ほしぞloveログ

天体観測始めました。

先日撮った北アメリカ星雲が、なんと天文リフレクションズ今日の一枚に選ばれました!

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日々の天文趣味を日記がてらブログに書き始めたのが元で、最近はFacebookやtwitterにも投稿したりしています。Facebookのグループの一つに天文リフレクションズのギャラリーという投稿先があったので、今回そこに投稿したのがきっかけです。

天文リフレクションズは天文ガイド、星ナビに次ぐ第3の天文メディアと呼び声も高く、このブログも紹介されていますし、私も普段から情報源として活用させていただいています。

雑誌とかへの投稿はまだしたことがないので、実質これが初めての何かへの採用ということになります。撮影時間も短く、まだまだ不満なところもあったのですが、それでも選ばれるということはとても嬉しいものです。 

しばらく節約していたのですが、最近また物を増やし始めています。

今回購入したものは、ずっと懸案事項だったGitzo GT3840Cのシステマティック化に必要な、D801.20という三脚のトップです。トップのエレベーターがどうしても弱いことがわかっていたので、これでSWATでの撮影もかなり揺れが少なくなるはずです。フラットプレートは以前三脚と一緒に買ったものをつけています。ちょっと心配でしたが、サイズもぴったりでした。取り付け部のデザインも秀逸です。締め付けるネジにつまみがついていて、道具なしでもプレートブを取り替えられるようになっています。

Gitzoのスペアページはすごくよく整備されていて、細かいオプションも海外からでも簡単に発注できます。日本円でいくらかもすぐに確定するので便利です。Paypalでの支払いでしたが、何の問題もなかったです。送付にFedexのオプションがあったので、2千円程度追加してこれを選びました。追跡ができることと、多分早く来るのでしょう。実際に発注してから3日後には手元に届いていました。素晴らしいスピードです。

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実際に付け替えて見た写真が上です。左側に残っているのが、これまで付いていたエレベーターになります。トップの付け替えで相当頑丈になった感じです。

SWATでの撮影をもう少し充実させようと思っています。当面の残っている課題は
  • 極軸調整の手軽な方法
  • 赤緯方向の2軸目の制御
でしょうか。 

ついに念願の自宅ギャラリーができました。といっても家の奥の方の、トイレの隣の寝室手前の廊下です。誰かお客さんが来たときに、トイレに行くついでに気づいてもらえると嬉しいです。

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最近富山市天文台で行われた県天の写真展のために提出していた4枚の写真と額がやっと返ってきました。この写真は天文台での写真展の後、富山市ガラス美術館、黒部市科学館イオンモール砺波店などでも展示されました。まだまだ満足のいくものからは程遠いので、恥ずかしいこともあるのですが、それでもこの趣味を続けていく上でとても大きな励みになりました。

昔買ったピクチャーレールを頑張って廊下の上の方に取り付けて、ピクチャーワイヤーで吊るしたので、結構というか、思った以上に様(さま)になっています。この4枚をとりあえず自宅ギャラリーに飾ってみたわけですが、こうやって飾ると写真の出来以上にかっこよく見えてしまいます。やっとできた自分のスペースですが、早速妻が自分のものも飾りたいと言い出しました。でもこの場所は死守するつもりです。
 
スペースは限られているので、写真は時々入れ替えて楽しみます。またキタムラに行って印刷してこようっと。 



「柳田でのペルセウス座流星群観察」

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2016/8/12 23:09:38 石川県能登町柳田
EOS X7, 18mm, F3.5, ISO12800, 20秒固定撮影 RAW
Photoshopで加工



「初めての天の川」 
 
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2016/5/8, 01:49 富山県富山市楡原
EOS X7, 18mm, F3.5, ISO1600, 30秒固定撮影 x 4枚
DeepSkyStackerでスタック、DPP4、GIMP2.9で加工


「初めての天の川2」

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2016/5/8 02:19 富山県富山市楡原
EOS X7, 18mm, F3.5, ISO6400, 30秒固定撮影
一枚撮りをDPP4、GIMP2.9で加工



「夏の天の川 in 牛岳」

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2016/8/10 23:08 富山県富山市牛岳
EOS X7, 18mm, F3.5, ISO12800, 20秒固定撮影
3枚をDPP4、GIMP2.9で加工、合成




 「雪の立山にかかる天の川とこと座流星群」

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撮影地: 富山県立山室堂, 2017年4月24日2時52分
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出30秒、固定撮影
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSMを10mmで使用
Photoshop CC + Nik collectionで画像処理




