重さになってしまいます。いろいろ考えた末、アルカスイスクランプとプレートを利用して、適当に作れないかと試して見ました。

使ったものはアマゾンで見つけた一つ750円くらいの格安のアルカスイスクランプです。プレートも一緒についてくるので格安です。

とりあえず改良したクランプの写真を載せておきます。

IMG_0786


まずはクランプ部分は普通のアルカスイス互換のプレートに固定しますが、ここに回転の微動機構を入れ込みました。クランプの横から(写真だと左奥と右手前に一本づつ)2箇所にM4のタップを切り、固定時のプレートを回転方向に互いに押すようにして、そこにつまみが付いている調整ネジを入れて、Yaw方向の微動を確保しました。もともとあるクランプのネジも押しネジの一つとして使えるので、計3つのネジで調整しながら、回転したり、任意の位置で止めることができます。

次に付属で付いてきたプレートをひっくり返して上に乗せ、M6のネジ穴を3つ、三角形に近い形になるように穴を空けてタップを切ります。写真では左側に長いネジが2本、右側にわかりにくいですが、ネジの先っちょが少し見えているのがわかると思います。

下部のクランプの真ん中の最初から空いているM8用の穴から1/4インチのネジを通して、上のプレートと小ぶりの自由雲台を合わせて固定します。ポイントは、このネジと下のクランプとは固定されていなくて、自由にPitch方向に動かすことができるところです。

あとは3つのネジ穴にM6のネジを入れて、一つは主に高さ調整、残りの2つのネジでPitch方向の微動を調整します。高さ調整のネジは一旦調整したらあまりいじる必要がないことがわかったので、真ん中から上側に向かって出してあります。ネジの頭の部分がちょうどクランプとプレートの厚みになっているというわけです。Pitchのネジは互いに押しネジの関係になるので、上手く固定もでき、ネジがきちんと押し合っている状態ではプレートはずれることやガタなどはほとんどありません。

写真を見ればわかるのですが、私は機械屋さんではないため、いろいろと紆余曲折したりして、いくつも余分な穴を空けたり、多少ネジ穴が斜めになったりしてしまいました。また、実際の使い勝手は、少なくとも売り物になるレベルでは全くなく、作った本人なので、調整しながらなんとか使っていけるというレベルくらいのものかと思います。それでも暗い中で手探りで触っても、一応は二軸とも調整はなんとかできるので、最低限の実用レベルくらいはあるようです。

でも、結構苦労した割には市販品のような使い勝手からは程遠いので、素直に市販の安いものを買ってもいいかとも思ったりもしたのですが、それでもこのコンパクトさと軽さだけはお金では買うことができないのと、せっかく作ったものなので、しばらくは使ってみようかなと思っています。

 

天気が悪かったり、時間がなかったりで以前見えた星像のブレをなかなか対処することができなかったのですが、やっと星を見ながら再挑戦することができました。

ですが、前回の3秒露光での星像の揺れをどうしても再現できません。基本的には同じ機材、同じ向き、同じカメラの設定、同じ露光時間と、限りなく同条件に近づけたつもりですが、今回はどうしてもあのようなブレが出てくれません。

期待していたことは、再テストで同様のブレが出て、それを防ぐためにBackyard EOSの撮影時の画面右の真ん中らへんの「Mirror lock」に数字を入れると、ミラーアップ時の振動がなくなって解決でシャンシャンというのを想定していたのですが、いい意味で全く期待はずれです。

おそらく各所のネジを気にしてセットアップしたのが効いているの可能性があります。振動の原因自身はシャッターだと思うのですが、ネジの締め具合で当然揺れ具合は変わってくると思います。ネジの締め具合はなかなか再現が難しいので、不本意ですが、星像のブレは現状無くなっているのでこれを持って一応解決したことにします。


それとは独立に、揺れについて少し試して見ました。

1. まず、前回と同じセットアップで鏡筒を揺らしてみると、一番弱い部分はSWAT-200と鏡筒の間にある自由雲台の回転機構でした。この回転部分に回転軸に垂直な向きにDC的な力を加えると少しガタつきます。

2. 次に、KYOEI OSAKAで購入した低重心ガイドマウントを三脚とSWATー200の間に取り付けました(前回記事参照)。そうすると、1で見た雲台の揺れが隠れてしまうほど、この低重心ガイドマウントのピッチの自由度の部分が揺れるようになりました。