「流れる星空」 

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撮影地: 富山県立山室堂, 2017年4月24日2時6分から4時13分
キヤノンEOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出30秒、固定撮影
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSMを10mmで使用
JPEG無加工217枚をSiriusCompで比較明合成




「大気光」

 

富山県立山室堂, 2017年4月24日2時6分から4時13分
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出30秒、固定撮影
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSMを10mmで使用
JPEG217枚を画像をPhotoshop+Nik collectionで加工後SiriusCompでタイムラプス化 




「M17」

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富山県富山市牛岳 2016年6月10日23時48分,
BKP200 + Advanced VX
キヤノンEOS X5(新改造, ISO3200, RAW)
2分間露光で何枚か撮り、一番流れていないものをGIMP2.9で修正。





「M27 亜鈴状星雲」

IMG_0018_DPP


富山県富山市牛岳 2016年6月10日23時06分,
BKP200 + Advanced VX
キヤノンEOS X5(新改造, ISO3200, RAW)
2分間露光で何枚か撮り、一番流れていないものをGIMP2.9で修正。






「M31アンドロメダ銀河」

M31up

岐阜県飛騨市・数河高原 2016年11月24日20時10分,
FS-60Q + Advanced VX
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出5分x9枚 総露出45分
f50mm Cマウントレンズ + ASI224MC + PHD2による自動ガイド
ステライメージ7、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理




「M45プレアデス星団」

M45up

岐阜県飛騨市・数河高原 2016年11月24日21時19分
FS-60Q + Advanced VX赤道儀
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出5分x8枚 総露出40分
f50mm Cマウントレンズ+ASI224MC +PHD2による自動ガイド
ステライメージ7、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理



「M42 オリオン大星雲」

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富山県富山市下大久保 2016年12月28日21時44分
タカハシFS-60Q, Celestron Advanced VX赤道儀
キヤノンEOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出2分x9枚+3秒x15枚 総露出18分45秒
f50mm Cマウントレンズ+ASI224MC +PHD2による自動ガイド
ステライメージ7、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理



「C49 バラ星雲」

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富山県富山市, 2017年3月3日21時48分
FS-60Q + Advanced VX赤道儀
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出2分x57枚 総露出114分
f200mmCanonレンズ+ASI224MC +PHD2による自動ガイド
ステライメージ7、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理


「Markarian's chain」

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富山県富山市, 2017年3月4日1時16分から23枚に2017年3月5日0時0分から14枚を追加
FS-60Q + Advanced VX赤道儀
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出4分x37枚 総露出2時間28分
f200mmCanonレンズ+ASI224MC +PHD2による自動ガイド
ステライメージ7、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理



「小マゼラン星雲」

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オーストラリア、ハミルトン島 2017年5月11日4時1分(現地時間)
NIKKOR-S Auto 50mm F1.4 + EOS 60D(新改造, ISO1600, RAW)
露出10秒x44枚 総露出7分20秒
ダーク補正あり、フラット補正なし
Photoshop CC + Nik collectionで画像処理



「網状星雲」

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富山県富山市, 2017年9月18日20時34分
FS-60Q + Advanced VX赤道儀
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出2分x12枚 総露出24分
f50mm+ASI224MC +PHD2による自動ガイド
Steller Image 8、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理


「北アメリカ星雲」

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富山県富山市, 2017年9月13日20時38分
FS-60CB+flattener + Advanced VX赤道儀
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出1分x57枚+露出3秒x30枚 総露出58分30秒
f50mm+ASI224MC +PHD2による自動ガイド
Steller Image 8、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理


「馬頭星雲と燃える木」

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富山県富山市, 2017年11月28日0時12分
FS-60Q + Advanced VX赤道儀
EOS 6D(HKIR改造, ISO3200, RAW), 露出3分x34枚 総露出1時間42分
f50mm+ASI178MC +PHD2による自動ガイド
Steller Image 8、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理
記事



「しし座の三つ子銀河」

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富山県富山市, 2018年1月20日0時19分
FS-60Q + ASI294MC+ Advanced VX赤道儀
f50mm + ASI178MC +PHD2による自動ガイド, 露出3分x60枚 総露出3時間0分
Pixinsight, Photoshop CCで画像処理








「初めての月撮影」

IMG_0304

富山県富山市下大久保 2016/5/17 20:28 月齢10.3日
BKP200, EOS X7による直焦点撮影 ISO100, 1/400秒, JPEG無加工




「月齢13.7日」

IMG_0059


富山県富山市下大久保 2016/10/14 21:15 月齢13.7日
FS-60Q , EOS 60Dによる直焦点撮影 ISO400 1/800秒, JPEG無加工



「三日月」

PREVIEW_20170529-19h31m13s936ms

富山県富山市下大久保 2017/5/25 19:31:33 月齢3.3日
FS-60Q , EOS 60Dによる直焦点撮影 ISO100 1/10秒, JPEG無加工




「地球照」

MOON_LIGHT_Tv10s_100iso_+32c_20170529-19h35m10s790ms_cut

富山県富山市下大久保 2017/5/25 19:35:37 月齢3.3日
FS-60Q , EOS 60Dによる直焦点撮影 ISO100 10秒, RAW画像をPhotoshopで加工




「満月」

2017-06-09-1258_5-RGB-Moon_lapl3_ap2252_Drizzle15_w_view

富山県富山市 2017/6/9 21:58
FS-60CB + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 2ms, 21fps, gain 110, 950/1000 frames




「夕方の月」

2017-08-30-0904_7-RGB-Moon_lapl5_ap7907_r_mod


富山県富山市 2017/8/30 18:05
FS-60CB + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 10.0ms, 28fps, gain 0, 200/1000 frames  



「月齢8.7日の月」

2017-08-30-0940_5-RGB-Moon_lapl5_ap920_Drizzle15_w2_ps


富山県富山市 2017/8/30 18:40
FS-60CB + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 10.0ms, 28fps, gain 50, 200/1000 frames 




「アペニン山脈」

2017-08-31-1213_7-RGB-Moon_lapl5_ap6619_w_sharp


富山県富山市 2017/8/31 21:14
C8 + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 12.5ms, 27fps, gain 150, 200/1000 frames 




「C8での初めての拡大撮影」

test_moon_20170831

富山県富山市 2017/8/31 21:41 
C8 + Celestron3倍バロー + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 25ms, 29fps, gain 300, 200/1000 frames




「月齢13.7日の月」

2017-09-04-1131_2-RGB-Moon_lapl6_ap1821_w_ps

富山県富山市 2017/9/4 20:31
FS-60CB + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 4.0ms, 28fps, gain 50, 200/1000 frames




「湿りの海付近」
 
2017-09-04-1150_5-RGB-Moon_lapl5_ap6181_w_cut

富山県富山市 2017/9/4 20:50
C8 + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 10.0ms, 27fps, gain 100, 200/1000 frames 



「ティコ」

2017-09-04-1152_0-RGB-Moon_lapl5_ap7347_w

富山県富山市 2017/9/4 20:51
C8 + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 10ms, 30fps, gain 100, 200/1000 frames 



「シッカルド」

2017-09-04-1218_6-RGB-Moon_lapl4_ap6466_w_cut


富山県富山市 2017/9/4 21:19
C8 + Celestron3倍バロー + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 7.5ms, 27fps, gain 300, 200/1000 frames 




「コペルニクス、ケプラー、アリスタルコス」

2017-09-04-1229_9-RGB-Moon_lapl5_ap6609_w

富山県富山市 2017/9/4 21:30
C8 + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 5.0ms, 18fps, gain 150, 200/1000 frames 




「雨の海と氷の海」

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富山県富山市 2017/9/4 21:35
C8 + ZWO ASI178MC + Advanced VX
Shutter 5ms, 28fps, gain 150, 200/1000 frames 


「雲の中での皆既月食」

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富山の自宅での撮影。全て雲間の悪条件から苦労して炙り出した画像です。
上から右回りで、19時57分、20時55分、21時22分、
皆既に入って22時04分、22時35分、22時53分、
皆既から出て23時58分、0時07分です。 



先日天文ガイドを大量にいただいた方から、さらに昔の1976年から1980年の天文ガイド70冊を追加でいただきました。まだ創刊してから10年くらいの時代のものです。しかも専用バインダーに綴じられています。まだ前の280冊が読めていないのですが、先に一番古い1976年から読み込んでみることにしました。

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そもそも1970年代の天文雑誌は友人の家や店などで何冊かをちらっと見たことはあったのですが、じっくり読むのは初めてです。富田弘一郎氏、宮本正太郎氏など大先生クラスの方々が普通に記事を書いています。ダウエル、スリービーチ、パノップの御三家が全盛期で、もう広告を見るだけで大興奮です。

どれだけ探してもほとんど資料が出てこなかった、この間手にいれたVIxenのポラリス 80Lが普通に広告に載っていて値段まで書いてあります。口径80mm、焦点距離1200mmで、名前が1976年4月号はポラリス3で7万5千円、5月号はポラリス8Lとなっていて8万円(2017/9/21 追記: 6月号で8万2千円と訂正記事があり、その後8万2千円が続いているので、正しくは8万2千円のようです)。焦点距離と光景だけで判断したので、うちにあるのはもしかしたら勝手にポラリス80Lと思っているだけで、ポラリス3とか8Lというのが正しいのかもしれません。