3. 最後に、低重心ガイドマウントも自由雲台も外して試すと、今度はやっと三脚(Manfrotto MT294A4)の真ん中で上下に移動する部分で揺れることがわかりました。三脚自身はそこそこいいもので、普通にカメラで使っているぶんには揺れなど全く気になりませんが、上下の移動は望遠鏡には不要です。

揺れの大きさでは2>1>3の順で、それぞれ見た目に大きな差があります。これは各機器が悪いというのではなく、部品数及び接続数の少ない方が当然揺れが少ないということです。

ここまでやって、とりあえずの方針を決めました。星像のブレはもう出ないと思うと、低重心ガイドマウントさえつけなければそのままでもいい気がしますが、

1. 自由雲台はやめる。これは少しガタつきがあることと、自由雲台の自由度が大きすぎて導入時にすぐにターゲットがどっかに行ってしまって、余計に時間がかかってしまうからです。その代わりに赤緯のみに回転する回転機構を導入するようにします。

2. 1の状態で問題が出るようなら三脚をより強固なものにする。候補はReally Right StaffのTP-243で、これもHUQさんからの情報です。


軽量化の道はなかなか険しいです。


以前KYOEI大阪で購入した「低重心ガイドマウント」ですが、三脚側に取り付けるための穴が1/4インチのために、手持ちの3/8インチネジがついている三脚に取り付けることができないでいました。秋葉原に行った際に3/8インチのタップを買ってきたので、低重心ガイドマウントの下側の面に新たに8mmの下穴を開け、タップを切りました。

IMG_0777

 
写真は分解したものですが、手前のマウントの一番下のネジ穴が追加されています。 この状態でマウントして

IMG_0778

SWAT-200を取り付けて見ました。

IMG_0779

と、ここまでは順調だったのですが、マウントを取り付けたときと取り付けていないときに鏡筒部を揺らしてみると、揺れ幅はあからさまに違い、どうしても外乱に対する揺れが大きくなってしまいます。測定はしていないのではっきりとは言えませんが、少なくとも数倍程度には増えているように見えます。一桁大きくなっているようには見えません。

決してこのマウントが悪いと言っているわけではありません。このマウントはそのシンプルな仕組みから考えると相当丈夫です。ただ、やはりものが一つ増えれば接続点数も増え、当然たわみも大きくなってしまうのはある意味当たり前のことというわけです。そのため二軸微動の便利さを取るか、たわみの少なさを取るかのトレードオフとなります。これまでの経験から三脚の足の一番先のところで回転しての調整精度はバカにできないので、今回はたわみの少なさを優先して、泣く泣くこのマウントは外すことに決めました。

少しだけ定量的な評価です。


低重心回転マウントでの回転の精度は
  • 回転つまみでの調整精度: 1度くらいか
  • ネジのピッチ: M8ねじなので一回転1.25mm
  • 回転半径: 2cm程度
よって、回転角 θ = l / r (つまみを回したときの移動距離 / 回転半径)から0.00125m*1°/360°/0.02m = 180μdad = 0.01° = 36秒

となるが、以前Advanced VXの微動回転で出た精度が40秒程度なので、オーダー的にはこんなもんでしょう。

三脚の脚をずらすことによる回転の精度は

回転半径: 1m程度
足の位置をずらす精度: 1mm程度が限界か

より、回転角 θ = l / r = 0.001m / 1 m = 1mrad = 200秒 = 3分20秒

なので、5倍程度精度が悪くなります。以前足の微動で試したときは2.5分とかなので、オーダー的にも間違っていないと思います。

うーん、ちょっと悪くなりすぎるかもしれませんが、それでもたわむよりはマシな気がするので、とりあえずこの状態でしばらくテストすることにします。極軸を合わせながらがんばれば、今までの経験から1分くらいの精度で合わすこともできるので、まあなんとかなるでしょう。どうしてもダメなら2つの足の先に微動の平行移動の機構を持ってくることも考えます。

 

先日KYOEIで購入した笠井トレーディングのWideBino28ですが、少し晴れ間があるときに試しました。

IMG_0715


特徴は2.3倍の低倍率、大口径なのですが、これだけ聞いても実際に夜空で見て見ないと全く価値がわからないかもしれません。実際私も、原村の星まつりで初めてワイドビノを見たとき、昼間に見たせいか、その価値が全くわからなくて、値段が高いわりに倍率の低いあまり役に立たなそうな双眼鏡だというのが、最初の印象でした。