カートンやEIKOWなんかはたまにヤフオクにも出るのでまだ調べたことはありますが、全然知らない望遠鏡もたくさんあります。日本精光研究所のUNITRON、キング商会のコル天体望遠鏡、ニコーギ研のニコルス、山本製作所のヤマモトなど、今ではほとんど名前を聞くことがありません。性能はどのくらいだったのか、いろいろ想像してしまいます。 GOTOのMARK-Xはこの時代のデビューなのですね。写真が白黒なのでわからないのですが、このころからあの綺麗なブルーだったのでしょうか?

昨晩自宅で撮影(網状星雲を狙っていたのですが結局途中で曇ってきて諦めました)をしていたら近所のKさんがやってきて、大きな赤道儀として旭精光の物を現役で使っていると聞きました。旭精光の名を聞いたのは昨晩が初めてだったのですが、それも普通に広告に載っています。

ミザールは1976年には名器と言われるH-100やCX-150をもう広告に乗せているのですが、CX-150の定価18万円には驚かされます。タカハシのTS100mmの反射が定価8万5千円なので、CX-150がいかに口径が大きいとはいえ、かなりの値段だったという印象です。

雑誌の広告を見ていると、自分が小さいころコンピューター雑誌の広告を食い入るほど見ていたのを思い出しました。コンピューターを手にするのがどれだけ夢だったか。分野は違えど、あの頃の天文少年達も多分一台の望遠鏡にものすごい想いを馳せていたのでしょう。


お便りコーナーはまだ僅か2ページほどと少ないのですが、相変わらず年齢層がものすごく若いです。10代後半が中心、20代前半までがほとんどです。


面白い記事をピックアップしていきます。
  • 1976年4月号に「先生はアストロカップル」という天文クラブの紹介記事があります。なんと小学校の天文クラブです。最近は高校の天文クラブでさえも珍しいのですが、この当時は小学校にも普通に天文クラブがあった時代なのかもしれません。先生夫婦の自宅のコタツに小学生が集まっている写真が載っているのですが、見ていて微笑ましいです。「生徒が帰ったあとは二人だけの...」と続いていて一瞬天文雑誌らしからぬと思ったのですが、「二人だけの星の時間が始まります。」とのことで、やはり天文雑誌です。
  • 1976年7月号に本名「すぴか」という仙台の女子高生が取り上げられています。今だったら考えられませんが、なんと住所付きで。名前の通り星が大好きな女の子のようです。今でも星を見ているのでしょうか?当時としてはとても珍しい名前のはずなので、星を続けていればどなたか知っている方もいるのかと思います。
  • 1976年9月号に「切り抜くたのしい天体観察用具」という本広告がありました。子供の科学の別冊みたいですが、「北斗七星で時刻を知る<星時計>」「昼間に金星を見る<三角木>」「ベガ星で緯度を測る<観測台>」など、とても気になるふれこみの観察用具が20種もできる本だそうです。子どもの観測用具のヒントになりそうなのでぜひ見てみたいですが、さすがに40年以上経っているので現物はもう残っていないでしょう。
  • 1976年11月号に「星空への招待」という題で福島の天文イベントの紹介がありました。スラーライトフェスティバルの前身でしょうか。このころからこういったイベントは盛んに行われていたようで、当時の様子がよくわかります。写真に写っている人みんな若いですが、とても楽しそうです。

とりあえず1年分を読んで見ました。まだまだたくさん残っています。Iさん貴重な雑誌をどうもありがとうございました。大切に読まさせていただきます。

先週本当に久しぶりに月のない時に晴れていたので、撮影をしました。と言っても平日なので、自宅での撮影です。ターゲットは北アメリカ星雲。FS-60CB+flattenerで少し広角を狙いました。

19時頃から月が23時頃に出るまでの4時間が勝負だと思ったのですが、撮影を始めたのが20時半頃、22時半前には雲が出て来てしまい、結局約1時間分しか撮影できませんでした。