ですが、今年たくさんの天の川に出会って、これをもっと綺麗に見たいと考えたときに、普通の双眼鏡だと確かに暗い星までたくさん見えるのですが、倍率が10倍とかと高いため、同時に視野が狭くなり、天の川を見ているとかのインパクトはなくなります。そんなとき、もしかしたらいっそ低倍率の方がいいのではと思ったのがきっかけで、いつかワイドビノを手に入れたいと思っていました。

はっきりいって広角、低倍率で、星座丸ごと一個を視界に入れて見ることができるというのは思ったよりすごいことです。

私のように視力が悪い人は、普通夜空を見上げても、そもそもあまり星がきちんと見えていません。眼鏡をかけていますが、今の眼鏡も随分前に作ったので、だいぶん弱くなっていて、かなりボケた星を見ています。WideBino28は裸眼でも眼鏡をかけていても、片目づつピントを合わせることができるので、まるで突然目が良くなったような感覚です。

また、倍率が2.3倍なので、2.3x2.3倍暗い星まで見えます。等級が一つ違うと明るさは2.5倍違うと定義されているので、およそ2等級近く暗い星まで見えるということになります。(詳しくはこちら)すばるは一つ一つの星がはっきり見えます。牡牛座のV字も全部綺麗に見えます。オリオン座も全体が視野に入ります。その上で細かい星が見えるのです。このインパクトは望遠鏡とか、双眼鏡とはまるで違ったものです。

夏の天の川が今からすごく楽しみです。

追記: その後のWideBino28の使用記もこれらのページに一部書いてあります。


これまでの記事を分野ごとに読みやすいようにまとめてみました。ページトップのメニューの「特集記事」からもこのページを見ることができます。

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  1. 星に興味のある方へ
  2. 機材の選び方
  3. 暗闇でのカメラでの撮影
  4. 番外編: 超初心者のためのオススメ望遠鏡 

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  2. EOS kissで天の川を撮ろう (その2): 実際の撮影  
  3. EOS kissで天の川を撮ろう (その3): 画像処理  
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  10. ある意味遠隔操作の最終形かも
  11. Windows updateでトラブル、リモート接続が不能に


高級ポタ赤SWAT-200での撮影までの遠い道のり
  1. 購入
  2. SWAT-200での一軸ガイド
  3. 星像にブレが
  4. 微動回転は難しい
  5. ブレの原因で迷走状態
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  8. 風じゃなさそう
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惑星撮影の進歩
  1. 初撮影、点だった
  2. 拡大撮影、なぜ汚い?
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  4. CMOSカメラも手に入れた!
  5. やっとまともな撮影ができた!でも色収差が...
  6. 色収差の解決にADCを購入
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  12. 大赤斑初撮影
  13. 土星でADCを使ってみた
  14. 番外編: Christre Go氏の講演は参考になる


夜だけで我慢できず、とうとう太陽観測に手を出した
  1. スターライトフェスティバルでの太陽観測機器5台による比較祭り(2017/10/8)
  2. 格安のP.S.T.を手に入れた!(2018/2/14)
  3. P.S.T.ファーストライト、昼間でも観測できる(2018/2/18)
  4. 早速P.S.T.を分解(2018/2/18)
  5. カメラで合焦しないことが判明、よってP.S.T.をさらに分解 (2018/2/21)
  6. エタロンの理屈(興味がある人向け) 
  7. 太陽初撮影 (2018/2/23)
  8. エタロンの取り出し (2018/3/3)
  9. 2回目の撮影 (2018/3/3)
  10. 魔改造第一歩 (2018/3/4)
  11. 太陽画像処理の検証
  12. ニュートンリングが消えた (2018/3/24)
  13. 3度目の撮影で奇跡の一枚 (2018/3/25)
  14. 秘密兵器PST-50到着 (2018/3/27)
  15. 魔改造本番、ピント合わずに失敗 (2018/4/8)
  16. 大幅改造、ピント合うか? (2018/4/14)
  17. とうとう結果が! (2018/4/19)
  18. 黒点も見えた! (2018/4/21)
  19. ASI294MCで驚きの分解能 (2018/4/28)
  20. 番外編: 天文雑誌で太陽特集がある号


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自己責任で...
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改造、TIPSなど