ひとつめのポイントは6月に参加したCANPでの講演での話を参考に、フラット画像をその場で鏡筒にコンビニ袋を被せて取るようにしてみました。以前フラットの検証をした際に、どうしても4隅で一致しない部分があり謎でした。CANPの講演の中に一緒の場所で撮るのが一番いいとあったので、そうか!周りの光源の影響があると、iPadとかのLED光ではズレは残ってしまう可能性があるにかと納得できたからです。実際の撮影では、雲が明るいせいか、フラット用なのになぜかすごく赤側に寄るのでうまく補正できるか心配だったのですが、フラット補正の後必ず行なっていたステライメージでのカブリと周辺減光の微調整をほとんどする必要がなかったので、うまくいったような気がします。また、フラットが一致すればするほどあぶり出しを攻めることができるはずで、下に示す仕上がり具合を見ても、撮影時間の割に結構色も出ているので、このその場でフラットを取るという方向が正しそうだということがわかります。

2つめのポイントは、今回画像処理に初めてSteller Image 8(SI8)を使いました。これもCANPでデモを見てそれほど悪くないと思ってバージョンアップしたのですが、今回やっとインストールして使ってみました。SI8では処理の自動化が売りなのですが、これだとやはりやれることが制限されてしまうようで、結局従来の詳細モードで処理しました。詳細モードでやっているぶんにはSI7とほとんど変わりはない印象です。彗星とかを処理するときは結構すごいらしいので、将来彗星に手を出した時の楽しみにしておきます。

他はこれまでの撮影方法、画像処理方法とほぼ同じで、HDRのために3秒の画像も撮っています。できあがった画像です。

「北アメリカ星雲」

NORTH_60s_3200iso_+27c_20170913-20h36m_x55_digital_ps_HDR3


富山県富山市, 2017年9月13日20時38分
FS-60CB+flattener + Advanced VX赤道儀
EOS 60D(新改造, ISO3200, RAW), 露出1分x57枚+露出3秒x30枚 総露出58分30秒
f50mm+ASI224MC +PHD2による自動ガイド
Steller Image 8、Photoshop CC + Nik collectionで画像処理


  • よく考えたらHα系の星雲はバラ星雲以来で、前は色を出すのに苦労したのを思い出しました。なので今回少し色を強調してみました。ちょっとどぎつくなり過ぎかもしれませんが、色が出るのが面白くて少し調子に乗ってしまいました。
  • 周辺が少し流れています。やはりFS-60Qのエクステンダー付きで撮ったものよりも、FS-60CB+flattenerの方がどうしもて光学設計上見劣りするのは、以前本で読んだ通りみたいです。
  • 所詮1時間分の短時間撮影なので、ノイズ分が消しきれていなくて、特に右半分の淡い赤色のところに粒状感が残ってしまっています。もう少し長い時間をかけて撮りたいといつも思うのですが、準備に時間がかかったりでなかなか難しいです。一枚に10時間以上撮っている方もいらっしゃるのですが、単純にすごいと思ってしまいます。
  • こもれ同様ですが、所詮富山の自宅の庭で、都会よりはマシとはいえ、ベストの場所からは程遠く、どちらかといえば光害地と言ってもいいくらいです。今回も60DのISO3200で1分間でヒストグラムのピークが半分くらいまで来てしまうくらいです。

いろいろ反省点はありますが、逆にいえば自宅という手軽な環境で、わずか1時間でこれだけ色が出たのは、元々の「星雲とかも撮ってみたい」というお気楽な希望から考えたら、ある意味満足です。


  

 

飛騨コスモス天文台のドームの修理をするという機会がありました。もちろん初心者の私はドームなど持っている訳がないので、ドームの仕組み自体よくわかっていないのですが、今回の修理を通じてとてもいい勉強になりました。考えたこと、やったことをメモがわりに書いておきます。他の人にはなんの参考にもならないです。多分。

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事の発端は、前々回の観望会でドームの屋根が開かなかったと、代表のYさんから聞いたことです。この時の観望会は胎内星まつり最終日と同じ日に開かれ、さすがに疲れ果てていた私は参加できなかったのですが、故障の様子は次の週に行った原村の星祭りで、一緒に行った飛騨コスモス天文台の常連の中3のS君から聞いていました。遠方の業者に頼むのも大変だということで、先月のペルセウス流星群の観察の時に中を一度見せてもらって、必要そうな道具を揃え、娘のNatsuと一緒に昨日2017/9/10の午後から飛騨コスモス天文台に向かい、13時半頃に到着し、早速作業に取り掛かりました。

まず前回確かめたことは、

  1. 2つのモーターと2本のチェーンを使って、屋根の可動部分を両側から引っ張って、開けたり閉めたりしていること。
  2. 開きすぎたり閉じすぎたりしないように、屋根がある位置まで来ると電気的にスイッチを切るストッパーが付いていること。
  3. そのストッパーを解除すると、開く方向には屋根もモーターも全く動かないのに、閉じる方向にはモーターも屋根もきちんと動くこと。
  4. さらにチェーンを緩めてモータに負荷をかけない状態でスイッチを入れても、開く方向にモーターが全く回らないので、モーター自身が動かないということが確認できました。この時点で、何かつっかえていて動かないという可能性が消えたということになります。
  5. 夜遅く暗いため、見通しも悪いので、これ以上はモーターが壊れているのか、電気的に何かおかしいのかの切り分けができませんでした。

2台のモーターが同時に一方向のみ壊れる可能性は少ないです。それでも一方向だけにすごい負荷がかかって何かおかしなことが起きる可能性もゼロではないです。

今回は、まずモーターの故障がないか確かめるために、モーターを台座から外してチェックしてみることにしました。やはり閉じる方向にはモーターは動きますし、開く方向には動きません。モーターのところに電圧が来ているか調べるために、結線を外そうとしましたが、再度繋ぐ接続用の金具とそれをかしめる工具を持っていないので、モーター付近での電圧チェックは諦めます。その代わりに、もっと電源近くで電気的に色々確かめてみました。

まず、モーターを駆動しているのはSW-03という、電磁開閉器でした。これを二つ使って、開く方向と閉じる方向でコントロールしているようです。ここでモーターはAC100Vでそのまま動くものと理解できました。SW-03に外部スイッチをつないで電流を供給するかどうか制御しているようです。

SW-03の右下2つのネジはAC100V電源をつなぎます。左下2つは外部スイッチにつないで、ここで制御するみたいです。右上2つはモーターにつなげます。左上2つと、下の奥に2つ接続できるネジがありますが不明です。あと、2つ並んだSW-03の右に二つ何か繋げそうなところがありますが、これも不明です。

電磁スイッチ自身は開く方向にも閉じる方向にも、二つともきちんと働いていました。これは外から見てスイッチ部分がパチンと押し込まれるのですぐにわかります。でも、モーターにつながっている線のところの電圧を測ると、明らかに閉じる方向と開く方向で違いがあります。ここでこのSW-03の出力側が何か悪さをしているのか、つないでいるモーターの先に何かおかしなことが起きているかに限られてきました。

そこで次に試したのが、動かない開く方のモーターへつながるケーブルを、動いている閉じる方向のスイッチにつなぐことでした。ここで動けば確実にSW-03の問題と確定します。結果は見事開く方向にモーターが回りました。モーターに問題がないこともわかりました。

さてここからが問題です。SW-03を交換すればいいのかどうか。でもよくあることなのですが、一度外してまたつなぐとなぜか動くということもあります。そんなことをみんなと話しながら、試しにやってみたら今回これが見事に当たって、これまで動かなかった開く方向のSW-03に開く方向のケーブルを再度つなぐと、きちんと開く方向にモーターが回るのです。スイッチがたまたま故障気味でたまたま一旦直ったのか、まだ謎でした。

とりあえずモーターに問題がないことは確定しているので、モーターを再度定位置に取り付けました。この時チェーンの張りがきつくて、ネジが穴になかなか到達せず、実はこのモーターの再取り付けが一番大変でした。

モーター取り付け後、屋根を試しに開いていくと、また開く方向に止まってしまって、全く動かなくなります。同じようにケーブルを外し、スイッチを一度入り切りをし、再度ケーブルを取り付けると、再びモーターが回るようになります。これを数度繰り返して、やっとこのSW-03には電流リミッターのようなものが入っているのだと理解ができました。一旦リミッターが入ると、リセットするためには負荷のない状態で一度スイッチを入れてやる必要があるようです。SW-03の説明書などを見ればわかるのかもしれませんが、その場でぱっとはみつからず推測に頼らざるを得ませんでした。

なぜ負荷がここまで大きいのかは謎でしたが、とりあえず最低限動くようにはなった訳です。ここで開閉のテストをしました。まず、途中でガタンガタンと言いながら、動きが鈍く、同じようにモーターが動かなくなってしまう時があります。チェーンを見ると、左右で張りの具合が全然違うことに気づき、きつい方のチェーンのギヤを緩めてみました。ギヤのところでチェーンを外に多いく外してやると、2、3段づづジャンプしてきつかった方向が緩んでいきます。これを何度か繰り返し左右のバランスが取れて来ると、もう不可でモーターが止まるようなことはなくなりました。

ところがまだ完全には開かずに、途中で止まってしまいます。モーターが止まっているわけではなく、屋根がどこかに当たって止まっているようです。チェーン部分がよく見えるように、カバーになっているところを外して何度かくりかえると理由がわかりました。チェーンがたるみ過ぎていて、ある段差を越えるところでチェーンが折り重なってしまって、そこを越えることができないのです。ここは、モーター位置をずらして、よりチェーンを張ってやることで、ほぼそのようなことはなくなりました。