Magic Lanternのテスト: ノーマルのライブビューより明るくできるので恒星をつかたピント合わせに便利です。さらにBackyard EOSと組み合わせるとかなり定量的にピント合わせができます。
  1. Magic Lanternの長時間露光機能を使ったライブビュー
  2. 動画モードでの長時間露光ライブビュー
  3. 長時間露光ライブビューを使った、一眼レフカメラ+明るいレンズでの電視観望


Advanced VXに車がぶつかって真っ二つに。メーカーも修理不可能の回答。
  1. 車にぶつけられ大破
  2. メーカー修理不可能のため、泣く泣く自分で修理
  3. 撮影テストで修理の検証
  4. 噛んでしまってまた自分で修理: 2018/2/920187/2/17








その1: 「リモートデスクトップで使う」からの続きです。

5. アクセスポイントの設定

次にやったことが、Stick PCのWi-Fiをアクセスポイントとして使うことです。ここはとても手こずりましたので、このページに独立した記事としました。

2016/12/16に一度試しましたが、いまいちなので、次の日色々やり直しました。一応記事としては線で消した状態で残しておきますが、下の12/17のところから読んでください。

Windows10の設定の「ネットワークとインターネット」の 「モバイルホットスポット」 より「編集」をクリックし、適当な「ネットワーク名(SSID)」と「ネットワークパスワード」を設定し、モバイルホットスポットを「オン」にします。こうすることで、iPadでこのSSIDを選べばSick PCと直で接続ができ、リモートデスクトップから全ての機能を使用することができます。


コメントにも書きましたが、モバイルホットスポットはStick PC側がインターネットに繋がっていないと、そもそもオンになりません。なので変則的ですが以下のような方法で、外でもiPadからStick PCをリモートコントロールできるようにしました。

1. iPhoneのテザリングを利用し、Sitck PC及びiPadをiPhoneに接続します。ここで接続された両機のIPアドレスを含む範囲をMCafeeのファイアーウォール設定の中の「マイネットワーク接続」で通すようにします。私の場合は192.168.137.XXXでした。実際にはこのセグメントは「マイネットワーク接続」に自動的に登録されるので、もう大丈夫かと思うかもしれませんが、「職場」となっているとまだリモートデスクトップが通らないので「自宅」に変更します。範囲の設定は一度だけやればいいです。

2. iPadのリモートデスクトップアプリでStick PCに接続。Stick PCのモバイルホットスポットをオンにする。(この際、モバイルホットスポットの所を右クリックして「スタート画面にピン留め」としておくと、あとでアクセスしやすくなります。)

3. 一旦リモートデスクトップは切断する。

4. iPhoneのテザリングをオフにする。

5. iPadのネットワークをモバイルホットスポットのSSIDに変更する。

6. 再びiPadのリモートデスクトップアプリでStick PCに接続。

3番はやらなければ勝手に切断されますし、4番は一番最後でも構いません。一応リモートデスクトップで何かStick PCを触っている限りは接続は保たれるようです。ですが、iPadに触っていなくてロックされた時や、iPadを触っていてもリモートデスクトップを切断して何分かすると、Stick PCの方がインターネットから接続が外れたと判断するようです。こうなった場合はまたiPhoneのテザリングから始めればよくて、そこまでたいした手間でもないのですが、やはり不便な事は事実で、実用上は厳しいのかなと思います。


12月17日午後追記:
少しやり方を変えました。ただし、やっていることがだんだん複雑になってきていますので、最悪Windowsが壊れるかのせいもあります。試される方は、あくまで自己責任でお願いします。

1. まずネットワークアダプタのドライバーをWindows8.1時代のものに変更します。「AC 3165 driver」などで検索すると出てきます。私は18.33.0というバージョンを探してきました。実行ファイルになっているので、そのまま実行し、インストールします。

2. タスクバー右のWiFiのアイコンをクリックして出てくる「ネットワーク設定」を押すなどしてネットワークの設定画面を開き、左の「状態」を押して、「アダプターのオプションを変更する」を選択するなどして、ネットワークアダプターの画面まで行きます。

3. Wi-Fiのアイコンを右クリックして、プロパティを選び、出てきた画面の「構成」ボタンを押します。「ドライバー」タブを押し「ドライバーの更新」を選びます。次の画面で「コンプピューターを参照して...」を選び、さらに「コンプピューター上のデバイスドライバーの...」を選んで、出てきた画面の複数あるドライバーのうち、上でインスト〜下バージョンのもの(この場合18.33.0)を選びます。そのまま「次へ」と押していくとドライバーが変更されます。確認は先程の「ドライバー」タブのところなどで、バージョン番号が変わったことで確かめることができます。