3度ほど開閉テストをして、まだ多少の緩みや、ガタゴトはあるものの、最初に比べたらはるかにマシで、開閉もスムーズにいったので、これで良しとしました。

今回のをまとめると、
  1. 長年の経年劣化か何かで左右のチェーンのバランスが崩れて、開く方向の負荷が常時大きい状態になってしまった。
  2. 電磁開閉器のリミッターを超えた電流が流れるために、リミッターが働いてしまった。
  3. 負荷を取り除くことができなかったので、リセットしようにもできない。
  4. 負荷を取り除きリセットしても、左右バランスが悪いままだと再びリミッターが入ってしまう。
  5. 左右バランスをチェーンの張り具合の調整で整えてやることで、スムーズに動くようになり、モーターの負荷もへった。

ということです。

昼13時半頃から初めて、ちょうど17時の放送くらいで終わりました。娘は最初の頃は手伝ってくれてましたが、途中からは飽きたのかギターで大声で歌っていました。とにかくドームが無事に直ってよかったです。帰りにぶどうや梨などいただきました。家族でいただきましたが、とても美味しかったです。

疲れて昨晩はすぐに寝てしまったのですが、こういうことは大好きなので、とても楽しかったです。だいぶん仕組みがわかったので、次回問題が起きてもなんとか対処できそうです。何かあったらまた遠慮なく言ってください。


先週の富山市天文台の天文台まつりで知り合いになった家族の元に、胎内星まつりでジャンクで買って整備したミニポルタ A70-LFが巣立っていきました。

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Sさん一家は子供がなんと4人姉妹で、中でも上の高1と中2の二人が星がすごく好きで、昨年は天文台に毎週のごとく通っていたとのこと。 天文台の職員のWさんの紹介で知り合ったのですが、Wさんからいろいろ教わって星に本格的に興味が出たとのことです。まだ小学生くらいだと恐竜とかと同じで純粋に宇宙に興味を持つのですが、特に天文サークルなどに入っているわけでなく、女の子で中学や高校まで星に興味を持ち続けるのは珍しいのかもしれません。 天文台祭りでも娘のNatsuに星のことをいろいろ教えてくれていたみたいです。星だけでなく、そこらへんは年頃の女の子たちで、いろいろ楽しそうに話していたみたいですが、親は当然仲間に入ることはできません

星は大好きなのですが、望遠鏡はきちんとしたものを持っていないとのことです。なんとか格安で望遠鏡を手に入れたいということなので、自宅に来てもらい欲しいものを選んでもらいました。実際に持っている望遠鏡というものを持って来てもらったのですが、学研の図鑑についていたもので、 学研とKenkoとのコラボで作ったものらしく、口径は30mmもあったでしょうか、すごく小さくて、三脚もプラスチックのすごく可愛いものです。さすがにこのクラスだと導入自体も難しく、これまでなかなか星も見ることができていなかったようです。

今回豪華(?)に、
  1. 持って来てもらった図鑑についていた望遠鏡
  2. 安価なものとして胎内星まつりで特価で購入したKenko製のSKY WALKER SW-0
  3. 古いけれどもものはしっかりしているものとして先週Iさんから頂いて、やっと整備ができたばかりのVixenの口径70mm、焦点距離400mmの鏡筒
  4. いつも下の子が使っているSCOPETECH
  5. 今回巣立っていったミニポルタ
の計5台で使い比べと、見比べをしました。

2017/9/8、夕方も薄明が終わる19時頃にSさん一家が到着して、まずは家の中でSKY WALKER SW-0を二人に組み立ててもらいました。勘所は分かっているようで、特に迷うことなく組み立てているので、これならば望遠鏡を渡しても問題なさそうです。

  • 2. 組み立て終わったSW-0を早速のぞいてもらいました。ファインダーの調整が出来なかったので、それだけは最初に私がやって、土星を導入してもらいました。ですが、なかなかうまくいきません。三脚が軽く柔すぎて、しかも角度の微調が全く出来ないことが原因です。相当苦労して、なんとか土星を入れたみたいです。
  • 3. 次にVixenの単焦点の方を試してもらいました。こちらの三脚も入門クラスのカメラ用三脚なので、微調はしにくいですが、それでもSW-0に付属の三脚よりははるかにマシです。土星もまあどうにか導入できたようです。
  • 4. SCOPETECHはいつものように下の子Sukeが一瞬で導入していました。
  • 5. 最後にミニポルタです。二人とも導入に慣れて来たのと、微動ハンドルがついていることもあり、ずいぶん簡単に導入していました。
  • 1. でも実は一番面白いのは学研図鑑に付いていたもので、この簡易望遠鏡での導入はとてつもなく難しく、子供が土星を入れるのは全く無理でした。私も試したのですが、かなり苦労してやっと視野に入れることができました。しかもすごく軽いので、ちょっと触っただけですぐにずれてしまいます。