4. やらなくてもいいですが、管理者権限でコマンドプロンプトを開いて
 
netsh wlan show drivers

と打って、「ホストされたネットワークのサポート」が「はい」になっていればOKです。

5. あとはsfotAPをサポートしたアプリの「Virtual Router Manager」や「HostedNetworkStarter」などを使ってもいいのですが、起動時にそのままアクセスポイントを立ち上げたいので、Windowsのドキュメントアプリや普通のエディターなどで

netsh wlan set hostednetwork ssid=XXXX key=XXXX keyUsage=persistent
netsh wlan start hostednetwork

と書いたファイル(XXXXは適当に入れてください)を作り、拡張子を.batにしてバッチファイルとしてどこか適当なところに保存します。

試しに、このバッチファイルをダブルクリックするとhostednetworkが生成されます。確認方法としては、2番で見たネットワークアダプターの画面で新しいローカルエリアネットワークとかのアイコンが出ていれば、うまくいっている証拠です。

6. (このショートカットをWindowsの起動時に自動的に実行したいのですが、その場合ローカルポリシーエディターが必要になるようです。ところがこのStick PCのWindowsはHomeエディションのため、ローカルポリシーエディターが入っていません。Homeエディションにローカルポリシーエディターを入れる方法もあるようで、色々やってみたのですが、どうしても起動時にバッチファイルが立ち上がりません。今回はWindows起動時でのバッチファイルの起動は諦めて、ログイン時に走らせることにしました。その代わり、ログインプロセスをスキップすることにしました。) Windown+Rなどで「ファイル名を指定して実行」を起動するなどして、そこでnetplwizを起動します。出てきたダイアログで「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外し、OKを押し、自動ログインに備えてパスワードを入力します。

7. 5番で作ったバッチファイルを

C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

に入れます。 

8.  再起動してiPadなどから作成したSSIDが見えて入れば成功です。

9. 試している途中で、DHCPだとIPアドレスのセグメントが変わって繋がらなくなることがありました。私が見たのは192.168.137.XXXと169.254.53.XXXの2種類でした。何が原因で切り替わるのかわからなかったので、Stick PCのHostedNetworkもiPadから見たSSIDの設定も192.168.137.XXXの中の固定IPに変更しました。IPアドレスとサブネットマスクだけ指定すればあとは設定の必要はないです。Remotedesktopでホスト名だけの指定だと繋がらないことがあるので、これも上で設定した固定IPアドレスで指定するようにしました。これで再現性もあり、長時間繋げなかったりしても、再接続も安定にできるようになりました。

これでやっと、外にいてインターネットがない状態でも、Stick PCを起動しただけでアクセスポイントが立ち上がり、iPadなどですぐにつなげることができます。


6. 使用感

テストとして室内でですが、iPadからリモート状態を保ったまま、ASI224MCとBackyard EOS経由で60Dをつなぎました。CPUパワー的には全く問題なさそうです。

最初iPadからのRemotedesktopのマウスのドラッグ操作に少し戸惑いました (ダブルクリックのダブルの時に画面から離さずにそのままドラッグです) が、慣れてしまえば驚くほどストレスなく操作することができています

転送速度も圧縮を相当うまくやっているのか、かなり速いです。動画を再生しても端末上で少し画像が荒くなりますが、十分に見ることができます。hostednetworkだと通信速度が表示されないみたいで、実際にどれくらいでつながっているのかわかりません。その大元の物理的なWi-Fiの方の通信速度は150Mbpsと表示されているので、この速度が出ていると思っていいのかどうかわかりませんが、体感的には動画も余裕で見えるのでかなりの速度が出ている気がします。

意外なほど使用感がいいので、実働で早速実戦投入したいと思うのですが、最近の富山の天気がずっとダメです。富山の冬は晴天率が低いのは知っているのですが、星を始めたらなおさら冬が恨めしくなってきました。

さてこのシステムの天体観測でのメリットですが、もちろんリモートで操作できるので、車の中など寒いところから逃れられるのが一番なのですが、もう一つのあまり期待していなかったメリットが、ケーブルの量を少なくすることができるということです。正確には短くできるといったほうがいいでしょうか。例えばこれまでCCDとPCを2mの長さの太いUSB3.0ケーブルで繋いで、PCはわざわざ机を出して操作していたのですが、Stick PCはCCDのすぐ近くに置くことができるので、かなり短く、太さも多少細いケーブルも使うことができます。またラップトップPCもいらなくなりそうなので、机を出す必要も無くなって、さらに簡単になりそうです。

バッテリーは以前鏡筒のヒーター用に購入した13000mAhのものを使おうと思っていますが、Stick PCに繋ぐためのmicro USBケーブルを持っていなかったので、ミニキーボードと合わせて早速発注しました。実働時間などもまたレポートしたいと思います。


2017/1/22 追記:
その後接続が不安な状況が続きましたが、やっと原因がわかりました。

先日ドスパラで購入した、リモート撮影用に使うためのStick PCのセットアップについてメモしておきます。

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1. 仕様と下準備

仕様としてはWindows10のHome Editionの64bitがついているモデルで、メモリが4GB、ストレージが32GB、USB3.0が二口ついていて、wi-fiでネットワークにつなげます。バッテリーはないので、必ず外部電源を必要とします。特徴は小さいことと、HDMI端子がついていて、テレビやモニターに挿せばそのままテレビやモニターがPCに早変わりするというものです。ただ、CPU、メモリ、ストレージ共にまだまだ非力なので、やれることはある程度制限されてしまいます。

HDMIはフルサイズのものなので、そのまま普通のテレビとかにつなぐことができます。AC電源もついているので、とりあえずすぐに試すことができます。

マウスとキーボードは別途用意する必要がありますが、 今回はキャンペーンでもらったワイヤレスのマウスとキーボードがセットになっているのものを使いました。USBを一つしか食わないのでいいのですが、キーボードが少し大きすぎます。もっと小さいキーボードでマウスの機能がキーボードにくっついているもの、例えばトラックパッド付きのものならば、なおいいかと思います。一旦リモートデスクトップ環境ができてしまえばマウスもキーボードも必要ないのですが、いざという時のために荷物に入れておくことを考えても小さいほうがいいと思います。

ストレージは小さいのですが、マイクロSDカードを挿すことができるので、写真や動画を撮ることも考えると、大容量でできるだけ読み書きの速度が速いものがいいでしょう。今回は容量128GBで、Read 90MB/s, Write 60MB/sと一応保証されているものにしました。


2. 起動

まずはセットアップのために全てを接続し、その後本体の電源ボタンを数秒間長押しすると電源が入ります。何も問題がなければテレビなどの画面にWindowsのセットアップ画面が表示されるはずです。そのまま進めるとセットアップ完了で、通常のWindowsが使えるようになります。

ストレージ容量はもともとついているものが32GBで、最初から15GBちょっと使われているのですが、残りは半分以下の13.5GBくらいでしょうか。アップデートなどでも容量を食っていくはずなので、アプリなどはできるだけ外部のマイクロSDにインストールするほうがいいのかもしれません。

最初マイクロSDの認識で「セキュリティで保護されたドライブ」とかいう名前がついたのでちょっと戸惑いましたが、名前を普通のものに書き換えてやった以外は、普通のドライブとして使えるようです。


3. アプリケーションのインストール

アプリは導入と撮影に必要なものだけにしました。具体的にはCドライブにSharpCap、FireCaputer、PHD2をインストールし、星のデータが大きくなりそうなStellariumはマイクロSDのDドライブにインストールしました。また、ZWO社のASI224MCを含んだドライバーもインストールしました。


4. リモート接続

次に、リモートでの操作のためのセットアップです。Microsoftのリモートデスクトップを使えるといいのですが、WindowsのHome Editionだとそのままでは使うことができません。そのためここではRDP Wrapper Libraryを導入することにしました。これでMicrosoftのリモートデスクトップを使うことができるようになります。

iPadで操作しようと思っているので、iPadにMicrosoftが開発したiOSアプリ「Microsoft Remote Desktop」をインストールします。その後自宅のLANにStick PCとiPadを共に接続した状態で、リモートデスクトップで接続しようとしたのですが、ここで少し困りました。うまく接続できないのです。

原因はStick PCに最初からついてくるセキュリティーソフトのMCafeeで、とりあえずファイアーウォールの機能を無効にしたら接続できることがわかりました。でも完全に無効にしてしまうのも不安なので、MCafeeのファイアーウォールの設定の中の「ポートとシステムサービス」から「リモートデスクトップ/… ポート 3389」にチェックを入れます。それだけだとまだダメで、同じくファイアーウォールの設定の中の「マイネットワーク接続」で自分のLANのセグメントの範囲を指定して通すようにします。これでやっと安心してリモートデスクトップで接続することができました。