5機種で試してよく分かったのは、初心者が手に入れやすい簡易で低価格のものほど導入が難しいということです。低価格のもので全然見ることができない(見え味が悪いという意味ではなく、導入することができないという意味)ので、使わなくなってしまった、興味が無くなってしまったという話をこれまで何度か聞いたことがあるので、これは不幸です。初心者ほど、入門クラスの中で多少無理してでもせめて微動ハンドルがついているくらいのものを買った方がいいということは間違いなさそうです。


でもこのクラスって、新品で安いところを探してもやはり最低数万円はするんですよね。いろいろ話をすると、子供の天文機材で1万円を超えるものを出す親はほとんどいないことがわかります。もちろん親が興味を持てば別ですが、子供が欲しいと言って、且つかなり理解がある親でも、聞いている限り1万円くらいが限度です。

この差を埋めるのはおそらくきちんとした天文機器メーカーでは至難の技で、今の所古かったり、ジャンクで、かつ格安で程度のいいものくらいしか思いつかないです。もちろん初心者が一人で古い望遠鏡を買っても、メンテナンスが大変なのでオススメはできないので、必ず詳しい人のサポートが必須です。なので、私も自分が面倒が見える範囲でしか格安のものを渡すことができません。しかもせっかく手に入れた望遠鏡が見えないのは、やはりショックなはずなので、ある程度見えるものを責任持って渡すのも、気を使わなくてはなりません。


さて5機種の見え味ですが、これも比較して見ると値段相応ということがよくわかります。簡易なものは当然レンズも安価なものを使っているので、収差がひどく、例えば今回のように土星を見ようとして倍率を上げると赤と青の収差でぼやけたように見えてしまいます。

その後、倍率を落として5台で地平線から上ってきた月を見ました。月はすぐに逃げていかないのでゆっくり見ることができるので、じっくり比較できます。月でさえも、安価なものはクレータなどをくっきり見ることはできませんでした。

もちろん月をちょっと大きく見て、わあ綺麗!というくらいなら、どの望遠鏡でもいいでしょう。でもこのように比較しながら土星を見てみると、SCOPETECHやミニポルタが初心者用といえども、いかに丁寧に作られていて、くっきりと輪っかまでよく見えるということがよくわかります。

あ、さすがに一番小さな望遠鏡は月の導入もなかなか大変で、ピントを合わせようとするとすぐに視野がずれたりで、落ち着いては見えませんでしたが、地面に這いつくばって頑張って導入するのは、なぜだか一番楽しく、子供達にも大うけだったことを付け加えておきます。

あと、散々望遠鏡の話をした後にするのも何なのですが、KASAIの「WideBino28」とSCOPETECHの「星座望遠鏡」、あとこれも星まつりのジャンクで手に入れたミザールの4倍の双眼鏡で、低倍率星座観察もしました。星のことを知っている子には実は望遠鏡よりもこちらの方が面白くて、星座の形がきちんとトレースできてしまいます。特に4倍だと16倍くらい星が明るく見えるので、3等位暗い星が見えます。視野は多少狭くなりますが、こと座くらいだったら全体像を把握することができます。この4倍が一番インパクトがあったみたいで「すごい星の数が見える!」と喜んでいました


この日は星を見るのはもちろん、休憩中に、持ってきて頂いたケーキを食べながらみんなでお話ししたり、子供たちはオセロをしたりギターを弾いたりと、夜遅くまで盛り上がっていました。結局望遠鏡は、操作性、見え味など総合的に判断して、ミニポルタを持っていってもらうことになりました。星まつりでジャンクで買った値段に、アイピース2つと整備した時に追加した微動ハンドル2本も星まつり価格そのままで、市販で買うよりははるかに安価です。もちろんそのぶん汚れていたりもするのですが、そこらへんは納得してもらうしかありません。

願わくばこの望遠鏡で存分に楽しんでもらって、いつか赤道儀を使ったり星雲まで挑戦したりと、興味を持ち続けてくれればと思います。

手塩にかけた望遠鏡なので、なんだが娘を嫁に出したような気分ですが、女の子の元に行ったので婿に出した気分といった方がいいのでしょうか。



 

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