その2 アクセスポイントの設定に続く

2017/11/24 追記: Windows 10 Creator updateでアップデートしたらリモート接続に不具合が出ました。症状と対処法はこちら。 


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以前ユーシートレードで購入した、古い屈折型ですが、色々調べたらMIZAR(ミザール)がまだ日野金属産業だった頃のニューアポロ型というもので、生産販売開始 1969年で1980年頃終了、当時の値段は発売当初が34500円、生産終了時の販売価格が68000円とのことでした。譲ってもらった金額はさすがに古いので定価の10分の1以下で、子供でもちょっとしたお小遣いで買えるような値段です。レンズだけは店長さんに少し見てもらい、曇りも光軸ズレもほとんどないとのことでした。

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口径は68mmで焦点距離は1000mm、F14.7になります。マニュアル(まだモーター式が珍しかったので当然なのですが)で動かす赤道儀が付いています。三脚は今となっては珍しい木製。対物レンズは全然大丈夫そうでアクロマートレンズとのことです。ウェイトもついているので、カメラなどを取り付けても重さ調整などもできそうです。ファインダーも十分なものがついています。

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問題の一つがフレキシブルハンドルが一つしかないこと。下の写真に一つフレキシブルハンドルがついていますが、

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すぐ横に見えるところにもう一つもともとついていたのかと思われます。残念なことに、購入時にすでに失われていたとのことで、それでも使って見たところ導入の時には赤緯はフレキシブルでない普通のつまみで調整して、導入後赤経を追う時にフレキシブルハンドルを使うというのでまあなんとかなりそうです。

決定的な難点が、アイピースの差し込み口の径が25.4mmの昔の小さい径で今の規格に合いません。幸いなことに変換アダプターの前のネジは普通の36mm?だったので、Vixenの31.7mmへの変換アダプターを買って取り付けることができました。

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新品なので当たり前ですが、むしろこれが望遠鏡本体と比べて相対的に高かったです。31.7mmのアイピースは当然として、25.4mmのアイピースも付属していませんでしたので、それでも何か別途購するか手持ちのものを使う必要があります。


さてちょっと前の晴れた日に実際に見て見たところ、最初いくつかのネジの緩みが気になりました。特に赤道儀のところはガタで星が視野の端から端まで移動してしまうくらいでしたが、写真


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のネジを締め直したらピタッと止まるようになりました。赤道儀の目盛りの位置もズレていたので直したところ、少なくとも普通に眼視する分には十分に使えるレベルです。極軸合わせは、極軸望遠鏡などはないのであまり精度よく合わせることはできませんんが、撮影などはあまり想定していなかった時代の機種と思われ、この時代のものはおおらかにだいたい北向きに置いていたとのことです。それでも時間とともに逃げていく星を追っかけるのは下の子が使っている手持ちのSCOPETECHの経緯台式よりははるかに楽でした。

見え味ですが、同じアクロマートの口径60mm、 焦点距離800mm、F13.3のSCOPTECHとよく似ている印象です。SCOPETECHは入門機ですが、レンズは手を抜かずに入門機と思えないほどのものを使っているといいます。今回はアイピースもSCOPETECHについて来たものを使いましたが、月などはとても綺麗によく見えます。たまたま金星が綺麗に見える夕方でしたので、半分欠けている金星を見ましたが、どちらも形がきちんとわかる位によく見えました。調子に乗って、9mmのアイピースにさらに3倍のバローをつけてどこまで見えるか試しました。ニューアポロが1000/9x3=333倍、SCOPETECが800/9x3=267倍と明らかに拡大しすぎですが、ここまでくると上が赤、下が青く滲んで来て両機種とも収差が確認できます。逆に言えば、ここら辺までは十分に見ることができるということで、値段から言ったら驚異的なパフォーマンスかと思います。

欠点は三脚と鏡筒の取り外しができないこと。持ち運びに大変かもしれません。特に三脚は三角板を外さないと全部閉じることができないので、蝶ボルト3つで手で外せるのですが、毎回取り外すのはちょっと面倒かもしれません。

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手持ちの余っている天頂プリズムとアイピースをつけて、誰かすごく興味がありそうで、かつなかなか望遠鏡が手に入れられない子に譲ろうと思います。


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